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夕食はアルザスの料理が美味しいレストランにて、珍しく甘めのものを頂きました。何故このワインを選んだのかということは簡単ではないのですが、リースリングよりは試していないことや‥久々にそのキャラクターを思い出したかったからかもしれません。エスカルゴはともかく、シュークールト(ザウアークラウト)の軽めで穏やかな酸味とはあっていたかなぁ~‥。数えるくらいの経験ではありますが、アルザスのワインも‥勿論アタマのなかに入れておきたいものと感じました。
2020年01月19日
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夕刻は地元在住の友人と会食。前回もお邪魔したレストランにて、久しぶりにボルドーのワインを口にしました。かなり濃いめのガーネットや暗赤色の外観。赤い花やオレンジピールの風味と開けていった際に変化した乳発酵感が特徴と感じた。茸添えの鯛のソテーやかなりレアのブフとよく合っており、熟成感が出てきた飲み頃のワインでありました。お店では36Eでしたので、相応かと思われます。友人とはまた明日の夕方に会う約束をして、今夜は2時間くらいでかる~く近況を話しました。疲れていたのか、なかなか会話が進まなかったのが少々残念でした。でも、また明日もありますので‥。ちなみに近郊線で通勤している氏にとっても、ストライキは勿論影響している様で、お帰りは「終電前」を意識されておられました。
2020年01月17日
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「ヨウジヤマモト」20ssショウの後は、何と2日連続で(!!)友人と会食。混雑している会場前にスムースにタクシーをお呼び頂き、エッフェル塔を眺めながら右岸へ渡りました。クラシカルな仏料理を出されるお店("Le p'tit troquet")では、ブフ・ブルギニオンやフロマージュなど前晩とは対照的に伝統とモダンが混在するバランスの良いメニューを存分に楽しませて頂きました。会食で4名でワイン1本というのは、ちょうど良い分量ですね。www.facebook.com/lepetittroquetwww.chanzy.com
2019年09月28日
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いきなり凄過ぎるワインに圧倒されましたが、10月6日に開催されるワインのチャリティ・オークションのご案内を頂きました♪'71は妻の生まれ年。何本かストックは有ります。ただ、【写真】のワインはさすがに無理でしょうね‥。www.shuhan.co.jp
2019年07月14日
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島本さんのところで頂いた最後のワインはこのヴォルネィです。ヴェールで提供されているのかな??コチラは'76ジュヴレに比べて力強く、これからが飲み頃の様です。同じピノでもこれだけ世界が違うのは興味深いです。様々な「楽しみ」をご提供頂いたことに感謝申し上げます。www.lacavedenoa.com
2018年03月04日
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島本さんのところで頂いたワインの続きです。定番「ノア・イレブン」は'76ジュヴレ村名の開けて間もなくのものとも合っておりましたが、それでも白と合わせたく‥ヴェールで1杯頂きました。今回は春菊や菜の花、小松菜等青みがかった材料でしたので、本来はAlsace辺りが良かったのかもしれませんが‥シャルドネを希望しコチラのワインが登場。村名のリモザンはなかなか個性的で、清涼感のあるスパイスやハーヴに程よくのったバターや軽いハチミツ感を感じました。初めて味わった作り手であると思いますが、好印象でありました。また出会う機会があると嬉しいですね。。www.lacavedenoa.com
2018年03月04日
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先日、島本さんのところで頂いたワインです。H.ジローの「オマージュ」をヴェールで頂いてから、幾つかのなかから選びました。他のワインに比べて「古酒」であるのと、「枯れ感」があると聞いたのでどの様なものかと興味がありました。輸入者は株式会社デゴルジュ。既に同じロットで数本開けられていた様ですが、このボトルは「良かった」のか‥「枯れ感」は少なく、むしろピークらしき印象の方が強く感じられました。中等度のガーネット色が広く、辺縁までグラデーションがみられる。少しの黒系に赤系果実や花、ウールに土といった多彩な香りが時間経過と共に感じられた。骨格はシッカリとしておりましたが、複雑さと「らしさ」という点ではまずまずの印象がありました。‥酸がしっかりしているのでしょうか、今でも空き瓶からは赤系果実や腐葉土の芳香が感じられます。島本さんのところでは新たなメニューが創られている様で、定番の「ノアイレブン」や「牛ほほ肉の赤ワイン煮込み」、「鹿の温泉卵のクレープ」等と共に頂きました。「古酒」は様々な要因でヴァリエーションが広い様な実感を改めて感じました。まあ「巡り合わせ」でしょうが、それでも島本さんのところで頂いたワインは(数が限られていますが)落胆した覚えはありません。氏の審美眼と選択の豊かさに裏付けられたご経験に敬服する次第です。新メニューを見たところで、もう少し足繁く通いたいと思いました。www.lacavedenoa.com
2018年03月03日
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ひと仕事終えて、ひとっぷろ浴びてから久々にワインを味わうことにしました。家でワインを開けるのは今年初めてでしょうか。チーズや生ハム(ハモンセラーノやプロシュート)と等共に味わいました。やや濃いめのグレープフルーツの果肉の様な外観。シンプルな香りも少しずつ深みをましてき、ブルゴーニュらしさを呈してきました。う~ん、休日の夕方ですね。。‥明日は早いので、早々に休むことに致します~。いろいろと試しましたが、赤かぶの薄切りに塩らっきょうの薄切りをまぜ‥チェダーチーズを和えたものと良く合っておりました。。
2017年11月12日
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今年初めて味わいました。程よく味わえました~。ちなみに、お酒は職場の歓迎会以来2回目です。
2017年09月18日
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久しぶりに我が家へ来たワインは家人が購入。比較的珍しいものの様ですが、少し寝かせると面白いかも。↓楽天ではコチラ【6本〜送料無料】クレマン ド ブルゴーニュ ブラン ド ノワール テロワール ド シャゾ ブリュット NV ルイ ピカメロ 750ml [発泡白]Cremant de Bourgogne Blanc de Noirs Terroir de Chazot Brut Louis Picamelot
2017年07月05日
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海外酒販様から2月20日期日のワインのオークションのご案内を頂きました。【写真】はパンフの裏表紙ですが、このあたりの「コート・ロティ」はポツリポツリですが所有しています。↑そろそろ飲み頃でしょうか。。それよりも、グラン・クリュを始めとしたブルゴーニュの価格高騰にオドロキました。入札価格(落札最低価格)はボルドーや一部を除くシャンパーニュ等とは比較にならない程です。決して「投資目的」で購入した訳ではありませんが、多少頬が弛むこともありましたが(微笑)‥それでも複雑な心境ですね~。www.shuhan.co.jp
2017年02月08日
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数えるくらいになってしまったワインを開ける機会ですが、本日はこのオー・メドックです。頂きもののワインですが、数ヶ月置いておきました。有機の作り手ということですが、ヘンなえぐみはなく‥なかなかエレガントですね。というか、ブルゴーニュに通じる「実直」な印象すら感じます‥。数えるくらいの機会に開けて、良かったです♪お送り頂いた方には厚く御礼申し上げます。
2017年01月02日
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早くも次回のワインのオークションのご案内を頂きました♪‥期限は1週間先ですか‥。まあ、たまにはアレコレ眺めてみます~。
2016年02月19日
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お正月ということもあり、今年は泡を開けました。選んだのは地元ココ・ファームのの「ぐらん・のぼ」です。購入してからかなりの年月が経っています。褐色調の鼈甲飴の様な外観。香りは複雑で、柑橘類の酸味やアーモンド、ブリオッシュを想像させる。ただし、過熟気味で味わいは比較的シンプルなのが対照的。もう少し早く開ければ良かったかもしれません‥。ただ決して悪くはないので、もう1本にも期待してしまいますかね。www.cocowine.com
2016年01月02日
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「忘年会第3弾」の2次会で頂いたシャンパーニュです。しばらく顔を会わせないうちにエチケットがカッコ良く(?!)なっていました。味わいは変わりなく、キレと芳醇感のバランスが好きです。このクラスのシャンパーニュはモエやマム、ヴーヴ・クリコなどいくつか有りましたが‥文句ナシで選ばせて頂きました~。アッ‥。「クリュグ」だけは予算オーバーで無かったことにして(苦笑)。↓楽天ではコチラ~♪[NV]ブリュット・スーヴェラン アンリオ シャンパーニュ フランス(750ml 泡・スパーク…
2015年12月31日
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久々に味わったレジオナルのブルゴーニュですが、このワインは力強く未だ開ききり難い印象です。後半の2/3頃からようやく開き始めて赤果実や花の香りが感じられてきました。前半はひたすらミネラル感が強く、ブラインドでは分からなかったかもしれません‥。きっとあと2~5年は寝かせた方が良い様でしょうね。即完売のフーリエのレジオナルは多分初めて味わったのではないかと思います。レジオナルにもかかわらず蝋キャップであったりして、こだわりを感じる作り手です~。↓楽天では'12などの在庫が有ります~♪赤:[2012] ブルゴーニュ ルージュ (フーリエ)Bourgogne Rouge (Fourrier)
2015年11月28日
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「マスター・オブ・ワイン」大橋健一さんのワイン会で3杯目にして最後のワインがコチラでありました~。これは意外なラインナップですね~。第一、赤のスパークリングというのは初めてでしたし‥。このワインについてはやはり「南方系の赤で、恐らくオーストラリアのもの」、比較的「シンプルでカジュアルな場面に合いそうなもの」と感じました。ただ、経験値の少なさから「シラーズ」までは出てこなかったのが悔やまれますかね‥。大橋氏いわく‥世界のなかでは例えばボージョレのクリュを北から順に即答出来るのは日本人によくみられる「知識」であるが、こういったことは調べれば分かるので別に暗唱出来なくとも問題にはならない。しかしながら、マーケティングを考慮してどの様なワインがどの様な国やシテュエーションに合っていて、更にキチンと流通をさせ成功に導くのがある意味で「マスター・オブ・ワイン」に求められている「知識」であり「センス」であろうということです。なるほど、独断と偏見をまじえながら「飲み手」の立場から考えるワインのお勉強や楽しみ方からは‥明らかに国内の「有資格」ソムリエの方々とは一線を隔する、さらにアタマをお使いになるお仕事が求められているのですね。大変なことであろうことは想像に難くありません。さらに続けると‥世界的にみて著名なエリアのワイン、特にそれが誰からも愛される様なものについての探究心が深いのも日本人らしさの象徴である一方‥【写真】のワインの様な存在を知らずしてそれを語るのは、世界的標準を考慮すると偏りがあると言わざるを得ないのではないか、というのが我が国の「ワイン文化」の特徴で‥そうそう点では明らかに(?!)まだまだ「ワイン先進国」と呼ぶには早いのではないか‥というのが海外の専門家の大筋の意見の様です。まあ異論がなくはないのですが、一理あるのも頷けますかね。さて、今後暫くは「ル・プラン」で開催されることがないであろう氏のワイン会では本当に様々なことを勉強させて頂き、大変有難く存じます。また、多忙ななかでこの様な時間を作って頂けました大橋健一さんは勿論のこと、いつもながらいろいろとお気遣いを頂いている「ル・プラン」の佐野さんをはじめとする皆様方には改めて御礼申し上げます。アッ‥このスパークリング・シラーズについてのコメントがアッサリしてしまいましたね‥(汗)。お試しになられている方はご存じかと思いますが、夏の夜のバーベキューなどで様々なお肉と合わせて頂くと良いのではないかと思いますが、暑い晩に2~3杯くらい味わっても良いかもしれません。決して重すぎないので、食中酒に適しているはずです。↓楽天でも在庫が有ります~♪オーストラリアワイン/ティレルズ スパークリング シラーズ NV 赤泡 750mlTYRRELL’S SPA...
2015年11月08日
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マスター・オブ・ワインになられた大橋健一社長によるワイン会で2杯目にサーヴされたのが、このワインです。もしかしてまた白?!‥って思わなくもなかったのですが、そうなりましたか(笑)。コチラは1杯目よりもグラスが大ぶりで、いかにもスケールが大きそうな予感はしました。一瞬Cote d'Orがよぎりましたが‥やはりこのワインも南方系のベクトルを感じ、すぐさま否定‥となると、またしてもオーストラリアのシャルドネあるいは米国か‥などと考えましたが、結局「南方のシャルドネ」ということだけ当たりました(笑)。この作り手のワインは恐らく初めてであったかと思います。ひと口で表せば、良く仕上がった多少若めのブルゴーニュほどの繊細さが足りないのと、やはり果実味が全般的に太めに感じます。このワインも'13というヴィンテージで‥しかも「アデレード」産ということで、次こそオーストラリアの赤がくるのかな、と予想したりしました‥。大橋氏いわく、前後にくるワインの流れによっては「わかりづらい」ことにもなり得るタイプになるとのこと。‥う~ん、本当にアタマを整理したりリセットしなくてはいけないのですね‥(唸)。ちなみに、言うまでもありませんがこのボトルもスクリューキャップでありました。www.shawandsmith.com↓楽天でも在庫が有ります~♪1300本の頂点に立った!![最優秀新世界白ワイン]に輝いた『新世界のモンラッシェ!!』が破格の328...
2015年11月08日
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先の大橋健一社長によるワイン会でサーヴされた1本目のワインです。「グロセット」はスクリューキャップの推進と普及に尽力されたことで有名ですが、改めてワインのレヴェルの高さにも感銘を受けました。ただ、味わうのはおそらく10年以上ぶりの2回目くらいのハズで、さすがに「南方の白」くらいしか分かりませんでしたが(苦笑)。しかしながら、こうやって頂いてみるとその高品質に驚かされました。リースリングもシャルドネ同様に様々な地域で栽培されているのでしょうが‥例えばアルザスのクリュなどとも趣が大きく異なります。その特徴は‥程よい酸味が広がり、微かな白い花や柑橘類のニュアンスが特徴的なフルボディといったところでしょうか。そして、決して甘くなり過ぎていないことで、ますます品種が分かりづらくなっている様でもありました。"Montrachet"の英訳で"Polish Hill"なんてネーミングしたところからも作り手の意識の高さがうかがえます。またこのワインは「マスター・オブ・ワイン」のテイスティングでは常連ということで大橋氏はこの1年で120回はテイスティングしていたと聞き、これまた驚きました~。今回のワイン会ではいきなり「白」から始まりましたが、はてさてお次のワインが楽しくなってきました~♪大体この会では3~4種類のワインがサーヴされますが、今回は変則的なのかな‥などと思ったりして‥。www.grosset.com↓楽天でも在庫が有ります。オススメです~♪控えめなライムの花、濡れた石のアロマに、驚くほどのクリアな酸、ミネラリーで引き締まった味...
2015年11月08日
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先日久しぶりの「ル・プラン」で頂いたのがこのポイヤック5級です。グラスで1600円ほどのところをボトルでご用意頂きました。実はこのシャトーには思い出があります。新婚旅行で足を運んだかの地で地元観光所の主催する「シャトー巡りツアー」に参加したのですが、その際に訪問したところのひとつでありました~。それまで5大シャトーや「スーパー・セカンド」くらいしか知らなかった自分にとって、大変興味深い訪問でした。ちょうど醸造所等の諸施設が近代化されたばかりで、かのミシェル・ローラン氏が関わり始めた頃であったかと記憶しています。奥行きがあり、結構広い貯蔵場所はエアコンで管理されていて整然としていました。確か'90年代の幾つかのヴィンテージを試飲させて頂いたのですが、作られている場所で味わうワインが如何に感じるか‥などと考えさせられた様でありました。同じ日にCh. Kirwanにもお邪魔したのですが、コチラは未ださほど近代化されておらず‥対照的でしたね。さて、ペデスクロー'10はさすがに未だ5年なのでガチガチかと思いきや‥作風はかなり変わった印象がありました。↑エチケットのデザインもまたモダンになりました~♪セパージュがメルロー寄りになったか‥あるいは氏の作風の反映なのか‥。デキャンタージュして頂き2時間ほどで飲み切りましたが、若々しさのなかにも相応のエレガントさを感じてバランスも良かったです。日本ではマイナーな存在でしたが、いつの間にか輸入される様になっていて嬉しい気分でした~。‥といった具合に久々にボルドー格付を味わいましたが、楽しめました。「ル・プラン」で注文出来るワインにはそれぞれ特徴がありますが、「さすが!!」です。いつも美味しいワインとお料理をご用意頂き、佐野さんをはじめお店の皆様方に感謝致します。www.k2.dion.ne.jp/~le.plein/↓楽天最安値です~♪【今週の新入荷ワイン】シャトー ペデスクロー[2010](750ML)赤※同一ワイン12本ケース購入で3%...
2015年09月22日
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白が2本続いた後でしたが、本格的に飲める方々が3名ではさすがに赤の追加は1本が限度でしたね。いやそれでもしこたま頂きましたが(爆)。という訳で、何を選ぼうか迷いましたが‥暑いこの時期でも良い意味で重くなり過ぎないくらいが丁度良いかなぁ~‥と、漠然と選んだのがCh.モンテュス。お店にあるヴィンテージは'09でした。‥とコレがまたタイミングが良かったです。何をって、たまたま観たテレビでT.クルーズが出ていたのでこの蔵との関係を話したりしただけなんですけどね。濃いめのルビー~ガーネット色の外観で、デキャンタージュしておいたこともあってかタンニンは舌に触れず。様々な花の香りや黒や赤のベリーの風味にかる~く残るかどうかといった喉越し。フルに近いミディアムボディの割には非常に明るく親しみやすかった印象です。まあこの頃には皆様だいぶお飲みになっておられたこともあるのでしょうけれども(笑)。自分にとっても恐らく'07以来のヴィンテージであったかと記憶しています。良い記念になりましたね~♪♪♪↓楽天ではコチラ~♪ シャトー・モンテュス [2009] ドメーヌ・アラン・ブリュモン <赤> <ワイン/フランス>
2015年08月18日
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「サン・ヴェラン」に続いて頂いたのは【写真】のムルソー'11でした。エチケットは何処かで見たかな‥といった様でしたが、お味の方は非常に良かったです~。基本的にはバタースカッチ等のクリーミーな風味に少し強めの粘着感が特徴的でしたが、柔和で親しみやすいムルソーといった様な‥。数日経ってもボトルからキャラメルの香りが漂ってきています。デキャンタージュして頂きましたが、まだまだこれからといったところですね~。という様に奇しくも白2本はブルゴーニュになってしまいました。‥やはり、「たまに味わうには好みのものを‥」ということでしょうかね♪お料理とも良く合っていて、美味しく楽しい時間がしばし続きました~。↓楽天では'12の在庫が有ります~♪お盆休みだけ【ポイント5倍】楽天企画でさらにUP(8/13~15)ムルソー ヴィエーユ ヴィーニュ[...
2015年08月17日
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久々にワインを味わう機会があり、ここぞとばかりにアレコレ頂きました~。3ボトルあり、内訳は「白2・赤1」でありました。最初の1本目がこの「サン・ヴェラン」です。‥同じアペラシオンのものはいつ以来でしょうか‥。とにかく久しぶりであることは確かです。細やかで清々しい酸味を感じ、柑橘類のニュアンスが大きい様でしたが‥のみならず、これがバター等乳製品のまろやかな要素と合わさり大きく膨らんでいく様でした。ほんのりと蜜の様な甘味もあり、大変飲みやすかったです。「AB」認定付のビオでしたが、異和感を感じることなく存分に楽しめました。アタマのなかでイメージしていたこのアペラシオンは比較的「早飲み」に適していてミネラル感が前景に出る様な「コケティッシュ」なものでしたが‥良い意味で期待を裏切られましたかね(笑)。つくづく、ワインの奥の深さに驚かされた次第です~♪
2015年08月16日
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本日は誠に慌ただしく‥ようやくPCに向かっております。確かに日中忙しかったこともあるのですが‥ちょうど出張からの帰途に激しい雷雨が発生、それが断続的にみられておりつい先ほど雨が止んでPCを再度繋いだという事情も有ります。以前雷の影響でPCやガス給湯器のコントロールパネルが壊れたこともありましたので、「落雷」については少々ナイーヴになっているのかもしれませんが(苦笑)。さて、「気まぐれ食堂Sanno(さんのう)」さんで頂いたワインですが‥肝心の写真をアップしていませんでした‥。遅まきながら【写真】です~。www.dining-sanno.com
2015年06月15日
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週末に大森の「気まぐれ食堂Sanno(さんのう)」さんで頂いたワインです。前回お邪魔した時に飲み頃のピノを用意しておいて下さいね、とお伝えしていたのがキチンと伝わっていた様で嬉しいです。ミネラル感が強く「らしさ」がよく出ている様に感じましたが、色合いからするとまだまだ熟成に足りる様子。とはいえ、好きな村と作り手なのでゆっくりと味わいつつ‥楽しませて頂きました~♪♪www.dining-sanno.com↓楽天では'08の在庫が有ります~♪サヴィニ レ ボーヌAOC・ピノ ノワール・コート ド ボーヌ・サヴィニ レ ボーヌ・ブルゴーニュ...
2015年06月15日
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久々にお邪魔した地元の「Le Plein(ル・プラン)」で今年何度目かのワインを頂きました。注文したのは、これまた久しぶりのV.Girardin作「EMOTION」'11の赤でした。名前は変わってしまいましたが、十分に「テロワール」を感じさせられましたよ~♪ご馳走様でした~♪♪♪
2015年06月12日
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昨晩は久しぶりにワインを頂く機会に恵まれました♪泡で乾杯した後に頂いたのが【写真】のシャサーヌ1級・マルトロワの'02です。お店の間接照明がバッチリなので、写真はこんな風になってしまいます。それはともかく、いま時'02のブルゴーニュがお店にあると期待してしまいますね♪‥その期待以上に美味しいワインで、グラスが進んでしまいました~♪♪♪ご一緒して頂きました皆様方に感謝致します。www.hachinojo.com
2015年06月03日
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今日は遅いおヒルまで切れ間なく忙しかったです‥。帰り際にもバタバタしたりもしましたし‥(疲)。まあ、お仕事ですから仕方ないのですが。そんな本日嬉しいことがありました♪以前より気になっていた「島根ワイナリー」のワインを頂きました。大型連休で帰省された際に「お土産」として持ち帰られたということです。早速開けたいところですが、しばらく我が家で寝かさせて頂きます~。お贈り頂きましたNさん、本当に有難うございました~♪♪♪www.shimane-winery.jp
2015年05月11日
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またまた「海外酒販」様よりワインのオークションのご案内を頂きました~♪ただ、残念なことに入札期限が5月24日と‥結構短いのですね‥。現状からすると我が家のワイン消費量に変わりはないので、まあ期限まで長くても入札することはないかもしれませんが(笑)。マニアックながらも比較的安価なものであれば、一考の余地はあるでしょうか‥。www.shuhan.co.jp
2015年05月01日
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1泊2日の仕事はようやく終わりました~♪水戸「Girl Talk」での神保彰氏のライヴの際に頂いたワインです。コチラにお邪魔する時は‥今のところはこのワインを注文しますね~。【写真】の様に出演されたミュージシャンの皆様方にサインを頂いたりしています♪ご存じのビオですが、クセがなく味わいやすいです。暑くなってきたらシャンパーニュを注文出来ると良いのですが‥。実は今回「ヴーヴ・クリコ」のフルボトルをお願いしたのですが、時節柄からか在庫がなかった様です。お食事も美味しい水戸「ガールトーク」にまたお邪魔するのを楽しみにしています~♪♪♪www.girltalk.co.jp
2015年03月31日
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今日は朝から通常通りに1日仕事です。夜勤明けの晩に久々の(笑)「おうちワイン」として選んだのがこのメルローです。3本購入したうちの2本目ですが、入手直後に開けた1本目ではみなぎるかの様な力強さにかなりの優雅さを感じました♪今回は12年経っているということから順調な熟成を感じましたが‥まだまだ熟成が進みそうです。宮崎牛のすき焼きと共に頂きました♪♪濃いめの割りしたでしたが、ちょうど良かった様です~。
2015年01月10日
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昨晩BAJで頂いたワインが【写真】のレジオナル'12です。作り手は初めて味わうアラン・マティアスでありました。濃いめのガーネット色の外観。抜栓後直ぐに味わい始めましたが、バランスが良く‥どんどん杯が進んでしまいました♪黒果実の風味に獣臭も混じていて、今味わっても楽しめますが‥これからしばらく本格的に熟成しそうな予感がしました。力強いキャラクターの様です。久々にワイン・リストを見たら、結構充実していて嬉しかったです~。ボルドーやブルゴーニュをはじめとするフランスのワインに加え、イタリアのワインも満遍なくリストされていて‥魅力的なワインも少なくなかったです。‥既に次回のワインの目星もついております~(笑)♪♪♪www.bluesalley.co.jp
2015年01月08日
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お正月のお休みも遂に最後の3日目を迎えました。。昨晩はラフォンの村名'01を空けた後、少しだけレザムルーズ'01を味わう予定でしたが‥それだけでは少し物足りないかと思い【写真】のアリゴテ'05も開けてみました~♪サヴィニーの「美人姉妹」たるルイ・シュニュはお気に入りの作り手です。小麦色をした透明感のある黄金色をした外観。ミントやハーヴなどの草の風味やスムーシィな口当たりの結構熟したアリゴテです。勿体ないので(笑)、半分強を残して本日に備えることにしました。しかし‥それにしても‥‥フェミニンでエレガントさも兼ね備えたな作風は‥流石ですねぇ~♪♪♪
2015年01月04日
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昨晩はラフォンの村名'01の続きを味わいながら、同じヴィンテージの赤も開けてみました♪'07年1月に「凍結」ボトルで届いた数本のうちのひとつでしたが‥あれからもう8年経つのですねぇ~。↑写真は消してしまったかと思いますが、'07年1月末のブログにアップしています(苦笑)~‥まあ結局代替品を送って頂きましたが、その後はその様なこともほとんど無くなりましたね。‥と、まあそんなエピソードを思い出しながら開けたこのワインですが‥まだまだ若々しく複雑さのなかに流石の品格を感じました~。レザムルーズ自体の経験値がないのですが‥少なくともあと15年くらいは熟成する可能性があるかと思います。1日では勿体ないので3分の2以上を残し、今晩以降に楽しむことにしました~。ところで、冒頭のラフォンですが‥2日目の昨晩にはかなり開いてきたのか、バターやクリームのキャラメリゼされた様なニュアンスが良い感じになっておりました♪♪コチラもあと3分の1を残し3日目の本日に試してみたいと思います~♪♪♪
2015年01月03日
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ラフォンのムルソー'01を半分残し、次に開けたのがこのシャンボール村名'04でした。demiということもあり、また外観上飲み頃という予想が的中したこともあり、美味しく‥また楽しく頂きました~♪辺縁は褪色がちながらも中等度のガーネット色の外観。抜栓し間もなく軽い乳発酵感と共に赤い花や果実の風味、さらには腐葉土や獣臭など十分に熟した印象を得る。タンニンもかなりこなれており舌触りは良く、ミネラル感もまずまずでかなりバランスがとれていると感じた。ある意味飲み頃でしたが、このボトルに関しては「樽」の件で気になることはなく、アペラシオンらしさが存分に感じられました~♪♪M.ミュヌレは好みの作り手ですが、1本目のラフォンの件が無くても十分に楽しめたと思います。フルボトルを開ける前に、ある程度の予測を立てるためにdemiが有ったりすると嬉しいのですが‥。通常はなかなか流通しておらず、残念です。まあ‥「置き場」の問題も有るので、仕方ないでしょうか‥(苦笑)。さて、新居で迎えた初めてのお正月に‥所有するワインの所在を大まかに把握することが出来ました~♪♪♪体調に留意しながら‥また別のワインを開ける機会を窺います(爆)。
2015年01月02日
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今日は1日公休日です。かの地では雪が降るかも‥と言われながらもお天気が良いので‥ホッとしております~。朝晩は冷え込みますが、何とか過ごせはしますが。年末年始の仕事がひと段落したので‥昨晩は今年初のワインを開けました~♪‥ところが、転居後ワインをキチンと整理していなかったために‥なかなか思い通りのワインを見つけられませんでした。まあ、そんなこともあって(笑)このワインを開けることになったということです。「元旦」というハレの舞台には失礼ながら「役不足」かと思いましたが、そんなことはありません♪最近では1級はともかく、特級や著名な作り手のものは「外」で開ける様な風潮がありましたので、このドメーヌのものは村名であっても「開け時」を含めて選択に悩むことがあります。'01ムルソー村名は‥お値段を気にしなければ‥味わい甲斐のあるワインでありました~♪ただ、酸が細く‥また多少「クセ」を感じます。作り手の「腕」の片鱗を垣間見ることは出来るのですが‥なかなか「全開」には至りません‥。濃いめの黄金色の外観、軽いヴァニラやカカオのニュアンスを含め南国調の果実の風味など気に入る要素は少なくはありませんでした。結局、ボトル約半分を残し‥少し時間を開けてから試してみることに‥。D.ラフォンの作る村名は"Clos de la Barre"を含めて数ヴィンテージ所有していますので、場合によっては他のヴィンテージのものとも比較してみようかと思っております。‥とまあ、この様な経緯とたまたま見つけた飲み頃の赤が有りましたので‥後半はもう1本開けることとなりました~(笑)。
2015年01月02日
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1泊2日の仕事はまだまだ続きます。職場に早くも「謹賀新年」のカードが届きました~。お送り頂いたのは、オークションのご案内を頂いている「海外酒販」様。流石の(!!!)古酒「Ch. Mouton Rothschild '34」は初めて見ました~♪来年も素晴らしいワインとの出会いを楽しみにしておりますネ♪♪www.shuhan.co.jp
2014年12月29日
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1泊2日の仕事もあと少しで終業です♪「ビストロ・ソレイユ」で頂いた4本目、白2種類目がこのワインでした。隣のテーブルでワイワイ賑やかにしていたのでお邪魔して‥厚かましくも頂いてきました~♪この頃は結構酔いが進んでから頂いたこともあるのでしょうが、コチラは本当に手軽に味わえました。また、シャルドネといった白ワインの代表種が本当に様々なキャラクターに変わり得るということを感じさせされました。少し控えめなミディアム・ボディでしたが、万人に受け入れられるタイプであったかと思います。‥といった様で、初めてお邪魔させて頂いた「ビストロ・ソレイユ」でのワインのアップは終わりです~。次にお邪魔する際には本格的なお料理も頂けると嬉しいです。‥楽しみにしていますネ~♪www.facebook.com/Bistro.Soleil.jp
2014年12月14日
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1泊2日の仕事はようやく「夜の部」へと入りました。「ビストロ・ソレイユ」で頂いた3本目、赤2本目がこのワインです。深く紫がかったルビー色の外観で、当初より明るくおおらかなニュアンスを感じました。赤・黒果実に大地や木を感じさせ、未だ若々しいものの深みがあり飲み応えがありました~♪カジュアルさのなかに品格があり、好みのタイプです。また味わう機会があると嬉しいです~♪♪www.facebook.com/Bistro.Soleil.jp
2014年12月13日
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肌寒く雪でも降りそうな日ですが‥あと少しで終業です。「ビストロ・ソレイユ」で頂いた2本目がこのワイン。少し濃いめのガーネット色で‥力強さが予想されましたが、バランスは良く口当たりが良かったです。複雑味は控えめに感じましたが‥これから変わってくるのかもしれませんね。。www.facebook.com/Bistro.Soleil.jp
2014年12月12日
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今日は朝から通常通りに1日仕事です。数日前に「誕生日祝」ということで、【写真】の赤ワインを頂きました‥(驚)♪名前だけしか聞いたことのないこのワインは山梨の「ルミエール」にて製造発売元、は「宮内庁生活共同組合」だそうです。「今味わっても美味しい」と伺いましたが‥ココはやはり10年くらいは寝かせてみようと思います~♪♪貴重なワインをお贈り頂きましたK様、本当に有難うございました♪♪♪
2014年12月12日
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今日は1日公休日ですが、午後には1件県内出張があります。最近味わったワインのアップが滞っておりましたので‥ボチボチと‥(汗)。忘年会第2弾の2次会は初めてお邪魔した「Bistro Soleil」で開催されました。開業して1年になるビストロということでしたが、お料理もワインも雰囲気も‥とってもステキなお店でありました~♪頂いたワインの1本目がこのリースリング'13でした。このワインはスゴイです。少し冷え気味で味わいましたが、当初は分厚いミネラルがメイン、時間と共に白果実のニュアンスとフレッシュなイメージが現れてきました。スクリューキャップでしたが、その後もスモーキーな香りが長く残っています。宴にいらっしゃった方々のなかにはワインがお好きな方々が少なくなく‥おハナシが進みました~♪www.facebook.com/Bistro.Soleil.jp
2014年12月10日
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今日は朝から1泊2日で仕事です。今日・明日と出張やら忘年会やらが続いておりますが‥。昨晩は休日のおうちワインでした。選んだのはこの'04ブルゴーニュです。この作り手のワインは何度か味わったことがありましたが、グラン・クリュは初めてではないかと思います。花や赤・黒果実の香りに始まって、分厚いミネラルに様々なスパイス‥ひいては明確な土の風味にリキュール感が強く感じられました。先入観からか‥どうしても樽の使い方が気になってしまいましたが、これは賛否両論でしょうね。。個人的には好みでしたが、ようやく飲み頃に入った様でまだまだ熟成しそうです。あと数年したらきっとさらに磨きがかかってくるのではないでしょうか。‥いずれにせよ、楽しい晩餐でありました~♪♪♪
2014年12月04日
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今日は朝から通常通りに1日仕事ですが、午後には1件県内出張があります。なかなか風邪が治まりませんが‥何とか仕事を続けています‥。昨晩は地元の「HACHINOJO」さんで会食がありました~。頂いたワインはH.ボワイヨのムルソー・シャルム'11でありました。かなり分厚いミネラルを感じましたが、最後の方ではキャラメルやヌガーの風味まで現れてきました。時間をかけてゆっくりと味わうと良いのかと思いましたが‥かなりのモノでした~♪なかなか見かけないH.ボワイヨのワインですが、好みです。また味わう機会があります様に。。
2014年11月27日
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今日は1日公休日ですが、夜には仕事関係の勉強会があります。最近赤も開ける機会があり、このブルゴーニュを選びました♪外観は熟成のピークをやや過ぎたかに見えましたが、風味の複雑さと味わいはまだまだこれからが本調子であると感じました。セラーの扉を開けるのもひと苦労ですが(苦笑)、これからも折をみてワインを楽しみたいです~♪この数日の風邪は依然として「横ばい」で、昨日もシンドイ1日でありました‥。何とか職場に迷惑をかけない様に気をつけて過ごします。
2014年11月26日
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今日は朝から通常通りに1日仕事ですが、午後には1件県内出張があります。先日夜にたまたま手に取る機会があり、早速開けてみました~。頂き物のワインもキチンと備忘録に書いているはずなのですが‥このワインについては正確なところは分かりません‥。記憶では、妻が実家から頂いてきたということと‥それから7年ほど経っているということでしょうか‥。正しければ、'06作のワインということになるかと思います。常温で抜栓し、冷やさずに味わいました。透明感のあるかなり濃いめの金色の外観。やや甘めの蜜や白い花、軽い草木の風味に加え、ミネラル感が中心に構えている。粘性は低く、水っぽいのかと思いきや‥フルボディに近い複雑さや膨らみを感じる。余韻も長めで、熟成感がある。酒質は決して悪くなく、先入観からは得られない完成度を実感した。ココ・ファームのワインを味わうのは久しぶりで、こういったワインは自ら好んで購入するタイプのワインではありませんが‥嬉しいこともあるんですね~♪試飲後にラベルを見てみると‥ソーヴィニヨン・ブラン、シャルドネ、ミュラー・トゥルガウ、甲州のブレンドで‥国内の葡萄と海外産(バルク買い?!)のものを使用している様です。ブラインドで味わっていても‥残念ながら、セパージュはおろか地域すら分からなかったでしょうねぇ~‥(苦笑)。それでも、味わって良かったワインに変わりはありません。我が家には「オーバード」'00ほか長熟型のワインがいくつか有ったと思いますので、次にこの作り手のワインを開ける機会を楽しみにしています~♪♪♪cocowine.com
2014年11月25日
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今日は朝から1泊2日で仕事です。月1回の緊張する日ですが、何とか頑張ります。昨日は日中の仕事が終わった後‥久しぶりにおうちワインでありました♪今年初めてです(!!)。別に何かお祝い事があった訳ではなく、何となく‥でしょうか‥。ケース買いしたこのワインも残りが少なくなってしまいました。当初は年1本くらいを目安に「定点観測」しようかと思っておりましたが、その独特のキャラクターに惹かれて‥フレッシュなうちに味わう機会が多かったかもしれません。今回も美味しかったです~♪♪身体に染み入る様な‥何ともいえないしんみりとした味わいがこのワインの身上に感じます。この年はガメイが半分近く入っていたかと思いますが、少し乾いた晴れた日の昼下がりにはピッタリのシテュエーションに良く合っていたかと感じました。なかなか機会がありませんが‥また自宅でワインを楽しみたいと思います~♪♪♪
2014年11月17日
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今日は朝から1泊2日で仕事です。‥月1回のイチバン緊張を強いられる日です‥。まあ週末に美味しいワインを頂きましたし‥昨日はゆっくり休みましたので、何とかなるでしょうか(笑)。ワインは島本さんのところで、シャンパーニュを普段と違ったものを頂きました♪【写真】のJ.ボバンが1種類目でしたが、バランスが良くスイスイと進んでしまいました~。www.lacavedenoa.com
2014年10月27日
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今日は朝から1日通常通りに仕事ですが、夜には1件仕事関係の勉強会があり上京してきます。先週末にお邪魔した島本さんのところではいつものH.ジローのフルートで乾杯。その後すかさず「トリュフ塩のフレンチフライ」を頬張りました~♪コチラでワインを選ぶのは楽しみですが、まずは白をグラスで頂きました。以前頂いた「ムルソー」も良かったのですが、今回は【写真】のメルキュレ'12を選びました。。青みがかった少し淡めの黄金色の外観から、またかつての経験値からこのアペラシオンは少し軽めなイメージがありました。ところが、このグラスに関してはキリッと引き締まったミネラルに程よく膨らんだ果実味が拡がってき‥予想とはうらはらにバランスが良く美味しいシャルドネでありました~♪♪いやぁ~、さすがに島本さんの選んだボトルです♪♪♪しっかりとブルゴーニュらしさのある、コートドールとはまた違った世界を垣間見た気がします~。‥何事も「経験」ですね。www.lacavedenoa.com
2014年10月25日
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今日は1日休みです。‥ホントに久しぶりの休みに感じます‥(安堵)。が、特に予定はなし。小雨の降る、肌寒い日になりそうですね‥。まあそんなこともあり‥明日からまた1泊2日勤務のパターンが2回続きますので、家でノンビリと過ごそうかと思います。【写真】は先日水戸の是方さんのライヴの時に頂いたワインです。「Girl Talk」で頂く、定番のお酒になりつつあるかも‥です。www.girltalk.co.jp
2014年10月01日
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