GOAL通信

GOAL通信

2009.05.22
XML
カテゴリ: 生徒たち



 今回は基本知識を問う問題のオンパレードだった。


 そのほとんどが記述問題で、いわゆるベタ用語とベタ問題で8割は占めていた。



 わが教室では連休明けにトライアルテストを実施したが、

 その試験範囲として連休前に「社・理一問一答」を3年全員に渡している。


 面談しながら、極めて大事だからしっかり覚えろと言って渡した。

 これからの試験に繰り返し出てくるから、

 点を取りたければ必死にやれと念を押しながら渡した。





 当然すべてチェックしておかなくては、どれが出るか分からない。

 試験ではその準備の有無がはっきり出ていた。

 真剣にやった者と、見向きもしない者との姿勢の差である。




 私が渡すものの意味がまだ分かっていない受験生が多いようだ。

 資料プリントもそうだが、対策などで 「ここが出るぞ」 と何故私が言うのか。

 その意味がよく分かっていないようだ。




 そのトライアル用に渡したプリントから、

 今回の中間テストに、18問が用語の問題として出題された。


 問われ方の逆パターンなどを入れれば、23問。

 さらに試験対策の場で押さえろと指摘した部分や設問も、15問はあった。






 用語18問を列記すると、

 「アルプス・ヒマラヤ造山帯」
 「環太平洋造山帯」
 「アマゾン川」
 「扇状地」

 「季節風」
 「千島海流」
 「日本海流」
 「過疎」
 「サウジアラビア」
 「火力発電」
 「200海里」
 「栽培漁業」
 「促成栽培」
 「近郊農業」
 「中京工業地帯」
 「太平洋ベルト」
 「加工貿易」


 詳しい方から見れば、「な~んだ、ベタじゃん」 というくらいベタなのだ。


 私が 「出るからしっかりやっておけよ」 と言ったリストを、

 真剣にしっかりやっていればすべて即答できる問題だ。



 また、対策で 「絶対押さえろ」 と力説したもののうち、


 「扇状地、三角州の違い」

 「日本の河川と世界の河川の長さと傾斜の違い」

 「日本海側の雨温図の特徴」

 「海流の地図による落とし込み」

 「世界の州別人口比率の把握」

 「原油・石炭・鉄鉱石の資源地図」

 「日本の輸入先で豪が1位の資源2種の識別法」

 「日本の発電の種別の比率」

 「ICが内陸に、重工業が臨海に立地する理由」


 などは、そのまま記述を絡めて出題されている。



 これで50点もいかないようなら、

 君の姿勢に大きな疑問を感じる。



 こいつがでるよ、ここが問われるよと経験者が指摘している。

 ならば君の仕事は、それをカバーすることだろう。


 バカにして 「どうせ出ないよ」 などと、高を括っていたお前。

 一体、何点なんだよ。

 いつから予想屋になったんだよ。


 これからの試験は、君の姿勢でどうにでも変わるのだ。

 すべきことを逃さずに掴んでいって欲しいと思う。

 そして与えられたものや指示されたことを、

 真剣に吸収していって欲しい。



 私は無駄なことは言っていないつもりだ。

 トライアル用に渡したプリントをやっていない君。

 試験対策に不参加だった男子2名、女子1名。

 どんな結果だったか、答案を見せてもらおうか。

 濃密な面談を覚悟するように。



 私が渡すものの意味。

 私が出るぞという問いの「型」。

 受験生は五官を駆使してギリギリまで拾い上げなさい。

 記録して帰りなさい。

 何度も見直して頭に叩き込みなさい。


 君らに示す知識は、私個人の主観ではない。


 数千問の分析をもとに、客観的に与えているのだ。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2009.05.23 01:16:56
[生徒たち] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

×

サイド自由欄

img2c074974zik6zj.jpg
GOAL通信へようこそ。

プロフィール

masa/k

masa/k

カレンダー

バックナンバー

2026.06
2026.05
2026.04
2026.03
2026.02
2026.01

フリーページ

キーワードサーチ

▼キーワード検索


© Rakuten Group, Inc.
X

Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: