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alterd1953

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聖書預言@ Re:ハイデガー「存在と時間3」" 共同存在 "(12/13) 神の御子イエス・キリストを信じる者は永…
2018/04/22
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カテゴリ: 読書(哲学)
​​​​​ 今回は、ニーチェの認識における傾向についてだった。
ハイデッガーの引用によると「私の哲学は逆転したプラトニズム。真実な存在者から遠く離れているほど、いよいよ純粋に、いよいよ美しく、いよいよ善く。目標は仮象における生」とあった。

これは究極の駄々っ子の態度と言えるだろう。
ニーチェは生涯反抗期だったのだ。
ニーチェは人生を掛けて真面目なものに逆らったのだろう。
そして、仮象の自由を味わったのだ。
やがて発狂し生を閉じたのも大いに頷ける。

一般にも真面目さを軽蔑し嫌悪する人間は珍しくない。
​​少なくとも、積極的に浮気する人間はそうだろうし、 トランプ、ビートたけし、ホリエモン等もそうだろう。
​​彼らには「人生一度きりだから楽しまなくては損」という言葉が似合う。
確かにそうではあるが、そこに倫理的な匂いはあまりしない。

「一期は夢よ。ただ狂え」などもそうだろう。
​​彼らにとって真実などどうでもよく、ただ、己の力によって現実をねじふせようとする強い意志が感じらる。
それこそ、ニーチェの言う「力への意志」なのではあるまいか。
「勝手にやってくれ。但し、自己責任で」と言うしかない。
彼らは即座に「お前ごときにわざわざ言われんでも勝手にやっているわ」と返すだろう。
ことほど左様に、考え方の違う人間同士は決して分かり合えないものなのだろう。





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Last updated  2018/04/22 12:00:53 AM
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