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【柿の健康パワー】柿酢豚 カゼなどの感染症予防 ○肌・粘膜の潤いを保つ ○メタボ予防改善 脳卒中予防 ○血圧安定 血管を強くして心臓を守る がん予防 脳の活性 胃腸保護 肝機能を高める 腎臓を守る 二日酔い予防改善柿には脂肪の吸収を抑えたり、血糖値や血圧を安定させ、血中に脂肪を溜めにくくしてメタボを防ぐポリフェノールがいっぱい入っているんですって・・・・・。柿・酢・油の組み合わせでメタボを改善する効果、肌の潤いを保つ効果が大幅にアップすると言います。柿には脂肪の吸収を抑えたり、血糖値や血圧を安定させたり、血中に脂肪を溜めにくくしてメタボを防ぐポリフェノールが豊富だと、薬学博士 田村哲彦先生は言います。(いつもにこにこ素敵な先生ですね)さらにβカロテンやリコピンなどカロテノイドという色素成分が肌や粘膜細胞の保水性を高め、冬の乾燥から守ってくれるんですって。美肌、美肌でうれしいですね。冬でもすべすべのお肌。柿を生で食べるだけでは健康成分の分解は、吸収が悪く、そのまま排泄されやすいんですね。ですから柿と酢を合わせて摂ることでポリフェノールが腸壁から吸収されやすく、さらに油と一緒に摂ることでカルテノイドの吸収量が大幅にアップ!なんとメタボを予防改善するポリフェノールの量は柿1個に対し赤ワイン10本分が含まれていると言います。 ポリフェノールとカルテノイドを柿から上手に吸収して美肌、美肌。そして脂肪の吸収を抑えメタボ予防ですね。※柿の皮にはポリフェノールやカルテノイドが多く含まれています。そこで、薬学博士 田村哲彦先生お薦めは柿酢豚。柿・酢・油の組み合わせでメタボを改善、肌の潤いを保つ効果が大幅にアップ・・・・・。ですね。バルーンも挑戦!今日、長ネギと、豚肉を切らしたため豚肉なし、長ネギの代わりに玉ねぎでした。同じねぎだからいいのかな・・・?豚のヒレ肉を入れた時は柔らかくて、めちゃめちゃおいしい酢豚でした。【材料(4人前)】 柿……………1個 豚ヒレ肉……250g 長ネギ………1本 ピーマン……2個 揚げ油【下ごしらえ用の調味料】 しょうゆ……大さじ1 卵白…………1個分 片栗粉………大さじ2【味付け用の調味料】ポン酢調味料……1/2カップ水…………………1/4カップ砂糖………………大さじ1と1/2片栗粉……………大さじ1/2【作り方】1. 柿は皮をむかずに8ッ割りにしてヘタを切り落とし、さらに2等分に切ります。 ※皮にはポリフェノールやカルテノイドが多く含まれています。2. 豚ヒレ肉は2センチ角に切り柿と合わせてボウルに入れ、 下ごしらえ用の調味料と揉み混ぜ20~30分置きます。3. フライパンに油を1センチ程度の高さに入れて火にかけ、 中温になるまで熱します。4. 中温になったら豚肉を入れて約30秒。それから柿を入れます。5. しばらくしたら長ネギ、ピーマンを入れてひと混ぜ。6. 油を切り、ポン酢調味料、水、砂糖、片栗粉を混ぜたものを 入れて煮立ててとろみをつけて完成。 特にこの時期は富有柿や次郎柿などの甘柿がオススメ。 スーパーに売っているあまり熟していない状態、固めのものがいいんですって。ぶよぶよしていると、摩り下ろせないし、炒め物もできません。柿をおいしく食べて、美肌、美肌、そしてメタボも改善。風邪の予防改善には、柿ドレッシングサラダですね。バルーンも夕方になると、熱が出てきます。昨日は少し早めにお休まさせて頂きました。しかし、今年の風邪はしつこい。体の中に潜伏しているんでしょうね。お医者さんの薬も利きません。今年は、柿で風邪を乗り切りたいと思うバルーンでした。2008年 11月4日おもいッきりイイ!!テレビ 参照薬学博士田村哲彦 先生料理研究家・栄養士林幸子 先生
December 5, 2008
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【柿の健康パワー】 ○カゼなどの感染症予防 肌・粘膜の潤いを保つ メタボ予防改善 脳卒中予防 血圧安定 血管を強くして心臓を守る ○がん予防 脳の活性 ○胃腸保護 肝機能を高める 腎臓を守る 二日酔い予防改善特にこの時期は富有柿や次郎柿などの甘柿がオススメ。 スーパーに売っているあまり熟していない状態、固めのものがいいんですって。ぶよぶよしていると、摩り下ろせないし、炒め物もできません。 そして、風邪には・・・・。「柿ドレッシング&サラダ」バルーンも挑戦!風邪が長引いているので、柿ドレッシングサラダに挑戦!効果はカゼなどに対する免疫力をアップさせるといいます。ビタミンCが豊富なんですって。柿を生ですりおろすと免疫力を高め風邪予防・改善効果も大きく期待が出来るそうです。さらに柿の酵素類は胃腸を守る効果も大幅に増強。がんの芽を摘み取ったり免疫力を高めたりすると言います。実は、これらの柿の酵素やビタミンCはおろすことで柿の細胞から成分を溶け出し吸収しやすくするんですね。また、柿の皮のところに栄養素がびっしり詰まっていると言います。ポイントは、常温で摂ること。加熱させること働きが弱まるんですって。そのためドレッシングのような使い方がおお薦め。材料(4人前)・・・・・・・・・・・・・・・ ○セロリ・・・・・・・・2本 ○トマト・・・・・・・・2個《調味料A》柿…1個、塩…小さじ1弱、酢…大さじ2、こしょう《作り方》1. 柿は皮ごとすりおろす。 すりおろす時はプラスチックのおろし器を使うこと。 (金属だと柿の栄養素を壊すんですって。)2.すりおろした柿に塩、酢、こしょうと合わせて ドレッシングの作成。3.材料に柿ドレッシングを和えて完成。 いたって簡単です。硬い柿を選べば失敗なし。 おろし金はプラスチィックです。 バルーンも買いました。 風邪を治すためです。そして、セロリ&トマトのサラダにしてみました。風邪の為とはいえやはりセロリはちょっと苦手・・・。なんの味かとよく考えたら、春菊の味に似ていました。やはりバルーン。ギブアップ。今度は、セロリをキャベツに変えます。これはマアマア。キャベツの旨みが。柿のすり卸しは、りんごの味のようでした。りんご酢を使ったせいでしょうか?でも、なかなかおいしい。今年の風邪はビタミンCをいっぱい摂っても、お医者さんの薬を飲んでも、いっこうに良くならない。このところ、柿ドレッシングサラダを摂るようになってから、なかなか調子がいいような気がするバルーンでした。2008年 11月4日おもいッきりイイ!!テレビ 参照薬学博士田村哲彦 先生料理研究家・栄養士林幸子 先生
November 30, 2008
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冬場溜まる脂。コレステロールの蓄積を防いで、快調、快腸。快調に行きたいですね。今回のおもいッきりのおすすめは、【ブラジリアン長寿ジュース】ですって。なんか、へんな名前。冬にたまる脂肪、コレステロール解毒するジュース!「オリジナルホットリンゴジュース」の方がいいかもね。 デトックス・ジュースで大腸を活性化。体内の毒素を出す食材。ベースはリンゴ。リンゴの成分、ペクチンは煮ることでより効果がアップすると言います。またリンゴの皮には多く含まれている、プロシアニジン。この成分、プロシアニジンは脂肪の蓄積を抑制する効果もあるんですって。この成分も煮る事で吸収しやすくなるんですね。バルサミコ酢とあわせることでリンゴの成分と相乗効果が期待。大腸の調子を整えるオリゴ糖を加え完成。オリゴ糖でカロリーも控えめ。これは、めちゃ簡単。これで、デトックス。老廃物・余分な脂肪まで解毒。老廃物や余分な脂肪など毒となるものを身体の外に排泄。これで、快調。快腸。うれしい限りの「リンゴジュース」ですね。栄養は、毎日バランスよく食事から。バランスのとれた食事と適度の運動。ストレスを溜めないように。毎日、健康で、元気に。生活習慣病予防改善は、毎日の食材から。みなさまの毎日にいっぱい、いっぱい、いいことがありますように。材料:リンゴ・・・・・・・1個 オリゴ糖・・・・大さじ1 バルサミコ酢・・小さじ2 水・・・・・・・・500ml シナモン・・・・・ 適量作り方:○リンゴの芯を取ります。○リンゴの皮をつけたまま薄くスライスします。 ○鍋に水500ml・シナモンを少々入れて、リンゴを弱火で煮込みます。 リンゴが透き通ったら、火から下ろします。オリゴ糖とバルサミコ酢を加えて完成です。※1日リンゴ1個分を2回に分け、食事と食間に飲むと効果的だと言います。講師:松生クリニック院長・医学博士 松生恒夫 先生2008.1.21.おもいッきりイイ!!テレビ参照
January 21, 2008
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カゼ、ノロウイルスの感染は、肉・魚・野菜・海藻・デザートの食材で予防。まずは、 豚肉。 豚肉はビタミンB1が豊富ですよね。疲労改善にも効果のあるビタミンB1。タンパク質で白血球元気にしてくれると言います。おすすめ食材は「ロールキャベツ」。煮ると、食材が酸化されにくく、タンパク質を吸収しやすくなるんですね。そしてキャベツ。キャベツに含まれる成分が白血球を活性化。免疫細胞の質を高めると言います。ビタミンB1は水溶性。ロールキャベツの煮汁も摂ることで、栄養分吸収アップ! 2番目は、「魚」 「お刺し身」がおすすめ。魚は煮たり、焼いたりするとタンパク質や、白血球を運ぶ血流をよくするための栄養素(不飽和脂肪酸・DHAやEPAが溶けだしたり、損失)煮魚を食べたいときは煮汁も摂ります。焼き魚なら、鮭。鮭は焼くと、細胞からアスタキサンチンを吸収しやすくなるんですね。 3番目は、「野菜」 食材は、かぼちゃ、人参、春菊、シソ。ベータカロテンが豊富なんですね。ベータカロテンは、のどや臓器の粘膜などを強くすると言います。おすすめの食べ方は「スープ」スープにすることで、吸収されやすくなります。食材も凝縮されますので野菜の量を摂りやすくなるんですね。 食材の摂り方でカゼ・ノロウイルス予防の食材の4番目は「海藻類」 中でも、「ヒジキ」。ヒジキに、多く含まれる「フコイダン」。この成分は、胃腸の粘膜に厚みを持たせ、ウイルスの攻撃から守ってくれると言います。おすすめは「ヒジキの炊き込みご飯」なんですって。後で、レシピーを紹介しますね」 そして、最後は「デザート」食材は「イチゴとバナナのヨーグルト」なんですね。果物を細かく切ってヨーグルトに入れると、予防成分の吸収が期待されると言います。ヨーグルトの乳酸菌は腸の免疫力をアップ!イチゴの食物繊維ペクチンは、体内で乳酸菌を増殖。カゼ・ノロウイルスの攻撃を防御。そして、バナナの成分は白血球を増やす効果。白血球は、カゼやノロウイルスの攻撃から身を守るんですね。 食材も大切ですが「うがい・手洗い」はカゼやノロウイルス予防に大事なんですね。こまめに「うがい・手洗い」を!今回は、 食材の摂り方でカゼ、ノロウイルス予防!カゼ、ノロウイルスの感染は、肉・魚・野菜・海藻・デザートの食材で予防でした。栄養は、毎日バランスよく食事から。バランスのとれた食事と適度の運動。ストレスを溜めないように。毎日、健康で、元気に。生活習慣病予防改善は、毎日の食材から。みなさまの毎日にいっぱい、いっぱい、いいことがありますように。最後に【ヒジキの炊き込みご飯】のレシピをまとめました。材料(4人分)米・・・・・・・2合 ヒジキ・・・・・10g 人参・・・・・・30g おあげ・・・・・1枚 大豆水煮・・・・1/2カップ調味料(A)水・・・・・・・2カップ 醤油・・・・・・大さじ1 塩・・・・・・・小さじ1/5 酒・・・・・・・大さじ1 昆布・・・・・・5cm≪作り方≫米は洗ってザルにあげて置きます。 ヒジキは水で戻します。時間は30分 次に、ニンジン。ニンジンは、2ミリ角のみじん切りにします。 おあげは、たんざくに刻みます。 炊飯器に米、ひじき、ニンジン、おあげ、大豆水煮を入れ、、水と調味料A、昆布を加え炊いたら完成。 統合医療ビレッジ理事長 医学博士 星野泰三 先生2008年1月8日おもいッきりイイ!!テレビ参照
January 15, 2008
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紫外線による肌のシミ、くすみの予防・改善におすすめは、「マンゴー」。マンゴーにはビタミンCが豊富。それと、βカロテンが豊富。ですから肌にいいんですね。マンゴーのシミ、くすみを予防・改善効果はある食材と組み合わせて摂ると効果が高まるといいます。一緒に摂るといい食材は、「乳製品」。マンゴーは、乳製品と一緒に摂ると、肌のシミ、くすみなどの予防効果が高まるんですね!そして、マンゴーのβカロテンは熟すほどに増えるといいます。そこで、マンゴーは、買ってきてからすぐ食べず、常温に置き、全体につやが出て、柔らかくなってから食べるとgoo~。なんですね。肌のシミ、くすみを予防・改善するマンゴーは、朝食時に約1/2個を摂ると効果的だそうです。乳製品と一緒に摂ることをお忘れなく。牛乳・ヨーグルトなどの組合せがいいですね。熟した「マンゴー」を朝食に食べて、「肌のシミ、くすみを予防・改善」したいですね。私も、シミが少し出てきたかな?「マンゴー」でシミ、くすみを改善したいですね。なにしろ、24年間も1年中炎天下の元でウインドーサーフィンをしていましたら。一年中まっ黒。マウイ島の紫外線も強かったな。太陽の日差しが大好きなバルーンでした。皮膚ガンにならなかったのが不思議なくらい。今からでも、お肌のメンテナンス。しないとね。栄養は、毎日バランスよく食事から。バランスのとれた食事と適度の運動。ストレスを溜めないように。そして、毎日、健康で、元気に。生活習慣病予防改善も、毎日の食材から。みなさまの毎日にいっぱい、いっぱい、いいことがありますように。 講師: フードセラピスト (医)恵仁堂丸茂病院 管理栄養士 07.8.29.おもいッきりテレビ参照決算もなんとか、11/末のぎりぎりの期限内に無事終了!忙しくて、1年間ほとんど記帳できず。年内は、今まで止めていた仕事を急いでまとめないとね。年内は、あともう1ヶ月ですからね。来年は、繁忙期から決算時期を変えよう。仕事が忙しいのと、決算でカラダがもちません。さらに、今年は年始から、HPがぼろぼろ。風船専門ドットコムのSEOを含めて、来期はメンテナンスをしないとね。修復して、さらにパワーアップを!来年は、昔努めていたデザイナーを呼び戻して、デザイン部門、そして会社全体を強化したいですね。
November 29, 2007
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三十歳代、四十歳代になると、肌、体力、記憶力などの衰えを感じる人が少なくありません。約束を忘れる、集中力、決断力がなくなるなどの傾向があれば、脳の老化の可能性があります。○規則正しい生活で良質な睡眠。 人の名前を意識的に覚えるなどの脳の鍛錬。 ストレスを感じたら十分に休養したり、 旅に出かけたりして、上手にストレスを解消したいですね。階段を上るのが、苦痛になった。重いものを持つのが辛くなったという傾向は、筋肉の老化。○週2、3回は筋肉トレーニングを行うようにしたいですね。 運動をしていない人は、千~2千歩、歩くことを心がけましょう。化粧のノリが悪くなった、ツメにつやがなくなった。抜け毛が増えたひとは、皮膚や髪の老化の傾向。○老化対策として、半身浴などで血行をよくすることが有効だと言います。 鉄分や亜鉛、ミネラル分を積極に摂ることが重要なんですね。 外出時は、積極的に紫外線を避けることも老化対策なんですね。 さらに老化対策として、細胞の酸化を食べ物で防ぐのも効果的なんですね。 抗酸化物質を多く含んでいる食材を積極的に摂ることも重要。 抗酸化物質を多く含む食材は、ブロッコリー、トマト、大豆製品、 アーモンド、赤ワイン、緑茶など・・・。老化は特定の部分が先行して進み、体全体の老化を進行させると言います。自分の弱点だと思うところから、優先して対策を講じて、老化を食い止めたいですね。トマト、ブロッコリーなど抗酸化物質を多く含んでいると言います。積極的に摂って、老化を食い止め、いつまでも若々しくいたいですね。日本抗加齢医学会理事 米井嘉一氏2007年10月6日 日本経済新聞参照
October 10, 2007
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○突然の下痢・便秘○ガスでお腹が張る○下腹ポッコリ○食欲がない腸の不調?この夏、こんな症状の人は要注意なんですね。単なる腸の不調ではなく、停滞腸の疑いがあると言います。水分・養分の不足で腸の運動が低下し、栄養吸収・毒素の排泄が滞り停滞腸に。肥満、生活習慣病、大腸ガンの原因に。そこで、腸を目覚めさせる生活が必要なんですね。停滞腸を改善し、肥満・生活習慣病・大腸ガンを防ぐ朝食は・・・。うどん・おかゆ・果物などのように、糖質を含む、消化の良いものを・・。中でもおすすめは「バナナ」なんですって。腸を目覚めさせる朝のBGMは、ゆっくりしたテンポの明るい曲。「カノン」など。朝にクラシックなどを聞きながら食事なんて良いですね。停滞腸を改善し、肥満・生活習慣病・大腸ガンを防ぐ昼食は・・・。玄米・根菜・イモ類・ワカメなどの不溶性食物繊維を多く含む食材。それと、オリーブオイルを大さじ一杯摂ると腸のすべりを良くすると言います。昼食のBGMも明るくゆっくりとした曲。停滞腸を改善し、肥満・生活習慣病・大腸ガンを防ぐ夕食は・・・。きのこ・モズク・寒天・のりなどの水溶性食物繊維を多く含む食材。昼の不溶性食物繊維の食材の約半分の量にします。夕食のBGMはゆっくりとしたテンポの静かな曲、ショパンの「ノクターン」など夕食の前は20分ほどの散歩も効果的なんですね。腸を目覚めさせる午後の水分補給のおすすめは「バルサミコドリンク」材料1杯分○バルサミコ酢 5~10ml○炭酸水(無糖) 水でも可 200~250ml○オリゴ糖 5~15ml○レモン汁 適量朝は、バナナで腸を目覚めさせ、昼は、不溶性食物繊維の食材夕食は、水溶性食物の食材朝昼はテンポのゆっくりした明るい曲夕食は、テンポのゆっくりした静かな曲ですね。午後の水分補給もお忘れなく。夕食前の散歩も効果的なんですね。今回は停滞腸を予防、改善肥満・生活習慣病・大腸ガンを防ぐ食材でした。夏のダメージを改善して、腸を目覚めさせ快調にいきたいですね。講師: 松生クリニック院長 医学博士 松生 恒夫先生2007.9.14.おもいッきりテレビ参照
September 17, 2007
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ことしの暑い夏を 乗り切ろう。夏の疲労の原因は・・・。○日光の疲労○エネルギー不足○疲労物質が溜まりやすい。○水分不足夏ばてを放っておくと老化も進行。夏特有の疲労原因を予防して、暑い夏を元気に乗り切りましょう。○日光の疲労を防ぐには、UVカットのサングラス。大きめで色の濃いもののほうが最近は言いといわれています。日光からのストレスが少ないんですね。日傘や、つばの大きな帽子も有効です。さらに日光からの疲労を少なくするには、「ガム」を噛む。血中のレプチン濃度を下げて疲労感を少なくすると言います。○夏の疲れの原因-エネルギー不足。食べた食材からエネルギーを作り出す機能を高めます。「酢」と果糖を一緒に摂ると疲労回復が3.5倍高まります。 (愛知学院大学 佐藤教授他)松原先生おすすめ「簡単果実酢」モモ、キュウイ、チェリー、バナナ、スイカ、ブルベリーなど(かんきつ類は切ってレンジで30秒加熱してから)作り方:果実:酢:氷砂糖 1: 2 : 1ポイントは果実を冷凍してからつけると一晩で飲めます。飲むときは5倍に薄めて飲みます。○疲労物質を溜めない。夏に多くなる疲労物質、アンモニア。そこで、体内のアンモニアを分解するには魚介類に多いアミノ酸。アミノ酸の成分オルニチンがアンモニアを溶かすんですね。松原先生おすすめは「シジミ」や「マグロ」シジミの味噌汁なら毎朝。マグロの刺身なら週に一回ぐらい摂るといいんですね。○夏の疲れの原因の最後は、水分不足。気をつけたいのが、「隠れ脱水症」汗もかかず、のども渇かず、体内水分が不足する事態に。年齢に関係なく誰でも起き易いと言います。水分不足は、熱中症にもつながります。命にもかかわるんですね。松原先生おすすめは、「塩・砂糖入り水」。水分不足や疲労予防に。朝起きたとき、寝る前、外出の前後、家事の前後。分量は、コップ一杯の水に塩一つまみ、砂糖5つまみです。親指と、人差し指の2本の指でつまみますので、水の味はほとんど変わりません。夏ばてを放っておくと老化が進むと言います。老けない体のためにも、夏ばてを早期に改善し、夏を元気に乗り切りたいですね。このところ暑い日が続きますね。夏ばて対策はしっかりと。医学博士 松原 英多先生2007年7.24.おもいッきりテレビ参照
August 15, 2007
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ウナギには魚肉成分効果がたくさん詰っています。ウナギに多い甘味成分カルノシンには脳神経細胞死を抑制する作用があることが判りました。そして、脳血管性認知症の予防効果が期待できると言います。 (2006年 九州保険福祉大学)夏のストレス、血栓から脳を守り、脳の若さを最大限に高める効果が期待できるウナギの食べ方は・・・。女子栄養大学教授 鈴木平光先生おすすめは「うな茶漬け」でした。普通の食事に、魚油と緑茶の組合せが最適なんですね。脳の若さを最大限に高めるためのウナギ料理の工夫は、うな茶漬けの具は卵を使用し、味付けをするときは、昆布茶で味付けをするとさらに効果が高まると言います。記憶力を改善する効果も高まります。受験を控えているお子様に良いかもしれませんね。我が家にも、来年高校受験の娘がいます。「うな茶漬け」を食べて合格するといいですね。卵に多いレシチンは、神経細胞の伝達を良くする成分に変わっていきます。学習能力・記憶力の強化に。魚油とレシチンをいっしょに摂ると非常に効果が高まるんですね。そして、コンブのグルタミン酸は神経伝達物質。魚油+緑茶+卵+昆布茶の最強の組合せの「うな茶漬け」です。それから最後にウナギの健康効果をすべて高めてくれる究極の食材は、何だと思います。「ウナギの肝」ですって。肝焼き・肝吸いがいいんですね。葉酸が非常に多いと言います。蒲焼に比べて約30倍多いんですね。血糖値が上げるのを抑える、動脈硬化を抑える、病気になり難くする、脳にもいい、肌にもいい、究極の食材は「ウナギの肝」でした。「ウナギの肝」は、うまくウナギ料理に使うと効果絶大だと言います。「ウナギ茶漬け」を上手に摂って、脳を若々しく。さらに、ウナギ料理にウナギの肝を加えると効果絶大。夏場のスタミナ源としてのウナギ。メタボリック症候群対策、美肌効果も期待できてうれしい限りですね。そして、今回は脳を若々しく保つ「ウナギ茶漬け」でした。さらに究極の食材は「ウナギの肝」。栄養は、毎日バランスよく食事から。バランスのとれた食事と適度の運動。ストレスを溜めないように。そして、毎日、健康で、元気に。生活習慣病予防改善は、毎日の食材から。みなさまの毎日にいっぱい、いっぱい、いいことがありますように。 講師 女子栄養大学栄養学部教授 医学博士 鈴木平光先生 2007.7.27おもいッきりテレビ参照
August 7, 2007
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ウナギには魚肉成分効果がたくさん詰っています。ウナギに多いビタミンB群(B1、B2)は高血糖抑制作用があると言います。まさに糖尿病予防ですね。そして、ウナギに多いDHA・EPAは短期間で血中の脂肪を低下させる作用があることが判明。 (女子栄養大学教授 鈴木平光先生)この2つの作用、高血糖抑制効果と血中の脂肪低下作用の相乗効果でメタボリックシンドロームを強力に予防すると言います。さらに、ウナギの成分が糖、脂肪を燃やして血圧を下げるんですって。ウナギのメタボリック症候群予防効果を高めるには、蒲焼を温めるときに、料理酒とオーブントースターを使うと効果が高まると言います。ふっくらと、柔らかく、香ばしく仕上がります。料理酒はアミノ酸が多く、普通のお酒の約5倍もあるんですね。アミノ酸と糖が反応して香ばしい香りがします。その香りが、メラノイジンと言う成分。このメラノイジンと言う成分が、高血糖、高脂肪を抑制し、メタボリック症候群の危険因子を下げるですね。最後に市販のウナギの蒲焼をふっくら、柔らかく、香ばしく仕上げてメタボリック症候群を予防する調理のポイントです。調理のポイント○フライパンにウナギを入れます。 料理酒と水を1:1の割合でウナギがひたひたになるぐらい 入れます。弱火で約30秒加熱します。 火を消して、さらに30秒おきます。○次にオーブントースターで30秒加熱します。 ウナギにたれを塗ってさらに1分加熱します。 ふっくら、柔らかく、香ばしいウナギの蒲焼の出来上がりです。今回は、ウナギを美味しく食べて、メタボリンクシンドローム予防。内臓肥満予防でした。夏場のスタミナ源としてのウナギ。さらに美肌効果も期待できてうれしい限りですね。栄養は、毎日バランスよく食事から。バランスのとれた食事と適度の運動。ストレスを溜めないように。そして、毎日、健康で、元気に。生活習慣病予防改善は、毎日の食材から。みなさまの毎日にいっぱい、いっぱい、いいことがありますように。講師 女子栄養大学栄養学部教授 医学博士 鈴木平光先生2007.7.27おもいッきりテレビ参照
August 5, 2007
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今週は、私のアシスタントが体調を崩し自宅療養。おまけに、最近のいきなりの暑さで、デザイナーも元気がない。アシスタントもいないし、電話やら、出張撮影やらで、バタバタの1週間でした。日記も、更新できずじまいの一週間。おかげで「土用の丑(うし)の日」にアップが間に合わず。でした。しかし、ウナギのパワーは見逃せません。遅ればせながら「ウナギ」を取り上げます。ウナギの蒲焼の匂いをかいで、幸せの気持ちになった人は、免疫力増強効果をすでに得ていると言います。匂いも良いですが、やはりおいしいウナギを食べたいですよね。食べる前に目を閉じて、15秒間ほど匂いをかぐと、効果は最大限に高まると言います。ウナギには魚肉成分効果がたくさん詰っているんですって。そしてウナギには、肌の抗酸化成分が豊富に含まれていたんですね。ビタミンA、ビタミンE、セレンがいっぱいです。マグロの約5倍の量が含まれていると言います。ビタミンA + ビタミンE + セレンは皮膚を滑らかにしたり、しわを改善するのに効果的な組合せ。 (ドイツ皮膚科学研究所 2007年7月)ビタミンAは皮膚のかさかさを修復ビタミンEはシミ、シワを改善セレンはビタミンAとEを強化すると言います。皮膚の抗老化成分の最強トリオだったんですね。ウナギは。医学博士 鈴木平光先生のウナギの美肌効果を最大限に高めるおすすめ料理は、「ウナギとトマトの煮こごり」ウナギとトマトをいっしょに摂ると、紫外線に強い肌への改善が期待できると言います。さらにウナギとトマトは、煮こごりで摂ると、美肌に良い成分の吸収が大幅にアップすると言うことです。ウナギでお肌の質改善効果を最大限に高めて、美肌、美肌ですね。そして、老化防止で若返り。いつまでも、若々しく、綺麗でいたいですね。ウナギとトマトの煮こごり・・・作り方のポイント○細かく切った蒲焼とトマトを固形ブイヨンを溶かしたスープに、 入れます。(蒲焼1串に対してスープ250cc)○電子レンジ(600W)で3分程度加熱した後冷まし、 冷蔵で冷やして固めます。煮こごりは、そうめんの上に乗せたり、サラダに乗せたりして、おいしく頂けます。トマトの酸っぱさと、ウナギの旨みがマッチして、絶妙の味だと、おもいッきりテレビのゲストさんから絶賛でした。私も試してみたい一品。夏場のスタミナ源としてのウナギ。さらに美肌効果も期待できてうれしい限りですね。栄養は、毎日バランスよく食事から。バランスのとれた食事と適度の運動。ストレスを溜めないように。そして、毎日、健康で、元気に。生活習慣病予防改善は、毎日の食材から。みなさまの毎日にいっぱい、いっぱい、いいことがありますように。講師 女子栄養大学栄養学部教授 医学博士 鈴木平光先生2007.7.27おもいッきりテレビ参照
August 4, 2007
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昨日は、仕事で撮影スタジオに缶詰。仕事が9時ごろ終了、その後、打ち上げで飲みすぎ。今日はいまいち。しかし、梅干しを摂って、調子上向き中。暑くて食欲がわかないこの季節。食欲アップと、消化吸収向上。そして、疲れをとりたいですね。梅干しのクエン酸は、食欲を増進させ、消化吸収を良くします。だ液や胃液の分泌を促がします。大腸のぜん運動を活発にして、さらに便通も良く。そして、疲労回復効果に役立つんですね。クエン酸はエネルギーを作りだす、クエン酸回路の材料で、梅干しからクエン酸を摂取することで、クエン酸回路が活性化されるからだと言います。また、梅干しには抗菌作用や防腐効果があります。クエン酸には、細菌のたんぱく質を凝固する働きがあると言います。よく、お弁当やおにぎりに梅干しが入れられます。しかし、丸ごと入れると、入れた周りしか抗菌効果が期待できないので、梅干しや、梅漬けは細かく刻んで、ご飯と混ぜ合わせることが必要なんですね。それから、クエン酸はカルシウムと結合して、吸収をよくする働きがあるので、小魚などのカルシウムが多く含まれている食材といっしょに摂るといいんですね。梅干しを上手に摂って、疲労を回復したいですね。汗で塩分が失いがちなこの季節。塩分を補充して、疲労回復。新宿医院院長 新居 裕久氏2007年7.21.の本経済新聞参照
July 29, 2007
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豆腐は豆乳から作るので大豆をそのまま食べるより、胃腸にやさしく、消化吸収がいいんですね。大豆の栄養がいっぱいの豆腐。消化吸収がよく栄養満点の豆腐。さらに大豆のイソフラボンは更年期障害の不調を予防する効果が期待出来ると言います。大豆サポニンには抗酸化作用。そして、いろんな健康効果があるんですね。日本医療栄センター所長の井上正子先生のおすすめ、「アボガドわさび奴」。アボガドは若返りのビタミンEが豊富。豆腐のパワーと合わせ、脂質の代謝をアップ!そして老化防止に。アボガドで体のなかから若返り!「アボガドわさび奴」ですね。実は、この「アボガドわさび奴」を作ってみました。ジャーン。ほんとうは、アボガドは、青いねんどのような感じがしてあまり好きではありませんでした。しかし、このたれが効いて絶妙の味。おろし玉ねぎ、わさび、レモンの味がミックスして、なんともいえない味。今度試してみてください。結構いけますよ。おいしく食べて、美肌、美肌ですね。レシピーは・・・・・・。材料(2人分)絹ごし豆腐・・・・・1/2丁(200g)アボガド・・・・・・1/2個レモン汁・・・・・・少々トマト・・・・・・・1/4個むきえび・・・・・・3尾カイワレ・・・・・・少々A-------------おろし玉ねぎ・・・・1/4個練りわさび・・・・・小さじ1/2しょうゆ・・・・・・小さじ1/2レモン汁・・・・・・大さじ1/2オリーブオイル・・・おさじ1/2作り方1.豆腐はペーパータオルに包んで10分ほどおいて 1cm幅に切ります。。2.アボガドは半分に切り、皮と種を除き、くし形に切ります。 レモン汁をふっておきます。トマトは薄い輪切りに。 むきえびは背わたを除き、熱湯でさっと茹で、水気をふき 厚みを半分に切ります。3.豆腐、アボガド、トマトの順に並べて器に盛ります。 えびをのせ、カイワレを添えます。 混ぜ合わせたAのたれをかけて完成。○アボガドで体のなかから若返り!「アボガドわさび奴」でした。日本医療栄センター所長北里大学保険衛生専門学院教授井上正子 先生おもいッきりテレビ 2007 6-7月号参照
July 24, 2007
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夏は血管が広がり血圧が下がります。汗をかいて水分が外にでると、血液がどろどろになり、血液の流れがゆっくりとなります。血液がどろどろになると、血栓ができやすく、血の塊が細い血管に詰ると、血液が行かなくなります。細い血管の先の細胞が死んでしまうのが夏の脳梗塞。そこで、夏に急増する脳梗塞を食事で予防したいですね。※コレステロールを摂っていたグループは血管の障害が少なく、脳梗塞からの回復も早かったと言います。 (スイス ヴォードア大学)コレステロールを含む食材は・・・。ウナギ、タマゴ、レバー、エビ、イカ。脳の血管を守る食材はコレステロールを含む食材だったのですね。コレステロールは、脳の血管を柔らかくし、保護する重要な食材でした。医学博士 高田明和先生おすすめは「タマゴ」。タマゴのコレステロールは、脳血管を保護。そして、タマゴのDHAは、脳の血流を増加させ、アラキドン酸は、脳の血圧を調整すると言います。タマゴの栄養分の吸収を高める食べ方は半熟タマゴ。栄養の吸収がいいんですね。夏に脳梗塞を起こしやすいのは昼食の時など、長い時間動かず血圧が下がっているときに、急に立ち上がること。細い血管に血液がいかなくなったりして、脳梗塞を引き起こすと言います。血圧の低下を防ぎ、脳の血流を正常に保つには、立ち上がる前に、お腹にお腹に力を入れるといいと言います。ちょっとした腹筋運動ですね。夏は外出のときの暑さ、光やストレスなどで、血管が詰りやすくなります。外から帰ったら、くつ下を脱ぐといいんですって。足の裏を冷やし、血圧を上げます。また、うなじを冷やすこともいいんですね。心臓から脳への血液が冷やされます。脳内を冷やすと同時にリラックス効果もあると言います。今回は脳の血管を守る食材はタマゴ。そして半熟タマゴで摂る。長い時間動かず血圧が下がっているときは、お腹に力を入れてから立つ。外出から返ったら、くつ下を脱いで足の裏を冷やし、血圧を上げる工夫。また、首筋を冷やすことで、脳を冷やし、リラックス効果を!夏に急増する脳梗塞。脳の血管を柔軟にして保護したいですね。帰宅後はちょっとした工夫で血圧をアップして正常に。ですね。栄養は、バランスよく毎日の食事から。バランスのとれた食事と適度の運動、ストレスを溜めないように。そして毎日健康で、元気に。生活習慣病予防改善は、毎日の食材から。みなさまの毎日にいっぱい、いっぱい、いいことがありますように参考にしてくださいね! 脳卒中、脳梗塞をわかりやすくフクロウ先生が説明しています。脳卒中ってどんな病気? 厚生労働省健康局より 講師 浜松医科大学 名誉教授 医学博士 高田 明和 先生07.7.12.おもいッきりテレビ参照
July 21, 2007
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脳卒中のかなでも脳梗塞の患者数が100万人以上。なんと2分20秒に一人が発症していると言います。一度発症すると完治する人が2割以下ですって。脳梗塞は40代の4人に1人、50代の3人に1人が予備軍。そして、発症すると言語障害や寝たきりなどの重い後遺症が待ち構えているんですね。夏。6~8月に急増する脳梗塞。冬は寒さのため血管が収縮して細くなり、血液が細い血管に詰ったり、行かなくなりする脳梗塞に。逆に夏は血管が広がり血圧が下がります。汗をかいて水分が外にでると、血液がどろどろになり、血液の流れがゆっくりとなります。血液がどろどろになると、血栓ができやすく、血の塊が細い血管に詰ると、血液が行かなくなり、細い血管の先の細胞が死んでしまうのが夏の脳梗塞です。夏のドロドロになっている血液をサラサラにするには水分を充分に補給することです。汗で不足した塩分と血液が固まるのを防ぐ成分で水分を補給することが必要なんですね。そこで、上手に水分を補給して夏の脳梗塞を予防しましょう。医学博士 高田明和先生のおすすめは「梅干ジュース」梅干のクエン酸が、塩分を補給したり、血栓を取ると言います。梅干は佐藤で煮詰めて使うと効果が向上するんですね。そして、飲むタイミングは、起床時、外出から戻ってから、寝る前。1日に3杯です。特に寝る前が重要ですって。寝てる間の水分喪失を補充することが重要なんですね。夏の脳梗塞は、脳の血流をよくする水分補給で予防ですね。「梅干しジュース」で水分、塩分を補給し、クエン酸で血栓を溶かして夏の脳梗塞を予防したいですね。最後に梅干しジュースの作り方3杯分の材料・梅干し・・・3個(45g)・水・・・・・120cc・砂糖・・・・大さじ1作り方 梅干しの種を取ります。 水と砂糖を加えて実をほぐしながら弱火で15分煮ます。 ○コップ1杯の水に大さじ1杯を入れて混ぜて飲みます。 (冷蔵庫で1週間程度保存可能です)栄養は、バランスよく毎日の食事から。バランスのとれた食事と適度の運動、ストレスを溜めないように。そして毎日健康で、元気に。生活習慣病予防改善は、毎日の食材から。みなさまの毎日にいっぱい、いっぱい、いいことがありますように参考にしてくださいね! 脳卒中、脳梗塞をわかりやすくフクロウ先生が説明しています。脳卒中ってどんな病気? 厚生労働省健康局より 講師 浜松医科大学 名誉教授 医学博士 高田 明和 先生07.7.12.おもいッきりテレビ参照■美肌専門ドットコム 美白と美肌 もみの木 ■テラフィあけぼの橋 腰痛専門ドットコム 肩こり専門ドットコム■美肌若返り専門ドットコム 健康専門ドットコム/生活習慣病予防改善の食材 肥満専門ドットコム/予防改善の食材 風船専門ドットコム/名入れ風船、販促風船 風船専門ドットコムGROOVE/販促、景品は風船
July 20, 2007
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キムチはたくさんの野菜と食材を取り入れ醗酵。キムチには、栄養食材がぎっしり。なんですね。乳酸菌、辛味、旨み、香り成分の相乗効果で、体調不良、不快症状を強力に予防改善。キムチの健康成分乳酸菌は、体力を向上させ、免疫力強化が期待されます。キムチにはだるさや、疲労感を改善させるアミノ酸やビタミンB群が豊富です。キムチは体内に侵入した病原菌を体外に排出させる乳酸菌や、抗酸化力の強い色素成分がいっぱいです。腸は体内の免疫をコントロールする場所でもあるんですね。そこで、小腸の粘膜から抗体が出て病原菌や、ウイルスや毒素を攻撃する小腸を強くしたいですね。腸を強くするにはインターフェロンを増やすこと。理学博士 鄭(チョン)先生おすすめは、「キムチ、タマネギサラダ」キムチにタマネギを入れると、免疫力の向上が高まると言います。タマネギのオリゴ糖をキムチの乳酸菌が食べて活性化。そして乳酸菌を増やすんですね。キムチとタマネギによる免疫力向上アップですね。また、キムチの唐辛子の色素のビタミンA(カロチノイド)は、抗酸化作用を強化します。免疫力を高めるには「キムチ、タマネギサラダ」免疫力を高めて夏風邪予防ですね。加熱せず生で食べた方が、インターフェロンがアップします。「キムチ、タマネギサラダ」は、キムチがオリゴ糖をとりいれ免疫力を高めるんですね。免疫力を高めて、夏風邪予防。キムチは60gに対してタマネギ1/4ですよ。タマネギは、繊維に逆らって輪切りにします。タマネギを横に切った方がタマネギの成分が出やすいんですね。「キムチとタマネギ」は加熱せず、レモンをかけて食べるとさらに吸収率アップ。そして、体内の抵抗力を高めて風邪予防ですね。栄養は、バランスよく毎日の食事から。バランスのとれた食事と適度の運動、ストレスを溜めないように。そして毎日健康で、元気に。生活習慣病予防改善は、毎日の食材から。みなさまの毎日にいっぱい、いっぱい、いいことがありますように。滋賀県立大学名誉教授韓国食文化研究所所長理学博士 鄭(チョン)先生07.6.21.おもいッきりテレビ参照
July 18, 2007
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キムチには、究極の栄養食材がぎっしり。キムチはたくさんの野菜と健康効果の高い食材を取り入れ醗酵しているからなんですね。乳酸菌、辛味、旨み、香り成分の相乗効果で、体調不良、不快症状を強力に予防改善。キムチの健康成分乳酸菌は、体力を向上させ、免疫力強化が期待されます。キムチにはだるさや、疲労感を改善させるアミノ酸やビタミンB群が豊富です。キムチのシオカラのアミノ酸は疲れのもとのアンモニアを体内から追い出す働きがあります。また、ニンニクの成分アリシンは、ビタミンB1を体内に長くとどませ筋肉疲労、精神疲労を軽減!理学博士 鄭(チョン)先生おすすめは、「コンブキムチスープ」キムチに乾燥コンブを入れると入れて置くと、脳の機能を活性化する成分が増えて、疲労感を元から改善!コンブのグルタミン酸がGABA(ギャバ)を作ります。これが自律神経の乱れを整えて脳細胞を活性化させるんですね。さらに、スープに熱を加えるのはGABAとアミノ酸がキムチから出て来て吸収しやすくするためだと言います。「コンブキムチスープ」のパワーでだるさ、疲労感をすっきり改善したいですね。脳機能も活性化して、快調、快調にいきたいですね。注意点:コンブは食べやすい大きさに小さく切ってキムチに入れて3日間おきます。(キムチにふっ組まれるGABAを増やすために)一日の摂取量はキムチ60g・乾燥コンブ5g滋賀県立大学名誉教授韓国食文化研究所所長理学博士 鄭(チョン)先生07.6.21.おもいッきりテレビ参照PS:時間がたって酸っぱくなったキムチでも、ゴマ油で加熱しておいしく頂けると言います。キムチの栄養効果がもっとも高くなるのは、キムチが作られてから10日~14日ぐらいですって。乳酸菌がもっとも多くなるんですね。
July 16, 2007
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最近の研究で、全身の血管が健康であれば目も健康であると考えられているようです。目から、心臓病、高血圧、脳の病気など、体全体の病気が見つかることもあると言います。血管は年齢とともにもろくなります。出血したり、失明することもあるんですね。そこで、目を健康に保つと言うことは、全身の老化防止、若返りとして、健康対策、美肌対策にもつながります。いつまでも元気で視力をキープ。老化防止!でいたいですね。老化の原因と考えられるのが、「メタボリック・シンドローム」と「酸化」。血液内の余分な糖分とコレステロールが合体して血管壁に付着します。その結果動脈硬化がおこり、もろくなった血管から出血。そして、失明したり、脳梗塞、心筋梗塞などの命の危機も・・・。そこで、メタボリック・シンドローム対策が網膜の健康や、失明を予防することになります。また、抗酸化対策。私たちの体には酵素が生まれながら存在します。これは、酸化を防ぐ働きがあります。しかし、年とともに働きが衰えてきますので、酸化しやすくなんですね。そこで、食事から酵素を積極的に摂取することや、肌を老化させる紫外線対策、UV対策が大切です。○「メタボ対策」と「抗酸化対策」が老化をくい止める可能性があるんですね。太陽の下で育つ野菜や果実。紫外線から実を守るために自ら抗酸化物質を作り出していると言います。この抗酸化物質(ファイトケミカル)は緑黄色野菜に豊富に含まれているんですね。抗酸化物質(ファイトケミカル)は黄色のカロテノイド類、赤や紫のポリフェノールなどが有名ですね。また、目そのものに存在している成分もあるんですね。アントシアニンは、網膜に、ルテインは黄班部にと。老化とともに減少するこの成分。この成分を食事で摂取できれば目の老化を食い止められるのではと、研究が進められていると言います。緑黄野菜をはじめ、魚介類や肉類にも多く含まれるビタミン類も抗酸化力を高めます。さらに働きを高めるには、亜鉛と一緒に摂ると効果的なんですって。抗酸化成分を上手に摂って、抗酸化パワーアップ。そして、目の老化を止めたいですね。いつまでも若々しく、美肌でいたいですね。美肌、老化防止は、「抗酸化」「メタボ予防」生活習慣改善から始まるんですね。生活習慣病予防で若返りましょうね。他にも、○紫外線を浴びない。外出時には、サングラスでUVカット。○毎日適度な運動。1週間に6時間程度の有酸素運動。毎日長く続けることが大切なので、ダンスやヨガなどを趣味にすることもいいですね。○血糖値を上げない。うどんよりそば。白米より玄米。食事はゆっくり噛むことも大切。○タバコはすわない。タバコの有害物質は酸化の原因。日本栄養センター所長 井上正子先生おもいッきりテレビ2007年6・7月号参照07.7.13
July 13, 2007
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メタボリックシンドロームになると死亡率が高くなると言います。全死亡、心血管疾患死亡、脳卒中で年間30万人が死亡。ですって。メタボリックシンドロームを招く死の危機を高める原因の体内の脂肪、中性脂肪・内臓脂肪・コレステロールを食事で予防改善しましょう。今回はコレステロール。ラットの実験で魚類に含まれるタンパク質が血液中のコレステロールを改善する効果が判明! (関西大学 福永健治氏)魚類のタンパク質は、悪玉コレステロール(LDC)の値を下げ、善玉コレステロール(HDC)の値を上げるといいます。善玉と悪玉はバランスよく保つことが重要なんですね。コレステロールはホルモンの素材になるのでコレステロールが体内にまったくないと、困るんですって。そこで、コレステロールを減らす魚類のタンパク質はねりもの。かまぼこで摂取することが効果的だと言います。かまぼこは魚類のタンパク質が凝縮。そして、コレステロールを減らすかまぼこの効果をさらに高める食べ方は、「お吸い物」。加熱すると、魚のタンパク質は汁に流れ出ます。栄養分を吸収しやすいんですね。コレステロールを減らすかまぼこは、3日に1回30g~40gを目安に食べるといいんですって。薄く切って、4~5枚ぐらいです。体内の危険な脂肪は毎日の食事の工夫で予防改善したいですね。栄養は、毎日バランスよく食事から。バランスのとれた食事と適度の運動。ストレスを溜めないように。そして、毎日、健康で、元気に。生活習慣病予防改善は、毎日の食材から。講師:高輪メディカルクリニック院長 東海大学医学部教授 (抗加齢ドック) 医学博士 久保明先生 2007.6.26.おもいッきりテレビ参照
July 5, 2007
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楽天日記3周年のお祝いのお言葉、励ましのお言葉ありがとう御座います。感謝の気持ちでいっぱいです。これからも末永く宜しくお願い致します。さて今回は、カルシウムの摂取量が多い人ほど体脂肪量が少なくなる!肥満で悩む男女18人を2週間追跡調査。体重平均-5.7kg ウエスト-2.7cm (米国、テネシー州立大学)反対にカルシウムが不足すると脂肪細胞が増えると言います。肥満が進むんですね。カルシウムが充分足りていると、脂肪細胞を抑え肥満予防ですって。そこで、おもいッきりテレビ、注目情報!牛乳に含まれるミセル性リン酸カルシウムは脂肪細胞を減らす効果が期待できると言います。 (大妻女子大 家政学部 青江誠一郎 先生)私のように牛乳を飲むとお腹がゆるくなる人には、「スキムミルク」がおすすめ。スキムミルクは脂肪が少なく、牛乳よりカロリーも低く、お腹を下す乳糖もなく、効果的なんですって。そして、内臓脂肪の蓄積を抑制する効果の高い成分は、ブロッコリースプラウトに含まれるスルフォラファン。内臓脂肪を減らすスルフォラファンは、ブロッコリースプラウトにはなんとブロッコリーの約20倍含まれていると言います。さらに、スキムミルクの内臓脂肪を減らす効果をさらに高めるには、ビタミンDを含む食材といっしょに摂ることですって。医学博士 久保明先生おすすめは、内臓脂肪を減らすサラダ。「ブロッコリースプラウトときくらげのサラダ」でした。ドレッシングには、スキムミルクを2~3杯混ぜます。きくらげのビタミンDは内臓脂肪を減らす効果を高めます。ドレッシングにスキムミルクを混ぜると、酢がカルシウムの吸収を高めるんですって。「ブロッコリースプラウトときくらげのサラダ」は1日~2日おきに、継続的に取り入れることが大切なんですね。さらに、ブロコリースプラウトの成分スルフォラファンにはこんな効果があると言います。解毒作用、抗酸化作用、ストレス、ガン予防など、など・・・・・。そして、ブロッコリースプラウトに含まれる成分β-カロチンの効果には、胃、風邪、花粉症、ガン、肝機能、血行促進、抗酸化作用、精神安定、動脈硬化、粘膜の強化、脳、肌荒れ、疲労回復、目疲れ、老化(アンチエイジング)などなどが期待。ブロッコリーの赤ちゃんにはすごいパワーがあるんですね。カイワレ大根みたいなんですね。今回は、医学博士 久保明先生おすすめの、内臓脂肪を減らすサラダ。「ブロッコリースプラウトときくらげのサラダ」の成分でメタボリックシンドロームを予防したいですね。体内の危険な脂肪を食事の工夫で予防改善しましょうね。講師高輪メディカルクリニック院長東海大学医学部教授(抗加齢ドック)医学博士 久保明先生2007.6.26.おもいッきりテレビ参照
July 2, 2007
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メタボリックシンドロームになると死亡率が高くなると言います。全死亡、心血管疾患死亡、脳卒中で年間30万人が死亡。ですって。メタボリックシンドロームを招く死の危機を高める原因の体内の脂肪、中性脂肪・内臓脂肪・コレステロールを食事で予防改善しましょう。おもいッきり 最新情報!まずは中性脂肪を予防改善!大根には中性脂肪を低下させ、体脂肪の蓄積を抑制する作用があることを確認 (日本栄養・食糧学会発表)大根の辛味成分(イソチアシアネード)が、中性脂肪の元となる脂肪を抑えているのでは・・・と。そして、中性脂肪を減らすために食事中に飲む飲み物は「緑茶」。なんと、緑茶の成分が中性脂肪・体重・BMIを減少させたと、日本栄養・食糧学会が発表。緑茶を飲むタイミングは食事中。一回の食事で一杯でいいと言います。大根は、すりおろした大根を大さじ3杯ですって、大根の先のほうが辛味成分が多いと言います。サラダにかけて、すりおろした大根を食べるのもおいしいですよね。大根の辛味成分と緑茶のカテキンで中性脂肪を抑制そして減少。ですね。ちょっと、食事に添えるだけでメタボリックシンドロームのもとの中性脂肪を減少させるんですね。体内の危険な脂肪をエイ!ヤー!毎日の食事を工夫してメタボリックシンドロームを予防ですね。脂肪は食事から。運動不足。それから空腹時に。空腹になると、肝臓が飢餓に備えて脂肪を作ると言います。食事を工夫して中性脂肪を減少。運動で脂肪を燃やしましょう。そして、長い空腹状態をなるべく作らないように。10時以降の食事は禁物。夕食は早めに摂りたいですね。私もどうしても、夕食が遅くなりがち。気をつけないとね。講師高輪メディカルクリニック院長東海大学医学部教授(抗加齢ドック)医学博士 久保明先生2007.6.26.おもいッきりテレビ参照
June 29, 2007
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豆腐は豆乳から作るので大豆をそのまま食べるより、胃腸にやさしく、消化吸収がいいと言います。大豆の栄養がいっぱい豆腐。消化吸収がいい栄養満点の豆腐。良質のタンパク質が豊富。そして、木綿豆腐のカルシウムは乳製品につづいて多いんですね。骨粗しょう症予防にも効果的。ビタミンDを含むかつお節を薬味にすると、カルシウムの吸収力もアップ! 豆腐と、かつお節の組合せは合うんですね。さらに大豆のイソフラボンは女性ホルモンと同じような働きで、更年期障害の不調を予防する効果が期待出来ると言います。また、大豆サポニンには抗酸化作用があり、いろんな健康効果があると言われているんですって。そこで、井上正子先生のおすすめ、肌にいい冷や奴メニューを紹介します。今度私も時間を作ってトライしてみますね。○明太子とゴマの明太高菜奴で肌の新陳代謝をアップ!明太子の赤唐辛子に含まれるカプサイシンが代謝を高め血行をよくするんですね。明太子と高菜の組合せが新鮮な冷や奴ですね。レシピーは・・・・・・。材料(2人分)木綿豆腐・・・1/2丁(200g)辛子明太子・・・・1/2腹A-------------酒・・・・・・・小さじ1/2みりん・・・・・小さじ1/2高菜漬け・・・・20g白いりごま・・・少々カイワレ・・・・少々作り方1.辛子明太子は薄皮をとり中身をほぐしてAを加えます。2.高菜漬けは細かく刻みます。3.半分に切った豆腐を器に盛ります。 高菜をのせ白ごまをふります。 明太子をのせ、かわわれで飾ります。 ・・・完成。 ○ささみとザーサイで美肌に。ささみのコラーゲンが肌を潤してくれる冷や奴。さらにザーサイは食物繊維が豊富で腸の働きをよくしてくれると言います。レシピーは・・・・・・。材料(2人分)木綿豆腐・・・・・1/2丁(200g)鶏ささみ・・・・・1/2本酒・・・・・・・・小さじ1味付けザーサイ・・15g桜えび・・・・・・5gサラダ油・・・・・少々しょうゆ・・・・・小さじ1みりん・・・・・・小さじ1わさび菜・・・・・適量A-------------長ネギのみじん切り・・・大さじ1/2酢・・・・・・・・大さじ1/2しょうゆ・・・・・大さじ1/2ごま油・・・・・・小さじ1/4作り方1.豆腐はペーパータオルに包んで10分ほどおいて 食べやすいサイズに切ります。2.ささみは筋を除き耐熱皿に入れて、お酒をふります。 ラップをして電子レンジ(500W)で2~3分加熱。 そのまま冷やし細くほぐします。3.ザーサイは粗く刻みます。4.フライパンでサラダ油を熱し、桜えびを軽く炒めます。 しょうゆ、みりんを加えてカリッと炒めます。5.器に豆腐を盛り、ささみ、ザーサイ、桜えびをのせ、 わさびを添えます。 混ぜ合わせたAのたれをかけます。 ・・・完成。○アボガドで体のなかから若返り!アボガドわさび奴。アボガドは若返りのビタミンといわれるビタミンEが豊富。豆腐のパワーと合わせ、脂質の代謝をアップさせ、老化防止に貢献。レシピーは・・・・・・。材料(2人分)絹ごし豆腐・・・・・1/2丁(200g)アボガド・・・・・・1/2個レモン汁・・・・・・少々トマト・・・・・・・1/4個むきえび・・・・・・3尾カイワレ・・・・・・少々A-------------おろし玉ねぎ・・・・1/4個練りわさび・・・・・小さじ1/2しょうゆ・・・・・・小さじ1/2レモン汁・・・・・・大さじ1/2オリーブオイル・・・おさじ1/2作り方1.豆腐はペーパータオルに包んで10分ほどおいて 1cm幅に切ります。。2.アボガドは半分に切り、皮と種を除き、くし形に切ります。 レモン汁をふっておきます。トマトは薄い輪切りに。 むきえびは背わたを除き、熱湯でさっと茹で、水気をふき 厚みを半分に切ります。3.豆腐、アボガド、トマトの順に並べて器に盛ります。 えびをのせ、カイワレを添えます。 混ぜ合わせたAのたれをかけて完成。以上3品。○明太子とゴマの明太高菜奴で肌の新陳代謝をアップ!○ささみとザーサイで美肌をキープ!○アボガドで体のなかから若返り!アボガドわさび奴。美肌、若返り、老化防止の食材でした。日本医療栄センター所長北里大学保険衛生専門学院教授井上正子 先生おもいッきりテレビ 2007 6-7月号参照
June 27, 2007
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キムチはたくさんの野菜と健康効果の高い食材を取り入れ醗酵。究極の栄養食材がぎっしり詰っていると言います。乳酸菌、辛味、旨み、香り成分の相乗効果で、体調不良、不快症状を強力に予防改善。キムチの栄養効果で生活習慣病や大病の根を絶ちたいですね。そして、キムチに含まれる成分カプサイシンを効率良く吸収して脂肪燃焼効果を高め肥満予防・改善を。韓国ではキムチと一緒にある調味料を一緒に使った料理をたくさん食べていると言います。それが脂肪燃焼効果を大きく高めていたんですね。キムチに含まれる唐辛子のカプサイシンを効率よく摂るためには、「ゴマ油」ですって。キムチの唐辛子のカプサイシンでエネルギー代謝効果を高め脂肪燃焼、抗酸化力をアップ!キムチとゴマ油のもっとも効果的な食べ方、食材は「ゴマ油の牛キムチ炒め」。キムチと牛肉で脂肪燃焼効果をアップ!ですって。ごま油はカプサイシンの吸収をアップさせます。 ↓キムチ成分の唐辛子のカプサイシンは、脂肪を分解 ↓牛肉のL-カルニチンは脂肪を筋肉に運搬 ↓筋肉で脂肪を燃焼させます。おもいッきりテレビ、チョン先生おすすめは「牛のキムチ炒め」でした。時間がたって酸っぱくなったキムチでも、ゴマ油で加熱しておいしく頂けると言います。脂肪燃焼効果を高めて、梅雨時の夏太りもすっきりしたいですね。キムチ、ゴマ油、牛肉の成分で脂肪燃焼効果を効率よくして肥満予防改善ですね。滋賀県立大学名誉教授韓国食文化研究所所長理学博士 鄭(チョン)先生07.6.21.おもいッきりテレビ参照
June 22, 2007
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60~70代に肝臓ガンは多いと言います。そして、肝臓ガンは、2010年には2005年の約1.8倍。喫煙者の肝臓ガン死亡率は、非喫煙者の約1.6倍。また、糖尿病歴のある人は、そうでない男性に比べると、2.24倍肝臓ガンになりやすく、女性は1.94倍だそうです。 (国立ガンセンター)ガンの要因は、食事、飲酒、喫煙などで、肝臓ガンは90%が感染ウイルスが原因。その中でも、残りの80%がC型肝炎で 10%がB型肝炎 10%が原因の分からないウイルスだといいます。C型肝炎に感染すると→肝硬変→肝臓ガンに。そこで、C型肝炎に感染しないと肝臓ガンには、ほとんどならないんですって。これまでに肝臓ガンを予防すると言われた食材は、コーヒー、ビタミンK(ほうれん草、小松菜、春菊など)最新の食材情報は、「温州みかん」。温州みかんに含まれる、βクリプトキサンチンなどが肝臓ガンの抑制効果を示すことがわかったと言います。 (立命館大学 西野教授)C型肝炎になった人に、温州みかんと特殊なサプリメントを1年間摂ってもらったら、1年間ガンの発症がなかったんですって。C型肝炎の人は1年以内に7~8%肝臓ガンになると言います。私の妻方の父もC型肝炎から肝臓ガンになって、残念ながら他界致しました。C型肝炎イコール肝臓ガンみたいなものなんですね。温州みかんジュースは1日一杯(ミカン2個分)でいいんですって。温州みかんジュースは、油料理の後に飲むとβクリプトキサンチンが油に溶け出しやすいと言います。一日一杯の温州みかんジュースで肝臓ガンを予防できればうれしいですね。栄養は毎日バランスよく、食材から。バランスのとれた食事と適度の運動、そしてストレスを溜めないように。毎日、健康で、元気に。生活習慣病予防改善は、毎日の食材から。そして、美肌、若返り、老化防止も毎日の食材から。みなさまの毎日にいっぱい、いっぱい、いいことがありますように。 講師 早期胃癌検診協会理事長 医学博士 丸山雅一先生07/6.18.おもいッきりテレビ参照
June 19, 2007
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一年中で紫外線のもっとも強い月は何月だか知っています。もっとも紫外線が強い月は5月、その次は8月なんですね。紫外線は、目に見えない光。うっかり、身体の内部にまで染み込みシミ、シワ、さらには皮膚ガン、白内障の危険があるんですね。紫外線は、免疫力を弱らせ感染症を引き起こすこともあると言います。最近の例では、ハシカなど。または、活性酸素を増やし老化を促進させたりするんですって。そこで、今回は体の中から、紫外線のダメージを回復!体の内部から修復力を高める食材、生活習慣が大事。紫外線ダメージを修復する強力な食材が判明。世界各国の研究報告があり、日本でも今年(2007年)5月に学会で発表した食材「ココア」ココアにはミネラルが豊富。さらにココアに含まれるカカオポリフェノールが、皮膚の傷の修復能力を強力に高めるんですって。ココアは冷やして飲むと、より皮膚の新陳代謝が活発になると言います。さらに、さらにですね。一緒に食べるといいフルーツがあったんですね。それは「キュウイフルーツ」。傷の修復をDNAレベルで修復。キュウイを毎日食べると酸化ストレスによるDNAのダメージを修復する能力があることが判明したんですって。キュウイに含まれる成分が紫外線に強い身体に改善すると言います。ビタミンC、ビタミンEを多く含むキュウイとアイスココアをいっしょに摂ると、より強力な効果が期待できると言います。摂るタイミングは、夕食後ですって。夜寝ている間に、キズは成長ホルモンによって治すと言います。若々しくはりのある美肌。ぷるんぷるんの美肌は、いくつになってもあこがれですよね。食事以外でも、紫外線によって出来るガン細胞を自滅させる力があることが判明。それは「軽い運動」。夕方の4時以降に息切れしない程度で早く歩くこと。これが紫外線のダメージの修復力を高めると言います。紫外線を防ぐことも需要。紫外線のダメージを防ぐには、サングラス、帽子、日傘が必須。サングラスは、レンズの明るいほうが紫外線の害を少なくすると言います。濃い、暗い色のレンズは、目の瞳孔が開き害を受けやすくなると言います。帽子はツバの生地が厚いものを深めにかぶります。日傘は、乱反射した光が顔に当たらない位置。紫外線が傘から差し込まない位置は、傘のてっぺんから目の位置まで40センチぐらいの所で差すといいと言います紫外線を適度に浴びることも重要なんですね。体内でビタミンDを合成。免疫力を向上また骨も強化。さらに脳の活性化、安眠効果。成長ホルモンやメラトニンの分泌が促されるんですね。強力な紫外線を防いで、適度に紫外線をあびるそして、紫外線の害を体の中から修復する食材をとって、いつまでも、ぷるんぷる、すべすべの美肌でいたいですね。猛烈に、眠くなってきました。誤字、脱字があったらごめんです。 講師 恵比寿アンチエイジングクリニック 院長 青木 晃先生 07.5.25 おもいっきりテレビ参照
June 14, 2007
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体脂肪には白色脂肪と褐色脂肪があると言います。白色脂肪は、体脂肪の99%で、余分な栄養素を脂肪として細胞に取り込みます。白色脂肪が増えると、生活習慣病、肥満の元凶に。白色脂肪は内臓脂肪、皮下脂肪になる脂肪です。褐色脂肪は、体脂肪の1%。体内に蓄積された余分な脂肪を燃やしてくれます。褐色脂肪を増やせば、生活習慣予防、肥満予防に。褐色脂肪を増やして、白色脂肪を燃やしましょう。褐色脂肪は、肩付近にあると言います。そこで、○体の外から刺激を与えて褐色脂肪を増やすには、手足を冷やして、褐色脂肪を活性化。水で手を洗ったり、風呂あがりに足に水をかけます。プールに入って体全体を冷やしたり、寒い外気に触れてもいいんですね。褐色脂肪は、年齢とともに減少し、肥満度の高い人ほど活性化しにくいと言います。そこで、今回の特集。褐色脂肪を増やして肥満予防!○体の中から褐色脂肪を増やして、白色脂肪を燃やすには、 食事がポイント。 斉藤先生おすすめは、唐辛子とかんきつ類 唐辛子のカプサイシンは、白色脂肪を減少。 かんきつ類は、香り成分が交感神経を活性化し白色脂肪を エネルギーに変えて外に出す働きがあるんですね。そして○白色細胞を燃やす食材は海藻類。 海藻類のフコキサンチンが白色脂肪を減らします。 海藻類は、コンブ、ワカメ、ヒジキ、ノリ。 斉藤先生おすすめは「ワカメ」。ワカメは、ダントツにフコキサンチンが多いんですね。ワカメのフコキサンチンは、熱を加えると壊れるので、「生」で食べるのがグート!。酢の物、サラダがいいんですね。また、1日20分間ガムを噛む。噛むことは、褐色細胞を活性化し食欲を抑えるといいます。満腹中枢を刺激して満腹感を与えるんですって。今回は、脂肪を専門的に研究している斉藤先生が講師でした。褐色脂肪を増やして生活習慣病予防・肥満予防!北海道大学名誉教授天使大学教授医学博士 斉藤 昌之先生07.5.31.おもいッきりテレビ参照
June 1, 2007
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関節を若々しくするのは、白色の食材。レンコン、カレイ、しらす、山芋、イカ、ウナギいっしょに摂ると最強の組合せ食材は、「ウナギと、イカ」ですって。ウナギはタンパク質の見本みたいなものなんですって。ウナギのタンパク質、コラーゲン、カルシウム、そして、イカの亜鉛。この二つの食材をいっしょに摂ることが最強の食材の組合せなんですね。コラーゲン+カルシウム+亜鉛を摂って関節を若々しく。ですって。いつまでも若々しい体で、老化防止で若返り、いつになっても美肌、健康、お肌も元気、関節も元気、元気ですね。栄養は毎日バランスよく、食材から。バランスのとれた食事と適度の運動、そしてストレスを溜めないように。毎日、健康で、元気に。生活習慣病予防改善は、毎日の食材から。そして、美肌、若返り、老化防止も毎日の食材から。みなさまの毎日にいっぱい、いっぱい、いいことがありますように。一日の摂取量の目安はウナギ50g、イカ50gですって。お肌を若々しくする、足立先生特製ジュースを試してみました。ニンジン80g+トマト+赤ピーマン20g。水100ccをミキサーにかけて、ゴクゴク。トマトを多めにして、赤ピーマンが売っていなかったので、緑のピーマンを使用。赤ピーマンってあんまり売ってませんよね。噂どおりあまりおいしくありませんでした。でも、思っていたよりは、まずくありません。ニンジンを少なめに、トマトを多めにしたからかなって、思いますが・・・。足立先生実践、お肌を若々しくする、赤色食材の特製ジュース!足立先生のように3ヶ月で、シミが消え、3年でシミ、ソバカス、シワのないツヤツヤのお肌になれるんだったら、赤色食材の特製ジュースを毎日飲むしかないかな・・・。足立先生曰く、小さい効果も日々繰り返せば大きな効果に。毎日こつこつ続けることが身体を若々しくするコツ。なんですって。みのさんは、「シワが出来たほうがいいや!」ですって。私個人的にはウケマシタ。一人で噴き出しそうに。 せんぼ東京高輪病院栄誉管理室長 管理栄養士 足立香代子 先生 07.5.24.おもいッきりテレビ参照
May 30, 2007
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疲れにくい、若々しい体にするには、茶色の食材。ビタミンB1、B2、アミノ酸。味噌、納豆、豚肉、シイタケ、大豆、ゴマ、油揚げ。そこで、足立先生おすすめ最強コンビの食材は、「豚肉と納豆」豚のビタミンB1、納豆のビタミンB2の組合せ。若々しい身体をつくるには、豚肉と納豆を味噌汁にして摂ると効果的なんですって。栄養素は、汁として残さず取れます。あったかくして摂ることもいいんですね。おいしい、おいしいとゲストさんたちに大うけ。私は、納豆がだめだから、トン汁で我慢。我慢。豚肉と納豆、ビタミンB1とビタミンB2の組合せの食材を摂って、疲れにくい、いつまでも若々しい体で。老化防止で若返り、いつになっても美肌、美肌。ですね。栄養は毎日バランスよく、食材から。バランスのとれた食事と適度の運動、そしてストレスを溜めないように。毎日、健康で、元気に。生活習慣病予防改善は、毎日の食材から。みなさまの毎日に今日もいっぱい、いっぱい、いいことがありますように。 せんぼ東京高輪病院栄誉管理室長 管理栄養士 足立香代子 先生 07.5.24.おもいッきりテレビ参照
May 29, 2007
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足立先生自ら体験!足立先生がある食材を自ら摂った所、肌のシミが改善されました。本当に足立先生すべすべのお肌でした。化粧もしていない素ッピンのお肌だといいます。使用前、使用後写真も公開。3ヶ月で、シミが消えだす。3年後にシミ、ソバカス、シワのないツヤツヤのお肌。まったく信じがたい。足立先生自らの体験写真でした。そこで、食材の色は、赤色。トマト、ニンジン、赤ピーマン、赤唐辛子、ラディシュ、チェリー。そして、お肌を若々しくする赤色の食材。もっとも効果的な組合せは3つの野菜。「ニンジン、トマト、赤ピーマン」でした。ニンジンのカロテン、トマトのリコピン、赤ピーマンのビタミンC、Eが協力して、紫外線の活性酸素をブロック! シミ、シワを予防!お肌を若々しくする足立先生のおすすめは、そして実体験した、「ニンジン、トマト、赤ピーマンの特製ジュース」ニンジン80g、トマト50g、赤ピーマン20gをミキサーにかけます。飲みづらい時は、水で薄めて飲みます。おもいッきりテレビのゲストさんたち。久々に、しかめっ面。芳村真理さん。お肌のためなら我慢できるかも・・・・。みのさん。私は、シミが出来た方がいい。ですって。皆さんは、どちらを選びますか?美肌orシミ。私も、どんなにおいしくないか試してみようと思います。 せんぼ東京高輪病院栄誉管理室長 管理栄養士 足立香代子 先生 07.5.24.おもいッきりテレビ参照
May 26, 2007
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健康な人でも動脈硬化の危険があるといいます。おもいッきりテレビのゲストのKABAちゃん。37才のKABAちゃんの血液年齢は・・・・・?なんと、52才。本人 大ショック!健康な人でも動脈硬化の危険があると言うんですね。今回は、全身を若々しくするポイント! 特集。食材は、目的とする健康効果に合わせたい色で摂る。足立先生が、血管年齢が高かった人を食事指導しました。4週間、緑色の食材を毎日200g摂る指導をしたと言います。なんと、4週間で、血管年齢が平均約7才若くなったんですね。緑色の食材は、ホウレンソウ、クレソン。ピーマン、サヤインゲン、オクラ、キウイ、ブロッコリーなどでした。中でも、血管を若々しくする緑の食材の最もいい組合せは、「ブロッコリーと、ホウレンソウ」でした。そして、調理方法は蒸す。塩とコショウで、薄い下味をつけて、フライパンに70CC の水をいれ蓋をして蒸すだけ。足立先生のおすすめは「ブロッコリーとホウレンソウのサラダ」ホウレンソウのカリウムは、塩分を外に排泄し、ブロッコリーの食物繊維は糖、脂肪の吸収を抑え、血管につきにくくするんですって。蒸すことは、カリウム、ビタミンCが壊れないようにするのだと言います。緑色の食材で血管を若々しく。でした。「老いは血管から」といいます。血管を若々しくして、体全体を若々しくしたいですね。そして、いつまでもきれいな美肌でいたいですね。さらに、動脈硬化も予防。緑色の食材で血管の老化防止。体の中から若々しく。ありたいですね。足立先生おすすめ「ブロッコリーとホウレンソウのサラダ」は、おいしい、おいしいとゲストさんたち。これなら、4週間続けられそう。ですって。私も、試してみたい一品。でした。 せんぼ東京高輪病院栄誉管理室長 管理栄養士 足立香代子 先生 07.5.24.おもいッきりテレビ参照
May 25, 2007
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今回も豚肉。豚肉には、質のよい脂肪とビタミン類が含まれ、おすすめの食材なんですって。すばやく疲れを取るには、豚肉。豚肉は、ビタミンB1が豊富なんですね。なかでも、ヒレ肉。疲労をすばやく回復させるには豚のヒレ肉です。調理方法は「から揚げ」。衣を薄くして、加熱時間を短くします。(2~3分)ビタミンB1の壊れるのを少なくするんですね。ヒレ肉の疲労回復効果をさらに強力にするには、おろしニンニクを加えたタレに漬け込んでから揚げるといいんですって。10分以上漬け込んで、衣をつけて揚げます。ニンニクの臭みのアリシンがビタミンB1の効果を長持ちさせるんですって・・・。疲労をすばやく回復させるには「豚のヒレ肉のから揚げ」。ビタミンB1を上手に摂取して、元気にいきましょうね。バランスのよい食事の中にヒレ肉を加えて、疲労回復ですね。栄養は、毎日バランスよく食事から。バランスのとれた食事と適度の運動。ストレスを溜めないように。そして、毎日、健康で、元気に。生活習慣病予防改善は、毎日の食材から。みなさまの毎日に、いっぱい、いっぱい、いいことがありますように。 日本医療栄養センター所長 北里大学保健衛生専門学院 教授 医学博士 管理栄養士 講師 井上正子先生 07.4.17 おもいッきりテレビ参照先週の土曜日は、早めに家に帰ったのですが、雨で娘の運動会が延期になりました。ちょうど始まる頃に雨が降ってきました。中学三年の最後の運動会でした。延期で、5/23の水曜日になると言うことです。平日じゃ行けませんね。と言うことで、先週の土曜日は1日空いたので、久々に家で読書三昧でした。ちょっとリフレッシュしたかな。
May 22, 2007
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豚肉には、質のよい脂肪とビタミン類が含まれ、おすすめの食材なんですね。豚肉のモモ肉には、溜まった脂肪を燃やす成分が含まれていると言います。この、筋肉の成分カルニチン。この成分カルニチンは、脂肪細胞の中の脂肪酸をとり込み、筋肉のほうへ持っていき、エネルギーとして燃やすと言います。豚肉のモモ肉の調理方法は炒める。さらに、脂肪を燃焼させるには、ナッツ類を加えるといいんですね。ナッツ類には、コエンザイムQ10も含まれ、相乗効果が。井上先生おすすめは、「豚モモ肉のナッツ炒め」でした。ニンジン、タマネギ、ピーマンを1センチほどに乱切りして、モモ肉、野菜、ナッツを加え炒めます。溜まった脂肪を燃やすには豚モモ肉に含まれているカルニチンを効率よく働かせるといいんですね。溜まった脂肪を燃やして、肥満予防ですね。栄養は、毎日バランスよく食事から。バランスのとれた食事と適度の運動。ストレスを溜めないように。そして、毎日、健康で、元気に。生活習慣病予防改善は、毎日の食材から。 日本医療栄養センター所長 北里大学保健衛生専門学院 教授 医学博士 管理栄養士 講師 井上正子先生 07.4.17 おもいッきりテレビ参照
May 21, 2007
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豚肉には、質のよい脂肪とビタミン類が含まれ、おすすめの食材なんですね。豚肉のロースには、丈夫な肌、粘膜をつくる栄養などが、バランスよく含まれていると言います。鉄は貧血を予防して、血液の循環を良くします。ビタミンB群のナイヤシンは、代謝を良く。コラーゲンは、張りのあるお肌に。おもいッきりテレビ、井上先生おすすめの調理法は「焼く」。豚肉のロースを焼くことは、一番ナイヤシンが残存するんですって。さらに、レモン汁をかけて焼くと、レモンのクエン酸が、鉄の吸収を良くすると言います。豚肉の筋はよく切ると、エラスチンや、コラーゲンを吸収しやすくするんですね。スジは細かく切って焼くと、栄養素もおいしさも倍増。豚肉のロースの栄養素を上手に摂取して、プルン、プルンのお肌を保ちたいですね。いつまでも、若々しいお肌でいたいですね。豚肉のロースの栄養素を上手に摂ってお肌の老化防止。老化を防止して、美肌、美肌ですね。 日本医療栄養センター所長 北里大学保健衛生専門学院 教授 医学博士 管理栄養士 講師 井上正子先生 07.4.17 おもいッきりテレビ参照
May 20, 2007
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男性長寿日本一の岐阜県郡上市和良町の方の食生活を参考にして、老化予防でわかわかしい体を保ちたいですね。大豆を食べている人は、長生きをしている人が多く、きれいな人が多いと言います。大豆は、女性の美しさと健康のもとなんですって。大豆のイソフラボンは、女性ホルモンに似た、働きがあります。大豆のイソフラボンは、「一酸化窒素」を作り、血管を拡張し、血液の細胞が通りやすく、血液ベトベトの状態から、血液サラサラ効果へ。大豆を食べると、大豆イソフラボンは抹消循環を良くし、お肌をきれいに。お肌、脳、心臓も、血液の循環がよく元気に。そして、山菜。ワラビ、ウドなどの山菜には、抗酸化成分が多く、活性酸素を消去。そして、血管を丈夫にすると言います。「人は血管から老いると言います。」大豆と山菜で血管を丈夫に健康にですね。大豆食品と抗酸化成分が豊富な野菜などを上手に摂取すると、血管を若々しく保つことができ、「長生き」にもつながるんですって。もうひとつは、減塩つけもの。乳酸菌醗酵の酸味のあるものです。減塩醗酵漬物。材料・白菜・・・・・・・1/2個・トウガラシ・・・・ 2本・塩・・・・・ 15グラム・米ぬか・・・ 30グラム作り方、全材料を混ぜて、重石を載せます。2~3日 冷蔵庫に入れて出来上がり。ぬかみその植物の乳酸菌が、免疫効果を高め炎症を抑えます。動脈硬化、脳卒中、肥満も、炎症が関係して悪さをするのを抑えると言います。ぬかみその植物の乳酸菌は、キムチの乳酸菌の作用と同じなんですって。ということは、お肌にもいいんですね。美肌。美肌。老化防止で若返り。大豆食品と抗酸化成分が豊富な野菜などを上手に摂取すると、血管を若々しく保つことができ、「長生き」にもつながるんですね。 武庫川女子大 国際健康開発研究所長 京都大学名誉教授 医学博士 家森幸男先生 07.5.4.おもいッきりテレビ参照
May 18, 2007
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酢とわかめの食材で、血糖値抑制酢とわかめを合わせて摂ってさらに効果アップ。井上先生おすすめ、酢とわかめの組み合わせ。「わかめの酢のもの」は、血糖値の上昇を抑えます。わかめの食物繊維が腸をきれいにします。腸内では、食物繊維が醗酵し、ぜん運動を促します。そして、腸の動きをスムーズに。それを、酢は助けます。わかめの酢のものの効果を引き上げるには、人肌ぐらいに暖めてから使うと効果的なんですって。酢3、だし2、砂糖1、しょう油1。電子レンジレンジ600wで蓋をしなしで30秒温めます。わかめ30gに対して、大さじ3の割合です。酢とわかめの組み合わせで、血糖値の上昇を抑制。酢と食材を合わせて摂ると、酢の健康効果、食材の健康効果が高まり、相乗効果の期待できる調味料の酢でした。栄養は、毎日バランスよく食事から。バランスのとれた食事と適度の運動。ストレスを溜めないように。そして、毎日、健康で、元気に。生活習慣病予防改善は、毎日の食材から。みなさまの毎日にいっぱい、いっぱい、いいことがありますように。講師: 日本医療栄養センター所長 北里大学保健衛生専門学院教授医学博士、管理栄養士 井上正子先生 07.5.8.おもいッきりテレビ参照
May 16, 2007
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酢とある食材(野菜)を合わせて摂って、若々しい体を!野菜はアブラナ科の野菜(ダイコン、キャベツ、ブロッコリー)ですって。酢とある食材(アブラナ科の野菜)を合わせて摂ると、酢の健康効果、食材の健康効果が高まり、相乗効果の期待できる酢。そこで、酢の効用○血液サラサラ効果○血圧調整○コレステロール低減○疲労回復○新陳代謝促進○食欲増進○油の分解○美肌○食中毒予防○便秘改善アブラナ科の野菜は、抗酸化作用が高くビタミンCもいっぱい。(ソチオシアネートという辛味成分)酢に漬け込むと、抗酸化力がさらに引き出されるんですって。酢自体の抗酸化も高めると言います。抗酸化力を高め、若々しい体を作りたい人は、井上先生おすすめ、「アブラナ科の野菜の砂糖酢付け」砂糖は、辛味成分の作用抗酸化力を高めます。分量は、酢3:砂糖1の割合で酢漬け汁を作って野菜を漬け、香りにビールを垂らします。一晩で完成。これは、簡単で良いですね。おもいッきりテレビのゲストさんが試食。ビールのおつまみにも合うんですって。酢とある食材(アブラナ科の野菜)を合わせて摂ると、酢の健康効果、食材の健康効果が高まり、相乗効果の期待できる酢。美肌、若返り、老化予防改善にも。栄養は、毎日バランスよく食事から。バランスのとれた食事と適度の運動。ストレスを溜めないように。そして、毎日、健康で、元気に。生活習慣病予防改善は、毎日の食材から。講師: 日本医療栄養センター所長 北里大学保健衛生専門学院教授医学博士、管理栄養士 井上正子先生07.5.8.おもいッきりテレビ参照
May 15, 2007
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酢の効用○血液サラサラ効果○血圧調整○コレステロール低減○疲労回復○新陳代謝促進○食欲増進○油の分解○美肌○食中毒予防○便秘改善5月は1年中で、もっとも紫外線が強い月です。そこで、皮膚対策、お肌のハリも保っていたいですね。骨もしっかり、そして丈夫な体を作るには、カルシウム、マグネシウム、ぷるんぷるんのお肌にはコラーゲン。新陳代謝を高め丈夫な体をつくるには、井上先生おすすめは、手羽元の酢煮。手羽元を酢に入れてから、煮ます。お酢といっしょに煮ると栄養分溶出量が4倍に増加。煮汁は、冷蔵庫に入れて冷やして煮こごりに。にこごりは、冷奴やサラダにかけて、食べるととてもおいしいんですね。○手羽元の酢煮ひたひたになるくらいの煮汁に酢1/4カップを加え手羽元を煮ます。○煮こごりソース余った煮汁は、熱をとり、冷蔵庫で冷やし、冷奴、野菜サラダなどに。美肌、若返り、老化予防改善にも、手羽元の酢煮。日本医療栄養センター所長北里大学保健衛生専門学院教授医学博士、管理栄養士 井上正子先生 07.5.8.おもいッきりテレビ参照
May 12, 2007
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疫学調査で、イチゴを継続的に食べると、がんの予防に有効だと発表。さらに、イチゴの産地栃木県の方はがん死亡率が低かったと言います。 (厚生労働省)がん細胞の抑制効果を高めるには、イチゴに熱を加えて「イチゴジャム」にするといいんですって。加熱して摂取するとがん予防成分の働きが、最大4倍にも増強すると言います。がん化する細胞の活性酸素を抑える効果は、野菜や果物の抗酸力にあるんですね。イチゴのがん予防効果を高めるにはイチゴの植物繊維成分ペクチンを生かすといいと言います。そして、さらにガン予防効果を高めるには、イチゴ+豆類+穀類だと、農学博士 高野克己先生は言います。おもいッきりテレビおすすめレシピーは、1.「イチゴ大福の天ぷら」2.「イチゴと豆のリゾット」3.「パン・ジャム・豆乳」3番目がスタンダードでしょうか?「イチゴ大福の天ぷら」もおいしそう。ちょっと、違和感があるかもね。「イチゴと豆のリゾット」もなかなかおしゃれですね。栄養は、毎日バランスよく食事から。バランスのとれた食事と適度の運動。ストレスを溜めないように。そして、毎日、健康で、元気に。生活習慣病予防改善は、毎日の食材から。講師: 東京農学大学教授 農学博士 高野克己先生07.3.2 おもいッきりテレビ 参照
March 10, 2007
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認知症予防効果を高めるイチゴミルク。イチゴの渋味成分、ケルセチン、フイセチンなどは認知能力が向上、そして記憶向上効果があると言います。イチゴの渋味成分を高めるには、イチゴミルクと紅茶をいっしょに摂ると即効性も高まりさらに効果的だと言います。紅茶のカフェインとの相乗効果で脳を活性化。農学博士 高野克己先生おすすめは「イチゴミルクティ」。イチゴを、スプーンでつぶしながら食べます。ミルクの脂質の中にイチゴの成分が出やすくなると言います。受験勉強のお子様のおやつにもいいんではないでしょうか。栄養は、毎日バランスよく食事から。バランスのとれた食事と適度の運動。ストレスを溜めないように。そして、毎日、健康で、元気に。生活習慣病予防改善は、毎日の食材から。 講師: 東京農学大学教授 農学博士 高野克己先生 07.3.2 おもいッきりテレビ 参照土曜日に、会社の近くを歩いていたら、1本のバラが咲いていました。ちょっと、さびしげに、しっとりと咲いていました。
March 6, 2007
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イチゴに含まれるアントシアニンは、すい臓のインスリン生産量を1.5倍に高める作用があると言います。イチゴの成分は、高血糖を抑制するんですね。糖尿病の効果を高めるには、イチゴを日光に当てます。日光に約30分。イチゴの色素効果を高めます。日光に当てることで、イチゴのアントシアニンが生成されると言います。そして、冷蔵庫に半日置いて、少量の赤ワインを振りかけて食べます。イチゴのアントシアニンと赤ワインのポリフェノールとの相乗効果が得られるんですって。さらにアルコールには、イチゴのアントシアニンを溶かしだす性質があると言います。そして、カラダへの吸収効果を高めます。イチゴ + 赤ワインを、摂るタイミングは夕食の前。血糖値の上昇を防ぐ効果があるんですって。とても、おいしそうでした。栄養は、毎日バランスよく食事から。バランスのとれた食事と適度の運動。ストレスを溜めないように。そして、毎日、健康で、元気に。生活習慣病予防改善は、毎日の食材から。 講師: 東京農学大学教授 農学博士 高野克己先生 07.3.2 おもいッきりテレビ 参照
March 5, 2007
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イチゴって、くだものだと思っていました。じつは、野菜だったんですね。イチゴには、ビタミンC、ポリフェノール、葉酸などが含まれています。この成分は、血管を老化から守り、悪玉コレステロールを抑制し、さらに血栓も防ぐと言います。イチゴの栄養分を生かすには、イチゴ選びからですって。イチゴのツブツブに赤みがついていて、浮き出ているものがいいんですって。栄養成分が2~3割りお得だといいます。また、洗う時はヘタをつけたまま、すばやく洗うこと。洗う水に少量の酢を入れると栄養素の損失を防ぐと言います。目安は水1カップに付き、酢大さじ1杯。酢は、イチゴの傷をしめて、栄養素が外に出ないようにするんですって。農学博士 高野先生おすすめは、イチゴにナッツ類、チョコレートをトッピングして食べるといいと言います。イチゴのポリフェノール、ナッツのビタミンE、チョコレートのカカオポリフェノールにはそれぞれの抗酸化作用があり、それぞれ違った抗酸化作用を組合せて、摂取すると良いと言います。最初は、えっ。と思ったのですが、ゲストの皆さんなかなかおいしそうに食べていました。摂取量は、1日5個が目安ですって。イチゴに、チョコを絡めて、ナッツをトッピング。イチゴ + チョコレート + ナッツ類を一緒にとって、脳梗塞、心筋梗塞を防ぎたいですね。栄養は、毎日バランスよく食事から。バランスのとれた食事と適度の運動。ストレスを溜めないように。そして、毎日、健康で、元気に。生活習慣病予防改善は、毎日の食材から。 講師: 東京農学大学教授 農学博士 高野克己先生 07.3.2 おもいッきりテレビ 参照
March 3, 2007
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南高梅(なんこううめ)の産地の和歌山県みなべ町の人たちは、カゼ予防などのために毎日梅干を1~3個食べると言います。また、カゼ対策には梅肉エキスを活用しているんですって。産地の人は、梅干を漬けた液の梅酢を使ったうがいをしていると言います。外出から帰ると、梅酢を7~8倍の水で薄めて、うがいをする習慣があるんですって。梅酢は梅干と同じく強力な殺菌効果があります。地元の方は十年ほど前から学校、幼稚園などでもこの習慣で、カゼ予防に効果を上げていると言います。水で薄めた梅酢は、透き通った鮮やかなピンク。そして、酸っぱさと塩辛さが一緒になって、味わいが爽やかなんですって。うがいをすると、気持ちもシャキットすような感じだそうです。梅の塩分が気になる方は、みなべ町の方が作っていらっしゃると言う「梅びしお」。水で梅干を塩抜きし、塩分カット。練り梅のような調味料で、パンに塗ったり、納豆にかけたり、肉料理のソースに。和歌山県みなべ町の産地の方の伝統的な梅の使い方でした。砂糖を多く加えて煮詰めてもおいしそうです。カロリーが気になる方は、砂糖なしでもOK。【「梅びしお」の作り方 】材料:梅で漬けた梅干し500g、みりん大さじ1」作り方:梅干は、夏は水、冬は30度ぐらいのお湯に6~8時間つけて塩抜きをします。水気をよくふき取って、種をとって裏ごしします。ホーロー鍋か、土鍋にいれて、混ぜながら弱火で約20分煮て、水分を飛ばします。ジャム状になったらみりんを加え、照りを出します。よく冷ましてから瓶に入れて冷蔵庫で保管です。早めに食べきるようにしましょう。梅干(梅エキス)の3大効果。○労回復 梅に含まれる、クエン酸、リンゴ酸、などの8種類の有機酸により、 疲労の原因の乳酸を消し、エネルギーを生みさす効率を高めるため、 疲労が溜まりにくくなると言います。○抗菌作用 梅に含まれるシリンガーレシノールにより、 食中毒の原因となる、黄色ブドウ球菌などの細菌の増殖を抑え強い抗菌力 が確認されいます。 細菌感染などによって起こる肺炎などのリスクを下げます。○免疫力アップ 梅肉エキスの中の複数の成分(未特定)により マクロファージなどの免疫細胞を活性化させるため、免疫力が上がります。栄養は、毎日バランスよく食事から。バランスのとれた食事と適度の運動。ストレスを溜めないように。そして、毎日、健康で、元気に。生活習慣病予防改善は、毎日の食材から。ですね。 2006年9月9日 日本経済新聞 参照
March 1, 2007
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季節の変り目健康管理などに昔から利用されてきたのが梅干。なぜ、梅干には、疲れを溜まり難くし、カゼに対する抵抗力があるのでしょう?疲労回復効果については、「クエン酸やリンゴ酸など梅に含まれる有機酸が、疲労の原因の乳酸を溜まり難くすると言います。また、梅干がカゼに効くと言われる理由は、免疫力活性作用があるんですって。マウスの実験では、梅肉エキスを投与しないマウスに比べて、免疫細胞のマクロファージやナチュラルキラー細胞が活性化すると言います。活性化した免疫細胞は、体内に侵入した細菌やウイルスを攻撃するんですって。カゼなどが悪化して、細菌感染を併発し肺炎になる率が出てきますが、梅に含まれる強力な抗菌成分、シリンガレシノールという成分が、細菌感染を防ぐと言います。さらに、梅にはアスピリンに似た鎮痛効果や血圧を下げる作用を持つ成分が含まれていることが分かったと言います。 (東京薬科大学 宮崎利夫名誉教授)また、梅干は血管を収縮させるホルモンの活性を抑え、動脈硬化や肩こりなどを予防する効果があることが期待。 (和歌山県立医科大学 宇都宮講師)いわゆるカルシウムイオンが反応して起こるといわれる血液ドロドロ状態を防ぐ作用があると言います。血液中の血小板が凝集したり、白血球が粘着したりしてできる、血液ドロドロ状態を抑制して、血液サラサラ効果が期待されるんですね。梅干効果もりもり。ですね。疲労回復に。抗菌作用に。免疫力アップに。血圧安定効果。動脈硬化予防などなど。さすがに、昔から「番茶梅干いらず」「梅はその日の難逃れ」って言われてきただけありますよね。 2006年 9月9日(土)日本経済新聞参照
February 26, 2007
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ハチミツは血液・血管の抗酸化し、心筋梗塞、動脈硬化を予防。ハチミツのポリフェノールは、血管を柔らかすし、血液をかたまりにくくすると言います。そして、野菜のポリフェノールより抗酸化力が強いんですって。なかでも、ポリフェノールの抗酸化力が高いのは、ソバのハチミツだと言います。なんと、普通のハチミツの含有量が約5倍。 (信州大学)でも、ソバアレルギーの方は注意ですね。また、ハチミツの心筋梗塞などの循環器疾患の予防効果を高めるには、カルシウムとマグネシウムの多い海藻類と一緒に摂ると良いんですって。ハチミツの1日に摂取量の目安は小さじ3杯。しかし、1歳未満の乳幼児には食べさせないこと。ハチミツは高温熱殺菌していないので免疫力がない乳幼児には、与えないでください。と言うことです。今回はハチミツのポリフェノールが血管を柔らかすし、血液をかたまりにくくし、心筋梗塞・動脈硬化予防でした。栄養は、毎日バランスよく食事から。バランスのとれた食事と適度の運動。ストレスを溜めないように。そして、毎日、健康で、元気に。生活習慣病予防改善は、毎日の食材から。 東医食治研究会・会長 講師: 薬学博士 田村 哲彦先生 07.2.14. おもいッきりテレビ 参照
February 19, 2007
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ハチミツは、清潔で健康な皮膚の再生を促進。そして肌荒れ、皮膚の免疫力アップに。グジグジした傷にハチミツをつけて、無菌のガーゼを貼ると、傷の治りが早くなると言います。食べても、外からつけても、良いんですって。ハチミツの肌の荒れ予防効果や皮膚の免疫力効果を高めるには、「ハチミツ酒粕せっけん」にしてカラダを洗うんですって。殺菌効果、皮膚の修復に良いと言います。お風呂で全身に使うと、皮膚の温度がなかなか下がりません。保温効果が持続するんですって。ハチミツのグルコン酸と酒粕に入っている豊富なアミノ酸で、非常にうるおいがでて、再生のうまくいく肌になると言います。私も試してみました。とても、つるつるの肌になりました。水がぷるん。とはじきましたよ。顔にぬっても良いといいますが、肌が弱い人は、必ず、パッチテストをしたほうが良いですね。飲んでも良し、つけても良しのハチミツですね。「ハチミツの酒粕せっけん」の作り方・・・材料1回分○ハチミツ5g 酒粕50g作り方○ハチミツ、酒粕を混ぜ合わせストッキングなどに入れます。○水でぬらし、身体に軽くこすります。 1~2分そのままにしてから、カラダを洗います。 ハチミツ酒粕せっけんは1回で使い切ります。※必ずヒジの内側につけて、異常がないか確認して から使用して下さいね。今回は薬学博士 田村哲彦先生おすすめの「ハチミツの酒粕せっけん」でした。栄養は、毎日バランスよく食事から。バランスのとれた食事と適度の運動。ストレスを溜めないように。そして、毎日、健康で、元気に。生活習慣病予防改善は、毎日の食材から。 東医食治研究会・会長 講師: 薬学博士 田村 哲彦先生 07.2.14. おもいッきりテレビ 参照
February 18, 2007
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ハチミツには粘膜の抗菌作用、抗炎症作用があり、さらに白血球の活性効果もあると言います。ハチミツの抗菌、抗炎症効果を生かすには、ハチミツに漬けたショウガを舌で転がしながら、ゆっくり噛むと良いんですって。薬学博士 田村哲彦先生おすすめは「ハチミツのショウガ漬け」のどについたウイルスをショーガオールとハチミツのグルコン酸と過酸化水素が、殺菌しながらのどの炎症を取り除くと言います。ショウガの辛み成分の殺菌作用とハチミツの殺菌作用が合わさって、より効果的なんですって。古代エジプト時代のピラミットから発見されたハチミツ。なんとこのハチミツは、腐敗せずに食べられる状態だったと言います。これは、ハチミツの中の殺菌成分(グルコン酸・過酸化水素)の作用だと言います。のどについた、ウイルスもハチミツの殺菌、抗炎症作用でのどの痛み、カゼ、インフルエンザを強力に予防ですね。おもいッきりテレビ、薬学博士 田村哲彦先生おすすめの「ハチミツのショウガ漬け」 のつくりかた。材料: ハチミツ50g ショウガ50g作り方○ショウガをひと口大にスライス。 ハチミツの入った容器にショウガを入れます。○電子レンジ(600W)で40~50秒加熱。 半日~1日置いて出来上がり。電子レンジで加熱できない場合は、2日ぐらい漬けて置くと良いと言います。タンがでるときは、大根のハチミツ漬けですって。栄養は、毎日バランスよく食事から。バランスのとれた食事と適度の運動。ストレスを溜めないように。そして、毎日、健康で、元気に。生活習慣病予防改善は、毎日の食材から。 東医食治研究会・会長 講師: 薬学博士 田村 哲彦先生 07.2.14. おもいッきりテレビ 参照
February 17, 2007
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1万年前のピラミッドの中から、ハチミツが出てきたと言います。それが、食べられるんですって。ルーマニアでも、医薬品のように使われていると言います。ハチミツに含まれる健康成分。糖質、有機酸、アミノ酸、ビタミン、ミネラル、酵素の成分全190種類。そして、ハチミツの健康効果は、○胃や腸の粘膜強化で胃痛、胃炎、胃潰瘍、下痢、便秘、大腸がん予防。○口やのどの粘膜、抗炎症で、のど痛、風邪、インフルエンザの予防。○皮膚の保湿、再生促進、抗菌作用で、肌荒れ予防、肌免疫向上○血液、血管の抗酸化で、心筋梗塞、動脈効果予防ハチミツのグルコン酸は、胃酸を中和。さらに、腸内のビフィズス菌を増やし、胃腸を健康に。まずは、○胃や腸の粘膜強化で胃痛、胃炎、胃潰瘍、下痢、便秘、大腸がん予防する食材、薬学博士 田村哲彦先生おすすめは、「塩入ハチミツヨーグルトドリンク」。ハチミツヨーグルトドリンクに塩を加えます。この塩は、コラーゲン繊維を作るんですって。ブドウ糖、果糖、コラーゲンで、胃の粘膜を丈夫にするんですね。そして、胃がんの原因のピロリ菌の駆除。塩入ハチミツヨーグルトドリンクは、食事の30分前に飲むと一番効果が上がと言います。ヨーグルト100g、水100cc、ハチミツ10g、塩0.2gをかき混ぜます。私も簡単なので作ってみました。まろやかな、ヨーグルトドリンクでした。私はもっと、ヨーグルトの酸味を楽しみたいな。なんて思いましたが・・・。「塩入ハチミツヨーグルトドリンク」を飲んで、胃や腸の粘膜を強化。そして胃痛、胃炎、胃潰瘍、下痢、便秘、大腸がんを予防したいですね。栄養は、毎日バランスよく食事から。バランスのとれた食事と適度の運動。ストレスを溜めないように。そして、毎日、健康で、元気に。生活習慣病予防改善は、毎日の食材から。 東医食治研究会・会長 講師: 薬学博士 田村 哲彦先生 07.2.14. おもいッきりテレビ 参照
February 16, 2007
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今回は、水溶性食物繊維の新効果!○寒天には抗酸化力を強化し、がんの芽を摘む効果!日本癌学会発表寒天に含まれる水溶性食物繊維(アガロペクチン)には、活性酸素をつくる過剰なNOの産生を抑制。正常値レベルに維持する働きがあることが判明。 (バイオ研究所)さらに、寒天に含まれる水溶性食物繊維は、いろんな病気予防にも役立つのではないかと、言われています。そして、寒天は、ビタミンCと一緒にとるとさらに効果を発揮。おもいッきりテレビ、里見英子先生おすすめは、「寒天茶」でした。粉寒天を緑茶にいれて摂る。抗酸化力を強化し、がんの芽を摘む寒天はビタミンCと一緒にとると、効果が高まると言います。粉茶2gに 粉寒天1gを混ぜお湯100ccを注ぎます。1日2杯を飲むと良いんですって。また、寒天の水溶性食物繊維は、寒天10gに対して、キャベツ1個分に相当すると言います。里見英子先生いわく、食物繊維を効率よく摂るには、寒天がいちおしの食べ物。ですって。不足がちな水溶性食物繊維です。寒天で、効率よくカラダに吸収したいですね。今回は、寒天の水溶性食物繊維を上手に摂取して、抗酸化力を強化し、がんの芽を摘む効果を高めるでした。栄養は、毎日バランスよく食事から。バランスのとれた食事と適度の運動。ストレスを溜めないように。そして、毎日、健康で、元気に。生活習慣病予防改善は、毎日の食材から。みなさまの毎日にいっぱい、いっぱい、いいことがありますように。 大阪白山病院副院長 講師: 里見 英子先生 07.2.8. おもいッきりテレビ 参照
February 14, 2007
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今回は、水溶性食物繊維の新効果!○皮膚や粘膜を強化し、免疫力を高める。春にこそ摂りたい、皮膚や粘膜を強化し免疫力を高める食材、水溶性食物繊維。水溶性食物繊維を含む食材は、サケ、鶏の皮、軟骨、ウナギ、山芋、納豆などです。アレルギー性鼻炎などの症状を免疫力を高めて落すと言います。また、うれしい美肌成分もこの水溶性繊維の成分です。サケに含まれるコンドロイチン硫酸は皮膚や粘膜を強化。コンドロイチン硫酸は、サケの頭の部分にもっとも多く含まれていると言います。サケの皮にも多いんですね。また、サケは、ビタミンAといっしょうに摂ると効果的なんですって。ビタミンAはニンジン、カボチャ、レバ、卵黄などの黄色い食材なんですね。そこで、おもいッきりテレビ、里見英子先生おすすめは、「サケの頭煮汁」でした。ニンジン、カボチャもいっしょうに煮込みます。サケの皮にもコンドロイチン硫酸は多く含まれていますので、身を煮込むときは、皮もいっしょうに煮込むと良いんですね。ゲストのアグネスチャンは、「サケの皮がプルプルしている」と言いながら、おいしそうに食べていました。皮膚や粘膜を強化し免疫力を高めて、鼻炎などのアレルギー予防、美肌効果にもコンドロイチン硫酸を多く含む「サケの頭煮汁」「サケの頭煮汁」を効率よく摂って、免疫力を高めたいですね。最後に水溶性食物繊維の効果○血液中に入って毒素などを排泄。・ペクチン・グァーガム・アルギン酸・グルコマンナン・フコイダン・コンドロイチン硫酸・アガロペクチン栄養は、毎日バランスよく食事から。バランスのとれた食事と適度の運動。ストレスを溜めないように。そして、毎日、健康で、元気に。生活習慣病予防改善は、毎日の食材から。みなさまの毎日にいっぱい、いっぱい、いいことがありますように。 大阪白山病院副院長 講師: 里見 英子先生 07.2.8. おもいッきりテレビ 参照
February 12, 2007
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今日は、水溶性食物繊維の新効果!○体内の塩分を出して、血圧を安定させる。○皮膚や粘膜を強化し、免疫力を高める。○抗酸化力を強化し、がんの芽を摘む。冬は寒くて血管も収縮。春は暖かくなって血管も広がると言います。冬は血管が細いので血圧も高くなります。しかし、春になっても血圧が下がらない人は、水溶性食物繊維が不足がち。春にこそとりたい、水溶性食物繊維。食材は、ジャガイモ、トウモロコシ、タピオカ、小麦粉。水溶性食物繊維成分は体内の塩分を出して血圧を安定。水溶性食物繊維(デキストリン)は、腎臓内のナトリウムを排出し血圧の安定につながることが判ったと言います。 (カルフォルニア大学)心臓は血液を押し出すポンプ役。腎臓は、血圧を調整する機能だったんですね。塩分を控えても血圧が下がらない方。ジャガイモやトウモロコシを粉にして、スープでとると良いんですって。里見先生おすすめは、「ジャガイモや、コーンのスープ」腎臓内の塩分を捨てる、ジャガイモスープやコーンスープを朝食に1杯とると良いと言います。コーンスターチでもOKですって。日中肝臓の働きが高まるから朝に摂るんですね。今回は、効果的に体内の塩分を出して、血圧を安定させるにはジャガイモスープ、コーンスープでした。最後に、食物繊維の種類と効果を掲載します。水溶性食物繊維○血液中に入って毒素などを排泄。・ペクチン・グァーガム・アルギン酸・グルコマンナン・フコイダン・コンドロイチン硫酸・アガロペクチン不溶性植物繊維○胃腸内で消化、吸収をさせない。・セルロース・ヘルセルロース・ペクチン・リグニン・イヌリン・グルカン・キテンキトサン栄養は、毎日バランスよく食事から。バランスのとれた食事と適度の運動。ストレスを溜めないように。そして、毎日、健康で、元気に。生活習慣病予防改善は、毎日の食材から。みなさまの毎日にいっぱい、いっぱい、いいことがありますように。 大阪白山病院副院長 講師: 里見 英子先生 07.2.8. おもいッきりテレビ 参照
February 11, 2007
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