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2020.11.23
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カテゴリ: カテゴリ未分類
​​私の生活も少しですが落ち着きを取り戻しました。

7月初めに母が入院しました。入院の過程で認知症の症状も発見され担当医から「もう自宅に戻ることは無理でしょう」と言われていました。

周囲の方々のご尽力で先月末に何とか老人用施設に入所することができました。いまお世話になっている施設で母は楽しく過ごしているようです。

それにしても自分の母が衰え、施設にお世話になることなど年初には夢想だにしておりませんでした。言い換えれば私も❝それなりの❞年齢に到達してしまったということなのでしょう。

最近その現実を認識し恐れを感じております。もちろん❝老い❝に対する恐れです。

自分自身はまだ高校生のつもりでおります。

しかし日々何となくではありますが衰え(老い)を実感しています。

筋トレも若いころは限界に達した回数から「あと一回」が可能でした。いまは限界の回数に達する前に「もういいか」と心の奥底からささやかれる弱気の勧誘に負けております。

前回東京在住時に通っていたジム仲間とのメ-ル交換について記しました。



彼が吉井さん(私のブログで度々登場するジム仲間)と前日に行ったキャバクラについて話していた時のことです。

その会話を聞いていた60歳を超えた常連の会員さんが二人に向かってこう言ったそうです。

「いいねえ君たち。僕も君たちの年齢(当時20歳代)に戻れるなら1千万円を出しても惜しくないよ」 と。

私もその心情を今現在、理解することができます。

何も今更キャバクラで遊びたいのではありませんが、もう少し若さや体力にまかせてガムシャラに生きたいと思うのです。

もっとも若い当時はそれなりにガムシャラに生きていたのかもしれません。

当時のジム仲間で年上の方はそろそろ還暦に達する方もおります。

そういえばその仲間の一人で当時、医大生だった方がいます。

先日ふと「彼はいま医者になっていて開業してもおかしくないのでは」と思い浮かびキ-ワ-ドをパソコンに入力しました。

やはり都内某所で開業していました。しかも医院長として立派な病院を運営していました。

嬉しくなりましたね。

​同窓会​ を開催したいものです。

ITの発達のおかげで、遠く離れた地からでもかつての友人の消息を知ることができる恩恵に感謝すると同時に私はこう思うのです。

人はお互い直接触れ合った土台があるからこそネットでの交流も充実するのではないか。

今はSNSでの交流が主流になっています。しかし一歩踏み込んだ触れ合いまで到達しないのではないでしょうか。

互いに笑いあい、助け合い、時には議論を戦わせ濃い関係を構築することができるのではないでしょうか。


























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Last updated  2020.11.23 11:33:55
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