2011年10月21日
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カテゴリ: 萩一輪最新情報
この度、お土産処「萩物語」が『ギャラリー【萩物語】』としてリニューアル致しました。

◆萩焼コーナーでは、花入・湯呑み・夫婦湯呑み・ぐい呑み飯椀・マグカップ・フリーカップ・ペアーカップ・飯椀・急須・板皿・箸置など様々な萩焼を展示販売致しております。

【萩焼は古くから「一楽二萩三唐津」と謳われるほど、茶人好みの器を焼いてきたことで知られる焼き物。萩焼の特徴は原料に用いられる陶土とそれに混ぜる釉薬の具合によって生じる「貫入」と使い込むことによって生じる「七化け」がある。貫入とは器の表面の釉薬がひび割れたような状態になることで、七化けとはその貫入が原因で、長年使い込むとそこにお茶やお酒が浸透し、器表面の色が適当に変化し、枯れた味わいを見せることです。】

◆萩・木のおもちゃ組み木コーナーでは、四季の風物・お雛さま人形・椿人形・夏みかんの十二支など様々な組み木を展示販売致しております。

【製作する組木は、国産広葉樹のトチ・ブナ・ナラ・サクラ等を使用し電動糸のこで切り抜き、手作業で仕上げています。直接、手で触り遊ぶ幼児期には、感性の育まれるおもちゃとして最適。
取りはずして様々にレイアウトを楽しみながら飾ることもできるので、心和む季節のインテリアとしても、年令を問わず人気があります。】

◆夏みかんコーナーでは、夏みかんを使用した、夏みかん丸漬・夏みかんジュース・夏みかんママーレードなど販売致しております。

【萩は、毛利氏36万石の城下町として繁栄していました。しかし、明治維新の廃藩置県により士族の生活も困窮がひどくなり、諸所に空地が見られるようになりました。旧藩士 小幡高政は士族救済の一対策として藩政時代には、萩地方各所に散在するにすぎなかった夏みかんを増殖させることにしました。明治10年に1万本の苗木を侍屋敷のあとの空地に植え、10年後には町村はほとんど夏みかんでうまったといわれています。夏みかんは萩市の経済に関係の多い特産物となり、今現在も萩のシンボル的存在として全国に知られています。】

宵待ちの宿 萩一輪

夕景の宿 海のゆりかご 萩小町

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最終更新日  2011年10月22日 01時19分39秒


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