★銀次郎の合格ブログ

2023年10月25日
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令和5年度 宅建試験
混迷の合格ライン
を読み解く


今年の合格点予想で「38点」や「39点」を声高に叫
ぶ人がいる一方で、昨年とほぼ変わらず「36点」の
可能性を示唆する人も数多く存在します。


通信教育大手のユーキャンでは、採点サービスの結果
から今年の合格点は昨年とほぼ同じ、という結論をだ
しています。→ データから実質「36点」一点予想


大手資格スクールTACの平均点も「データ公開直後」
は昨年とほぼ同じでしたが、本試験から1週間後のデ
ータはどのように変化しているのでしょうか?


1週間後

令和4年 令和5年
34.7点
(3063人)
34.7点
(2331人)


えっ!ウソ~!
そう叫んだ人はいませんか。
そうです。1週間後の平均点は、昨年と今年で比
較すると、全く同じなのです。

ユーキャンの点とTACの点が「線」になったかの
ようですね。日建学院の点も同じだとすると、3
つの点が線になり、やがて面を作り、くっきりと
36という数字が立体となって浮かび上がるように
も思えるのですが、いかがでしょうか。

気になるのは母数。今年の受験者数は平成3年以
来の多さで、233,300人。昨年より7,000人も多
いのに、TACデータリサーチの参加者は大幅減。

なぜ?

結局、40点以上の高得点層は、合格点が「38点」
の令和2年10月試験と同様でも、34点以下の層も
多く、「苦戦組」は意外と少なくないのでしょう。

個数問題「8問」は過去10年で2番目の多さで、権
利関係は激難で半分以下しかとれず、業法も目標
点を下回り、免除問題もやや難で2問落とし・・・
というように、昨年よりも「難」と感じている層
が一定数存在するので、思った以上に平均点が上
らがないのでしょう。


TACデータにおける平均点比較
最後は、宅建史上最高点(38点)決着となった、
令和2年10年試験の「1週間後」平均点と、令和
4年、5年と比較してみることにします。


本試験「1週間後」の平均点比較
令和2年
(38点)
令和4年
(36点)
令和5年
(?点)
36.9点
34.7点 34.7点

→ 令和2年(38点) と比較すると一目瞭然ですね。


令和5年度宅地建物取引士試験
合格予想ライン
(10月25日現在)

【大本命】
36点
(70%)
【上振れ】
37点
(30%)





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最終更新日  2023年10月26日 09時15分40秒


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