時空の流離人(さすらいびと) (風と雲の郷本館)

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January 14, 2010
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「ひぐらしのなく頃に 祭囃し編」 (鈴羅木かりん/竜騎士07:スクウェア・エニックス)の第3巻。雛見沢村で祀られる神・オヤシロさまの生まれ変わりとも言われる少女・古手梨花は、惨劇が起こるたびに、彼女だけに見える守り神・羽入(オヤシロさま?)の力で、時を巻き戻し、少しずつ位相のずれた惨劇と絶望の世界を繰り返し体験してきた。

○「ひぐらしのなく頃に 祭囃し編3」(鈴羅木かりん/竜騎士07:スクエア・エニックス)


 登場人物が、主役を交代しながら、繰り変えさえる雛見沢村の惨劇。この「祭囃し編」では、他の編では真っ先に惨劇の犠牲となる役であった鷹野三四が主役を務めている。

 老科学者の故鷹野一二三により、地獄のような境遇から救われた三四は、祖父のような一二三の研究を世に出そうとして努力する。しかし、いつの間にか三四は変わってしまった。この巻では、まさに目的のためには手段を選ばないという、悪魔に魂を売った鬼女となり果ててしまっている。これは、オヤシロさまよりずっと怖い。(もっとも、伝説では無い実際のオヤシロ様は萌え系のかわいい少女の姿をしているのだが)かっての高邁な志はどこに消えたのだろうか。

 果たして三四は、どこまで暴走するのか。そしてどんな結末が訪れるのか。次が出るのは、2010年8月だそうだ。長いな。

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ひぐらしのなく頃に解 祭囃し編1,2

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Last updated  January 14, 2010 07:09:13 AM
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