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前々回、中村稔先生の近況をご紹介させていただきました。
数名の「元教え子さん」からコメントをいただきました。
あらためて中村先生の人気を実感した次第です。
その後私がこれまで書き記してきた中村先生に関する内容を読み直しました。
今から 10
数年前に私は「中村先生を囲む会」を開催したいですね
」
と心境を吐露しています。
しかし未だ実現せず。
何とかここ数年
で(新型コロナウイルス禍終息していませんができれば年内に)実行したいですね。
先月こんなことがありました。
私は通勤時、携帯電話を「ドライブモ-ド」にしています。
会社到着後携帯電話
に目を向けると
着信履歴が 10
数件
表示されていました
。
「早朝から何事だろう」と訝しく思いつつチェックしていったところ発信者は全て私の同級生です。
そのなかの一人に返信しましたら「お前生きていたのか」と驚くような声が届きました。
私が「朝から何 寝ぼけたこと
言ってるの!」と返したところ
「今朝の新聞お悔み欄にお前の名前が掲載されていた。年齢も同じだった」
とのこと。
帰宅後あらためてお悔み欄新聞を眺めると 亡くなった方は同姓同名しかも同じ年齢。
住所だけ異なっていましたがその住所も以前私が住んでいた先と同じ区でした。
他の同級生にも「俺は生きているよ。ご心配なく」と連絡しました。
みな「ついに死んだかと思ったよ」と言っていました。
「ついに」の意味が理解できないのですが・・・・・・・(笑)
とはいえ私と同年齢の方が亡くなっています。
私もいつ亡くなっても不思議ではない年齢に到達していたのです。
数年前からそういう意識を持っていましたがこのようなことが起こると
尚更「日々後悔のない人生を送らねば」と
いう認識を持ちます。
中村先生を囲む会も実現して後悔の芽(既に発芽してしまいましたので)を一つ摘み取りたいものです。
東京在住の方、どなたか幹事さんを引き受けていただけましたら幸甚です。