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のんたっくぅ
元気が一番！というわけで、元気を届けるべく、日々情報収集！ みんなの声一番なので、よろしくです
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Aug 5, 2004
テーマ： 立山・黒部アルペンルート(32)
カテゴリ： カテゴリ未分類
今日は,とかく生暖かくて,気持ち悪い.汗がベタ～としていて,ほんと,いやな感じ！だ.
さて･･･
私が泊まったホテルは,白船グランドホテル.ＨＰを検索してみたが,詳細な内容を表示できなかったので,リンクはつけない事にする.ちょうど18時に宿に到着したが,周囲は夏だというのに暗くて周囲の様子をうかがうことはできなかった.
部屋に入ると,お茶とお饅頭をいただき,ちょっとゆっくりしたところでお風呂へ.白骨温泉,というと白色の湯,けど,そういうことがなく,内湯は透明でその時はがっかりさせられた.温泉の湯は,ゆで卵を作った後のお湯の味,そのままで｢ゲッ｣ともどしそうになったが,テレビで,｢温泉粥にするとおいしい｣などといってたし,健康によいのだから、と我慢して1杯を飲みきった.シャワーで体を流し,内風呂にはいる.ちょっと高めのそのお湯は,毎日40度ほどの湯に入っている私にはちょうど良い温度，頭のしんにくっと来るものだった.露天風呂は,本当に，ほんのかすかに白いだけで，底が霧がかかったような白さだった．温度は長湯にも耐えられる温度で，少しまったりしたお湯．体にかけると，次々にお湯がはじいて，まるで肌にベールがかかったようにしっとりとした肌になっていた。そうして，体を洗い，もう一度内湯と露天風呂に入って上がることに．
夕食は，山の中，というのにおいしいものばかりだった．蕎麦好きの私には，蕎麦のフルコース？と思われるほど，いろいろな形で蕎麦が出てきた．特に，蕎麦の実を入れたお汁はおいしかった．とはいえ，好き嫌いの味かもしれない．おじいさん，おばあさんたちはとてもおいしそうに(味も割と上品だったので)食べていたが，若い男の子達にはものめずらしそうにはしてたが箸は進んでいなかったように思う．
食休めをして，再びお風呂に入り，土産物売り場へ．決して広いとはいえない売り場だったが，それなりに商品はあった．長野にくると必ず買う， そば茶 70g や そば粉 ，特定メーカーの蕎麦かりんとうがなかったのは残念だ．とりあえず、蕎麦をいくつもと蕎麦の揚菓子などを買った．ちなみに、アルペンルートのお土産でおいしくいただいた， 雷鳥の里（缶入り） があったので，これも買っていたと記憶する．そうして，就寝
こうして朝食が終わり，８時，旅館を出発，上高地に向かった･･･
ちなみに･･･
白骨温泉のはじまりは、大桶銀山の採掘工たちが傷ついた身体をこの湯で癒したことによる。江戸時代には湯屋ができていたが、一躍有名になったのは中里介山の『大菩薩峠』。小説中の名称がそのまま一般に使われるようになった。それまでは、白船の湯と呼ばれていた。「3日入れば3年風邪をひかない」といわれる湯は、単純硫化水素泉。湧出時は無色透明だが空気に触れると白くにごり、その色は天候や気温の違いによって変化するという
■白骨温泉までの交通
<電車>
・新宿･名古屋＝＝(中央本線特急2時間10分～50分)＝＝松本＝＝松本電鉄orタクシーで30分＝＝バスorタクシーで50分＝＝白骨温泉
・大阪＝＝(東海道新幹線･中央本線･篠ノ井線3時間)＝＝松本＝＝松本電鉄orタクシーで30分＝＝バスorタクシーで50分＝＝白骨温泉
＜車＞
・東京･名古屋＝＝（中央自動車道2時間30分)＝＝松本＝＝（Ｒ15850分）＝＝沢渡＝＝（県道白骨線20分）＝＝白骨温泉
･名古屋＝＝（中央自動車道）＝＝中津川IC＝＝（Ｒ191時間30分）＝＝薮原＝＝（奈川渡ダム経由1時間）＝＝白骨温泉
・富山＝＝（Ｒ41･Ｒ1582時間）＝＝平湯＝＝（安房トンネル･Ｒ158･県道白骨線30分）＝＝白骨温泉
さて･･･
私が泊まったホテルは,白船グランドホテル.ＨＰを検索してみたが,詳細な内容を表示できなかったので,リンクはつけない事にする.ちょうど18時に宿に到着したが,周囲は夏だというのに暗くて周囲の様子をうかがうことはできなかった.
部屋に入ると,お茶とお饅頭をいただき,ちょっとゆっくりしたところでお風呂へ.白骨温泉,というと白色の湯,けど,そういうことがなく,内湯は透明でその時はがっかりさせられた.温泉の湯は,ゆで卵を作った後のお湯の味,そのままで｢ゲッ｣ともどしそうになったが,テレビで,｢温泉粥にするとおいしい｣などといってたし,健康によいのだから、と我慢して1杯を飲みきった.シャワーで体を流し,内風呂にはいる.ちょっと高めのそのお湯は,毎日40度ほどの湯に入っている私にはちょうど良い温度，頭のしんにくっと来るものだった.露天風呂は,本当に，ほんのかすかに白いだけで，底が霧がかかったような白さだった．温度は長湯にも耐えられる温度で，少しまったりしたお湯．体にかけると，次々にお湯がはじいて，まるで肌にベールがかかったようにしっとりとした肌になっていた。そうして，体を洗い，もう一度内湯と露天風呂に入って上がることに．
夕食は，山の中，というのにおいしいものばかりだった．蕎麦好きの私には，蕎麦のフルコース？と思われるほど，いろいろな形で蕎麦が出てきた．特に，蕎麦の実を入れたお汁はおいしかった．とはいえ，好き嫌いの味かもしれない．おじいさん，おばあさんたちはとてもおいしそうに(味も割と上品だったので)食べていたが，若い男の子達にはものめずらしそうにはしてたが箸は進んでいなかったように思う．
食休めをして，再びお風呂に入り，土産物売り場へ．決して広いとはいえない売り場だったが，それなりに商品はあった．長野にくると必ず買う， そば茶 70g や そば粉 ，特定メーカーの蕎麦かりんとうがなかったのは残念だ．とりあえず、蕎麦をいくつもと蕎麦の揚菓子などを買った．ちなみに、アルペンルートのお土産でおいしくいただいた， 雷鳥の里（缶入り） があったので，これも買っていたと記憶する．そうして，就寝
こうして朝食が終わり，８時，旅館を出発，上高地に向かった･･･
ちなみに･･･
白骨温泉のはじまりは、大桶銀山の採掘工たちが傷ついた身体をこの湯で癒したことによる。江戸時代には湯屋ができていたが、一躍有名になったのは中里介山の『大菩薩峠』。小説中の名称がそのまま一般に使われるようになった。それまでは、白船の湯と呼ばれていた。「3日入れば3年風邪をひかない」といわれる湯は、単純硫化水素泉。湧出時は無色透明だが空気に触れると白くにごり、その色は天候や気温の違いによって変化するという
■白骨温泉までの交通
<電車>
・新宿･名古屋＝＝(中央本線特急2時間10分～50分)＝＝松本＝＝松本電鉄orタクシーで30分＝＝バスorタクシーで50分＝＝白骨温泉
・大阪＝＝(東海道新幹線･中央本線･篠ノ井線3時間)＝＝松本＝＝松本電鉄orタクシーで30分＝＝バスorタクシーで50分＝＝白骨温泉
＜車＞
・東京･名古屋＝＝（中央自動車道2時間30分)＝＝松本＝＝（Ｒ15850分）＝＝沢渡＝＝（県道白骨線20分）＝＝白骨温泉
･名古屋＝＝（中央自動車道）＝＝中津川IC＝＝（Ｒ191時間30分）＝＝薮原＝＝（奈川渡ダム経由1時間）＝＝白骨温泉
・富山＝＝（Ｒ41･Ｒ1582時間）＝＝平湯＝＝（安房トンネル･Ｒ158･県道白骨線30分）＝＝白骨温泉
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