ヨレヨレお散歩日記

2004年11月04日
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なんと映画館に一番乗りしてしまった「2046」。


前作「花様年華」の続編なわけだが、
どういう風に「続編」らしさが語られているか、
「あらら~、そう来ました?」という感じで、
マギー・チャンがチラっと出てくるあたり、いい感じでした。
しかし、この映画だけみている人は「なんのこっちゃ?」だろうなぁ、と。
カーウェイさん、相変わらずですね。

とにかくこの映画はトニー・レオンづくし。

なんというか熟し切ったオーラに完全に参りました。
いつも存在感がある人だけど、この映画では特にフェロモンまき散らしていました。

次に注目したのはチャン・ツィーイーでしょうか。
華奢で清楚なイメージの人ですが、
この映画では前半の小悪魔ぶり、後半の憔悴した感じ、
よく演じ分けていて、しかも「こんなスタイルしてた?」と思うくらい
ボン!キュ!ボンというナイスバデイをチャイナドレスに包み、
とても美しい…。

で、フェイ・ウォン。
実は「クールさ」を売り物にしてる彼女は
私はあまり好きではないんだけど、きれいだった。

「ウチにもあんなアンドロイドのお手伝いさんが欲しい」と(笑)。

彼女はラブシーンはしない主義かと思っていたら、
木村拓哉とはラブシーンしてましたね。

で、キムタク。悲しいかな、力不足。
というか、香港明星の中でもトップクラスの俳優さんに混じって

彼はいわゆる「役者」ではないし。

なんだかねぇ、時代背景に合わないんだよねぇ、キムタクだけ。
つまりは60年代の胸板が厚い「男」に見えない。どこまでも少年風味。
あと、トニー・レオン、チャン・ツィーイー、コン・リー、フェイ・ウォン
…という骨太で、しかも濃~い味付けの中で、
一人だけ浮いてた。気の毒なくらい。
木村拓也があと10年若ければ、別の意味で彼らに拮抗できたかもしれないけど。

それにしても。
映画の中で北京語で話す俳優さんと、
広東語で話す俳優さんがいて、
それで問題なく会話が成り立っていたように、
私の耳には聞こえたんだけど、
そんなのってありなんだろうか?
よ、よくわからない…。





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最終更新日  2004年11月05日 00時33分03秒
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