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この年になって考えるようになった。

若いころは、顔が似ているのはまあ当たり前として
性格はどちらの親にもまったく似ていないと思っていた。
でもそれは親のことを知らなかっただけのこと。
ある程度年をとって自分のこと、親のことが客観的に
見られるようになってよく分かった。
自分という人間は良いところも悪いところも、
気持ち悪いくらい父親か母親のコピーである。

偏屈で頑固なところは父親から
大ざっぱで深く物事を考えないのは母親から
一人が好きなのは父親から
ミーハーなのは母親から
怒りっぽいのは父親から
空気を読まない発言で顰蹙を買いやすいのは母親から

両親、とくに父親のことを深く知るきっかけになったのは
父親の死後である。
父親は自分や親類のことを話題にするのが好きではなく、
また自分だけ大阪に出てきてほとんどの親戚は四国に
とどまっていることから親類間の交流もなく、
ワタシは父親のことを目に見える範囲でしか知らなかった。

ところが父親の葬式に叔父さんが来てくれて、
家のことや親類のことをいろいろと教えてくれた。
もっとも意外だったのは、父親の家系は芸術関連に才能を
発揮している者が何人もおり、CDを出しているプロの
ジャズ歌手もいるということだった。
母親なら吹聴してまわるに違いないが、
父親はそういうことを本当に言わない人だったのだ。

父親は中学を卒業後、弟(叔父さん)を進学させるために
すぐに働きに出て、自分は働きながら夜間高校を卒業した。
芸術の才能などあったとしても発揮する場も時間もなかった。

ワタシは、うちは両親ともに絵も音楽も全然ダメで
少しばかり絵がうまかった自分は突然変異だと思っていたが、
そうでもなかった。
今の仕事でデザインや芸能を扱っているのは、もしかしたら
うちの家系からすれば自然な流れだったのかも知れない。
そんなワタシを父親はどんな思いで見ていたのだろう。

などということを、親父の墓参りに行く道すがら考えた。

そっちはどうですか?
機嫌ようやってますか?








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最終更新日  2010年03月21日 19時19分19秒
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