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みなさまは、毎日しっかり噛んで食事していますか?私はお腹が空いているときなど、あまり噛まずにすぐ飲み込んでしまいます。しっかり噛むことは、肥満予防、免疫力の向上に繋がるんですね。まず、肥満予防。しかっり噛むと脳の満腹中枢が刺激され食欲が抑えられます。体熱を産生、そして放散を促進するんですって。そして、内臓脂肪を分散する効果も期待されるそうです。よく噛む事は脳の活性にも繋がると言います。硬めのものほど脳の血流量が増え、脳が活性化することが判ったんですね。さらに噛むことで唾液の分泌を促すことは、虫歯や歯周病の予防に。そして食道や胃の粘膜の保護。食物の中にある発がん物質の働きも抑制し、発がんに関係する活性酸素や、アレルギーを引き起こす抗原を消去するなど、抗菌作用などの効果もあると言われます。歯ごたえのある食材とは、牛肉や豚肉。繊維質の多い野菜や海草、キノコ類、魚介類のイカなど。単品として食べたり、ピラフや煮物として摂るといいんですね。そして、具材は大きめに切ること。カレーライスなら、ぶつ切りの肉と大き目の乱切りの野菜を具材として使うことですね。野菜は量を多く摂れる温野菜と歯ごたえのある生野菜を組み合わせて摂りましょう。汁物ばかりに偏らず、栄養のバランスを考えて、歯ごたえのある食材を取り入れましょう。よく噛んで、肥満予防、脳の活性、免疫力強化でがん予防。ですね。私も、食べ物を飲み込む癖があるからよく噛む習慣をつけたいですね。皆様もよく噛んで、毎日健康で元気に生きましょうね。最後にしっかり噛む、3つのポイント。しっかり噛むポイント○一口30回以上噛むこと。(30秒以上)○左右バラスよく噛む。○よく噛めるために、背筋を延ばして、食事をすること。○飲み物で流し込む食べ方をしないこと。歯ごたえのある食材○肉類・・・豚ヒレのソテー、牛のモモのソテー○魚介類・・・さきいか、いわしの丸干し、イカ、タコ、カマボコ○野菜類・・・ニンジン(生)、セロリ(生)、キャベツ(生)、レンコン、ゴボウ○キノコ類・・・干しシイタケ、シメジ調理のポイント○大きめに切ることカレーやシチューの具は、大きめに乱切りにすると歯ごたえがでます。肉はぶつ切り、野菜は乱切り。○野菜は生野菜を摂りいれること。温野菜の他に栄養バランスを考えて、生野菜も献立に。○汁ものばかりの料理にしないこと。スープ類などは、噛まずに飲み込むことが多いので、汁気の多い献立に偏らないこと。2007年11月10日(土)日本経済新聞参照そろそろ、今日から町は動き出してきましたね。人通りが多くなって来ました。みなさんは、お正月をどのようにお過ごしでしょうか?我が家は、元旦に近くの神社に家族で初詣に行きました。娘は今年1月後半に、高校受験を控え元旦から勉強。私も、年末年始、元旦とHPのメンテナンスです。けっこう手間取っています。昨年は、風船専門ドットコム首位脱落。HPもぼろぼろ。今年は、カンバックを目指します。今年1年風船のHPのリカバリーに全エネルギーを費やします。リニューアル。リニューアル。イエイ!日記も滞りがちとなりますが、来年には日記も完全復帰を目指します。と言うことでバルーンは、風船の一年となりそうです。みなさま本年も宜しくお願い致します。バルーン。
January 4, 2008
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肥満者にご飯を1日3度摂らせた結果3ヶ月で 内臓脂肪が16%減少。 (順天堂大学)さらに太った人は、標準体重の人に比べて普段、ご飯を食べている量が少ないことが判明。 (浦添総合病院)内臓脂肪の多い人こそ、毎食茶碗1杯以上のご飯を食べること。ご飯より、麺類のほうがカロリーが多いんですね。ご飯は、毎日3~4杯しっかり取りましょう。炭水化物は、脂肪を燃やす、新聞紙のようなもの。ですって。太るんじゃないかと敬遠しがちなごはんですが、しっかり食べたほうがいいんですね。そして、ちょっと強めの運動。最近の人は運動量が不足がち。睡眠時間は、7~8時間がベスト。睡眠時間5時間が一番太りやすいと言います。そして、ストレスを溜めないこと。栄養は、毎日バランスよく食事から。バランスのとれた食事と適度の運動、ストレスを溜めないように。そして、毎日、健康で、元気に。生活習慣病予防改善は、毎日の食材から。みなさまの毎日にいっぱい、いっぱい、いいことがありますように。 講師 岡部クリニック講師 医学博士 岡部 正 先生 2007年 1月19日 おもいッきりテレビ参照
January 27, 2007
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敬遠しがちな脂肪分ですが、脂肪分は毎食欠かさず、適度にとること。(食用油、肉や魚の脂質、乳脂質など)牛乳やチーズは1日一回以上摂取すると、肥満予防効果が。 (スウェーデン・カロリンスカ研究所)1日の目安は、食用油約10g。牛乳なら、200cc 程度。ラットのえさに牛乳の脂肪成分、共役リノール酸を入れると入れなかった時と比べて、2週間で2/3脂肪量が減少したと言います。ただし、脂肪分とりすぎには、注意ですって。カロリーが高からですね。栄養は、毎日バランスよく食事から。バランスのとれた食事と適度の運動、ストレスを溜めないように。そして、毎日、健康で、元気に。生活習慣病予防改善は、毎日の食材から。みなさまの毎日にいっぱい、いっぱい、いいことがありますように。 講師 岡部クリニック講師 医学博士 岡部 正 先生 2007年 1月19日 おもいッきりテレビ参照
January 26, 2007
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メタボリックシンドロームとは・・・。内臓脂肪肥満型に加え、腹囲、女性-90センチ以上、男性85センチ以上で、高血糖、高血圧、高脂血症のいづれか2つ以上がともなう状態。 (メタボリック診断基準検討委員会)命にかかわる大病の危険性が高まると言います。注意: 腹囲が(お腹周り)が身長の半分の長さを超えている人はすべてメタボリックシンドロームの予備軍である可能性が高い!腹囲が身長の半分以上のひとは、アデポネクチンの量が下がると言います。正常脂肪細胞は、善玉物質「アデポネクチン」を分泌し、代謝を正常化し、動脈硬化を予防。さらに健康増進。運動すると増えると、日経新聞にも昨年掲載。今回は、間違ってはいけない、メタボリックシンドロームの予防と改善甘味は、適度にとって我慢しないこと「糖類の消費が肥満、糖尿病といった生活習慣病と直接、 結びつくことはない」とWHO(世界健康機関)が発表。甘いものを我慢するとかえって、ストレスを溜めてしまうんですって。しかし、脂っこいものと、糖質は一緒にとらないこと。ストレスを溜めると、副腎皮質ホルモンをだして、かえって内臓脂肪を溜めやすくなると言います。そこで甘いものを我慢してのストレス太りを抑制しましょう。洋菓子、ケーキなどは、3日に1回和菓子は、1日1回ならOKだといいます。今回は、甘味は適度にとって我慢しないことでした。栄養は、毎日バランスよく食事から。バランスのとれた食事と適度の運動、ストレスを溜めないように。そして、毎日、健康で、元気に。生活習慣病予防改善は、毎日の食材から。みなさまの毎日にいっぱい、いっぱい、いいことがありますように。 講師 岡部クリニック講師 医学博士 岡部 正 先生 2007年 1月19日 おもいッきりテレビ参照
January 25, 2007
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11月~2月の寒い時期は、免疫力低下で風邪をひくやすくなります。免疫力低下は、冷え、ストレス、疲労からやってきます。そこで、太い血管、リンパの集中している場所を冷やさないことも重要。特にお尻、太もも、お腹だと言います。くしゃみや、せきは病原体を体外に排出したり、だ液や、鼻水なの粘液は風邪のウイルスなどを殺菌するんですって。食事を抜いたり、噛まずに食べたりすると、だ液の分泌量が減りますので、食事はしっかりと摂りたいですね。だ液を増やすには、あごの下を両手の人差し指でやさしくマッサージしたり、外出時にガムを噛むのもいいみたいですね。また、弱った免疫細胞を食材で強化することが重要なんですね。あるある大辞典おすすめは、3つの色のフィトケミカルを摂取することが、免疫低下を活性させると言います。フィトケミカルとは、果物や植物が自分たちを守るために作り出す、自己防衛成分なんですね。これを、食材から取り入れて、免疫細胞強化ですね。3つのフィトケミカルとは、赤、白、オレンジの色の食材です。赤は、リコピン、カプサイシン。 (トマト、赤ピーマン、イチゴ、唐辛子、梅干など)白は、ケルセチン。 (キャベツ、タマネギ、長ネギ、ショウガ、ニンニク、ゴマ 大豆、レンコン、タケノコ、ダイコン、カリフラワー、 白菜、キャベツ、キノコ類、モヤシ、ワサビ、ジャガイモ、 リンゴなど)オレンジは、βーカロテン。 (オレンジ、ミカン、柿、アンズ、ニンジン、カボチャ、 パパイヤなど)あるあるおすすめは、キムチ鍋、ミネステローネスープでした。キムチ鍋の食材は、唐辛子(赤)、ネギ(白)、ニンジン(オレンジ)、ミネストローネは、トマト(赤)、タマネギ(白)、ニンジン(オレンジ)などです。風邪予防には3つの食材で免疫細胞強化、体を冷やさないこと、ストレス、疲労、緊張などは要注意!さらに食事はしっかり噛んで、だ液の分泌を良くしましょう。うがい、手洗いはまめに。ですね。そして、元気に寒い冬を乗り切りましょうね。フィトケミカルを上手にとって、免疫力強化!そして、毎日、健康で、元気に。生活習慣病もエイ!ヤー! 2006年 12月10日 あるある大辞典 テレビ参照今後も風船専門ドットコムを宜しくお願い致します。
December 14, 2006
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快便は健康のもと」毎日、気持ちよく便をすることは、健康であるための必須条件。よい便が規則的に出ると、病気にもかかりにくい。元気でピカピカの腸を作るためにも重要です。まずは、食事をしっかり取ること。栄養バランスのよい一日三度の食事を規則正しく食べれば、毎日決まった時間に排便ができるといいます。忙しいから、食事をに抜いたり、めんどうだから同じものばかり食べたり、食事を抜くダイエット、食事の代わりの大量のサプリメントは宿便を呼び込むようなものです。便をおなかにため込むと、体に悪影響が。そして、肌荒れ、肥満の原因にもなります。第二は、ストレスをためないこと。胃腸は臓器の中でも最もデリケートで、メンタル的な影響を受けやすいといわれます。たとえば脳でストレスを感じると、自律神経がを通じて胃腸に伝わり、胃腸の働きが阻害されます。ストレスをためないようにすれば、腸内の免疫力が高まり病気を防いだり、直すことにもできます。悪玉菌が増えると、腸内に毒素が発生して、再吸収されます。この毒が血液に溶け込んで全身を流れますと、肌荒れ、口臭など、さまざまな不快症状のもと。いまお通じになんらかの不調を感じている人は、食事のメニューを変えたり、休養したり、運動したり、腸によいものを積極的にとること。「快便力」をつけると、美肌、ダイエットはもちろん、自律神経の安定や健脳にも。それらには、腸の元気がかかわっていました。日本大学短期大学部食物栄養学科教授 駿河台日本大学病院消化器科外来 小橋 恵津 先生 健康 2006.1月号 参照
January 8, 2006
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