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サイド自由欄
よくスポーツの練習などで
練習のための練習をするな
と指導者は指摘する
勉強でも同じことで
塾に来ている生徒は(学校でも同様だが)
ただ指示されただけのことを
塾の時間だからやっているだけという子が多い
本当はやりたくないが
やらないといけない時間だから仕方なしにやっているだけ
練習の時間だから練習ぽいことをしているだけ
塾の時間だから勉強らしいことをしているだけ
そこには目的意識がない
塾で練習して解けるようになったのに
実際テストでは解けなかったという子が多い
本人には解けるようになったという意識もなく
ただ言われるがままにやってみただけ
自分でも何をやっているのかわかっていなかったりする
そういう子らはひたすら塾が終わる時間を待ちわびている
時間が来るとあっというまに解放されたように片づけて帰っていく
どうせ塾の時間は好きなことができないのだから
成績に繋がることをすればいいのに
無意味な勉強のふりだけしている
練習でできないことは試合でもできない
仮にできたとしてもそれはまぐれである
試合を想定し
試合で何ができるようになりたいかを考えての練習である
もちろんできることは練習する必要がないか
調整のための肩慣らし程度の練習でよい
重きに置くのは
未完成な部分や未体験の部分
練習を繰り返し繰り返し
研ぎ澄ますように磨いていく
あるいは最初から完璧は無理であるから
自分の中でまずはどこまでできるようになりたいかという目標をもって取り組む
次の試合で未完成でも
それをまたブラッシュアップとフィードバックしていけばよい
試合はたまたま勝ててもそれは実力ではない
テストもたまたま良い点数が取れてもそれは実力ではない
試合に勝ちたい気持ちがなければ練習にも身が入らない
テストで良い点数が取りたい気持ちがなければ勉強にも身が入らない
試合は願望だけでは勝てない
テストも願望だけでは良い点数が取れない
勝つために何をするか=どんな練習をするか
良い点数を取るために何をするか=どんな勉強をするか
が見えてくる
それなくしての
練習は練習のための練習
勉強は勉強のために勉強
でしかない