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September 16, 2009
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カテゴリ: カテゴリ未分類

思考回路というのは

目の前に問題、事柄が現れたときに

まずどのような解決法で処理するかという判断から始まる

これが第一の関門であり

ここで解決法を見つけるのが面倒臭く感じる子は

放棄するか不適格な処理でごまかす

次に解決法が見つかると

そのためのツールを引っ張り出してこなくてはならない

理想はそのツールを手に入れた段階で

いつでも引っ張り出せるように決められた場所に保管しておき

必要なときにその場所に行き引っ張り出してくる

すなわち勉強で言えば

単元別なり項目別に頭の中に引き出しを作っておき

すぐに的確な引き出しから出せばいいのである

しかしこれが第二の関門で

きちんと整理されていないと

必要なツールがわかってもどこにあるかわからない

見つからないということになってしまい

探すことが面倒になってあきらめてしまう

あるいは場所がわかっていても

取りに行くのが面倒臭く

正しいツールを使用せずに

適当に手に取ったツールで処理してしまう子も出てくる

次の関門は

そのツールの使いこなし方である

練習をきちんとしている子は

正確にミスなくツールを使いこなし処理していく

しかし

正しいツールを使っていても練習不足で上手に使いこなせなくて

結局誤った処理をしてしまう子も出てくる

さらには一つの問題を処理するのに

複数のツールを必要とする場合

Aというツールは難なく使いこなせたが

Bというツールが下手で

結局上手に処理できなかった

というようなことも起きる

まあこれらがいわゆるつまずきと言うやつである

どこでつまずいているかを見極めれば

その後の対処は見えてくる

しかし・・・である

ここでタイトルにしている同じミスを繰る返す子

の大半は

この思考回路を最初から放棄している子のことである

推測するに

元々はこの思考回路を働かせていたが

ある時点でつまずき面倒臭くなって思考をやめてしまった

しかもそれで痛い目にもあわなかったし

特に何も言われなかった

何て楽な切り抜け方なんだ

という具合に切り抜けてきたものだから

最初の頃は一応思考を始めるのだが

ちょっとしたつまずきで

あっ、やーめた!となり

それを繰り返すうちに自然に思考しないようになり

甲とくれば条件反射的に乙

みたいな感じで

自動的に間違った答えが思い浮かぶといった感じなのだ

だから見ていて答えるのがめちゃくちゃ早い

問題を読んだ瞬間に答えを書いている

だからこんな子にもう一度見直して考えてみと言っても

まるで

赤なのに青だと

青にしか見えない

疑いようもなく青だ

という具合に改めようとしないのである

だから同じミスを繰る返すのであろう

最近は本当にこんな子が増えている






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最終更新日  September 17, 2009 04:07:16 AM コメントを書く


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