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サイド自由欄
奈良マラソンの向けて
どんなに良い結果を望んだところで
何の練習も何の努力もしなければ結果には結びつかない
さてフルマラソンを走るためには
どんな練習を積めばいいのだろうか
素人考えでは
ただひたすら長い距離を走る練習を積み重ねるしかないように
考えてしまう
しかし
いろいろあるスポーツの中で
フルマラソンほど
本番と同じ練習ができないスポーツはないのだろうか
フルマラソンに挑戦するほとんどの人は
完走を目標としている
練習で同じ距離を走ってしまうと
その時点で完走ができてしまっていることになる
もちろん
それでも練習で試走に挑戦できないこともないが
何度もできることでもないし
怪我をしかねない
できるだけ長い距離を走るにこしたことはないが
毎日毎日そんな時間はとれない
フルマラソンにチャレンジすることを目標にしている市民ランナーなりに
何か良い練習方法があるはずである
そこで僕がしたことは
出来るだけ多くのマラソン練習のための本を読んだ
いろいろなノウハウを知り
それぞれのメソッドの意図することをくみ取り
自分にあった練習方法を試してみた
そのまま実戦することもあり
アレンジしてみることもあり
もちろんそこには自分の解釈違いもあるかもしれない
同じ方法でも反復の回数が少なければ本来の効果も得られないこともある
いずれにせよ
やってみなければ実感は感じられないし
やってみて初めてわかることもある
それでも
結果に繋がらなかったり
とにかく試行錯誤ありきなのである
やってみて効果を感じれば続ければいいし
思ったようにいかなかったら
また考え直して違う方法を試してみればいいのである
大事なことは
自ら行動をとるということだ
わからないことは自ら調べる
わかったら試してみる
違ったらまた調べて試す
それを繰り返し
ベターを見つけ
ベストに近づけていく
誰も代わりをしてくれない
己の行動しか頼れない
これがいわゆる
アクティブラーニング
というやつである
もちろん
興味があるから
結果を出したいから
そのモチベーションは湧いてくる
さて
今
学校教育はアクティブラーニングへ向かおうとしている
勉強を押しつけるのではなく
自らの意志で学びの力をつけるために
アクティブラーニングをさせようというわけだが
そもそも勉強に興味を示さない子たちに
それは通用するのだろうか
そして現状の学校の先生にアクティブラーニングを指導できるのだろうか
また
アクティブラーニングの結果には
明確な到達目標はない
個人個人の能力によって目標も変わってくる
(例えばマラソンで言えば
完走という目標もあれば5時間を切るとか4時間を切る
など様々である
もちろん完走できなくても参加することだけという目標もある
目標が違えば
どこまでやるかというレベルが変わってくる)
明確な目標や興味がない子供に
アクティブラーニングぽいことを
体験させました
でも何も身につきませんでした
となってしまいかねないと思ってしまうのは
僕だけではないはずだ
ちなみに
僕らはアクティブラーニングを体験してきたわけではない
それでもできるのは
やはり学生時代に
きちんと勉強すべきことを真面目に取り組んだからである
学校の勉強をきっちりするということを通して
学ぶということを体験してきたから
勉強以外のことにも応用できるのである
だからこそ
子供たちには
今まで通りの
やるべき勉強を最低限させることを強制すべきなのだ
強制という言葉を嫌う人がいるが
基本を叩きこむことは強制力がなければいけない
そういう意味では強制は大事なことなのだ
最後にもう一つ
自分で自分に強制する力
すなわちストイックな気持ち
これも強制されることを通して身に付く(あるいは気づく)ものではないだろうか