体の健康、経済の健康

体の健康、経済の健康

PR

×

プロフィール

ひとみで〜す!

ひとみで〜す!

カレンダー

コメント新着

一見です@ 2014年07月22日のle corbeau bleu さんへ どうせle corbeau bleuさんがこの書き込み…
一見です@ 2013年03月25日の通りすがりさんへ 12年も論争が続いてるブログって珍しいで…
絵スマホ@ 儲かってる??? 草ァ!!!!!!!
ラムおじさん@ Re:誤植と企業も認識して改善を進めている例(07/05) 敏の意見さんへ 山崎製パンがトランス脂肪…
通りすがり@ Re:これでもあなたはマーガリンやショートニングを使いますか?(07/05) トランスうんたらかんたらはどうでもいい…

バックナンバー

2026年06月
2026年05月
2026年04月
2026年03月
2026年02月
2026年01月
2025年12月
2025年11月
2025年10月
2025年09月

キーワードサーチ

▼キーワード検索

2006年10月20日
XML
テーマ: 食物繊維(26)
カテゴリ: 栄養素を考える

食物繊維 の働きについて、皆様の関心の高い 生活習慣病との関連 を考えてみましょう。

血糖値の急激な上昇を抑える…糖尿病の予防

玄米 が素晴らしい働きをしていることはもうご存じだと思います。ただ、何回も掲載している以下の表をもう一度見てください。すると、昭和30年代の食生活において、特に玄米を食べていないにもかかわらず、生活習慣病は現代よりずっと少なかったのです。

shokuji_90.gif


 これによると、昭和30年代の食生活は、 炭水化物 の摂取量が非常に多いですね。ただし、このほとんどは 米・ソバ・パン・イモ などによるもので、 砂糖

 皆様もご存じのように、 炭水化物 は最終的に グルコース ( ブドウ糖 )にまで分解され、血液中に出ていき、さらに脳や体中の細胞に運ばれて エネルギー物質のATP に変換されます。

 この時、血中へ出ていくグルコースが大量であったり、細胞の受け入れが十分でないと 血中のグルコース含有量 (= 血糖値 )が高まり、この状態が長く続くと 糖尿病発症の危険性 が高まります。

 さてそこで食物繊維(この場合は、 水溶性の食物繊維 、例えば ペクチンやグアーガム

水溶性の食物繊維 粘度が高い ため、 デンプンと炭水化物消化酵素の接触 が妨げられます。その結果、 デンプンの消化速度 が遅くなります。それと同時に、分解されてできた グルコースが拡散

 以上のような大きく二つの理由で、グルコースの腸管からの吸収がゆっくりとなり、 血糖値の急激な上昇が抑えられる のです。

 そこで、上の表を見てみると、昭和30年代でも玄米を食べている人は少なく、白米が主食でした。これは現代とそう変わりません。違うのは、まず 食物繊維の摂取量が大きく違っている こと。もう一つは 砂糖の消費量 が全然違うことです。

 御飯をたくさん食べるとダイエットできないと考えている人が結構多いようですが、実は 食物繊維の過多がダイエットには決定的な側面を持っている ということなのです。炭水化物の量を減らし、カロリーを減らすだけでは健康的なダイエットにはならないということをよく理解してもらいたいものです。

 同じカロリーでも、 パスタとパンとでは食後の血糖値の上昇が全く異なります 。これは、パスタには 豊富な水溶性食物繊維 を含んでいるからです。

 食品別の血糖値の上がり具合を示す指標として「 グリセミック・インデックス 」というものがありますが、これは糖尿病の食事指導にも使われています。当然、健康な人も大いに参考になる指標です。

 今回はここまでとします。また次回をお楽しみに!



サプリメントアドバイザーが身近にいない方は、 ひとみ先生までご連絡下さい


にほんブログ村 健康ブログへ

このブログの内容をメルマガの形で配信しております。もし、メールの形をご希望の方は読者登録をお願いします
  ⇒  http://blog.mag2.com/m/log/0000184917

ひとみ先生のホームページもよろしく!
  ⇒  http://www.kenko-club.jp





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2006年10月20日 11時14分57秒 コメントを書く
[栄養素を考える] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: