つきのわ王国(四畳半分)

つきのわ王国(四畳半分)

2006年10月05日
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カテゴリ: rain
ケータイから、ブログの日記更新。と、いうのはなんか遠回りだ。
あたまの中を文字と言う記号に置き換えするのでさえどんぴしゃにはならないのに、何をどう伝えたもんかと悩むのに、こうは言えたもんかと検討するのに、そのいつもの遠回りにさらによけいな心配(考慮点)が加算される。改行どうなってるのかとか、ちゃんと届いて更新されるのかとか。全体をひとめで見れない不安もあるよね、ケータイ画面はちいさいから。みゃくらくなくなって、まとまれなさそうな感じがする…。そんな心配は、わたしの本文とはちっとも関係ないのに。しょうしょうイラッとしたりしなかったり。そんでそうゆう作業的遠回し感に、さらに、感情も遠くなる気がする。うまく言えないな。
話すより、書く。書くより、キーを打つ。遠ざかる。わたしのきもちが、わたしの手段から遠ざかる。逸れてゆく。わたしがわたしに辿りつくまでのあいだに、よけいがありすぎて、それにとられる手間や時間がどんどん多くなってしまう。パソのお部屋に、パソ宛てにケータイから打つのは、今のとこ最も遠くから伝えてるかんじ。

理由に、意味なんかないかもしれない。意味に、理由などないのと同じで。矛盾がある、それがおかしい世界。矛盾という言葉にもう矛盾がある、おかしな世界にぼくらはいる。「矛盾」が「ある」のがあたりまえなのに、どうしてひとは矛盾を不思議がる?

真暗い部屋にて。息子の寝息をききながらケータイをいじっている。息子はケータイのかたかたを聞きながら寝ている。ケータイ画面のひかりに目が慣れると、息子の寝顔が見えなくて不安。暗闇に目が慣れると、ケータイの向こうの世界が眩しすぎて不安。ふあん。ふあんは、かなしい。ふあんは、あたたかくて、かなしい。ねぇキミ。遠くても、いつか伝わればよいのだけど。遠くでも、もしか伝わればよいのだけど。





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最終更新日  2006年10月06日 01時28分38秒
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