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chang-wei

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January 20, 2006
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テーマ: 相撲(2095)
カテゴリ: スポーツ
大相撲、当初はさほど注目していなかったのだが、ニュースや新聞など見てると、今場所はなかなか面白いようで、紙面上も白熱している。


だけど、私が個人的に応援しているのは、これらの話題力士とは別の、2人の力士である。
前頭2枚目の栃乃花と、新入幕の嘉風。
この2人は、すでに負け越しが決定しているのだが、なかなか気持ちのこもったいい相撲をとる。
深夜に、NHKで大相撲のダイジェストで1度チェックしたが、今場所もまた、2人とも負けはするものの、きっぷのいい相撲をとっていた。

この2人には、実は共通点がある。
大学を卒業して入門してきたのだが、前相撲→序の口からスタートして、地道にコツコツと、「相撲の番付」というヒエラルキーを上がってきたのである。
当然、新入幕、あるいは新三役など、いわゆる「出世」する年齢というのは、他の力士に比べてやや高め、つまり「スロー出世」ということになる。



新入幕の嘉風という力士は、それでもこれまで、割合順調に番付を上げてきたのだが、栃乃花のほうは、過去、貴乃花たちの全盛時代に一度、小結まで上がった経験を持ちながら、大怪我で幕下まで転落し、30代半ばまでかかって再び復活してきたという、ボクシングの輪島功一さんを髣髴とさせる、大変な苦労人なのである。

そういう生き様というのに、近頃すごく共感を覚え、応援したくなるわけアルネ。
「こいつがあきらめてないんだから、オレもあきらめられない」みたいな気持ちをかきたててくれる。
スピード出世した力士のほうが、いろんな意味で有利だろうとは思うけど、私が応援したい力士は、こういう、スロー出世の人とか、回り道してる人なんだよね、最近は。

ただ、回り道というのは、ただでさえ短い力士人生の中で、華やいでる期間というのが、人よりだんぜん短いのだ。
だから、よしんば上に上がってきたとしても、桜の花のように、パッと咲いてパッと散っちゃう(引退する)ことになってしまうのだ。
だから、そういう力士たちというのは、「泣きな~さ~い~ 笑い~なさぁ~い♪」という歌がピッタリの人生なのだ。

「そのへんの美学がいぃ~んだよぉ」と、中尾彬風にいうのはこっちの勝手なんだけど、力士たち本人は、できることならもっと楽な出世コースのほうがよかったなあと、ないものねだりとか、後悔なんかしてるのかもしれないネ(笑)。





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最終更新日  January 20, 2006 09:17:45 PM
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コメント新着

野鳥大好き @ Re:ちょいと試みに・・・(11/21) あのな…、解ったよん。
chang-wei @ Re[1]:やれやれ・・・(11/20) 野鳥大好きさん >やれやれ…でしたね。あ…
chang-wei @ Re[1]:やれやれ・・・(11/20) setattiさん >私のPCも時々おかしくなる…
野鳥大好き @ Re:やれやれ・・・(11/20) やれやれ…でしたね。あはは、赤ちゃんなん…
setatti @ Re:やれやれ・・・(11/20) 私のPCも時々おかしくなるから困ってるん…

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