GOAL通信

GOAL通信

2007.01.13
XML
カテゴリ: 学習方法




 期限付きの場合は、やはり効率を考える必要がある。

 照準は各自異なるだろうが、仕上げ学習ではメリハリをつけることが特に大切だ。

 以下はひとつのやり方である。



 まず過去問を開き、数年分の出題傾向やクセを分析する。

 全教科の小問ごとに、AからDのランクを付ける。


 Aは軽く見直す程度で点が取れそうなもの。

 Bは何とか点が取れそうな、得点の核にすべきターゲットの中心になるもの。

 Cは点が取れそうもないが、できれば今後の攻略で拾い上げたいもの。




 そして問題ごとの配点を調べ、合格点を取るためのシュミレーションを行う。

 人によってBとCの量がバラバラになるだろうが、手順としては、Aから順に定着の確認をしていくべきだ。


 次に、確認、攻略する項目を詳細にリスト化していく。

 そして確認しチェックしたものをリストに印していく。



 それと並行して、得点のベースになる基礎知識の総ざらいを進める。

 基本英単語の筆記、英熟語・構文の確認、数学の公式のチェック、国語知識の見直し、理社の一問一答、時事用語などだ。

 特に理社はやればやるほど、得点力がつく。

 軽く見直すのではなく、何度も反復し完全定着を図りたい。


 基礎知識の総ざらいにおいては、必ず「書く」ということを実践すること。

 前にも言ったが、試験は答案用紙に書いて点数を競うものだ。

 言えても書けなければ知らないのと同じ。





 理科の教科書を通読し、実験観察の図を調べておくことも大切だ。

 社会の教科書の図版、資料の総チェックも同じ。

 これらは毎年、100%の確度で入試に使われる。

 出題されてしめしめと思うくらいに、見直しておくことだ。



 もうひとつ、入試までに必ずやっておきたいことがある。



 作文は配点が大きいので、書く練習を積んでおくこと。

 英作文は狙われそうなテーマごとに、事前に短文を用意しておく。


 試験はいかにロスタイムをなくすかで勝敗が決まる。

 このような自由創作型問題は、ただ解くだけの問題や即答型問題に比べ、どうしても考える時間が必要になる。

 その時間をどれだけ短縮できるか。

 事前準備が合否に大きく影響することを認識して欲しい。




 入試までの時間は限りなくあるわけではない。

 計画をしっかり立て、時間対効果を考え、日々常に効率を意識しよう。

 闇雲に漠然と机に向かっていても、収穫は見込めない。


 今まで培ってきた手持ちのコマでどう戦うか。

 敵を知り、しっかりと戦術を立ててみなさい。

 しばらくしてまたアドバイスしたいと思う。








お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2007.01.14 12:00:31
[学習方法] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

×

サイド自由欄

img2c074974zik6zj.jpg
GOAL通信へようこそ。

プロフィール

masa/k

masa/k

カレンダー

バックナンバー

2026.06
2026.05
2026.04
2026.03
2026.02
2026.01

フリーページ

キーワードサーチ

▼キーワード検索


© Rakuten Group, Inc.
X

Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: