
ゴルフでスコア110を切る――これって、実はかなり現実的な目標なんです。
でも、「どのクラブをどう使えばいいのか」「なにを目標に練習すればいいのか」がわからないまま、ただ打ちっぱなしで球数をこなしている…なんてこと、ありませんか?
今回は、110ギリを達成するために それぞれのクラブにどんな役割を求めるべきか 、そして どのくらいの精度があれば十分か をやさしく解説していきます。
正直、ドライバーは飛ばなくてもいいんです。でも、 OBだけはできるだけ避けたい 。
なぜなら、OBを打つと次の打順は「プレイング4」。つまり いきなり4打目からスタート になるわけで…。パー4のホールなら、いきなり+3スタートなんてこともありえます。
特に110を目指す人の場合、プレイング4からさらに4打くらいかかるケースも多くて、1ホールで「+7」なんて悲劇もありえます。
だからこそ、ドライバーの目的はただひとつ。
「フェアウェイじゃなくてもいい、ラフでもいい、とにかくOBにならない球を打つ!」
これができれば、110ギリの土台はグッと安定します。
2打目以降、ちょっとでも距離を稼ぎたいときに頼りになるのがウッドやユーティリティ。でも、ここで チョロ してしまうと、せっかくの1打目が水の泡…。
だからこそ、このクラブたちに求めるのは「ナイスショット」じゃなくて、
「前に出すこと。チョロだけは避けること」
トップして地面を滑るようなチョロになると、 20ヤードも飛ばない こともありますよね。
特に注意したいのが、 打ちにくいライ 。たとえば…
深いラフの中
つま先下がり
前足下がり
こういう状況では、無理せずアイアンに持ち替える勇気も必要です。
打ち方の練習と、状況判断が重要です。
「そろそろグリーンを狙えるかも…!」って場面でアイアンを握ることが多いと思います。でも実は、 グリーンに乗らなくてもいい んです。
目的はただひとつ。
「次のウェッジショットを“打ちやすい場所”に運ぶこと」
つまり、 50ヤード以内の“得意距離”に近づける ということですね。
このときの目安はこんな感じ。
飛距離のばらつきは20ヤード以内でOK
左右のブレも20ヤードなら全然セーフ
トップやダフリを減らすには、番手を上げてコンパクトに!
つまり「飛ばす」より「当てる」が大事なクラブなんです。
グリーン周りに来たら、いよいよウェッジの出番。でもここで「ピンに寄せたい!」と欲を出すと、 トップやザックリで大失敗 しやすいんですよね…。
だからこそ、110を切るために大切なのは、
「ピンに寄せるより、とにかくグリーンに乗せる!」
トップして奥にこぼす、ザックリして全然届かない、どっちももったいない…。
最低限の目標はこうです。
トップ&ザックリを“半分以下”にする
30〜70ヤードくらいのアプローチを安定させる
これができると、3オン→2パットで“ボギー”が見えてきます。
「入れる」じゃなくて「寄せる」ことが、110ギリでは超重要。3パットは正直、5回くらいあっても大丈夫なんです。
ただし、 4パットはできるだけゼロにしたい!
というのも、4パットが1ラウンドで2回あると、それだけで+2打以上は確定。110ギリには地味に痛い失点なんですよね。
求めるのはこれくらい。
1mは3割以上の確率で入れたい
3mは“寄せる”だけでOK
練習するなら「距離感」を鍛える!
力んで強く打ちすぎたり、ビビってショートしたり…そういうミスが減るだけでも、スコアって自然にまとまってきます。
最後にもう一度まとめると…
110を切るために必要なのは、
OBしないドライバー
チョロしないユーティリティ
ミスを減らすアイアン
とにかく乗せるウェッジ
4パットしないパター
これだけです。
つまり、「完璧なショット」じゃなくて「最低限のショット」ができればいい。
クラブは“使い分ける”よりも、“それぞれの役割を理解して使いこなす”ほうが、はるかにスコアに効いてきます。
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