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hagna

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2012年11月02日
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カテゴリ: フランス語
フランス語脳プロジェクト

さて、仏検までに文法講座を全部終えたいところですが間に合うでしょうか。あと12回分。ちょっと無理かな・・。とりあえず虎と小鳥のビデオ講座は試験が終わるまでお休みします。




第二十五回 関係詞節


◆関係詞節とは
・名詞を説明する節のことで、形容詞として働く。
・関係代名詞節と関係副詞節がある。


◆関係代名詞節
1. 主格を伴う場合:名詞+< qui
(名詞)が~する (名詞)は~だ 、という説明になる。

2. 目的格を伴う場合:名詞+< que +目的語がない文>
(何か)が(名詞)を~する という説明になる。


◆前置詞を伴う関係代名詞
1. 名詞が「人」の場合 → qui
 人+<前置詞+ qui +前置詞句がない文>


2. 名詞が「もの」の場合 → lequel
 もの+<前置詞+ lequel +前置詞句がない文>
※lequelは正数変化するので、laquelle, lesquels, lesquellesとなる
例) avec lequel / auquel(=à+lequel) / duquel(=de+lequel).....

ce, quelque chose, rien の場合 → quoi
 特殊な名詞+<前置詞+ quoi +前置詞句がない文>
例) C'est ce à quoi je pense.(私が考えていること)


◆関係代名詞 dont :名詞+< dont +(de+名詞)がない文>
 前の 名詞 の説明をする


◆関係副詞 :名詞+< +不足要素のない完全な文>
 前の 時と場所 の説明をする


※携帯ではアクソン付きの文字が抜けて表示される場合があります※





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最終更新日  2012年11月22日 15時38分31秒 コメントを書く
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