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恒例となりました月イチの熊野遠征(?)ですが、今回は比較的早い時間に到着することが出来たので16日早朝の釣行記・・・夜明けまではまだ時間があります。天気がよかったので、見上げると満天の星空です。移動するくらいの運動で汗だくになってしまうような蒸し暑さなのですが、じっとしていれば意外と風が涼しかったりします。ペルセウス座流星群かはくちょう座流星群か、夜空に流星の光を何本か見ることが出来て気分は上々なのですが、スロー気味に岸沿いを攻めているルアーには反応がありません。昨年の8月に連発したポイントに差し掛かりましたが、水位が全く違うので期待薄・・・ただ、湧水があるかもしれないのでしっかりと距離をとって【Get's】ジャックナイフで岸ギリギリを攻めていきます。記憶を頼りにキャストしたジャックナイフが着水してからワンアクション、ポーズをとっているタイミングでかすかに水が動く音が聞こえる。慌ててラインにテンションをかけて聞いてみる。ググンっ!!食ってる!!多分デカい!!確実にフッキングさせなければと焦る気持ちを抑えたものの、その手応えがフっと消えてしまった。・・・ノセきれなかった;_;さて、どうしよう…^^;とりあえず5分だけ場を休めて再アタック。ラインの先には【BRIGHT'N LURES】Methuselah(メトセラ)をセット。ポイントまでは若干距離があるので、オーバーヘッドキャストで打ち込もうとロッドを軽く振った同じタイミングで、ロッドティップの軌跡をなぞって流星が光を放った!メトセラがメテオラになって飛んでいったのかと思うくらい幻想的な瞬間だった。・・・で、しっかりバスも獲りました(笑)!メトセラが大きいのでバスが小さく見えますが、ちゃんと47cmあります(笑)!今年は取れてる本数自体が少ないということもありますが、非常に印象的な一本となりました。オマケ・・・夜明けのタイミングに海へ出てライトショアジギング(?)!七里御浜は結構メジャーな場所のようで、夜明け前からかなりの釣り人が浜に並んでました。シオとかハマチとか釣れればいいなぁなんて思ってたのですが、釣れたのはプチGT・・・メッキでした^^; 店長自信が写真もテキストも画像も全部やってます^^;↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑本日39歳の誕生日でした(笑)
2010年08月21日
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先日の記事で予告したことは誰も覚えていないと思いますが(笑)「夏にコンフィデンスを失うとどうなるか」という釣行レポートを軽~くお届けいたしましょう。6月末頃の記事で、リベルトピクシーにデトネーター付けてベイトフィネスを…というような内容の記事を掲載したところ、「店長、ベイトフィネスなんて出来るの!?」的なコメントがありましたので(笑)ここは一丁、「店長なんでも出来ちゃう子なんです」というところをお見せしようと。先週の月曜日の朝、兵庫県篠山の山間部野池に出撃してまいりました。池全体をオーバーハングが覆い、フローターならポイント入りまくり!コブレッティーの五九(GO-KU)にリベルトピクシー、ラインはフロロの7ポンド(4ポンドくらいでもよかったのですが…^^;)1/16ジグヘッドに2インチのホッグ系ワーム(店長のキビレ用ルアー)を付けて出撃です!・・・ふふふ、フィネスフィッシング魚もフィネス(笑)!!ポイントを移動しながら岸沿いを打っていき次から次へとバスをキャッチ!!でも魚はフィネス(爆)!!17cmくらいなので、もう一本のロッドに結べばキャストできそうなくらい…^^;そんなこんなで、あっという間に10尾くらいはキャッチしたものの最大で22cmくらいのサイズ。挙句の果てには・・・その後、小規模なリザーバーに移動するも…サイズ全く変わらず(笑)結局20本以上のバスをキャッチするも、デカいのは1本も・・・一日中デカいペンシルを投げまくって一発狙いで玉砕するか、とりあえずボウズを逃れたパターンから離れられずに一時の快楽に身を委ねるかはそれぞれ自由極まりないのですが(笑)、店長の場合はリベルトピクシーの使い方を再考することになりそうです。7ポンドフロロならラインブレイクの心配もそれほどなかったので次回からは小型ミノーや小型クランクで使おうかな・・・ 店長自信が写真もテキストも画像も全部やってます^^;↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑実は店長、久々のバスでした(笑)
2010年08月08日
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暑っっっついです!他の方々のブログを見ていても、夏らしいイベントや釣果が溢れています。さてさて、そんなタイミングで水面系のルアーが新たに掲載されています。まずは店長溺愛のハンドメイドルアーブランドBRIGHT'N LURES(ブライトンルアーズ)から至極の2本!まずは140mmのビッグボディーを持つジャイアントペンシルベイト[BRIGHT'N LURES]Methuselah(メトセラ)数を釣りたいのなら8cmから9cmくらいのペンシルの方がいいのでしょうが、デカいペンシルでなければできない釣りの為にはこういうタイプのペンシルが絶対的に必要です。ただし、投げ続けるコンフィデンスも必要になりますが・・・(笑)これだけのサイズでも、操作時のダルさや重さはありません。投げ続けてアクションさせ続けるには大切なことですよね。今までソルト用のペンシルで代用していた方、バス専用のリアルフィニッシュを施されたメトセラを是非とも活躍させてやって下さい。続いては、マッドドッグと同一のボディーを持つシングルスウィッシャー[BRIGHT'M LURES]MadGambler(マッドギャンブラー)水面が風でざわついている時や、逆に完全ベタ凪の時などペンシルベイトで水面まで出切らない・・・そんな時には是非とも試してもらいたいのがシングルスウィッシャーです。止めている時でもしっかりとした存在感を発揮するマッドドッグのボディーブランクのウエイトバランスをシングルスウィッシャーとして最適になるようにセッティングを詰め、ペラのスプラッシュだけでなく、しっかりとドッグウィークを見せてくれます。「いかにしてペラの回転にタメをつくって、トルクのある回転にするか」というのが最近のペラ付きルアーのトレンドになっていますが、マッドギャンブラーに装着されているプロップは、回転の軽さを重視したボス付きタイプが選択されています。実はこのプロップのセッティングが絶妙で・・・均一で綺麗なスプラッシュと、甘く優しいサウンドを演出するための必須条件なのです。ポーズの時にフラフラと回転し続けるプロップの効果も見逃せません。そして続いては・・・以前の記事の写真で気になって方も結構いたようですが…鮮やかなフィニッシュと卓越の立体造形で注目度の高いGardian 80 から、久々の新作がリリースされました![Guardian 80]BRK数年前、ビッグバドがトーナメントシーンでも大活躍した時期がありましたよね。実際、水面波動系と呼ばれるタイプのルアーには、圧倒的な集魚パワーがあり、「半水面」でカチャカチャというブレードの音の威力も凄まじく、リング仕様のビッグバドをヒートン仕様に改造するのも定番化しましたよね。その後もバニーとかフィジェットとか、国内のハイクオリティーな水面波動系ノイジークランクがリリースされて好評を得ましたが・・・どれもどことなくブサイク(笑)←スミマセン店長的には微妙に使うテンションになれなかったのですが、このBRKのデザインクオリティーは最高!!もちろんデザインやフィニッシュだけでなく、もともとマニアックな釣り方を好むGuardian80さんらしく、バルサウッドのコアを樹脂素材で包み込んでウエイトバランスを調整するという、手間の掛かる手法が採用されています。発泡樹脂系ルアーといえば、「量産可能」なイメージがありますが、実は取り扱いが難しく、均一な比重に管理するためには膨大な経験と緻密な製作環境の管理が必要になってくるのです。また、表面処理も気を抜けない部分があり、むしろ作業量は半端ではないのが現実です。「ウッドやバルサの方が、ボツになる数は少なくて済みます」というのは発泡樹脂系ルアーを製作されているビルダーさん共通の意見です。この暑さの中です・・・バスの活性もなかなか上がってくれません。でも・・・高水温の方が変温動物である魚の代謝機能は激しくなります。つまりは「お腹がすいた状態」になりやすいのです。(冬は代謝機能や消化機能が低下するのであまり腹が減りません…)もちろん水温が高くなると、水中の酸素量が減少してしまい、活動自体がしにくくなるので、俗に「活性が低い」と言われますが、魚たちにとってはチャンスがあれば餌を食べなくてはいけない状況なのです。そして、可能であれば一度に摂取できる食事は多い方がいい…もうお分かりですよね(笑)次回予告… 分かっていることをしないとどうなるかを公開(笑) 店長自信が写真もテキストも画像も全部やってます^^;↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑来年の夏までにはギジェットにエアコンが付けられるよう応援して~(笑)
2010年08月05日
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