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上のに行って来ました 曲目は、1曲を除いて皆知ってるものばかりでした 弦楽のみのコンサートだったので、知ってる曲でも、弦楽用にアレンジされてたので、ちょっと雰囲気も変わってよかったです。 私の席は、前から5列目で、よく見えてよかったといえばよかったのですが、でも、あまりに、近すぎたのと、前の席の男性が、恰幅の良い方だったから、ちょっとみにくかったですが、それでも、なんとか見えました キエフ・クラシックバレエ団というバレエ団で、先月のキエフバレエ団とは、また違うバレエ団のようです。 バレエ団によって、それぞれ、特徴があるのですが、素人目での感想なんですが、アラベスクなどのポーズの角度が他のバレエ団と少々違うように感じました。 体が開き気味というか・・ 中に、どうも日本人ぽい顔立ちの小柄なバレリーナがいて、彼女が出てきたとき、後ろのおばさん連中が、「あれ?日本人?違うよね?」という声が聞こえましたが、調べたら、やはり、日本人でした。 男性ダンサーの中に、どうみても、10代にしか見えない若い男の子が混じってました。かわいい顔立ちでした。 値段の割に楽しめたコンサートでした。 最後、アンコールは2曲演奏してくれたのですが、それも、バレエ付きで、ラデツキー行進曲が入ってました。 そういえば、ここで、新春コンサートを見たのは、31年ぶりです。 ちょうど、前回は、昭和天皇がご崩御されたときで、新春祝賀が、そういう祝賀ムードでないコンサートになってしまった事を、先日のブロ友さんのブログで思い出しました。
2019年01月18日
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先日のバレエの演目ドン・キホーテ。 バレエのドン・キホーテを初めて、生で見たのは、熊川哲也がバジルをやったもの。 彼がKバレエを立ち上げてすぐの時、オーチャードホールで3階席なのに、未だに覚えてるが、18000円もした。3階からだから、もともとさほど、背が高くない熊哲は、足が短く見えて、残念だった。 その後、他のバレエ団のも一度見てるので、3回目。 だが、その音楽は?と言われて、すぐにメロディーが出てくるほどでなかった。 今回、見ていて、この曲すごくなじみあるな~と思ったら、今年のオリンピックのフィギュア女子の1位、ザギトワさんが、使った曲でしたね。 もちろん、彼女の演技も素晴らしいものでした。 でも、今回のバレエも素敵で、何度も、男性に後ろ向きに倒れこむような演技や、アクロバティックな二人のパ・ド・ドゥも沢山ありました。 動画は、ボリショイバレエ団なので、マリインスキーバレエとは、少々違いますが、同じロシアということで。笑 バレエって優雅でありますが、やってることは、かなり身体的には、厳しいものですよね。 それは、たぶん、ちょこっとでも、自分でもかじったことある人なら、当然わかると思いますが。 若いころに、習ってたのですが、トゥシューズで、私などは、バーレッスンしただけで、汗だくでした。夜中は必ず、ふくらはぎがつってしまいました。 なので、今はモダンバレエを少々やる程度で自分でクラシックバレエは踊るのは、あきらめてますが、見るほうは、本当に、好きです。 蛇足・・ドン・キホーテは、フランス語になると、ドンキ・ショッテって言います
2018年12月02日
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ドンキホーテをみにきています。チケットは、既に6月に購入済みでした。ラッキーなことに生協でディスカウントされてました男性のプリンシパル、手足が長くて王子様ーとっても素敵。席も見やすい22列目だけど、中央よりなのだけど、通路の脇なので、空調のせいか、風が、通り抜けて寒いの。コートをクロークに預けていたけど、一幕目の休憩時間で取りにいき、着こんで見てます。今二幕目休憩中。外はこんな風に紅葉が綺麗見にきてよかった~しかし、帰り道、母の病院によらないと。ちょっと面倒だ~!
2018年11月29日
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上の動画と映画はちょこっと違いますが、彼のドキュメント映画を見てきました。 ロイヤルバレエ団史上、熊川哲也を抜いて、最年少の19歳で、プリンシパルになるも、22歳で突然に退団してしまったというダンサー。体中に、刺青まで入れてるし、あれこれ、お騒がせキャラクターらしいが。 ダンサーとしては、素晴らしい才能。 しかし、くーにゃんと同じ年か〜・・・うんと年上に見えるよ。 あまりに両親に期待されすぎて、単身イギリスのロイヤルバレエ学校に入り、あっという間に頭角を表した。 自分が頑張れば、自分の為に、海外に出稼ぎに出かけて父、祖母も一緒に暮らせるようになるのではないかと頑張ってたのに、両親が離婚してしまい、何だか、自分の目的がなくなってしまったという。 ジャンプで、空中で、一瞬時が止まったように滞空時間が長く感じる。私は、男性のジャンプが大好きなので、格好良い〜!!って思ったが、それを踊った後のものすごい息づかい。すごい過酷な仕事なんだよね。 優雅に見えるけど、ものすごい運動量なのだ。 全てをバレエの為に捧げてきた人生。普通の家庭のように暖かく、両親と一緒にテーブルを囲むような少年時代をすごしたかったのだろうね。母親に対しての憎しみ?恨みのようなものもあったようだけど、ようやくバレエ団も退団して、モスクワで活躍するようになって初めて、両親を自分の公園に招待したりして、両親を許す気持ちになったようだ。 くーにゃんと同じ年という事で、ついつい息子を見るような母目線で見てしまった。 一度生バレエ、それも、純粋のクラシックバレエで彼の踊りを見たかったな〜また、そういうのを踊ってくれるのかしら? 今は新境地を見出して、他の分野での活躍の方が多いのかな?
2017年09月14日
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急いでいた訳は、ミュージカル「ビリー・エリオット」を赤坂ACT劇場に急に見に行こうと、一昨日、日曜日に思ったからです。ちょうど、宣伝番組を綾瀬はるかがやってたのを見たのと、見に行った友達が、良かったよ~ってつぶやいてたからです。 当日券を1時間前から売るというので、12時45分からの回の前売り時間に間に合わせたかったのです。 上野から赤坂、行った事ないルートです。 どう行くと一番近いのだろうと、検索かけると、日比谷線で途中、千代田線に乗り換えがいいみたい。 ですが、東京都美術館から日比谷線の上野駅まで遠かったです。ーー; 結構歩きました。地下鉄の乗り換えは、これが、曲者ですね。 そして、赤坂まで後数分というところで、「あ~、やっぱり」と言う声が。見上げると、そこにいたのは、ご近所さんでもあってお嬢さんがくーにゃんの後輩でもある紫苑さんでした。 ええ~?ミュージカル好きの紫苑さんだから、もしかして、同じところに行くの?と思って聞くと、やはり、そうでした。 良かった~。実は、私、赤坂近辺を歩く事自体が超がつくほど久しぶりで、おまけに、赤坂サカス行った事なかったので、駅から1分とは書いてあるものの、どこからどういくんだろうか?とちょうど、またもや、検索してたところだったんです。 紫苑さんが、「この駅出て、この商業施設の2階まで上がって、ドアを出たら、道路渡って向かい側よ」と教えてくださったので、迷わずにいかれました。ありがとう~! そして、チケットも無事にゲット~!とは言え、着いたのが、11時50分ごろだったから、残ってた1階のS席も2つは既に買われてしまって、私は、1階の最後のS席を買いましたから、一番後ろの席。 とりあえず、買った後は、お腹が空いたので、カフェで、簡単にパニーニとカプチーノでランチ。 この日の主要キャストは 赤坂ACTシアターは、さほど、大きな劇場でもないから、一番後ろの席でもお顔がはっきりまでは見えないけど、うすぼんやりと、わかる程度。最近視力が落ちたからね。 お父さん役の益岡さんは、顔がはっきりしてるから、良くわかりました。が、おばあちゃん役は、1幕目が終わってキャスト表を見て初めて、根岸季衣 さんだとわかりました。 ウィルキンソン先生は、柚希礼音。この方は、良く知らなかったけど、元タカラジェンヌなんですよね。手足が長くて、ダンスも上手でした。 しかし、主演のビリーがなんといっても、すごかったです。まだ小学6年生の前田晴翔君。可愛い顔で、タップダンスから、宙返り、ブレイクダンス、バレエなど、多種類のダンスを全てこなしてました。すごいな~。 バレエは、大きくなったビリーと、二人で、一緒に踊るシーンがあって、そのオールドビリーは、多分バレエダンサーだと思うだけど、本当に、ぴったりと、ポジションが決まるけど、まだ、ちょこっと、そのあたりは、晴翔君は、そこまで決められないところもあったけど、上出来。オーデションの場面のダンスは、すごかったよ! ミュージカルは、そんなに頻繁には行ってないのですが、有名な作品のいくつかは見に行ったことあるけど、いつも、期待ほどには、感動がないのですが、今回は、なかなか満足の部類に入りました。 カーテンコールの時に、ビリーとマイケルが出てきて、「僕達の事、ここで、携帯で写真撮ってもいいです。SNSで発信してください」って言ってたから、必死に前のほうに移動して撮っては見たものの、ピンボケもいいところでした。 後で、アップしますが。 ところで、いつもは、午後2時ごろとか、ランチ後に、ものすごい強烈な睡魔に襲われるのに、今日はカプチーノのおかげで、眠気は全く来なかったのだけれど・・ やはり、私はカフェインに弱いようで、途中、何度も動悸がしてきて、怖かったです。 若い時に、不整脈が酷い時があって、病院に行ったことあったんだけれど、当時は、一日に、珈琲を2杯は飲んでて、そのせいだろうって、言われました。 今は普段はデカフェ(カフェイン97パーセントぐらい除去)を飲んでるから、大丈夫なのですが、今日は、カフェインある普通の珈琲だったから、動悸したのね。 どうにか、今はおさまってますが。 さて、見終えて、なかなか満足したのですが、ちょっと、見てみたいものがあって、今度は、銀座へ。そろそろ、セールが始まるのと化粧品を見てみたかったの。 赤坂から銀座。どう行くのが近いのか?国会議事堂前で一旦降りて、銀座線に乗り換えようとしたら、なんと千代田線から銀座線は、8分も歩かなくてはいけないそうで、またもや、電車乗って、2つ先の日比谷で乗り換えて、日比谷線で、行きました。でも、日比谷で日比谷線に乗り換えるのも、ちょこっと、歩きますね。 さて、銀座、すごい暑さ。おまけに、この暑いのに、外国人の観光客多かったで~す。セールを見たけど、いまいち、買いたい服はなくて、結局またもや、パンだけ買って帰宅。 マツヤを出たところで、こんなトレーラーを発見。 韓国のセブンラックカジノの宣伝みたいです 帰宅後は、ありあわせのもので、スモークサーモンライスサラダを作り、焼き鳥買ってワインで乾杯!
2017年08月08日
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