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風々堂近郊、本日、曇りのち晴れ。
まだ微妙に鼻風邪が残り、今日も煙草がまずいくもです(^_^;
ブログ始めの頃、ちらっと紹介した増殖中ポトス。
お気づきでしょうが、ペットボトルが鉢になっておりました。
本日はそれをも一度、ちらっとご解説でございます。
まずは画像をば──
見ての通り、2リットルペットボトルをスパッと切断しております。
そして元々の口部分が下になり、そこへ三角コーナー用の網を被せてカラーテープでグルグルと固定。
アクリル絵の具で外側をザザッと塗る。但し、下の方は内部からも塗り塗りしております。
何故かというと、下の方はいつもカバーされていて蒸れるので、その内、色が浮いて剥がれて来やすいのでございます。
で、塗装が乾く間に、紙に色鉛筆で絵を描きます。
直接ペットボトルに書いていたら、表面がボコボコしてますのでとっても描きにくいのでございますよ。
使った画材は百均で買ってきた色鉛筆と、細身のマジックペン。
塗装が乾いた処へ切り抜いた絵をペタッと貼り付けて、ニス塗り。
ニスが乾いた処で、つり下げるための穴を両脇に開け、ビニール針金を通して出来上がり。
吊り鉢ってけっこーお高い。
でもペットボトルなら、二百円ちょいで作れますですよ。
世界でひとつだけという、オリジナルな愛着もわきますしv
でも、植えるとするならば、やはりタフで育てやすいポトスみたいな子にしましょう。土の量もあまり入らないコトですし(^_^;
はい、本日の『もやいへの道、点景』
…じぃ~~とよくよく見れば、なんとなく哀愁漂うおじさんっぽい石人さんです。武人の哀愁(笑)
昨日ご紹介させていただいた石人さんと作られた時期はあまり変わらないし、同じ明太子県ご出身ですが、こちらは少し作りが丁寧ですねえ。
で、そういえば…と、今更ググって愕然としましたですよ。
いえね、本日の石人さんの良い紹介サイトさんは見つからなかったんです。
──が、問題は昨日のフレンドリィ石人さんでした(^_^;
とりあえず、本物画像がある、とても良くできたサイトさまを見つけました。
たどり着くにはちょっとめんどいですが直リンクは失礼ですので、まずは下記のこちらをば見てくださいましな。
あ、音つきなんでクリックジャンプは気をつけてくださいね → 邪馬台国大研究//遺跡案内
ええと、まずはこのトップページの17番目全国遺跡案内クリック後、そちらの69番目をクリックしてくれればジャンプできます。
どうでしょうか?
……まるっきり別人でしたよねっ? オリジナルの方はしっかり哀愁漂ってますし!
それにねえ、あの有名な 磐井の君
のお墓を守る石人さんだったら、哀愁漂うのは当たり前でしたよ! くもなんか、参考サイトさまの流れる曲聞きながら思わず涙目になるほどしんみりしちゃいました。
磐井の君は昔々9シューで勢力を誇った豪族さまでございますね。『磐井の乱』の言葉は聞き及びかと。
しかし地元にかすかに残る言い伝えでは磐井の君はたいそう立派な方だったそうでございます。
本当に反乱であったのか? それともよくある朝廷による言いがかりであったのか?
今となっては更なる研究者たちのレポートを待たなければならないのですけれどもね……。
でも、それがなんで、あんなにフレンドリィに!?
今更だけど、もやいの道の レプリカ
制作者って──、 一体だれッ
?
(爆)
(爆)
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