GOAL通信

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2007.10.11
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カテゴリ: 生徒たち




 どこに何が書いてあるかイメージ出来るまで、読み続けなさい。


 磨り減り、ボロボロになるまで、徹底して使いこなしなさい。



 こんなことを何度も語ってきた。

 君たちは、この教えをどこまで守っているだろうか。


 私がなぜ教科書にこだわるのかと言えば、それが学校教育の基本だからだ。

 学校の先生が指導する上でも、教科書はその軸になる。



 だからこそ、教科書に則した知識を正しく身につけ、向き合っていかなくてはならない。



 対策授業などで、君たちの教科書を見ることがある。

 表紙も束の部分も、傷み方にもの凄い個人差がある。

 表紙のシワや磨り減り方を見れば、開かずとも使いこなしているかどうかなど分かる。


 教科書の傷みは、自力で何度も向き合った証拠。

 そして傷んでいる生徒ほど、成績がいい。

 学校で共通で使うのなら、その傷み方の差はどこで出るのだろう。

 よく考えてみよう。



 定期テストが近いが、君はどこまで教科書を開く予定か。

 何回開き、何度読み返すつもりか。

 得点力はその回数に比例して付いてくるだろう。




 どんなに重くても、汗をかき持ち帰る。

 それが君の仕事なのだ。


 家に帰ったなら、カバンから出し、机のブックスタンドに並べよう。

 教科書のねぐらは、君の部屋の決められた場所。

 学校の机の中ではない。





 その環境は、君自身が創っていくものだ。


 きみの商売道具は、ペンであり、ノートであり、

 そして教科書なのだよ。





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最終更新日  2007.10.11 12:30:36
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