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今日は特別な日ではないが、生きているって凄く楽しいと実感する日だった朝、日本語学校へ行って、気の置けない友達と話し、その普通の会話が私の心の栄養なんでありそして私の日々の生活の支えだと実感した特に敏子さんは良き勉強仲間で彼女がいるからこそ彼女と笑い、話し、そしていつも頑張ろうと意気込むナオミさんも現役の看護士さんで私の夢の人彼女のような暖かく向上心のある看護士になりたいアベご夫婦もいつも坦々としている様で言葉が蜂蜜のように濃い方々であるきっと奥に素敵なものを秘めているんだろうなサブカルチャー満載のしのぶさんもスーパー主婦で私が晴れて職を得て、自分で稼ぐようになったら是非人生未体験のネイルをやってもらいたいと思うまた、久しぶりに睦子さんにばったり会った睦子さんとは本当に久しぶりに会ったのだけど彼女の笑顔は懐かしさ、親しみ、暖かさで溢れていてまた日々真摯に生きている姿が私を根底から揺さぶる睦子さんのような芯が強く他人に優しい人になりたいその後、息子の授業参観だった一年生になる前はひらがなさえも書けなかった息子が今は、漢字もカタカナも習い作文も書いている今日の授業参観では「わたしのたからもの」という題で予め子ども達が書いた作文を発表し、宝物を披露した皆、大切な宝物について描写し、自慢げに紹介する息子の宝物は「(おもちゃの)手錠」だった警察官になりたい彼は、隠し持っていると発表していたせいちゃんが「僕に手錠をかけて」というので息子がせいちゃんに手錠をかけるとクラス中大笑いだったせいちゃんのご両親とその後、お話させてもらったせいちゃんのお母さんは本当に素敵なお母さんでいつも笑顔が絶えない明るく明晰な方で癒されるお父さんもすごく優秀な脳科学者さんなのにいつもいつも笑顔で娘さんにメロメロで可愛らしいドヒさんにも久しぶりにお話した彼も外科医なのだが、全く飾ることなく、よく笑いいつでも何かあったら言ってくださいと言って下さる凄く頼れる私の先生である放課後は息子の担任の先生と個人面談があった小学校に入ることで息子が他人に評価されるようになりそれらを基にした初めての個人面談であった親の私はとても緊張したのだけど、先生の笑顔で教室に迎えてもらって「この先生が、息子の担任で良かった」と心から思った第二外国語として日本語をどのように伸ばしてあげるかを先生の実体験などを伺いながらアドバイスしてもらった先生の努力のお陰もあり息子は日本語学校が大好きである一年生という大切な学年を持ってもらい有難く思う個人面談の間息子は友達と遊んでいた面談が終了して息子を見に行くと満面の笑みだった息子のこの素直な笑顔こそ私の求めるものだと実感学校が終わり、夫の実家に戻ると義母が昼食を準備して待っていた午後二時から十二時までのきついシフトなのに毎回有難く思う午後は夫の従姉妹の家へ行き、久しぶりに伯父と会う夜は従姉妹の誕生日を兼ね、一緒に食事に行くレストランに着くと凄く沢山の人が待っていたので夫をレストランで待たせて皆でモールを見に行ったそこでまたばったり美代さんとマイちゃんに会った美代さんもいつも笑顔で、マイちゃんも可愛らしい美代さんは、彼女の美しさに比例する如く凄く頑張り屋だ立ち話だったが、いつも気になる友人に会えて嬉しかったその後モールにいる間も二度ほど連絡を頂いたが、今日は誕生日の夕食なので一緒に時間は過ごせなかった残念!でも、是非近いうちに会って刺激を受けたい人だレストランでは皆で色々と頼んで突っつきあった皆でお腹一杯食べて、あまりの苦しさに笑った我らのアンティーリリィーお誕生日おめでとう!今日を振り返ってみると私たち家族は凄くラッキーだ皆凄く温かい心を持っている ありがとう昨日考えた「死」が今日の「生」を揺さぶったのだろうが、普通の一日なのだけど、凄く心が満たされる一日であった
2008.11.08
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筑紫哲也さんが亡くなられた彼は私たちに大きな力を与えてくれた権力のない沖縄県民を立ち上がらせてくれた遠く離れた沖縄の現状を本土の人に伝えた権力に屈する無く闘う事の大切さを教えてくれたそして他の何ものに捕らわれることなく自らの言葉で発することの大切さを教えてくれた心よりご冥福をお祈りいたします
2008.11.07
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オバマ氏の公式サイトで勝利宣言を読みながら見た簡潔な言葉の中に凄い力を感じる変革というのは凄い力が必要となるそれは社会が生きているが故に読めないし、また、常に動いているからだと思うだけど、その変革へ立ち向かうことは凄く大切なことであり、また必要である選挙活動は本当に長く激しい大学時代に選挙活動にボランティアで参加したがやはり票は開票するまで読めないし、長く続いていくうちに理念や公約の批判のみならず候補者そして周りのプライバシー批判にまで及ぶまた候補者自身もかなりのストレスを抱え込むそのうち大切なことが見えてこなくなる今回の選挙は国民が<投票する>権利でもって<幸福になる>権利を獲得しようと頑張ったと思う誰も更なる物価上昇、失業はいらない誰も度重なる教育費の予算削減はいらない誰も未だに続く人種差別はいらない新しい力で持って、強い改革を推し進めて行って欲しいしまた、我々この国に住む人々もそれに伴う必要があると思うhttp://my.barackobama.com/page/community/post/stateupdates/gGx3Kc
2008.11.06
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大統領選はオバマ氏が勝利した当選後の演説で何度も言っていた「Yes, we can.」とてもとてもシンプルだけどそこから沸いてくる凄い力を感じる彼を見ていると本当に力を感じる頑張ってほしい「Yes, you can. And yes, we can, too.」外国人で投票権はなかったが支持します
2008.11.05
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四年に一度の大統領選の日アメリカの投票は日曜でなく、火曜日なので息子と私の学校は投票所になっているため今日は休校こちらの投票所は学校や図書館のほか、軍関連施設、消防署などがあり投票所も本当に至るところにある我が家から車で5分以内のところに知っているだけで4箇所あるどの投票所の前でも、多かれ少なかれ支持候補者のプラカードを持っている支持者がいて、これがまた、ああ、選挙なんだなとおもわせる。只今小学一年生の息子も学校で選挙のことを習ってきたちなみに大学生の母親も学校で選挙のことを習ってきた(なんだか、息子と並んだ気持ち、、、複雑)息子はもちろん学校で選挙のことを習ってきたのでとても興味津々で息子にも応援している候補者がいる小学校から選挙の話をすることで社会参加を促すことは社会の一員としてとてもよいことであると思うこの息子の成長は、政治学科卒業の私は嬉しかった私は日本国籍なので投票はできないが、今日は子どもと一緒にドライブをしながら投票所の前を何箇所か通って雰囲気を見た学校などでは、PTAがBakesaleと言って、ケーキなどを売り、PTAの資金集めをしていたそうする事で、地域の人々が学校を支えていくこのように地域で学校なり団体などを支持するのはアメリカはとても盛んで、素晴らしいと思う今夜遅くに新しい大統領が決まるだろうどちらが当選するにしろこの国がより良い社会に向かうように全ての頭脳を稼動して頑張ってほしいと思う
2008.11.04
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二本目が抜け、下の歯は隙間だらけ今日は学校で写真撮影だった数日前に、小学校一年生の写真で歯は隙間だらけという話になり一人のお母さんが、それだけは避けたいので特に上の歯は写真撮影の後に抜けてほしいと言っていたそしたらその娘さんの上前歯が昨日の夜抜けたと嘆いていた息子の歯が初めて抜けたとき、学校から「tooth bag」というのを持って帰ってきた中には歯に関する絵本が一杯あって、それを読んで、歯を守るには何が必要かを書きさらに歯が抜けたときの日記も書いて、またそれを学校へ持って言って発表する。子ども達にとっては歯が抜けることは大きなことで歯が抜けた子は翌朝、口ばかり開けて皆に見せるし、歯がぐらつき始めた子も、ずっと歯を下で動かしている一年生って、子どもにとってとても大きな節目のような気がする頑張れ一年生!
2008.10.29
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私の通う大学は州の大学で今、州政府が学費を上げようとしていてそれに対して私の学校ともう一つの州立大学が学費値上げ反対運動をしている今日、集会議事堂の前でデモがあるというので明日のテスト勉強もせずに(現実逃避?)娘を一緒に出かけた。デモ運動と言うのは実はこれが初めてではなく沖縄にいるときは新石垣空港反対運動を親の影響下で参加、その他にも米兵少女暴行事件に対する抗議活動や、基地包囲タイにいたときはダム建設反対運動のキャンプ等へ参加したこれはテレビインタビューも受け、外国人も反対してますとタイ国内に放映されたようだったアメリカのデモ活動は今回が初めてだった。と言っても今回は凄く小さかったので叫び程度のようだった。私が参加した理由の一番はもちろん値上げ反対である。私の通う学校は大学であるが、コミュニティーカレッジと言って地域に開かれた学校という色の強いもので、授業も朝、昼、夜間、週末と時間の幅も大きいし、また、授業内容も看護科、児童教育科、芸術、技術もあればバイクや車の教習と言った授業もある学費も他の大学と比べるととても格安で私の通う夜間のクラスは仕事を終えてくる人が殆どであるたぶんお金があり、また成績もいい人は他の大学へ行きフルタイムの学生をするのだろうが、時間や経済的に制限のある人にとってはとても有難い高等教育機関である。それ故に値上げをするということは学生には大きな問題でひいては社会にも影響があるということである。私は教育が全てであるとは思わないが、教育を受けるかどうかにより可能性、選択肢が違ってくると思う少しの知識の差が結果的に大きな差になる事もあると思うそして、私が参加した第二の理由はやはり社会への興味であるやはり社会、もしくは共同体と言うのは構成要素が動かないといけない御上は動かせないと言うのはやっていない人が言うことで、実際、環境、人権活動なども市民活動から地球的規模に発展しているやはり大なり小なり、社会の構成員として自ら動くことは大切であるということで明日のラボのテストの勉強はじめます値上げ反対と言うからには良い成績を残すのも一つの責任なので、、
2008.10.29
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夏、帰省した際にテレビで見た茂木健一郎さんあれ以来凄く凄く興味がある茂木さんの著書もいくつか読んだり、プロフェッショナル流儀を見たりしてはインスピレーションというか、体の中から動こうという気を得ることができるやはり前向きの人生を歩んでいる人は周りの人にも多くの刺激を与えると思う今、解剖学の授業で脳をやっているのだがその脳の授業も彼の影響で凄く興味深い明後日にあるラボのテストもさっき学校ではなんで猫の解剖するんだろう、それって必要ある?なんて友達と話したが戻ってきて茂木さんのクオリア日記を読むとまさに解剖のことが書かれていてあ、、何か意味があってやっているのだからそんな目先のことをああだこうだやっている事こそが全く意味の無いことで全体を見て動かなければと思ったやはり人間前向きな姿勢はとても素敵だと思ういつか私の人生の終わりが近づいたときに意義のあり、何事にもきちんと向き合えた人生であったとおもえるためにもそして何よりも子ども達が慕い、頼れれ良い意味でのプライドを持って貰うためにも頑張ろうと、言いつつ明後日にあるラボのテスト準備まだまだ終わっていないのだが、、、
2008.10.29
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息子の歯が初めて抜けた今までの笑顔はもう見られないんだろうなこれから笑うと穴ぼこぼこなんだろうなこうやって大人になっていくんだろうなこんなちっちゃい歯でいろんな物を噛み砕いて息子の体のために頑張ってくれたんだなぁと、ちょっと寂しい気持ちになったが、息子が笑うと「歯はどこへ行った?」と突っ込みたくなるあ、、、子離れできない親 こちらに一人
2008.10.12
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もはや私の年中行事になりつつあるブログ更新今年もがんばっていきましょうあと二ヶ月しかないけれど、、、9月から学校へ通い始め、10何年ぶりかの学生生活その間、やはり脳も大分退化したようで脳のためにとOmega3はじめ、色々なサプリメントを飲んでみるがやはり死んだ脳細胞を生き返らせる威力は無いようですでも、気休めにでもなればと必死にのんでいますきっと私は相当高価な尿を製造していることでしょう今とっている授業は解剖学凄く興味深く、ある意味楽しいのだけれど、何せ医学用語が多い上に、私の怪しげな英語力完璧に授業を理解することは不可能で、ICレコーダーが私の唯一の頼みの綱おなじグループの若い子はいつも自信満々でいるその隣で私は知ったふりをして微笑んでいるきっと先生は私も大分理解していると思っているだろうがテストの成績を見ればばれるだろうな、、、ということで先週もテストだったが、今週も二つテストがあるこのテスト三昧の日々に終わりは訪れるのだろうか?
2008.09.28
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日本人で頑張っているのは松坂、岡島だけでないぞー今日、息子の学校のハロウィーンパーティーがありそこで行われたアップルパイコンテストに参加してアップルパイの地アメリカでアメリカ人を差し置き日本人の私、見事GrandPrize獲得!まあ、結構というか大分地味ーな事ですが、なんせ夫が「あー、すごーーーい」とだいーぶ訛った日本語での一言しかなくまた十七ヶ月の娘も優勝の余韻に酔いしれてか夜の12時半に起きてから全く寝ないので夜の3時ですが普段やらないブログを書いてますということで明日の松坂選手の試合、勝利するような予感East meets West.Go go redsox!
2007.10.26
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一生懸命名文を書いたのに消えてしまったやはり日ごろの行いが相当良いのだろうと、気を取り直してもう一度毎週土曜日片道一時間をかけ通う日本語学校息子の日本語能力の上達を日夜切に願う、母親ということで今週の息子の日本語の上達度記録ももたろう、息子バージョン「おばあさんは川へ、洗濯へ おじいさんは山へ、山狩りへ」妹と遊びながら「ヘトヘト歩いてるね 歩くの上手になったね」朝ごはんを食べながら「お母さん、海苔がシゲッてるよ」来年から、小学一年生!頑張れよ、息子努力に勝る天才なし
2007.10.25
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久々の日記というか一年に一回の年記特別にファンとかではなかったでも、この訃報は何だか人事のように思えなかった吉田美和さんのパートナーがお亡くなりになったなんだか押しつぶされそうな何ともいえない気持ちに取り巻かれた祖父母、叔父、叔母、愛犬、、、その他多くの死を見てきたそして葬儀に参加するときにいつも思う「昨日の同じ時間に戻れたら、、」と昨日でなくても、過ぎてしまったいつでもよかったそして、私の目に入る街中は何事も無かったかのように昨日と去年と同じように人々の生活が営まれていてそれがまた「死」「無」「孤独」の思いを助長させる今、二人の子の母となりやはり一番恐ろしいのは「死」それは自分や家族だけでなく全ての人に対してであるそう思いながらも些細なことに敏感になり大らかになれないのはどうしてなのだろうこのところ考え悩むことが多いこれこそ生きている証なのだが、、ご冥福をお祈りいたしますそして、遺族の方々へ光が差し伸べられますように
2007.10.01
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つい一時間ほど前現地時間13日午後5時半松坂選手がボストン近郊の街にレッドソックスの専用機で到着した現地のTV局は各局揃って放送していた私が外国人として生きている街に同じ日本人が熱望されて歓迎されている私はもちろんテレビでしか見ていないが彼が現れたとき、なんだか勇気が湧いてきたそして、空港から車で出てゆくときに報道陣に笑顔で手を振る姿をみてやはり実力のある人は違うなと思った此処二、三日今後の私のあり方について考えている今日も友人と色々と話したのだが私達外国人はマイナスからの出発であるここで生まれ育った人たちとは当たり前だがスタートラインが違う倍以上の努力が必要だしまた少なからずガラスの天井もあるように思う今は育児をしているのだがその後、私自身の人生を考える転換期がもう直ぐそこに来ているような気がするWhere there is a will, there is a way.松坂Dice-K選手、結論がどうあっても頑張れ!私もあやかって頑張ろうと思う勇気をもらえてとても嬉しかった
2006.12.14
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大学時代あまり勉強をしなかった私だが授業が衝撃的で影響を受けた先生の一人に宇井純という先生がいる彼は私の学校の先生ではなかったのだが週一回授業を受け持って下さっていた宇井先生はとても有名な先生なので私がここに書くまででもないのだが公害問題の一人者いらっしゃった国や東大という権威に屈せずに正々堂々と戦っていらっしゃった遠くからみると初老の小柄なおじちゃんだがちかくでみるとその目に厳しさが伝わった私の両親が、新石垣空港問題の際に私が小さいころから反対運動に参加していたそれで私も一緒にデモ活動をはじめとする多くの反対派の活動に参加してきたのだがそのときも彼は反対派を支えてくれたその時初めて先生の名前を耳にした両親が反対運動に参加してのをきっかけに私は政治に興味をもつようになり大学の専攻を選んだのだがそこでまた先生にめぐり合えた大学の教壇に立った先生は何にも臆することなく講義をなさったそして東大、京大をはじめとする日本の大学それから世界各国で教壇にたったそうだが「アメリカの(大学)学生は怖かった それはこちらが無知なことを見透かされそうな質問を 次々と投げかけてきた」と仰っていたそして我々(国立大学生)に向かい「あなた達は税金の無駄遣いだ」とこのような内容から先生の講義は始まったhttp://www.okinawatimes.co.jp/day/200611121300_04.html
2006.11.12
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9月から新学期がはじまるアメリカ我が家の息子も今日11日から幼稚園が始まったアメリカは各地方自治体毎に教育システムが違うまた、同じ自治体でも学校の方針が違う息子の学校はマサチューセッツ州クインシー市の公立学校で小学校の早期教育機関として創設された3~5歳までの学齢前の子どもが通うPreschoolと5、6歳の子が通うKindergartenがあるPreschoolはパートタイムと言って二時間半のクラスで午前と午後の二クラスに分かれているKindergartenはフルタイムと言って朝からお昼過ぎまで約7時間を学校で過ごす息子はそこのpreschoolに去年から通っているさて、新学期初日の朝、午前クラスの息子の授業開始時間7時35分にあわせ、6時半起床特に今朝は記念撮影をしようと思ったのでいつもより早く起き準備をしていた朝、7時ごはんを食べていると、同居の義母がやってきて、そとでバスが待っていると言うではないか通常Preschoolでバスが使えるのはspecial needsの子達で、何か「助けを要する」分野のものがある子どもたちが対象である私は先生に何も言われていなかったが、息子の学校のバスだし、名前も確認したら当たっていたので、そのバスで登校させたその後、不安になったので学校へ連絡したら無事登校したとの事安心しながらもそれから暫く「実は息子はSpecial needsだが 私が気づかなかっただけなのか」とか「もし、いつもより早めに準備していなかったら どうなっていたのだろうか」とか色々考えをめぐらせていたしかし、3ヶ月の娘のいる私にとっては理由がどうであれ、願ってもいない出来事であった真冬になるとマイナス10度以下にもなる地域である嬉しくない訳がないしかも、この市はスクールバスが無料の地域である友人や沖縄の母に電話をしてこの喜びを分かち合ったそして10時半過ぎに息子は戻ってきた昨晩、しきりにバスで登校したいと言い私に「それだけはお母さんでも叶えることはできない、ごめんね」と否定された翌朝の事であるもちろん、笑顔いっぱいであったそして学校からの連絡として担任の先生から「ご存知のとおりバスが行きましたが、 お宅の息子さんがバスのリストに載っていたのは 間違えだと思います。 私は何も言いませんが、 多分事務所の方がバス通学を停止すると思われます。」とのメモが入っていた。学校とのやり取りで色々と問題がある事は良く聞く私の友達は息子のクラス替え発表を見に行ったら息子の名前がないので事務所へ行ってみると「お宅の息子さんが引っ越すって言ってたので てっきりもう来ないかと思って」との返事を頂戴したり、また、小学校の(給食でなくて、購入する)昼ご飯の値段が学校でもらった二つの紙で値段が違っていたり、転校手続きの紙をなくされたり、、、と頭を傾げるような事は日常茶飯事だ。しかし、今回の件は頭を傾げるようなことではあったが、私達にとってとても喜ぶべき出来事であった明日、火曜日早速学校は休みバスの運転手さんが帰り際に言った「また、水曜日にね!」という言葉を信じながら、善行を積む
2006.09.11
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17日間の滞在が過ぎ両親が帰って行った息子を連れて三回の里帰りそして母が一度こちらへ来て今回は両親と叔母が来た結婚を機にこちらへ越してきて合計五回空港で見送り、送られてたでもこの別ればかりはきっといや、絶対に慣れることはない今回は両親がこちらボストンへ来てその後、NYへ移動して日本へ戻ったそれで私もNYへ一緒に行ったのだがNYからの帰りのアムトラックの中で息子が「おかあさん、 (皆が)来る時は楽しかったのに 帰りは寂しいね」と言っていた本当にその通りだ人間は子や孫を増やすことで楽しいこともまた悲しいこともある両親の唯一の孫である子ども達がいる故に親を日本へ残し海外で生活することにより一層、罪悪感や様々な寂しさを抱くしかし同時にまた、その子ども達にそのような罪悪感、悲しみ、寂しさを大いに癒されることも事実であるまさに空港での別れも両親の目は子ども達から離れることはなくまた、帰途に着いた私の目も同じだった毎回、日本からこちらへ戻ってくると私は夫の事を憎く思いまた扱ってしまうとても子どもじみているのはよく判るしかし、それは結婚という選択が良かったかどうか判らなくなるからだ今回、夫は私の両親、叔母のために本当に一生懸命もてなしてくれたまた自分の仕事、もてなしと忙しい中でも私と子ども達の事をとても気遣ってくれた私の選択で両親を寂しくさせてしまったがそれ以上に夫の一生懸命な姿を見ていて両親は安心したかもしれないと思ったそして今回両親に私の住む町を子ども達とともに紹介できたのは本当にいい思い出になったいつも見慣れた街が新鮮だった更に4歳の息子と生まれたばかりの娘を両親と共にいい思い出を作れた事は何にも変えられないものである今でも思い出しては寂しさが増すがまた、次の里帰りを楽しみに日々の生活を楽しもうと思う空港では泣き崩れそうで言えなかったでも、ここだけにでも書き込もうと思う「会いに来てくれてどうもありがとう」
2006.08.31
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遂に両親と叔母二人がやって来る里帰りや電話の度に両親や叔母達は「今度はこっちが行くね~」と息子に言っていたのだが息子が物事を理解するようになり「(沖縄の皆) いつも来るねって言って 全然来ないね」と言い放った4歳の子どもにそんなことを言われ「もうだまっちゃおられない」と今回、こちらへ来ることになったいや、黙ってなかったからこそ息子の一言が出てきたんですけどねと言う事で掃除をしているのだが、娘が抱っこしていないとよく眠ってくれないので娘が起きているだけ掃除という本当に効率の悪いことをしている一応望みの綱だった夫はいきなり裏庭のテーブルを作り出したちなみに、掃除は昨日からはじめて昨日は一階、今日は二階そして明日は屋根裏部屋と三日間かけて掃除する予定だが特に家が大きいわけでは全くなく只単に掃除があまり好きではなくいや、それ以上に散らかっておりまた、言い訳がましいのだが片手に娘が常にいるからであるそして、二日目の今日早速、息子が友達を連れてきて一階は散らかり放題になっているさて、明日6時半までに片付くのかまあ、最終手段として押入れへ詰め込み作戦もあるので大して切羽詰っているわけではない肝心のご一行様は一ヶ月前からスーツケースに荷物を詰めたり出したりかなり来る気満々だったようだがロンドンのテロ未遂があったため結構弱気になったりしているようで荷物検査で引っかかるといけないと私が取り寄せた煎餅や梅干、昆布をわざわざ航空便で送ったそうだここ数日毎日電話で話しているのだが会話というよりも業務連絡っぽくなっているこういう人ほどターゲットにならないと私は思っているのですが、、、さあて、掃除、ブログと交互にやっていてここまで文を書くのに約二時間あーー、そんなこんなしているうちに遂にご一行様が起きて準備する時間だ本当にこんなことしている場合じゃないということで今から誕生会行って参りますMarco五歳の誕生日おめでとう!
2006.08.13
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沖縄は旧盆三日目のウークイの日石垣島の母の実家へ電話をすると「はー、八重山商工応援して もう、声がかれそうさー 試合さっきが終わったからよー ばあちゃん見送るのまだよー」と叔父叔母両方とも商工出身なので皆揃いより一層興奮し楽しそうだった小さな島で頑張るというのはとても大変なことである石垣島には高校が三つしかない練習試合も毎回同じ顔合わせだろうし大会のたびに遠征となるので父兄の経済的負担も大きいと思うそんななかで甲子園へ勝ちすすみ一戦一戦戦い勝ち抜いていくのは技術面、精神面で相当強くなければならない去年の今頃はちょうど石垣島だった息子を連れて初めて帰ったエーマ去年訪れた際に尋ねた伯父伯母はもう大分年をとっていてお互い言葉を交わしていたのにそれはいつしか涙に代わっていた幼い頃、祖父母を訪ね年二回帰省していた石垣島は私の憧れの島であり故郷であったしかし、いつしか高齢化がすすみどことなく哀愁漂う島へとなっていた今回の八重山商工の勝利はお年寄りはじめ多くの人々に感動を与えそして挑戦することの大切さを示しただろう甲子園で優勝することは技術、精神力、運と全てが揃っていなければ得ることができないでも、やはり一番大切なことは「挑戦すること」であるがんばれ!八重山商工!そして参加する全ての球児達が自分達のために、そして応援している皆の為にも素晴らしい試合ができますように!
2006.08.07
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前回の更新から一年以上その間ごく普通に生活していたのだが私の人生でとても大きなこともあった6月に娘が産まれたという事いま、二児の母となり大変なこともあるがそれ以上にとても満たされた気持ちである今までの日記を読み返してみるとなんだか恥ずかしい気分になる自分のために付けていた日記がブログとなり他者との接点ができ私の中で私を演じているのではないが幾分か脚色されていたような気がするこれから頻繁には更新できないと思うがまた日記をつけてみようかと思うちなみに今日は夫の誕生日といっても旧暦なので新暦の誕生日とは今年は四週間もの違いがあるしかも今年は旧暦で7月が二度あるらしいということで書類上の西暦の7月11日と旧暦で7月11日の2回と西暦で8月28日と4回もあるちょっとやりすぎだ
2006.08.04
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里帰りをして早二週間以上里帰り生活というのでしょうか実家での生活も大分慣れてきて普通に生活できるようになった息子はこちらの幼稚園で体験入学というかたちで園生活を送っているのだがちなみに母親ももれなく付いている息子はやはり私から離れず私は毎日息子とともに通園幼稚園の子供たちとも息子のみならず母もすっかり仲良くなったはじめの2,3日は絵本の読み聞かせや英語の歌を教えたりと一緒に楽しんでいたしかし、園児「またー」とか容赦なく言ってくる大分意気消沈気味朝9時ごろから午後2時まで5時間を幼稚園で中途半端に過ごすことは結構辛いということで今日からは自から願い出て幼稚園の絵本の整理をさせて貰う事にした今後の私の課題はもう息子をどう離すかでなく私自身どう園生活を有意義に過ごすか発想の転換で勝負しようと思うと宣言したところで虚しいだけなので今日の日記はおしまい
2005.06.17
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25時間以上の移動時間の末どうにか息子と里帰りできた今回程疲れた飛行機の旅はない反抗期暴走中の息子飛行機の中でも私の体をよじ登ったり一人で逃げ出したり大きな声で歌ったりまたは話したり、、、そして得意の否定ということで時差ぼけが直るまでしばらく更新はお休み
2005.06.01
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今回も悪妻ぶり発揮明日から3ヶ月の里帰り後12時間後には空の上まだ荷造り終わらず荷造りをしていると背後から足から右から左から息子が這い上がってきては私の邪魔をする先ほど友人から電話があったがそのときにも太ももや腕に息子が這い上がってきて何を話したのかわからない怒れば怒るほど加速する3ヶ月間も会えないのに夫もずっと怒りっぱなしこのような暴走中の息子と約17時間空の上乗り継ぎを含めると24時間以上の移動どうなるのだろうか、、、里帰り決めたのは君俺知らないと夫に言われたと想定しながらいつものように乗り切ろう
2005.05.29
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今日は日本語学校の園外保育の日はじめての子なので学校行事も何もかも親としては初めて一応、張り切ってお弁当らしきものを作ってみたのですが息子、見向きもせず9時に授業がはじまり朝の挨拶や出席、朝のお話の後に中庭へここ最近ずっと雨で気温も10度以下だったのが昨日の昼頃から晴れだし今日は20度を越える気温芝生も乾いていて最高のピクニック日和皆が中庭に集まるとこいのぼりを掲げその後クラス毎にならび準備体操をした息子全く動かずその後は学年毎で集まり年少は綱引きとかけっこ綱引きがわからないので朝の時間に先生が綱引きの説明をしていたそして本番子ども達は戸惑っていたがそのうち本気になって勝ったら跳んで喜び負けたら無口だったつぎのかけっこも初めての子どももいて先生が笛を吹いてもずっと立ったままだったりそれは息子だったのだが二回目には皆よく走った暫くするとおやつの時間この時間は皆静かになり各々持ってきたものを一生懸命食べていた我が家は肉好きの子用唐揚チキンとおにぎりブロッコリーを飾りにいれたが本当に飾りにしかすぎず全く触ることもなかったそれにジュースとイチゴ食されたものはチキンのみその後は自由遊びの時間もう大分気温が上がりやはり雪国生まれの子だ皆顔が真赤になり汗だくこの気温差は体が応えるいや、親も応えてきて口では笑っていても自由だか何だかしらんがもう勝手にしてくれと訴えているようだあ、、訂正、私はである日本語学校のご父兄は大抵きちんとなさっていてダラダラしているのは我が家の親子くらいです毎回何か教室に忘れるし、、、前には本や洋服、先週は私のかばん、今週は息子の服、、、息子だけは忘れないようにしようということで楽しく過ごせました
2005.05.28
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一年ぶりの日本里帰り今回は息子も3歳になり日本の幼稚園で体験入学の予定ということは私の時間がもてるかもしれない、、、何をしようか色々と考えている最近こちらのブログでタイの情報を知り私の中でタイへの思いが沸々とこみ上げてきていると思っているとなんと私が帰国した日からNHK教育で一ヶ月だがタイ語講座が始まるいや~歓迎されている気分兄に帰ると告げた返事に「で、いつ戻る」という問いかけを丁寧にも頂いたことはもう気にしないアジア語学紀行 後11・55~深夜0・00 5月31日(火)~6月2日(木)教育・後11・55~深夜0・00 視聴者から要望が強かったアジアの言葉を学ぶシリーズ第2弾。 今回は、活気あふれる大都会・バンコク、世界遺産の古都・アユタヤ、人気の新興リゾート地・サムイ島、北部の中心都市・チェンマイを舞台にタイの魅力と、タイ語の美しさを紹介する。[出演] ピムチャン・スィーカムミー
2005.05.28
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今日は息子の大好きな健人君のお誕生会息子より一歳年が上になり息子は羨望の眼差しを彼に送っているお誕生会の場所はSouth Shore Country Club本来はゴルフ場なのだがスイミングプールやボーリングの施設もありそこのボーリング場が今日の会場だった私達は今、車が無いため健人君のお父様が私達を迎えにきてくれたで、主人公の父親、いきなり「普通ボーリングってしますか」と疑問を投げかけていた「え、、私ですか」と聞き返すと「いや、、、一般的に」と招待、ピックアップされた身やっぱり返事は肯定でしょうやりますよ阿部さんスコア33ですが息子は初のボーリング一気に2個も3個もボールを転がしているスコアも初めは点けたがその内皆に大サービス見事全員簡単に33は超えた主人公の健人君もお友達が25名も来てくれとても嬉しそうだった4歳おめでとう========================================追記主人公のお父様どうしてボウリングが乗り気でないか分かった勢いよくボールを投げ見事にガーターであったいや、幸いなことに、ガーターなしレーンだったので端にぶつかりピンを倒せたしかしあれは普通のレーンだと間違えなくガーターであるスコア33の私だからこそ見間違えることはあるまい私は密かに見ていた
2005.05.27
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私の周りの日本人の間では日本の雑誌は貴重だ半年以上前のもので旬、話題が去った後でも大切に回し読みされる先日、回ってきたもの高橋尚子が載っていたシドニーで金メダルをとり北京に向けて新たな決意前から思ったのだが息子は高橋尚子に似ているあ、、、そうかそれで彼は、、、わかった、、、反抗期暴走の理由が分かるような気がしたというのは嘘だ高橋尚子は素晴らしいのであやかりたい位光栄なことであるしかし、息子よ距離だけは真似しないでくれ【楽天ブックス】夢はかなう
2005.05.27
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先日日系の食料品店へ行ったレジで会計を待っていると前のカップルの男性とレジの女性が話をしていた男性は付き合っている彼女と一緒に買い物に来ていたその彼女はアジア人で英語で会話をしていたレジの女性(以下、略してレジ)「彼女?」男性「うん」レジ「Hi, Nice to meet you!」女性「Hi, Nice to meet you, too!」レジ「でも、日本帰るんでしょう」男性「うん」レジ「じゃあどうするの彼女」男性「え、バイバイ おしまい」レジ「何それ 彼女は知っているの」男性「うん、っていうか 俺、日本に帰るって言ってるし」レジ「日本に帰ったらどうするの」男性「おやじの病院で仕事」女性は笑顔で男性の隣に立っていた私は後ろから「ちょっと、何言ってるか きちんと分かっているの」と思わず言おうかと思ったが一応、落ち着いてみるとIt's none of your business.とりあえず静かにしていた詮索好きと思われるかもしれないしかし、聞こえたので、、、いや、こんな内容なら聞かないほうが良かった別に私は哲学者でも神様でも何でもないがそんな関係は持つな人間責任の取れないと初めから分かっていることはするべきでないと説きたいこちらへ来て思うことがある「アメリカは自由の国である」その「自由」とは何でもして良いという事ではない「自由」とは責任を持った上で善悪の判断をもちながら自分の意思で行動することだ「自由」「自由」「自由」この言葉に惑わされるな自分のしたいことを何でもするということはそれは「わがまま」である履き違えるな恋愛は人を幸せにもしまたその逆もあるそれに漬け込み自分にいいようにするのはこれはするべきことでない人を欺く行為であるああ、、、30を前に見た目だけでなく心持ちまでもが立派なおばさんだなんなら、この際おばさん街道突っ走ろうか反抗期暴走中の息子と共に
2005.05.26
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今朝日本の実家から電話があった息子と母が会話していていきなり母が「ベーリーグッドーね」と息子に言ったので「あ、おばあちゃん ちょっとEnglishできるの」と驚いたように聞いていたそして母が「でもね、おばあちゃん もっと英語話したいの 英語教えてくれる?」で、息子勢い良く「Filene's Basement」息子と母と無言になり会話は間もなく終了確かに我が家は常連だし我が家の家計はそこで助けてもらっているがYahooBBで安く話せても国際電話までして最愛の孫に習った英語はFilene'sBasementか、、、
2005.05.26
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息子はおっぱいが好きだ子どもはおっぱいが好きだが特に男の子のそれへの執着は今後をにおわす勢いである疲れ果ててぐずったり眠る前の儀式であるかのように彼はおっぱいを求めてくると言っても普通の親子にある自然なものなのでご心配なくしかし、このおさわりほど子どもを落ち着かせる最高の手段はない我が家の息子の場合最近の反抗期で疲れ切った私は息子へおさわりの代わりに新たなものを与えるようにしたそれは彼が名づけたおっぱいのTシャツ書いて字のごとく乳バンド(ブラジャー)である何処此処構わずに頻繁に発せられるので敢えて訂正はしないということで我が家の寝室は新旧乳バンドが散乱している先日、友人がお泊りに来て寝室に彼女を招待したら彼女がよそよそしくしているので「どうしたの、ごゆっくり」と言った「って言うか、 あの、、、 至るところに、、、」私の乳バンドが気になったようで一応、誤解を招かないように息子がやった旨を伝えながら「あ、気にしないで」と言ったが「気にしないでと言われても、、 一応、気にしないようにするよ」で、息子がそれを抱き眠る姿をみて翌朝には大分慣れきったようだ比較的新しいブツでよかったそして昨夜、私を呼ぶ息子振り返ってみてみると乳バンドの腕を通す方から自分の首を通し笑っている息子はとても幸せそうだが、、あああ、、頭が痛い息子と共に幸せであるべきが息子とはベクトルが逆向きだ反抗期の息子へ怒る気も失せたもしかするとこれこそ策略かもしれないあ、、これぞ彼の切り札か、、、あ、、、私は、ただ、、ただ、、振り回されているだけなのか
2005.05.25
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今日は夫の友人Michaelの結婚式場所はチャイナタウンで龍鳳大酒楼、訳してChinaPearlという有名な中華料理店そこの一フロアを貸しきって結婚披露宴が行われた宴会場に入ると直ぐに二人の大きな写真が参加者を迎えてくれた「世界は私達だけ」醸し出してくれていたやはり招待状に「前世定因縁 今生共自首」と訴えていただけある 因みに、文章の間は空白でなくハートマークで結んであった受付にピンクの色紙があり参加者が祝福の署名をする私達親子三人も署名をして決められた席に着いた会場には「喜喜」と大きく書かれた場所が雛壇となっており新郎新婦と家族の席その前にスペースがありそこが舞台のようだったはじまる前そこのスペースで新郎新婦と共に参加者が記念の写真を撮っていた新郎新婦とも幸せそうでやはりお祝い事はいいと招待していただけた事をとても光栄に思った感動する間も無く夫が席を移動すると言い出したこんな勝手に良いのかと聞くと「あ、大丈夫だよ」と我がもの顔で言っていたその移動したテーブルに着くと同席のご家族も笑顔だったのでそちらへお邪魔することにした暫くして披露宴が始まった新郎新婦が入場してきてというか始めから居たわけで雛壇にももう座っていたので日本のように盛大にではなく改めて紹介と言う感じだったその後は挨拶ではじまりカラオケあり、ゲームあり司会進行はDJらしきお方挨拶で彼はやはり「少林寺は素晴らしい 僕の結婚式と共に 少林寺も忘れずに」と熱心に訴えていたその隣で微笑む新婦さんこれぞ夫婦のあるべき姿私達よりも絆が深そうだ4年の歴史は簡単に覆されたそれから食事が出てきた息子の心配していたお野菜パーティーは肉もある食事であった同席のご家族は5人でご夫婦とその息子家族で奥様とその息子さんは菜食主義者であったので宴の間食事をしなかった息子さんの奥さんが「彼らは気にしないで 野菜しか食べないから さて、食べましょう」とかいからはじめよと言わんばかりに先頭を切って頂いたので私達も後に続かせてもらったということで私達のテーブルは食事が余るほどあった実際沢山余ったので同席のご家族に持ち帰るように薦めたまた多くの人が持ち帰るようでウエイターの人が当然の如く持ち帰り用の箱と袋を各テーブルに配っていた新郎の信仰するお寺では菜食主義の教えをしていてそちらのお寺関係の方々は食事が私達と違っていたそれにしても食事は凄かったこの披露宴での食事も数種類の前菜にはじまり海鮮炒めのメロン詰め鶏丸焼き、鳩丸焼き、フカヒレスープロブスタージンジャー&スカリオン、魚の姿蒸し、あわび五目炒飯等など中国人の食事に対する情熱を実感することができたる内容3歳の息子の集中力は食事が出てくる前に切れ食事でどうにか繋いだもののそれもすぐに切れてしまった私は息子と一緒に会場を散歩ダンスタイムには遂に私がパートナーとなり息子の社交デビューを果たしたと言っても手を繋いでみぎ、ひだり、みぎ、ひだりと全く芸の無いダンスであったが披露宴は6時半から始まり私達は11時過ぎに去ったがまだ終わる様子ではなかったでも息子が眠る体制に入ったので私達は去らざるを得なかったが初めての中国式結婚披露宴とてもいい経験であった帰り道、無礼な夫が一言「彼らは良い選択をしたよ DJを雇っていなければ 僕らは5時間余りも 彼の説教を聞くところだった」と何はともあれお幸せに!==================================追記「しんろう」で変換しようとしたら心労とご丁寧にもでてきて思わず入力してしまったMichael、唔好意思
2005.05.22
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息子は何かに興奮したり可笑しいことがあったり基準はよく判らないのだが何かが彼を奮い立たせるといきなり英語を話しだす変な話で申し訳ないが昨日モールでトイレへ行き一緒に中に入れ待たせてるといきなり大声で「too much」と言い出した英語が好きなら構わないでも日本語で話していていきなり叫んだと思うと英語が出てくるのは困るあまりにも要約され過ぎまた経験上、そういう時は大抵、否定的なことが多いそれは彼にとってではなく母親の私にとってであるしかし、そんな時に「ちょっと静かに」は逆効果だ彼をもっと奮い立たせる昨日のトイレなんて「ちょっと、、、」と言うと「なんでえ ちょっとじゃないよ too muchだよ ほらね too muchでしょう」と丁寧に繰り返して頂いた結果的に日本語を話さない人は相当にtoo muchなんだなこの人見事想像を膨らませる事であろう反抗期と暴走そしてこれに英語が加わった乗り越える壁は多し
2005.05.19
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親しくしている友人一家が日本へ帰国してしまうので今日はそのお別れ会だったこちらへそのご家族がいらっしゃったばかりの時友人の一人がお友達になり私達に紹介をしてくれた一緒にバーベキューをしたり公園へ行って、走り回ったり息子を可愛がってもらったり色々なおしゃべりをしたりサプライズで誕生会をしたり特製リングを作って頂いたり思い出はつきないこちらで住んでいると気の合う人と出会えるととても嬉しいのだがその反面、帰国となると本当に寂しくなってしまう特に私達永住組にとってはその寂しさはとても大きいぎょうちゃん、ゆりちゃんどうもありがとう日本へもどっても大好きなおにいちゃん、おねえちゃんんでいてねいつまでもだいすきだよ
2005.05.19
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仲良くしている友人が医療関係の資格試験に見事、一発合格した30歳を過ぎてから子育てをしつつも学校へ週三回通い手にした合格通知本当によく頑張ったこれから仕事を探しそして経験をつんでその後、学校へ戻り目標は看護婦(RN)こうやって階段を登るように日々努力をする事で何事も花開くのだろう私は子育てを理由に自己研鑽を怠ってばかり友人の励みにあやかり私も将来を見据え気を引き締めなければ
2005.05.18
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今朝、息子が唸るように「目が見えない」と急に泣き出した昨日公園で置き物から落ちて頭を打ったので後遺症かと思い直ぐに抱きかかえた「どうしたの?」と私は聞き続けたのだがそれでも同じ返事彼の顔のまん前に私の顔をくっつけて「何も、何も見えないの?」と大きな声で聞くと「ライトが見えないよ」と答えた私は驚いて部屋の明かりを付け「ねえ、大丈夫」と聞くとまた、寝入ってしまったきっと電灯が点いていないくて点けて欲しかった表現だろうがこういう場合は直球を投げてくれ変化球で責められても困るそれにしても昨日の事もあったため本当に驚いた子育てをしていると本当に気が抜けないもう、大丈夫かと思うと何かを必ずやりだす男の子のお母さんは特に寿命が短いらしい本当に分かる気がするただでさえ美人薄命という句に運命を翻弄されたくないと思い続けていると言うのに夫にはもう告知済みだが私の心の準備もあるのだ二ヵ月後は三十路突入だ全く問題はなさそうな気配何かがおかしい、、
2005.05.18
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日記を書き込み更新されてゆく我がページへと熱い眼差しを送っていると「またかよ、 暗いな、、、」と夫の声行間を読める方そうでない方に限らずきっと察するであろうこの間、我らの間で繰り広げられたものをという事でこのページは本日を持って更なる発展をさせてゆこうと私は固く心に誓った彼の一言ほど私の気持ちをこんなにまでも高めるものはない結婚4年間で築くことができたこの夫婦のかたち
2005.05.18
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私は一度一つのものを作り自分の中で美味しいと思うとそればかりを作る傾向にある夫や息子には飽きられているものの私はとても満足なのでお構いなく作り続ける最近のそれはマドレーヌお誕生日や母の日、家に友人が来るときなど張り切って作る夫は毎回「また、Show Offか」と本当に罰当たりな発言をするしかし、焼きあがると真っ先に食べるという二重で罰当たりな奴だ先週、プレイグループへマドレーヌを持っていくと子ども達が作り方を私に聞いてきたはい、待ってましたと教えてみたのだが子ども達の顔は疑問符だらけという事で今日は友人が集まったのでマドレーヌを作ってみた子ども達は混ぜるだけなのだが本当に真剣にやっていたこの調子で息子よ、他のものも、、、願っては見たが願えば願うほど伴う悲しみも大きい気付いて止めた3年間の育児で色々なことを悟った出来上がりは絶品で子どもたちも片手に一つずつ持ち沢山食べてくれたということで今回はレシピ マドレーヌ材料(12個分のトレー二枚分) 200g Melted Butter 溶かしバター 4Eggs 170g Granulated Sugar カスターシュガー 1pinch salt 一つまみ 10g Honey 5g Baking Powder 180g flour 作り方1.卵と砂糖を合わせて(砂糖が溶ける程度)、塩と蜂蜜を入れる。 その時にバニラエッセンス、シナモン等香り付けのものを入れる。2.小麦粉とB.P.を合わせ振るったものを(1)に入れる。3.最後に(2)に溶かしバターを入れる。4.生地を冷蔵庫で20分くらい、扱いやすい硬さになるまで休ませる。 (生地だけなら2、3日冷蔵庫で保存可)5.マドレーヌの型にバター(分量外)をぬり、生地を入れる。 その時、生地がでこぼこでも焼き上がりはきれいになるので気にしない。6.オーブン200度(390F)で10分くらい焼く。 参考 もし、ココア味にする場合は小麦粉の量を減らし、その分ココアを加える。 目安として、小麦粉の10~20%位。 溶かしバターは冷ましておくとよい。 型に塗るバターについて 型がテフロンだと、バターかオイルを塗る 型がアルミだと油を塗って、小麦粉を少し振り冷蔵庫で冷やす
2005.05.17
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息子と散歩をしていると鳥の雛が死んでいた工業化は医療を進歩させ人間の生命を延ばす事ができたしかし、工業化は商業活動を活発にさせ物質主義を招いたそして延命とは反比例し生命の大切さは軽んじられている気がする散歩途中で見かけたその鳥の雛の亡骸どういう一生だったかはきっと誰もわからない大きな地球上できっと私の大きさは鳥の雛とは変わらないしかし、だからと言って一つの命を踏みにじる事は誰がもしてはいけない5月15日沖縄は本土復帰の日今年で33年目であるこの日沖縄では「人間の鎖」が普天間基地を包囲したそうだ私はアメリカで海軍の軍艦を見に行った10周年記念だったらしくイベントがあったので行った船に立ち入るや否やこの船で何人の人が命を失ったのか考えると恐ろしくなってきた世界ではまだ戦闘地域が残っている戦争は平和構築の手段ではないと私は思っているたった一つの命でも守れる社会それが平和と言うのではないか誰も知らない小さな鳥の雛の亡骸が今、イラクで戦っている国でイラクへ軍人を送り出した島の事を考える機会を与えてくれた
2005.05.15
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今日は息子と一緒に近くの海岸へ行った息子は三輪車に乗って海岸まで行くと言った途中で投げ出されても私は手伝いはしないがそれでもいいのかと聞くと彼はそれで言いと答えた今日は少し肌寒いものの晴天で気持ちが良かった海への途中で息子が先週亡くなってしまった魚のキンバリーちゃんに会えるかもしれないねと無邪気に言ったときには言葉を探すことができなかった海岸沿いをずっと行くと小さなレストランがありそこで少し早い夕食にしたその後、砂浜まで下り海の水を触ったりした蟹や30センチ位のエイの死骸がありこんなにもここの海で生き物がいる事を知りとても驚いた浜辺で石を二つ拾い三輪車の後ろに置いて持って帰ると言っていた帰り道、半分を過ぎた頃に息子は弱音を吐き出したはじまったと思ったが一度言い出した事だ最後まで貫いて頑張って欲しいと思い時間をかけながら歩いた途中泣きじゃくりながら「もう、三輪車は要らない」「もう、海には行きたくない」「もう、石は拾わない」「もう、お家から出ない」と洋服まで涙で濡らしながらも一生懸命三輪車をこいでいた私も心が痛かったのだがやはり物事を貫く事をまだ3歳ではあるが知って欲しいと思ったどうにかこうにかして息子は一人で三輪車をこぎ家まで戻ってきた今、隣で眠る息子を見て親の私が言うのも何だが良く頑張ったと思う====================================追伸散歩の帰り道に次第に家が近くなった時息子が「おちつきたい」と言った「お家着きたい」のか「落ち着きたい」のかちょっと迷ったのだがもしかすると同じ語源かと思ったがどうなんだろう
2005.05.14
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先週に引き続き今週も日本語学校のヘルパー自分で言うのもおこがましいのだが大分板についてきた特に14名の子ども達がヘルパーの全責任下に置かれるおやつの時間なんてもう見事な手さばきだ子ども達はカフェテリアの長椅子に向かい合って座る大抵ヘルパー一人が片側を見てもう片側がもう一人のヘルパー端の子に呼ばれたかと思うと真ん中の子どもに呼ばれるそしてその子のチリを捨ててまた、列に戻り別の子を手伝う年少の子ども達の中には自分から言い出せない子もいるのでヘルパーが察して手伝う無心でやっている内に思った「待てよ、 私は単なるヘルパーではないか この私の張り切りよう まるでミールサービス中の スチュワーデスと間違えてないか」幾ら日々の生活に張りがないとは言えここまでスチュワーデスに勝手になりきるのは失礼いや、少なくともこんなヘルパーと組むとこっちがひくに違いない冷静になり普段の母親に戻った息子に微笑んでみた醤油煎餅をかじっている息子は見てるのか見てないのかこの現実が私をそうさせたのださて、今日は花を植えたその前に予習のようなビデオを見てどのように種を植えたらいいのか良い例、悪い例を教えていたのだがいざ、本番で子ども達こぞって見事なまでに悪い例ばかり実行そしてまた私ヘルパーの登場腰を30度ほど曲げながらも任務を遂行している私もう、これからは前進のみだヘルパーのプロになろうと思ったヘルパーといえば続いて私の名前が出てくるように羨ましくとも何ともないのだが、、次回は9月に入ってからの予定が、息子はそうはさせないだろうきっと私は第三のヘルパーとして来週もコザック先生と共に笑っているに違いない
2005.05.14
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もしよければ、想像してみて下さい食料品の買い物帰りの男性大分鍛え抜かれた体静かに新聞を読んでいるそして何かが彼の唇に近づいたそれはホットコーヒーのカップの飲み口へと差し込まれたストロー揺れ動く電車の中で気が気でなかったもう失礼なくらい頻繁に彼を観察してしまった愛しの我が息子が椅子から落下しそうになりやっと我に返る事が出来たあ、、いや、あの飲みっぷり口も喉も体以上に鍛えられているに絶対違いないがそれにしても熱くないのだろうか
2005.05.14
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夏が近づき大分日が長くなったいつもこの時期は早めに夕ご飯を済ませその後に外へでる今日は夫がバスケットへ行くと言うので息子と付いて行く事になったまずは、感想いや~ここまでして私の日記のネタ作りをしなくてもいいのだと夫に心から叫びたかった30代のおっさん二人対戦を申し込んだ相手16,17の男の子この時点でもう苦しいバスケットをする前にまず相手選びから間違っている5分も経たないうちにおっさん二人顔が赤い唇もくっつく事がない顔もしんどけりゃ体も然り恥ずかしがり屋の息子が遂に見かねたのか「Don't hold the ball!」と父親にエールを送っているやはり3歳児にも伝わったどう見ても苦しいあの図バスケットボールではあるがボールを掴めない理由いや、掴まないほうが好い理由ボールを持つや否や見えてくるこの次にやってくる光景その一言に尽きるそしてゴールを決めたときにゃあ息子が大声援を送っているだが無念、それを聞き取る余裕もないもう黄色い声援なんて貰えないのだから息子の声援くらい聞いておこうよ若者二人も去っていった肩を落とす二人夕日に照らされる夫をみて人生、バスケットボールだけじゃないそうつぶやいたそして間もなく対戦に現れた二人これが14,5歳坊ちゃんと呼びたいくらいおっちゃん二人断ること知らずこれまた勢いよく買ってでた対戦相手あまりにも好青年でこのおっちゃん対好青年ゲーム別の意味で見入ってしまった娘がこういう彼氏連れてきたら安心だなと思っていた二人目妊娠さえまだだった後は、もう書かなくとも想像ができるので本日の日記はこれにて終了
2005.05.13
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大好きなプレイグループのお友達が今日我が家へ遊びに来てくれた子ども達は室内を駆け巡りそれでもエネルギー有り余り今度は裏庭へと出て行った土で遊んだり、走り回ったりその間、隙を狙って母親達はおやつに勤しむそろそろ時間が来てお友達が帰ることになった一人の子がいきなり帰りたくないと泣き出し「中国にもっといたい」と必死に訴え出した確かに我が家は中国だ至るところに赤と金「出入平安」「財気旺盛」等運を呼び込む言葉が沢山これには笑えて返す気力も失せた私が仕事していたとき会社が日系だったもので中国と日本をアメリカを通り行き来している錯覚を覚えたこちらで生活をしていて本当に移民が多いのには知ってはいたのだが驚いたそして、多くの民達は生き生きと生活をしている英語を話せなくても強く生きている夫の祖母なんてある日、夫に「あの工事現場に毎日来る車 無料でホットドッグ上げるから 今度食べるといいよ 美味しいよ」と言って夫に勧めていたらしいそれはFoodBankでもなんでもなくホットドッグの移動販売車ばあちゃん、皆がホットドッグを貰っていっているのだけを見てもちろん支払済みなのだが皆が皆、ホットドッグを貰えると信じて疑わなかったようだしまた、実際に行動に起こしたようだ今はもうそんな気力も無いのでこの件に夫は触れないのだが彼女は60歳近くで移民として中国本土からやって来た言葉も文化も気候も全然違うでも強く根を下ろし生活しているこの前はスパニッシュ系の若者に中国語で文句を言っていたこういう度胸を私も見習うべきだそうでないといつまでも他人行儀でこの地の社会の一員になれない自他の文化を大切にしながら自分をきちんともち生きてゆくこれが移民国家で住むと言う事かもしれない
2005.05.10
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このページを開設してもうじき2ヶ月になるはっと気付いたら全然進歩なし出来ることから少しずつ充実させるためちょっと表紙を変えてみたのだがどうも上手くいかないよく言えば保守派悪く言えば進歩なしの私多分この後もあまり変化しないと思うとりあえず自己紹介に息子の描いた私の似顔絵を取り込んでみた何か、これだけで大仕事をした気分これで満足していけない目指すはネットを通して億万長者!と、口で言うのは誰でも出来るアフィリエイト試してみたが500円の消費税分にもならないということで実験終了さっき初めて当たった楽天のくじが30ポイント二か月分のポイント以上嬉しい反面、撃沈気分こんな家主ではございますが人生 楽ではないが、楽しいこれからも末永く宜しくお願いします音楽の流れるサイトはどうすればできるのでしょうかもし、ご存知の方がいたら教えていただけたら嬉しいです
2005.05.09
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糟糠の妻とかけて活火山ととくその心は「甘く見るな」母の日と言うのに何て事をまあこの先を話すと犬でも食わない話になるのでここで止めておくことにするということで息子と一緒に買い物に出かけたプラスチックマネーを使ったこんな日の買い物は背中を押されてるような気分とは言っても所詮は息子の学校用の服やら食料品、寿司一パックなどまさに小市民のなせる業やはり息子は癒し系二人で外出するととても楽しい時間を過ごせるそして彼がいるが故に私も母であることができる母となれたことにとても感謝している息子よ、ありがとう今日は一日長かったということでそろそろ就寝時間ちょっとその前に、夫とかけて花粉症ととくその心は「そろそろいい加減にして」
2005.05.08
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今日は息子の音楽発表会堅苦しいのではなく授業の延長のようなもの始まる前はどうなる事だろうと気を揉んでいたのだが始まってみると普通のクラスよりも楽しくやっていた他のクラスの演技も見たがそれぞれの特徴があってとても楽しい発表会であった今日は昨日日本語学校で息子が作ってくれたネックレスを着けて行った舞台で頑張った息子の成長を見ながらここまで成長してくれたことに本当に感謝した
2005.05.08
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少し前に友人から頂いたお魚のKimberlyちゃんが今日亡くなってしまった昨日の夕方いつものように水を替えながら掃除をしたのだがそれがいけなかったのかでもここ最近あまり動かなくて調子が悪いのかこういう魚なのかと思っていたところだった今朝、動く様子がないのでどうしたのだろうと思ったが日本語学校があった為急いで出て行ってしまったまた、その後もお誕生会に誘われていたので帰って来るのが遅くなり帰宅後すぐに確認したがその時はもう遅かったまだ金魚鉢の中にいる亡骸を見てなんだか空虚感がその空間を漂いそしてとても寂しい気持ちがしたやはりいつでも死を目の当たりにするとたとえそれが、小さい生き物であれ人間であれ、命が途絶えるという事はとても気が遠くなるような感じがする息子にどう伝えるかとても悩んだのだが今回はその亡骸を見せないことにした夫にお願いをして近くの海岸で流してもらった息子が暫くして気付き「Kimberlyちゃんはどこ」としきりに聞いてきた「寂しそうにしたいたから お友達に会えるかと思って WollastonBeachへ お父さんが流しに行ったよ もうずっとずっと 遠くへ行ったんだよ」とその場しのぎの返事しかできなかった子どもへ死を体験させるこれはとても大切なことであるしかし、方法が間違えばとても恐怖感を与えると思う私は息子はまだファンタジーの中夢の中の延長で生きていると思うやはり恐怖を感じることを伝えるのはまだ避けたいと思ったからである子育ての中で死と向き合うことは私はとても大切なことであると思うしかし、その方法や時期等これは中途半端では教えられないKimberlyちゃんと出会えた事で息子が学んで欲しいと思うのは在り来たりの事ではあるのだが生き物、命を大切にして欲しいそして思いやりを持って欲しいこの二点である私は息子に「生命へ対する畏敬の念」を常に持ちながら生きて欲しいと思っているKimberlyちゃん短い間だったけど一緒に過ごした時間一方通行だったかもしれないけど話しかけたり、トントンって叩いたり餌をあげたり、水を替えたり私達は本当に楽しんでやってましたありがとうねこれから行く大きな海で沢山のお友達と会えるといいね
2005.05.07
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今週は日本語学校初ヘルパー入学して一ヶ月は経つものの週一回の学校であるためまだまだ慣れない子も息子を含め何名かいる今日もやはり二人ほどお母さんと離れるときに泣いている子がいた特に一人の男の子は授業が始まっても30分近くは泣いていた息子とだぶってしまいこちらまで辛くなった明日は母の日と言うことで今日は皆で贈り物を作ることに一つはお母さんへの絵もう一つはネックレスお母さんの絵を描く頃には皆大分落ち着いてきたまもなくしておやつの時間始め泣きじゃくってた子もそのほかの子供たちも大好きなおやつの時間で幸せそうだったということで私たちも先生に隠れてつまみ食いちょっと罪悪感を感じって言うことは全く無いヘルパーは本当に大変だそして教室に戻りネックレスを作り終わりのお話の時間先生のお話を聞きながら初めてのヘルパー一日どうにか終えたと思っていたら初めに泣いていた男の子大胆にも女の子の腰に手を回し二人で寄り添いあいながら先生のお話を聞いているここはアメリカ愛情表現はとても開放的が、しかしおばちゃん目のやり場に真剣に困ったよ男って、、、本当に女であればいいのかと思ったがいつしか息子もと思うと母の日のプレゼントを笑顔で持ってきているにも関らず熱くなりそうになってしまい思わずヘルパーのゼッケンまで持ち帰ろうとしてしまった危ないだめだこんな育児法ということで明日は母の日世のお母様方楽しい一日をお過ごしくださいませ
2005.05.07
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ブログをつけているときは大抵皆が寝静まったときだから普段は大人しくひとりピコピコとやっているしかし、今、昼下がり息子はお隣さん宅へ遊びに行っているそんな時は大手を広げ音楽を聴きながら一人の時間素晴らしいサイトを見つけたPiazzollaの音楽の聴けるサイトこれから夏タンゴで攻めれhttp://www.piazzolla.org/sounds/index.htmlおっと夫の帰ってくる時間だ早すぎる
2005.05.06
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アメリカで子育てをしていて子どもが日本語を話せてよかったと思うことが最近よくある今日夕食後に散歩へ行くと近くにあるバーの前で仕事帰りに一杯という感じのちょっと出来上がり気味な男性二人が煙草を吸っていたその前を通る際に息子が「おかあさん あのおじちゃん達 なんか臭いね」の連発その後にピザ屋へ寄ったら別のお客さんが夫に話しかけたそれを見た息子がすかさず「おかあさん あのおじさん どうして お父さんと話してるの」「あのおじさん 顔こんなだね」と手を顎に当てて真似した注意はしたものの日本語だったので二人の間で終わるのでどうにか場しのぎはできた子どもの発言ではあるが相手には不愉快であるしやはり耳に入って欲しくない息子に一つ一つを説明し分別がつくまでにはまだまだ時間がかかるもうじき日本里帰りこの技は使えない反抗期を突っ走る息子口も負けずに暴走中あああ、、、この夏は熱くなりそうだ
2005.05.06
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