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サイド自由欄
成績が思うように上がらない生徒は
授業中の聞くべきポイントを外していることが多い
大事なポイントを話しているときに
顔を上げずに下を向いていたりする
そういう時は
説明を止めてでもこちらを向くように促すのであるが
今年度に入って
K先生に数学の担当をお願いしたことによって
その時間に
僕が教室で一緒にK先生の授業を見学する機会があるのであるが
そのような時
僕は生徒一人ひとりの表情を前からあるいは後ろから
観察している
するとやはり
成績の伸びが良くない子の方が
聞くべき時に下を向いている
要はそこがポイントだということに気付いていないからである
ああポイントを聞き逃しているから
問題を解くときに重要な判断ができないな
と思ってしまうのである
ただ
今から言うことは大事なことですよ
と言うことわりを入れてから
生徒の目をこちらに釘づけにさせるのは
本当の意味で親切な授業ではない
そうすると
自分でポイントを見抜く力を養う機会を排除していることになるし
言われなければ集中して聞かない子にさせてしまう可能性が大きい
もちろん意識の高い子は
そうしてやることでも自らポイントに気付けるようになる
きっかけになるが
そうでない子は
元々聞く姿勢が出来ていなくて意識もないわけだから
言われない限り聞こうとはできなくなってしまう
では
ポイントに気付けるようになるにはどうしたらいいか
とにかく集中して聞いていれば
それを数多く経験すれば
わかってくるはずなのである
逆に言えば
数多く聞く経験をして気付けるようになる前に
多くの生徒が挫折してしまっているといえるのであるが
結局は
仕事柄
成績というか結果を出さないと仕方がないので
ポイントに気付かせる力を養うことよりも
こちらから大事な説明だということをことわって
聞かせて点数につながることを優先させた授業を
してしまわねばならないのだが・・・
まあこれも
小学校入学から何年もかけて劣化していった
悪習なのである
中3土曜特訓(あくまでも仮称) September 24, 2016
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