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2006年05月15日
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昨日TVで脳科学者が司会する番組があって、BSなんだけど、そこに荒川修作って人がゲストにいて、その人の考えに衝撃を受けたというか、なんか21世紀新しいことが生み出されている感じがして

その人は建築家なんだけど、「人間というのは有機体なんだから、今の直線ののみの幾何学的な建築はおかしい、人間の体には直線なんてどこにもないじゃない、建物を人間の体の延長として捉えた時、今までの建物は人間の可能性を限定し、感覚を麻痺させている」と要約するとこういう事を言っていて、つまり今までの世界にある建築物は全て間違っている

で最終的にその人が目指すのは「死なないための住宅」ということなんだけど、その人が建てた建物は、人間の体の延長として建てられていて、三鷹にそれが住宅として分譲されているんだけど、

感想としては、カラフルで言われてみれば人間の体内という感じもする。

僕は住宅がそんなに人間に影響を及ばすのか?という疑問も残るし、この住宅に住めば、人間の感覚が目覚め、可能性が広がるというのも、本当か?という疑問も残る。

けどその人が言っていた、ここからPQ的なんだけど

「人間は五感というけどそんなもんじゃない、感覚は数百という数あるんで、この前、インドの医者かなんか(ここははっきり覚えていないが)ああ、あなたは腸の裏の感覚が鈍いですねといわれましたよ」とかに僕は自分の体の中を感じるのは「触覚」だと勝手に思っていてんだけど、こういう数百の感覚を目覚めさせるのがPQなんだよなぁと思い

「赤ちゃんは生まれたときは、自由なのに(身体意識が高い)のに成長するに従ってそれが失われるそれは、その住んでいる環境、つまり住宅、街並みが人間にとって自然の形をしてないからで、感覚がおさえつけられているからなんだ、つまり有機体でアメーバーみたいであるはずの人間がこういう幾何学的な環境の中にいると本来の能力がおさえつけられるんだ、だから機械的な動きになり、その動きそのものは不自然なんだ」というのにこれは新たな問題中毒の定義なんじゃないかなと思った。

住宅に対して霊とか波動とかの言葉を交えずにそもそもその形自体「我々有機体にとってすごくおかしいんだ」という言葉は結構衝撃で、それが正しいとすればこれは21世紀の新しい「価値創造」になると思う。



僕が驚いたのはそれを実現させてしまったこと、世界の建築を全部否定するようなことを実現できたしまったこと、それが正しいかどうかは後何年かすれば分かるはずだ

その後すぐ、美しい歩き方みたいな番組が始まって、対極にある考え方だなぁとおかしかったんだけど









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最終更新日  2006年05月15日 14時31分26秒
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