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2009年02月10日
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昨年からご覧いただいている皆さまには、すっかりおなじ
みの コーヒー焙煎における幻の100点 について。その後
の追跡調査(笑)の経過をご報告いたします。

コーヒー焙煎の基準と書くと、一般的にはミディアムとか
シティとかイタリアンとか、焙煎時間に比例して変化する
色のことを指します。

しかれども、こちらは豆を焼いている当事者ですので、色
だけを基準に焼いているのではありません。



というのは、じつは可也り難しい問題で、そもそもコーヒー
豆は自然の恵みですから、ロットによって色・ツヤ・形状・
大きさ等々、諸条件が千差万別です。

それを、「色」というひとつの基準だけで焙煎の程度を測
るのは難しく、様々な情報を手掛かりに焙煎をコントロー
ルしています。

実際に焼いてみるとお分かりになると思うのですが、コー
ヒー豆の焙煎というのは、自分の頭のなかにある焼けるプ
ロセスのイメージと実際の目の前の現象とを微調整する作
業でして、その微調整の幅が小さければ小さいほど上手な
焙煎職人ということかもしれません。


大成功と大失敗が同時にやってきてしまうようなことに当っ
たりします。

こういうときは、私の能力不足。完敗です。

ですから、プラグマティズムの原則に則って、若干(この若
干の範囲はその人だけが知る秘密です!、笑)基準を下げ、

とにしました。

結果、現在のところは上手くいったときと不首尾のときと
ありまして、確率としては75%でOKという感じ。

このプロセスを確立してから、さらにハードルレートを上
げていきたい(笑)と思っています。

感謝!





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Last updated  2009年02月10日 14時25分54秒
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