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2003年09月19日
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1839年にダーウインは「ビーグル号航海記」を書いた。1782年に伊豆七島巡検使によって記録され、写本も多く残っているが、作者の名前も天明2年ころということしか分かっていない「伊豆海島風土記」の昭和49年6月に出版された本が手元にある。魚や植物の絵がじつに楽しい。

夏休みに科学博物館「江戸大博覧会」にも原典は展示されていた。

10ポンド札にダーウインの肖像が印刷されていたので、思い出して久しぶりに「伊豆海島風土記」を開いてみた。

今回印象に残ったのは八丈島でヤマネコらしい大きな猫に2歳の男の子が引きずって行かれそうになったお話。

人が留守のときに民家にやってきて食べ物を食べていったり、山の中で鳥が食べられた跡があったり、そして子どもをくわえて引きずっている大猫を母親が見つけて足を引っ張り合って、なんとか助け、手厚い看護で子どもは治癒したとか。

名主さんが男二人とエサで大猫をおびき寄せて、生け捕りしたが、たたいても死なないので簀巻きにして重りをつけて海に沈めたという。その猫は飼い猫より足が短く、胴がふとく、薄黒い毛並みで尻尾は長く、頭から尾まで5尺あまり。

八丈島に当時ヤマネコあるいはヒョウっていたのかなぁ。
あまりにリアルな筆致に聞き書きとは言え、作り話に思えない。

学者でなくお役人の調査のようだが、旅を楽しんで、また地元の人からこまめに話を聞き出して、好感が持てる旅行記だ。ウミガの絵にこれは食べると鳥に味が似ているなんて記述があり実際にご馳走になったことがわかる。



遠く離れていても美味しいものは美味しいんだ。ウミガメはそれで数が減ってしまったのかも。しばらく姿を見ていない。上野動物園の古い暗い水族館の石のお風呂のような狭いプールで泳いでいたウミガメは大きくなってしまったので、太平洋に放しますと貼り紙があった。元気でいるといいな。





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最終更新日  2004年08月13日 13時53分13秒
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