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昨日の最後に書いたこと・・・


事実は事実なので仕方ないのですが、私なら言わない。

だってお母さんには両親がいるのに○ちゃんを施設で生んだ。
それって歓迎されない出産だったからじゃないの?

色々な事情からそこで生み、立派に育てていらっしゃるお母さんも沢山いるでしょう。

でも○ちゃんのお母さんは親も家もあるのに、逃げるようにそこへ入り、○ちゃんを生んだ。

○ちゃんの話では、祖父母の希望でそうさせた。。。

当時の事を私は全く知らないので、今私が蒸し返しても仕方ないことなのですが、私には出来ないことだし、○ちゃんが可哀相過ぎる。

哀しすぎます。



○ちゃんは施設にはいってでも、お腹の子を産みたいと言いました。

生んだ後は国・役所など使えるものは全て使い、勿論自分でも働き、お腹の子には長い時間一緒にいられなくて淋しい思いさせるかもしれないけど、○ちゃんはなんとか自分の手で育てたいといいました。

『それなら頑張ってみればいい』

そう思うのが普通だと思うのですが、私は間違っているのでしょうか???

少なくとも○ちゃんの家族の中では間違った考えだったようです。



ある日、私は○ちゃんのお母さんと話をしました。

「○ちゃんの様子、どぉですか?気持ち決まりましたか?」

「うん。一応おろす方向で話は進んでる。○も全員反対なら仕方ないと思うでしょ~。もう手術の予約もしたしね。ぐっちぃちゃん、ホント迷惑かけたね」

「そうですか・・・○ちゃんだいじょうぶでしょうかね・・」

そんな会話でした。

○ちゃんが納得するとは思えません。

そしてその直後、事件が起きました。



その日、私の家にはお客さんが居ました。
一応仕事・・・

そこへ突然○ちゃんが来たんです。


「おろされる・・・おろされる・・・」

顔は涙でぐちゃぐちゃ。

○ちゃんの手には血も見えます。

私はお客さんが居たので、冷静に対処しようとしました。

○ちゃんに近づき、肩をさするように「○ちゃんどうした?大丈夫?私の声聞こえてる?」

私が何を言っても「おろされる・・・」と小さな声で繰り返す○ちゃん。

私はどうしたらいいのかわからなかった。

少しすると、○ちゃんを追いかけて来たお父さんと祖母が何も言わずに家に入ってきた。

2人の顔はとても恐かった。

顔に血をつけたお父さんは○ちゃんの手を掴んで

「いいから家に帰って話そう」

そう言って無理やり○ちゃんを連れて帰った。

見つめる私を○ちゃんの祖母は睨みつけた。

お客さんには適当にごまかしたと思う

家のドアや壁には数箇所血のような赤茶色のシミが残った。





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最終更新日  2004.10.16 00:25:48
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