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2014.07.06
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 第二内乱の記
     一六四八年
  (1)書簡第五九-第六二
一六四八年五月の初め頃、各処に不穏の徴候がようやく表われて、風説は風説を生み、再度の内乱が近く爆発するだろうと思われた。スコットランド四万の挙兵はたしかに議決され、王は依然としてカリスブルクに監禁されている。長老派的王党は戦いの時期が近いと思っている。このようにしてウェールズの騒乱はまず第二内乱の幕を開く。
ウェールズには、ボイアー大佐があって軍の解隊を拒んで、春中、不穏の中に過ぎた。この大佐は絶えずブランディーに酔っている男で、もちろん、まじめな人物ではないが、他にも二、三、彼と結ぶ将校があって、あちらこちらでいよいよ戦いが始まった。
これよりさき、ボイアーは三月頃ペムブローグを得て根拠地とし、議会軍の大佐フレミングを通じての議会からの命令を拒み、遂にフレミングを敗死させた。王党の兵はボイヤーを助けようとし、議会軍の兵を討たんとして、共にペムプロークに集まる。たまたまスコットランドの挙兵の知らせがあって、全ウェールズは一時に起ち、王党の勢威はようやく振おうとした。こうなっては、とにかくクロムウェルが行かなければならない。すなわち彼は五月一日に出征の命令を受け、三日、軍を率いて出発した。
早く行けよ、クロムウェル!
議会軍の大佐ホートンは、クロムウェルの進軍中に、既に敵将の一人ローアンを撃破して勢威を示し、クロムウェルはチェプストー町を占領して、そこの城砦(じょうさい)の奪取を大佐ユーアーに託し(この大佐は四週間の後、城を取った)、自身は小敵を鎮圧しながら進んで、ペムプロークに到着した。しかし砲兵の欠乏のため長い間、包囲をしなければならない面倒に陥った。





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最終更新日  2014.07.06 21:37:41


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