GOAL通信

GOAL通信

2014.11.12
XML
カテゴリ: 学習方法


 好成績の者は自分を主張するまでもなく、普通にいや自然に勉強しているものだ。
 成績が良い者は努力しているとよく語られるが、
 努力というよりも、その向き合うこと自体が自然なのである。

 勉強してますよと言う者のその勉強のし方は、大抵が我流の非効率な手順でなされている。
 知識を得る、理解するという段階を踏まずに、ただやたらと問題を解いている。
 とても多いケースだ。
 覚えたり理解したりという力の積み上げがないので、当然解けない。
 解らないから解答を見て書き込み、その繰り返しでページ量とともに「やった」気になっている。


 ワークを頑張っている。
 違うのだ。
 ワークは手段であり、そこから何を得たのかに視点を置かなくてはいけない。
 その「得る」ためにどういう手順を踏んでいるのかということなのだ。

 君がいきなり車を運転して大阪まで行けと言われて行けるだろうか。
 君はそれと同じようなことを学習で行っている。
 車を運転するためには(年齢は考えずに)まず何を知らなければいけないか、
 その項目を潰し、頭に入れ、こういう時にはこうするという対応を学び、
 スキルを磨いていかなくてはならない。
 学習においてもそれは同じで、知るべきことをまず頭に叩き込み、
 こういう問いには何を使いどう対応していくのかということを、


 解いてばかりの勉強は、知識もなくいきなり路上に出る運転と同じ。
 家で勉強する時間が取れるのなら、メニューを工夫しよう。
 スポーツに基礎トレや理論学習があるように、
 手順を踏んだ「鍛える」という部分を意識してみるといい。
 実戦で手応えを出すために、別メニューでパワーを育てていくのである。


 本当に好成績の者は間違いなく、
 「解く」と同時に「覚える」ということにエネルギーを投じている。
 そして量をこなし、ミスや知らないことが見つかればまた覚えようとしている。
 そういうスイッチを切り替えて学ぶ時間を作っている。
 だから実際の試験で正解できるのである。

 使える時間があるなら覚えることにぶつけてみよう。
 勉強は「やっている」ことが重要なのではなく、
 成果の出る方向に「仕上げている」ことが重要なのである。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2014.11.12 12:26:03
[学習方法] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

×

サイド自由欄

img2c074974zik6zj.jpg
GOAL通信へようこそ。

プロフィール

masa/k

masa/k

カレンダー

バックナンバー

2026.06
2026.05
2026.04
2026.03
2026.02
2026.01

フリーページ

キーワードサーチ

▼キーワード検索


© Rakuten Group, Inc.
X

Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: