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父が99歳で逝ってから・・・・もう一年が過ぎた・・・はやいっ!
最近 特に月日が早く過ぎて行くように感じる あの時もこんなに暑かったかなぁ
もう、一年が過ぎるのだから そろそろ本腰を入れて遺品整理にとりかかないといけないなぁと思いつつ・・・何も始めない、始められない日々、亡くなった日そのまま(埃も一緒)の状態の部屋 どこかで区切りを・・・と書いてみる
父が最初に “寝た” のは、
おととしの11月ある朝突然腰が痛くて、動けない、起きれない、という、 年齢からか
寝ていて、ちょっと体制をかえ様とした時に腰の筋を痛めたらしい
本人が一番心がけていた、一番なりたくないこと・・・「ボケと寝たきり」コレばかりは絶対なりたくない、そのためには、どうすれば・・・と日々常々考えながら過ごしていた父
その父が、とうとう99歳で 寝たきりかと覚悟したのだが、気持ちが数段若かったのか私に背負われて用を足すのが嫌だったのか・・・かなり前向きに自力でリハビリをつづけ・・・3月半ばには、杖突いて室内を移動出来るまでになった
もう少し暖かくなったら、外出できるようになるかなと思っていた矢先、またまた腰を痛めて・・・最初に痛めた腰をカバーして動いていたため別の場所に負担をかけてしまっていたらしい・・・
ここからは気力も体力もどんどん弱って・・・食事も固形からみじんにそしてペーストにしたりと、色々工夫してみたのだが・・・・・そして、5月には医院から出される栄養剤もいやがるようになり・・・そして昨年7月8日夜家族に看取られ静かに逝ったのである
身体は、腹と背の皮が引っ付くほどガリガリにやせて。時折「骨皮筋衛門さぁん、おはよう!」と声をかけると「アハハ、筋衛門さんかぁ」と笑っていた顔が今でも眼に浮かんで
最後の最後まで頭はしっかりしていて 毎日、欠かさず新聞を読んでいた父
体力が無くなり、新聞を持つのが、たいへんになった時は一枚一枚 小さく折って渡していた私に兄弟姉妹を作らず、私、一人に負担をかけてすまないと言ったが、
昔一人っ子は嫌だったが 今は、一人っ子でよかった感謝しているよと伝えると済まなそうに笑っていた父
“きょうだい”がいたら、私の思うように自宅介護は、できなかったとおもう
もっと色々してあげていたらと後悔、
・・・でも、父の身体を傷つけず 自宅から家族全員で見送る事ができた、これで良かったのだといいきかせて・・・
・・・続く