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1年前に書いた「妄想」・・・・「原監督の就任」と「内海哲也の移籍」が、意味合いがかなり違いますが一応現実のものになりました(「なってしまいました」な部分が・・・)。ぐっさんは「移籍」ではなく・・・来年は、このブログが「何ブログ」になっているか、ちょっと自分でも自信がありませんが(苦笑)、今年もここに来て読んでくださった皆様に感謝致します。!Feliz año a todos!にほんブログ村
2018.12.31
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【巨人】引退した山口鉄也さん、Gアカデミーで「聞くこと」の大切さ教える(報知) 今年も多くの選手がユニホームを脱いだ。巨人に13年間在籍した山口鉄也さん(35)は、子どもたちに野球を教えるジャイアンツアカデミーのコーチとなる。通算642登板の鉄腕は、チームの若手に向け「一流選手にどんどん聞いたほうがいい」とのメッセージを送った。 惜しまれつつ、左肩痛のため引退した山口さん。9年連続60登板などフル回転の現役生活を、感謝の気持ちを持って振り返った。05年育成選手ドラフト1巡目から一流になるまでには、米自主トレに同行させてくれた工藤公康氏(現ソフトバンク監督)をはじめ、多くの助言があった。だから、後輩には「聞くこと」の大切さを伝えたいという。 「内海さんが近くにいてくれましたし、杉内さんもいてアドバイスをもらって成長できた。一流選手に臆することなく聞きにいった方がいい。2軍も3軍も練習しますが、先輩に聞きにいく部分がなかなかない。プラスになることがたくさんあった。聞いて吸収するのも成長する近道かなと」 菅野、岩隈、丸、坂本勇、長野、中島、阿部…。若手にとって生きた教材の宝庫だ。菅野や坂本勇は若手に貪欲さや自主性を求めているが、積極的な選手が多ければ底上げにつながる。 そんな山口さんの第二の人生は、子どもたちに野球を教えるジャイアンツアカデミーのコーチ。未来のプロ野球選手育成、球界の底上げを目指して活動する。 「28年間野球をやって、仲間の大事さ、礼儀、多くのことを学べました。野球のおかげで出会いがあり、今の自分がある。経験を伝えて、少しでも興味を持ってもらえればと思います」 巨人の来季の優勝、日本一を願いながら、新たな道を歩む。(片岡 優帆)(終わり)・・・このスポーツ報知を買いに行くのに、雪の中、コンビニ?が「(夕方)四時まで休憩」(その時3時)、読売新聞販売店は入り口の戸が開かない(苦笑)、スーパーには「新聞は売ってない」、そしてその先の●ーソンまで行ってやっと入手。・・・田舎で車のない冬、何か手に入れるのに、いちいち大変だわ。帰りに買った温かい缶コーヒーが最後にはすっかりアイスになっていたこの写真、ファンになる前のものだから貴重だな。引退発表直後にこんな記事もあったので・・・(前略)山口鉄はマウンドでは表情を崩さず、黙々と投げる「仕事人」だが、根は情に厚く、人間味にあふれる。数年前の内海らとのグアム自主トレ。バーベキューで和気あいあい盛り上がる中、山口鉄は箸を止め、若手に熱く語りかけた。「何で内海さんや先輩に、もっと聞こうとしないの?」。先輩の内海でさえ、一瞬固まった。「みんなにもっと良くなってほしい」。山口鉄の目には涙があふれた。(後略)(日刊)こんな記事があったんだよね。このまんまだと思う。この間から、工藤師匠との自主トレが飛躍のきっかけになった記事が次々と出ている。余談ですが、このネットの記事では「山口さん」となってるけど、新聞の記事では「山口鉄さん」となっており・・・ 敬称つけるなら「山口さん」か「山口鉄也さん」でお願いしたいもんだな、「鉄」って名前じゃないんだから(ーー)。いつもは正月早々自主トレに行ってたのが、ぐっさんの仕事始めはいつになるんだろう?球団事務所が仕事始めの日に出勤しなきゃならないんだろうかね?本人も引退したことを実感することになるかもだし、私もそうかもしれない。とはいえ、ここ数年は結構行方不明なことが多かったから、どうなんだろう、実感あるかな? やはり、それなりに活躍しながらスパッとやめられるより、案外引退前の雌伏の時期って必要なのかもしれないな、ファンにとっては・・・。にほんブログ村
2018.12.30
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何年ぶりかで28日に仕事を納めた。29・30日が土日のため。仕事納めのお昼は、うちの部署が本社から表彰されたということで賞金?がでたらしく、全員に牛タン弁当(嫌いな人には幕の内)が出た。前に、ロペスと同じ名前のスペイン語の先生は「?Cuel es la comida tipica de Sendai?」「Lengua de la vaca!」「・・・Ah・・No・・・」あははは、あなたの大好きなビール🍺に合うらしいんだけどねというわけで、牛タンは高いので、こんなタダ飯の時でないとなかなか食べる機会もない。・・・これ、球場で売ってるやつと同じやつだな。美味しかったそして、北日本の日本海側を中心に大寒波が居座ってる中、仙台も雪☃️降ってる中、息子と二人で高速バスで秋田へところで、息子が「窓側は空気が悪い」から嫌だというので、私が窓側に座ったら、・・・私は身体の左側から冷気が来ると、古傷の左肩(肩関節周囲炎、所謂五十肩^^:)が痛くなってくるため、もちろん車内は暖房が効いていたけどコートを着たままでももう左半身が寒くて痛くて休憩時に息子と席を交代・・・事無きを得る。窓側でも、窓が身体の右側にある席だとなんともない(ファンフェスのバスツアーがそうだった)のだが。思ったけど、案外野球選手にもこういう人、いるかもしれないな。ぐっさんもそうだったりして。まあ、今日がまた特別に寒いせいもあるんだろうけどねバスは若干遅れたけど、いつもの秋田駅からの乗り継ぎ電車にギリギリ間に合い、何故か夏に帰省した時より2時間早く実家に着いたまあ、流石に疲れたと見えて、夜になってその辺で寝てしまい(って、いつもどおりじゃないか)息子が夜11時頃カレー🍛を食べたらしく、私は「ああ、自分で盛ってきたんだね」と言ったというんだけど記憶にないさて、巨人の球団事務所も28日に仕事を納めたらしく、ということは、カープへの人的保障の話も年明けに持ち越し、ということでいいのかな?とりあえず、事務所が開くまでは気持ち的にゆっくりしてていいということだろうか??しかし、29日に新外人のクックの背番号が「24」、というのが決まり(対外国だから事務所閉めても関係ないのか^^:)、ほーちゃんの背番号を随分と簡単にくれてやっちゃうんだなというのもさることながら、まあこうなるよりは、47番もたぐちゃんなりみつをなりで(結局みつをになったが)良かったのかなと思った・・・。クックがいいとか悪いとかではなく、ぐっさんも言ってたけど、「知らない人がつけるよりは知ってる人につけてもらった方がいい」という、ね。「空いてるいい番号がないんだから」というけど、だから内海の移籍についてもそうだけど、理屈じゃなくて、「いやはものはいや」なんだよ、みんな。クックは語呂合わせで「99」で良かったのでは、と言ってる人がいたけど私もそう思うけどな。・・・しかし寒いわ・・・本気で、寝るにほんブログ村
2018.12.29
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元巨人・山口鉄也が語るプロ人生「工藤公康さんとの出会いで変わった」(スポルティーバ)“育成の星”として数々の記録を打ち立てた山口鉄也(巨人)が、13年のプロ野球生活に別れを告げた。2006年に育成ドラフト第1期生としてプロ野球生活をスタート。2007年に支配下登録されると、一躍、巨人リリーフ陣の柱としてチームを支えた。2008年から9年連続60試合登板のプロ野球記録を樹立。第2、3回WBCでは日本代表の一員として戦うなど、球界を代表する選手へと上り詰め、240万円だった年俸はいつしか3億2000万円にまで達していた。そんな山口が激動の13年間を振り返った。―― 巨人といえば球界でも屈指の選手層を誇り、一軍の試合に出るのはおろか、育成から支配下になるのも簡単ではないと思います。「僕なんてテストで獲る必要があったのかなと思っていましたから。とにかく巨人のイメージはスーパースターの集まりで、テレビで見ていた選手が目の前にいるわけですよ。そのなかで支配下になるのは簡単ではないなと。最初から圧倒されていましたね。結局、1年目は支配下になれなかったのですが、その理由を聞くと、支配下になるためには一軍の戦力にならないといけないということだったんです。それを聞いて、『そうだよな』って、妙に納得したんです。育成選手は二軍の試合には出られますので、そこで戦力になっても仕方がない。あくまで一軍で通用するかどうかが大事であって、もっと上を目指さないといけないなと思うようになりました」―― 2年目に支配下登録されるわけですが、その要因として挙げられることは何だったと思いますか。「小谷(正勝)コーチからは『左打者が嫌がる投手になりなさい』とずっと言われてきて、そこを目指してきました。それに、僕にとってなにより大きかったのが、1年目のオフに工藤公康さん(現・ソフトバンク監督)の自主トレに参加させてもらったことです。そこで野球に対する姿勢だったり、体のケアの仕方だったり、トレーニング方法だったり、すべて一から教えてもらいました。それ以降、体が強くなりましたし、ボールの力も今までとは比べものにならないほど変わってきました。そこで自信がついたのは間違いないですね」―― 工藤さんの教えのなかで、最も印象に残っていることは何ですか。「『すべてをピッチングにつなげろ』ということですね。たとえば、今まではウエイトをやるにしても、ただ重いものをガンガン上げていただけで、どこをどのように鍛えるというのまで考えたことはありませんでした。そうじゃなく、こういう球を投げたいのならどこを鍛えればいいのか。ランニングするにしても、ただ走るのではなく、股関節を意識して走ったり……すべてピッチングにどう生かすのかを考えながらやるようになりました」―― 2007年の4月29日にプロ初登板を果たしました。その時のことは覚えていますか。「神宮球場でのヤクルト戦で、最初のバッターはラミちゃん(現DeNA、アレックス・ラミレス監督)でした。神宮はブルペンがファウルグラウンドにあるので、ある程度、雰囲気はつかめていたのですが、名前がアナウンスされた時は、もう頭の中が真っ白で……マウンドで震えていました。なんとかショートゴロに打ち取ることができて、ようやく落ち着けました。あのラミちゃんを抑えたことで自信になりましたけど、打たれていたらどうなっていたのか……」―― 活躍するたびに”育成の星”という言葉が紙面に躍りました。育成出身選手として使命感のようなものはあったのですか。「最初は何をするにも”育成”という言葉がついてまわって、面倒だなと思う時期もありましたが、ある育成の選手から『山口さんのようになりたい』と言ってもらった時に、自分が活躍することでほかの選手の励みになるんだと気づかされたんです。もちろん、誰かのためにやっていたというわけではないのですが、少しでも長く頑張ろうと思って投げていました」―― 2008年からはプロ野球記録となる9年連続60試合登板の金字塔を打ち立てました。「自分でも本当によく投げたと思います。昔から体も強い方ではなかったですし、高校の時はヒジを痛め、入団した1年目も肩を痛めましたから。先程も言いましたが、1年目のオフに工藤さんの自主トレに参加させてもらってからすべてが変わりました。もし工藤さんとの出会いがなかったら体も強くなっていなかったでしょうし、こんなに長く野球をやれていなかったと思います」―― とくにリリーフは、体力的にも精神的にもきついポジションだと思います。「個人的には、気持ちの部分できつかったですね。ブルペンではいつも『打たれたらどうしよう。投げたくない』と思っていました。点が入ったり、ヒット1本でも流れが変わってしまうポジションですので、失敗が許されない。とにかく、相手に流れを渡さないことだけを考えてマウンドに上がっていました」―― “引退”を意識するようになったのはいつ頃からですか。「そろそろヤバイかなと思い始めたのは、ここ2、3年ですね。自分の思うような球が投げられなくなってきて、結果もよくなかったですから。ただ、そこまで深くは考えていませんでした。それが決定的になったのは、今年の9月です。ファームで仙台に行った時、試合ではしっかり投げられて抑えたのですが、次の日に肩が上がらなくて、キャッチボールもできない。それも含め今年4回ケガをしたのですが、さすがに体も限界かなと……。体がついてこないと気持ちもついていかないので。それで引退を決意しました」―― プロ野球選手としてやり残したことはありますか。「日本代表にも選ばれましたし、日本一も達成し、銀座のパレードまで経験させてもらった。正直、選手としては十分にやり切ったと思っています。あえて言うなら、最後にもう一度だけ優勝したかったなというのはあります。でも、これ以上望むのは贅沢すぎるぐらいいろんな経験をさせてもらったので、心置きなくユニフォームを脱げます」―― プロ野球生活を振り返って、思い出に残っているシーズンはたくさんあると思いますが、最も印象に残っているものは。「2012年の日本ハムとの日本シリーズで胴上げ投手になれたことですね。これまでのことが走馬灯のように蘇ってきて……高校時代、アメリカでプレーしたこと、育成選手として投げていたことなど、ホントいろんなことが頭のなかをよぎりました。いま振り返っても、プロで成功するなんて思ってもみなかったですから。こんな場面で投げられることが信じられなくて。野球を続けてきてよかったなと思いましたね」―― 最後に、山口さんにとって13年間のプロ野球生活を漢字一文字で表すと?「13年間……漢字一文字……うーん、難しいですね。あえて言うなら”濃”ですかね。プロになれるかどうかもわからなかった選手が巨人に拾ってもらって、そこでいろんな人に出会えて、原(辰徳)監督も辛抱強く使ってくれた。すべてが奇跡的なことばかりで、巨人に入っていなかったら建築関係の仕事をしている友だちのところにお世話になっていたと思います。現役をやっている時はつらいことの方が多かったのですが、いざ辞めて振り返ると楽しいことしか思い浮かびません。本当に中身の濃い、最高のプロ野球人生でした」(おわり)・・・「グラコロバーガー」以来、「超」でなくても「濃」が流行ってるのかな引退してからのぐっさんの話をきいていると、本当に「自己評価」が低かったんだなと。まあ、私にしても、活躍していたのが「魔法がかかっていた」と思えることがあるから・・・ちなみに、引退のどのくらい前なのかわからないが、かつてぐっさんがバイトしていたコンビニが、なくなっていることを教えてもらった・・・ファミマになったタイミングで、だったのかな。一昨年、訪ねることができてよかったと思った・・・。と、そういう経歴の持ち主が、なんとかプロ入りすると、将来の殿堂入りを期待するほどの選手になるというのが、この情報の網羅された時代に奇跡的なことには思える。同じような出世の仕方をしているダイエーの千賀が早々とメジャー行きを直訴し始めてるらしい(詳細は読んでない。まあ、別にそれが悪いことだとは言わない)ことを考えると、単純に拾ってくれた巨人に対する義理堅さなのか、あるいはその自己評価の低さゆえなのか、どこにも行きたいとも言わずに35まで巨人で選手生命を全うしたぐっさんを、今度は読売が義理堅く面倒見てやってほしいと思うわ、最初だけじゃなくね。なんだかあの球団が信用できなくなってきてるのもあるが。「仲良すぎる」ってなんだよ、21世紀の初め頃なんか腐ってだだろこの球団脱線しました。初登板、室内のブルペンから急に大観衆の中に出て行く東京ドームではなく、ブルペンがグランドの中にある神宮だったことが、より過度に緊張することなく試合に入っていけてラッキーだったと。また、最初のラミちゃんは遊ゴロだったけど、そのあと谷さんの美技があってデビュー戦を無失点に抑えられたことも幸運だったと、先月の月刊Gのインタビューで言っていた。ほんとは、活躍の場面が多すぎて、そしてその割に月刊Gも週べもほとんど取り上げてくれなかったから、全く振り返られていない場面なども多すぎる気がする。・・・よろしければ、このブログを時間をかけて読んでいただければ、2008年の途中からは大体網羅されてると思いますとにかく毎年60試合以上投げてるので、ほんとに数えきれない場面がある・・・私も時間がある時、読み返してみたい。公がやってくれないなら自分を信じるのみだ・・・時々、読み返すと意味がわからなかったりするところがあるが知らんにほんブログ村
2018.12.28
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山口鉄也×浅尾拓也対談・未公開映像5「山口さんの、プロ野球人生で一番お世話になった人は?」さっき読んだ記事のせいで(後日載せます)、「工藤(公康)さん」って言うかと思った。あるいは、魔法をかけてくれたぼのか、見出してくれた小谷コーチか、とも思ったが。うーくんでした どんだけ好きなんだか「13年間のプロ生活でずっとかわいがってくれた」って、だってかわいいから❤️浅尾「内海さんってカッコいいですね」ぐ「うん(キリッ)」・・・これは、あの事件が起こる前に録ったんだよね・・・ぐっさんの引退後もとりあえず同じ球団内にいられると思ったのも束の間、引き離すなんて・・・ せめて、引越しや単身赴任がなかっただけよかった。。。山口鉄也×浅尾拓也対談・未公開映像6「浅尾さんの、プロ野球人生で一番お世話になった人は?」OJEだった。浅尾の人間関係、よく知らないからな・・・。ぐっさんがチームメイトからかわいがられ、いじられながら活躍してる時に、浅尾は谷繁や森野からどやしつけられながら投げてるイメージだった。よく、OJEの酷使が原因で短期間で潰れた、と言われているが・・・(ぼのとぐっさんの関係もそう言われる。短期間ではないが)。しかし、ぐっさんも浅尾も、使ってくれた監督には投げてる方は感謝しかないのかもしれないな。あまりにも訳の分からん使い方をされたらそりゃ不満も出るだろうけど(今の巨人のブルペンみたいに)、あれだけ信頼していい場面(ひどい場面、ともいう^^:)で使い続け、結果何度も優勝してタイトルもとって給料上がって・・・となったら。「自分が打たれた時も含めて、ほかの選手についても、新聞等で悪く言ってるのを見たことがない。だからまた頑張ろうと思えた」・・・・ほらほらほら、やっぱり!ヘッドコーチにツイッターで「こばやすが悪い!」とか言われたら、いかんって。ああいうのは・・・もうないんだろうか。・・・面白いからもっとやってほしい!ひとまずこの辺で。にほんブログ村
2018.12.27
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巨人 山口鉄也氏、西村健太朗氏らジャイアンツアカデミーのコーチ就任(スポニチ) 巨人は26日、今季限りで引退した山口鉄也氏(35)、西村健太朗氏(33)、辻東倫氏(24)、成瀬功亮(26)の4選手と、大西崇之前一軍外野守備走塁コーチが、来年1月1日付でジャイアンツアカデミー(長嶋茂雄名誉校長、倉俣徹校長)のコーチに就任すると発表した。 育成出身の山口鉄氏は、新人王をはじめ、最優秀中継ぎ投手を3度、WBCで世界一も達成した。プロ13年間で642試合に登板し、52勝27敗29セーブ273ホールドで、防御率2・34をマークした。球団を通じて「子どものころから28年間プレーした野球で、成功したときの喜びや、かけがえのない仲間との出会いなど、貴重な経験をすることができました。子どもたちにも野球の素晴らしさを感じてもらえるよう、指導していきます」とコメントした。(後略・終わり)・・・あれ、日本にいるのかな?帰ってきた?それとも行ってない?・・・まあ、郡山には来なかったんだから、どっちでもいいやしかし、大西さんまでアカデミーか(^^:)。とりあえずなんでも叩き込んどけ、って見えなくもない。それにしても、今年までと比較して、とても豪華なコーチ陣。・・・あれ?小山ちゃんは何をやるんだろう???さて、やっと年賀状ができた。しかし、おかげで?今朝、信頼していた目覚まし時計をシカトしたらしく、目が覚めたら7時10分だったという大失敗を・・・まあ、それでも7時半くらいにパン食いながら車で家を出て出勤、間に合ってこと無きを得るまあ、私の今の一番の心配は、年末に来るらしい大寒波・・・秋田に帰れるだろうか?高速バスなんだけど・・・にほんブログ村
2018.12.26
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・・・来年の巨人のファンクラブ、マジでどうしようか・・・G-poがリニューアルしてなかったら、迷わず「エンジョイ会員」(=会費無料)に戻るんだが。球場にしょっちゅう行けないと、あんまり意味ないんだよね。その上、もうぐっさんは引退したし、あの「人的保障事件」(←続編ありの可能性)・・・もうちょっと、様子を見よう。にほんブログ村
2018.12.25
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なんと今年はクリスマスイヴその日に恒例の息子の吹奏楽部の定期演奏会。出演は今年で7回目。2年前に引退しているので、OBとして2度目の参加になります。・・・しかし、相変わらず息子の3つ下の学年が、大量離脱してから一人もおらず(未だ何があったのか知らない・・・)、今年は息子が関わってきた最後の学年の後輩とも言える子たちがいよいよ卒業のため現役最後のステージ。その下はごっそりいないので、その下となるともうよく知らない子たちになる・・・こうやって、OB、OGも関わりを終了させていくのかな。もちろん、遠くに就職したらなかなか物理的に参加も難しいけど。・・・しかし、同じパートの現役が、今回卒業の一人と、息子だけでやってた(3幕になったらOB,OGもたくさん参加してもう一人息子の1つ上の先輩も加わってたが)・・・こりゃ、来年からどうするんだろうな・・・新入生、入ればいいが。今年も、3幕が良かったな。よく聴く「ルパン三世 カリオストロの城」の挿入曲「サンバ・テンペラード」。よく文化祭のステージで息子がソロをやってたが、今回それを馴染みの同パート3人で演奏してドヤ顔?で戻っていったのが印象深い。そして最後が999やヤマトをメドレーにした曲。我々世代はよく知り尽くしてる曲だし、非常に良かった。ほかの演奏会も含めて、10回ぐらいは通ったこの会場。・・・できれば、来年もOBとして参加できるような状況だといいなと思います。・・・次、いつ見られるのかな、息子の演奏。終了して、せっかくだから、息子以外の家族でエアリでご飯食べて帰った。・・・実は、今日、去年参加した、巨人のクリスマスパーティーがいつもの郡山の結婚式場で開催された。同じ系列の埼玉の会場で9日に行われたパーティーには、内海、長野、田中俊太、そして8年ぶりにこのイベントにぐっさんが参加していた(メンバー、めっちゃ良くね??)というので、今年は行かないつもりだった郡山大会、参加したいと思って会場に電話してみたら、・・・なんと今年は今日、クリスマスイヴ当日に開催だという息子の(ひとまず)最後の演奏会と日にちが丸かぶり。もう、そう聞いた時点で、綺麗さっぱり諦めました。・・・き、きっと、ぐっさんはこの時期、家族で海外旅行だって!!!!・・・そう言ってたら、内海さんがまず来ないこと決定(だって、「クリスマスパーティーwith GIANTS」だもの一応^^:)まあ、そうは言っても、誰が来たのか気にはなっていた。ちなみに私が行った去年は、小林、橋本、田口、岡本・・・って、最早かなり豪華ださっき目が覚めて笑、誰が来たのかいろいろ記事を探したが、なかなか見つからず。そして、やっと見つけた。大城、今村、山本、宇佐見、だそうだ。きっと、当初は内海さんが来る予定だったのではと思ったが・・・とにかく「行けない日」だったため、ぐっさん「なし」で、正直ホッとしてる私にほんブログ村
2018.12.24
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何度かこちらで番宣したとおり、23日のNHK「サンデースポーツ」で、山口鉄也×浅尾拓也の「伝説のセットアッパー対談」が、両者が引退した今、実現。NHKのツイッターにこのコーナーの貴重な未公開映像が上がっていますが、それによると、自宅のクローゼットの一番前にあったスーツを着てきたぐっさんと、前日のイベントのまま?来たという浅尾。「山口、靴下はかないで素足に革靴履いてないか((笑))」ということで、先日の「ジャンクスポーツ」で失敗した(苦笑)ので、ここからはネタバレになるので、録画してまだ見ていない方は見てからお読みください。二人の接点は、2013年のWBC前の代表合宿、くらいではないか。あのとき、各チーム、クローザーは外人だったり故障してたり、「代表引退」してたり、あてにされてなかったり(西m以下略)で代表候補の中にいなくて、あのままならぐっさんがセットアッパーで浅尾がクローザーをやる流れになっていた。しかし、選考の段階で、浅尾はコンディション不良で出場せず(そういえば2009年のときは辞退したんだったな、中日は)。それっきり、だと思う。ぐっさんが浅尾を「79試合投げて防御率がすごくて(0.41)、うちのバッターは浅尾君が出てきたらもう打てないと言っていた」。対して浅尾はぐっさんを「自分は活躍したのは3、4年だが山口さんは長く活躍して、巨人ですごい人というと山口さんだった。羨ましくもあった」ここから、1歳年上のぐっさんが仕切る(!)形で話が進む。…って、あのぐっさんがだよ‼😲 ←ブルペンでは毎日肩を作る。12、3球という浅尾に対して「30球、ピンチが落ち着かないと下手すると5、60球投げてブルペン捕手に怒られる。投げないと不安。それに肩が痛くても毎日投げていないと不安だった」というぐっさん😅・・・多分、若い頃の話だろう、ブルペンの球数の方は。自分と同じく出番が来ると「投げたくなかった」と浅尾がいうとぐっさん、「良かった^^:😅(自分だけじゃなかった、と)」「打たれたときのほうが印象に残っている」二人、浅尾は「山本昌さんの勝ちを消し続けたことがあって、あのときはセットアッパーをやめたくなった」・・・もう、無双してた頃じゃなく、打たれるようになってからの話だな。あったな、そういうの。ぐっさんの具体的な話は、カットされた?先発の勝ちを消すのが一番いやだと。先発の人が6日間調整してきてるのを見ているし、負けが続いてる人や新人の初勝利、記録がかかってる試合で失敗すると(自分としては)最悪だと語るぐっさん。また打たれたときだけ派手に新聞に載ったりするので、極力目立たないように、何にも新聞に載らないようにしていたとも(苦笑)。しかし、すぐに(翌日にでも)失敗を取り返せるのが中継ぎのいいところで、また1球で流れを変えられるし、先発と勝ちを一緒に喜べるのも中継ぎならでは、とも。ぐっさんの、2012年の西武ドームで9回に無死満塁から三振と併殺打で切り抜けた映像が出る。そして、最後に、「生まれ変わったらまたセットアッパーをやりたいか?」ぐっさん、「僕は、生まれ変わったら、野手になりたいですね」浅尾「僕もです(苦笑)」もう投手は精神的にしんどい、野手になって、サヨナラホームラン打ったりして活躍したい、などなど、もう二人とも、セットアッパーはやりたくないと異口同音に。これ、山倉さんの著書「キャッチャーになんかなるんじゃなかった」とおんなじことだよね。山倉さんのは投手になりたいと書いていた。浅尾「でも野手だとプロ野球選手になれないという…(泣)」 あなたは結構大丈夫じゃないの終始、にこやかに、和やかに対談は進んだ。結局最後まで、ぐっさんが仕切って浅尾に話を振っていくような感じだった。ずっと、顔が「照れ笑い(//∇//)」のまんまな感じだったのがまたかわいかった未公開映像が4つ、上がっています。 2 3 4 あと、写真も。1 2 かわゆ「打たれたあと、気持ちを切り替えてベンチで声を出していたら野手の人ににらまれた」とか、・・・誰だよぐっさんにらんだやつは😒💢💢今日がこの番組の今年最後の放送だったようで、番組の今年の「トリ」を飾るコーナーがこの対談だった。これを企画してくれた方に感謝するとともに、ほかの番組や雑誌などでも同じような企画、組んでくれないかな😁にほんブログ村
2018.12.23
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22日は冬至でした。今年も夜中に冬至かぼちゃを煮ました。毎年書いてますが、これをプレーンヨーグルトに入れて食べるとめっちゃ美味いです。ヨーグルトも冬至かぼちゃも両方好きな方(・・条件厳しいかな^^;)は、騙されたと思ってお試しください。「アイスコーヒーといぶりがっこ」よりは合うと思うぞ【番宣】23日(日)21:50~ サンデースポーツ(NHK総合)中継ぎ対談 山口鉄也 × 浅尾拓也にほんブログ村
2018.12.22
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西武内海 背番27「1つでも上に行くという思い」(日刊)西武内海、1つでも上を目指します! 西武から巨人にFA移籍した炭谷銀仁朗捕手(31)の人的補償として、西武に移籍した内海哲也投手(36)が、新天地での決意を口にした。21日、埼玉・所沢の球団事務所で会見。ムービーカメラ8台、50人以上の報道陣を前に、グレーのスーツにライオンズカラーの濃紺のネクタイを締めた内海が、誠実に語り始めた。「来季から西武ラインオンズさんにお世話になります。よろしくお願いします」。移籍報道から一夜明けたばかりだが、本人はいたって落ち着いた様子。「みんなビックリしていましたが、1日たって、家族も関係者も応援してくれています」と話した。西武の印象については「打線は強力で、対戦するときは圧迫感、威圧感がある。(微力ですが力になれれば」と話した。巨人時代の背番号「26」から新たに「27」を背負うことについては「いろいろ候補はあったんですが、1つでも上に行くという思いを込めて、(炭谷)銀仁朗君の後になりますが、26番より先に行くという思いで、選びました」。最後は渡辺久信SDからユニホームを着せてもらい、西武の帽子をかぶり、笑顔で無数のフラッシュを浴びた。(終わり)・・・・あっという間に行ってしまった・・・(;_;)巨人ナインも一様に寂しさを語っていた。他球団から移籍した選手は異口同音に、すぐにチームに馴染めるように内海が動いてくれたおかげでやりやすかった、と。「人としてダメなことはちゃんと言ってくれた」と小林(・・・一体何やったんだ 松茸の天ぷらの件か?)が言えば、「対戦したらコテンパンに打ちます」と言うちょーのさん、外の縦の変化球を空振りする姿しか浮かばないそして、日刊の写真見て、初めて気づいた。内海と西村が同期入団 (ノンプロ経由のため内海さんが3つ年上)・・・なのに、一緒に引退したぐっさんばかり見て泣く内海って、ぐっさんのコメントを探したんだけど、どこにも見つけられなかった。みつをが47番をつけることに際しぐっさんに電話、「僕も知らない人がつけるより、知ってる選手がつけてくれた方がうれしい」とのコメントを得ているのに、今回の件で、引退した選手とはいえあれだけ仲良しだったぐっさんに取材が行ってない。・・・・ぐっさん、時期的にやっぱり、家族で海外行っててつかまらない????・・・・と、思ったら、でっかく出た!【巨人】山口鉄也氏「内海さんは僕の全て」師匠の電撃移籍に「まだ信じられない」(報知) 巨人から炭谷銀仁朗捕手(31)のFAによる人的補償で西武へ移籍した内海哲也投手(36)が21日、埼玉・所沢市の球団事務所で入団会見に臨んだ。背番号は「27」。人的補償での移籍後では史上初となるシーズン2ケタ勝利を誓った。今季限りで巨人を現役引退した山口鉄也氏(35)が、内海への感謝の思いを激白した。また巨人の長野久義外野手(34)は、東京・大手町の球団事務所で、3000万円増の2億2000万円(金額は推定)で契約を更改し、内海の移籍を寂しがった。巨人は全選手が契約を更改した。 師匠の電撃移籍。山口鉄也氏は、内海が巨人から離れることを簡単に受け止められなかったという。 「最初に思ったのは寂しいな、と。今までジャイアンツの内海さんということしか考えられなかったので、まだ信じられないです」 育成選手時代から、1歳年上の内海にはグラウンド内外でサポートしてもらった。オフの自主トレは毎年同行。同じ左投手で技術面はもちろん、礼儀など大切なことを教わった。なじみやすい環境をつくってくれたことには感謝しかない。 「13年間、毎日といっていいほど一緒にいさせていただいたので。内海さんがいなかったら自分はジャイアンツでここまで長くできなかったと思いますし、周りの人とうち解けられなかったと思います」 内海と二人三脚で歩んできた13年間のプロ生活。前人未到の9年連続60試合登板など、輝かしい実績を残すも、左肩痛のため今季限りで引退した。11月23日、東京Dのファンフェスタで行われたセレモニーでは、号泣する内海から花束を贈られた。内海は「ぐっさん(山口鉄)は僕の全て」とコメントした。 「この前も、引退パーティーみたいなものを内海さんが主催して開いてくれました。本当に感謝しています。逆に自分のほうが『内海さんは僕の全てです』と言いたいです」 来季、山口氏は子どもたちに野球を教えるジャイアンツアカデミーのコーチに就任。内海も前を向いて西武で再出発する。新たなスタートという点では同じタイミング。師匠から学んだことを胸に、第二の人生を歩み出す。(片岡 優帆)(終わり)越智「・・・」(←懐かしい^^;)日本にいるのかな(^^;)。まあ、わかりませんが・・。言えることは、巨人に現在携わり、また将来携わる可能性のある人は、絶対に「ふざけんなこの●ソ読売」とか言えない、ということ。また、本人が前向きに歩いてるのに他人が言えないだろうしね。元弟子でも笠●みたいな人ならああいう風(ツイッター参照)にいえるだろうけど(「お前が言うな」って思ったけどでも「内容は同意」だと思った人も多いのでは)。なんか激動すぎて、疲労困憊です。22日、新連載「ぐっさんぽ」掲載の月刊ジャイアンツが発売。そして、23日、NHK「サンデースポーツ」でなんと、山口鉄也×浅尾拓也の対談!!!これ、5年前のWBCの前にでもやってほしかった気もしますが、め・・・っちゃ楽しみ!必見ですね。最後に、【西武】楽天にFA移籍の浅村の補償は金銭(報知)いや~・・・・・わかってはいたけど笑った。いいなあ・・・。去年の交流戦で巨人を3タテしやがったあと出口でにわか風老夫婦(生きてるだろうか^^;)が叫んでたせりふをそのまま載せます。「楽天、無敵だー!!」にほんブログ村
2018.12.21
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朝、地下鉄の中でi-padのバッテリーがいきなり3%になってしまい(年明けに機種変することに)、これは昼休みはネット見れないなと。なので郵便局等に用足しに行った帰り、ならガラケーでモバG見ようと信号待ちしながら開けてみた。「内海哲也投手の移籍について」ええええ!!!・・・声出るって、これは。正直午後は仕事が手につかず。このニュースを見て、私はある意味、ぐっさんの引退よりショックだった。西武には望まれて移籍する。巨人にいるより、西武に行った方がチャンスは多い。もとより、交流戦に強く、特に楽天キラーでならしてきた。今年も登板した交流戦3試合とも好投だった。なので、パに行けば活躍も見込まれる。そして、何より内海さん本人が前向きなコメントを残している。また、私的には、本人はもう「やぐやぐとして」笑っていたぐっさんの引退セレモニーで一人号泣していた内海さん、「僕のすべて」であるぐっさんがいなくなって、来年大丈夫かな・・・と心配だっただけに、むしろ心機一転、全く違う環境でやったほうがやりやすいかもしれないとさえ思う(それと、私的には、西武に来た方がしょっちゅう球場で見ることができる)。それはわかっている。怒っているファンだって、理屈ではわかっているけれども、それとこれとは別問題。やっていいことと悪いことがあるだろうよこのク●讀賣!!うちのカープファンやヤクルトファンら、他球団のファンの方が私の気持ちをわかってくれたよ。いつもそう。「物分かりの良すぎる一部の巨人ファン」、「人間が野球をやってるのを人間が応援してるんだということがわからなくなってるゲーム脳の野球ファン」の書いてるものを見ると一層自分のモヤモヤが酷くなる。FAその他で多くの他球団の選手が入ってきて、しかも近年は、生え抜き至上主義では全くない私でさえ「その選手、そんなにほしいか??」と眉をひそめるような選手も少なからず(いや、大多数か)入ってきて、いわんや「いらねがら来んな!引き止めろよダイエー!!(おっと・・・)」って選手も来て、もう前にも増してどこのチームだかわからなくなってる巨人だけど、それでも試合になればやっぱり巨人を応援しているのは、ぐっさんをはじめとする、ずっと応援して来た愛着のある選手たちがいるからに他ならない。もちろん、内海さんもその一人。やっぱり、こんな形で他球団に流してしまってはいけない選手って、巨人だけじゃなくどこの球団にもいるだろう。いつも書いてるけど、選手には「格」というものがあって、必ずしも全部の選手が公平、というわけではない。内海さんはもちろんそういう「格」を持った選手のはず。似たような選手だったら、ヤクルトの子供とか阪神のノウミサンとか、人的補償で移籍って言われたらそのチームのファン、納得するか?まさかと思うが、西武が1億も出して内海を取らないだろう、と高をくくって外したんだったとしたら、逆にお前ら毎年毎年プロテクトリスト作ってるくせに何やってんだと呆れるしかない。もう一つ、我々を怒らせているのは、「そんなにほしいか?」と眉をひそめるようなFA選手たちが、おそらく移籍時の契約により、ほぼプロテクトされているだろうという点。そして、内海さんみたいな選手が守りきれないとして流出してしまうこと。今回は特に、巨人ファンの多くが「いらないってば」と言ってた銀仁朗の保障だというところが泣いても泣ききれない。・・・捕手の絶対数が足りなくて、2軍で捕手が足りないって??だったらトレードなり戦力外から拾ってくればいいだろう。もう、カープに誰を持っていかれても驚かんわ。ちょーのさんかもしれないし、加盟さんかも。「内海がこれでいなくなったから、あとは阿部を移籍させれば坂本引退するまで原が監督続けられる。だから丸の保障は阿部だろう」・・・なるほど・・・って、感心してる場合ではない。だから、巨人で義理堅くFAせずに選手を続けるメリットなど、ない。給料は上がらず、それでも高すぎるだのと巨人ファンから叩かれたりする。眉をひそめるようなFA選手が簡単に追い越していく。アホらしい。挙句に、人的補償でたたき出されてりゃ、世話ねーわ。しかし、前にも書いたけど、現役晩年のぐっさんには、こうやって義理立てしてると舐められて足下見られるから、もしプロテクトリストを外されたとして、3億出してでも貰ってくれる男気のある球団にだったら喜んで行った方がいい、と思っていた。・・・そうなる前に引退したけどね。だから、内海さんもさ、1億出してもらってくれた西武に、引退までいた方がいいんじゃないかと思う。巨人では、引退試合をやってはいけない、と国会で決まってるようだから、引退は西武でして、華やかに引退試合してもらってセグウェイで場内一周して感動的に締めくくったらいい。巨人はやってくれないから。内海哲也でさえ、長くいるとプロテクトリストを外され人的補償で流出させられてしまうのでは、巨人で生え抜きで現役生活を送るメリットって、一体なんだろう?よく巨人にFA移籍すると末路が悲惨だとか言われるけど、生え抜きだって、いや生え抜きなのにこんなに悲惨である。今の中堅より下の年代の選手にもそう思わせたとしたら、今後巨人でもFAする選手も出て来るのではないか。今回のことで、果たして来年も同じように巨人を応援できるのか?私にとって、巨人を応援する上で大きな存在だったぐっさんは、もう引退してしまった。さて、どうしたもんかね・・・試合を見て、自然に自分がどっちを応援してるか、だな。・・・自然に任せよう。ちなみに、楽天のリストを見た辻監督、「ピンとこなかった」とさ・・・ いいなあ、楽天は結構FAに参戦してるのに、人的補償を一人も取られたことがない。そもそも、それなりの大物にしか「突撃」しないから・・・ね。まあ、FAのそれが賢いあり方、なんだろう。少しは見習うところがあるんじゃないのかい?物分かり良くまとめられたり、怒ってる人を「おかしい」と片付けられても、もうこの憤りをどこに持って行っていいかわからなくなるばかりだ。だって、ここで怒らなきゃいつ怒るんだ?ってくらいのことだと思うよ、今回の「人的補償事件」は。今まで山のようにとってきた、玉石混合のFA等選手を、巨人にとけ込みやすいように取り計らってきたのは内海哲也だ。上原にはあんなに手の込んだことをしてやったのに、内海は無防備にリストから外す。岩隈がどうやって巨人投手陣にとけ込むか?誰がとりもつのか?・・・・知らん。勝手にやればよろし。にほんブログ村
2018.12.20
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読売巨人軍は19日、岡本和真選手、吉川光夫投手と契約を更改しました。 6月から4番に座り、史上最年少で「3割30本100打点」を達成した岡本選手は、今季の成績については「良かったと思う」と控えめで、「優勝、日本一に向けて、もっともっと勝負どころで打てるように取り組みたい。毎年キャリアハイ(の成績を残す)というのが理想」とさらなる飛躍を誓いました。来季については「本塁打40本120打点」という高い目標を掲げました。 先発で18試合、中継ぎで4試合に登板した吉川光投手は、首脳陣から来季は中継ぎ一本での起用を伝えられたといい、「まず50試合を投げ切ることができるように頑張りたい」と抱負を語りました。背番号は、9年連続60試合以上登板の日本記録を打ち立てるなど、球界を代表するリリーフ左腕として活躍し、今季限りで引退した山口鉄也投手の「47」を受け継ぐことが決定。「(中継ぎとして)山口さんが一番理想のピッチャー。山口さんに負けないように、その背番号に恥じないように頑張りたい」と意気込みました。(巨人公式より・終わり)・・・岡本は、「球団史上最高の567%アップの8000万円」で更改。さて、岡本の今年の年俸はいくらでしょう???・・・小学校の算数でこういう問題、よくあったなヒント。つまり今年の年俸は「100%」。ここから567%上がったのが8000万、というわけです。以上。さて、多分、ぐっさんの47番をきっとなるべく守ってくれる気はあったんじゃないかと、なるべくそういう風に見ようと思いますが(苦笑)、くまさんが入ったことで事情が変わったと。仮にもMVP獲得経験者のみつをに背番号を明け渡してもらうわけだから、「58番でどう??」ってわけにはいきません。すぎっちに、「47番はやれないけど、(桑田退団以来空き番号の)18番でどう?」と言ったのに近く、「(最高クラスの番号の)47番をあげるから、なんとか21番を譲ってもらえないだろうか」ってことでしょう。工藤師匠から受け継いだ47番を、ぐっさんがさらに磨きをかけた感じで、・・・まあ、本音は1年くらいは空けててほしかったんだけど、まあ、なんとか、みつをだったらいいか。と、思うことにしよう。47番をつけるからには、是非活躍してほしいですね。・・・空けてて、なし崩しに不本意な選手にやらざるを得なくなっては悲しいし、・・・まあ、キタナい男にはつけてほしくないわな、最低限^^:というわけで、・・・しかしみつをが「山口『さん』」って言ってると違和感しかないが、・・・ぐっさんがみつをより5歳も年上にほんブログ村
2018.12.19
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特に書きたいこともないので・・・(あってもどうにも気力がわかない)この時期はこれがあるから便利なので、仕事帰りに写真撮り溜めして小出しにしようにほんブログ村
2018.12.18
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巨人・山口鉄、西村、中日・岩瀬、浅尾、オリックス・佐藤達…相手に絶望感を与えた救援投手たち(ベースボールチャンネル) 今季、岩瀬仁紀投手(中日ドラゴンズ)をはじめ、浅尾拓也投手(同)、山口鉄也投手(読売ジャイアンツ)、西村健太朗投手(同)、佐藤達也投手(オリックス・バファローズ)と、一時代を築いたリリーフエースたちが揃って現役を引退した。 投手の分業制が進んだ現代野球では、盤石なリリーフ陣の存在がチームの躍進に欠かせない。絶対に打てない投手が後に控えているという事実は、序盤から相手チームにプレッシャーを与えることになる。 リリーフ投手は、主に2番手以降の登板となるため、前に出た投手よりも圧倒的でなければならない。引退した5選手は、1投球回あたり何人の走者を出したかを表す数値であるWHIP(与死球と被安打数を足した数値を投球回で割った数値)が、50試合以上に登板して1.00を下回ったシーズンがあった。この数値から、相手チームにとっていかに絶望感を与える投手であったかがわかる。 今季、50試合以上に登板しWHIP1.00未満だったのは、両リーグ合わせても福岡ソフトバンクホークスの嘉弥真新也投手のみ。67試合に登板しているが、左のワンポイント起用が多いため、投球回は33回だった。また、パ・リーグでは、オリックスの2年目右腕山本由伸投手が54試合53回でWHIP1.06としていた。 セ・リーグでは、今季セーブ数1、2位の横浜DeNAベイスターズ山崎康晃投手と東京ヤクルトスワローズ石山泰稚投手がそれぞれWHIP1.03、WHIP1.06だった。 リリーフ投手の価値を押し上げたともいえる、今季引退した5人の成績を振り返る。以下は、50試合以上WHIP1.00未満を記録した年度成績で、カッコ内はチームの順位。岩瀬仁紀(中日ドラゴンズ)・2002(3位) 52試合59回2/3 4勝2敗(ホールドは記録なし) 66奪三振 防御率1.06 WHIP0.90 ・2003(2位) 58試合63回2/3 5勝2敗4セーブ(ホールドは記録なし) 69奪三振 防御率1.41 WHIP0.93・2006(1位) 56試合55回1/3 2勝2敗40セーブ5ホールド 44奪三振 防御率1.30 WHIP0.87(中略)浅尾拓也(中日ドラゴンズ)・2010(1位) 72試合80回1/3 12勝3敗1セーブ47ホールド 75奪三振 防御率1.68 WHIP0.87 ・2011(1位) 79試合87回1/3 7勝2敗10セーブ45ホールド 100奪三振 防御率0.41 WHIP0.83 (中略)山口鉄也(読売ジャイアンツ)・2009(1位) 73試合78回 9勝1敗4セーブ35ホールド 62奪三振 防御率1.27 WHIP0.86 ・2011(3位) 60試合61回2/3 5勝1敗2セーブ25ホールド 38奪三振 防御率1.75 WHIP0.996・2012(1位) 72試合75回1/3 3勝2敗5セーブ44ホールド 68奪三振 防御率0.84 WHIP0.72 ・2013(1位) 64試合66回2/3 4勝3敗6セーブ38ホールド 55奪三振 防御率1.22 WHIP0.97 育成出身の山口は、横浜商高、アリゾナ・ダイヤモンドバックス傘下Rミズーラ・オスプリーを経て2005年育成ドラフト1位で巨人に入団、07年に支配下登録。翌08年は67試合に登板し、11勝2敗2セーブ23ホールド、防御率2.32の成績で新人王に輝いた。 08年以降9年連続60試合登板はプロ野球記録で、うち4年でWHIP1.00未満をマーク。巨人のリリーフを支えた長年にわたるキャリアの中でも、44ホールドを挙げた12年は、防御率0.84、WHIP0.72と一切相手を寄せ付けなかった。 通算成績は13年間で、642試合に登板し、52勝27敗、29セーブ、273ホールド、防御率2.34だった。西村健太朗(読売ジャイアンツ)・2012(1位) 69試合71回1/3 3勝2敗12ホールド32セーブ 58奪三振 防御率1.14 WHIP0.87 (中略)佐藤達也(オリックス・バファローズ)・2014(2位) 67試合74回1/3 6勝4敗1セーブ42ホールド 85奪三振 防御率1.09 WHIP0.93(後略・終わり)実は、ぐっさんは2008年も67試合投げてWHIPは0.99で、実に5回も該当している。・(追加) 2008 (1位) 67試合 73回2/3 11勝2敗2セーブ23ホールド 69奪三振 防御率2.32 WHIP0.99・・・これだけ見ると岩瀬より凄そうですごい!!・・・実際、凄いところは凄いから。ところで、このメンバーが凄いのは、みんな通算成績の試合数とイニング数がほぼ同じくらいか、先発もやっていた人だとイニング数の方がだいぶ多かったりしている。みんな、現役晩年に1イニング投げきれなくなったりした期間があったにもかかわらず。「回跨ぎをするから投手寿命が短くなる」とはいうが、実際そうなんだろうけど、岩瀬は44までやったし、ぐっさんだって9年連続60試合以上投げて来て「寿命が短い」とは言わないだろう(本人は「太い分だけ短くなった」って言ってたけどね)。やはり、こうやって投げて来たことは評価してやらないと。登板数よりイニング数がぐんと少ない投手とは一線を画すると思う。しかし、ちょっと私の言いたかったことを網羅してくれていて、久しぶりにいい記事を見た気がした。・・・・ところで、仕事中とかうたた寝こいてる間に、人的補償が決まって報道されてるのでは、と気をつけているが、今の所なし。出たらすぐここでも「速報」出せるように、あまりブログをサボって遅れた記事をダラダラ書かないよう気をつけよう。にほんブログ村
2018.12.17
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村田修一・杉内俊哉・山口鉄也・後藤武敏各氏がジャンクスポーツに出演(前略)長嶋終身名誉監督のハンドパワー現役時代には「打たれる気しかしなかった」と笑いながら話した山口さん。実際にマウンドに上がった際も、内野の村田さんなど対して「ヤバいっす、ヤバいっす」といい続けていたという。高校時代は地元・横浜商業で神奈川県ベスト8まで進むも、ほぼ無名の存在だった。ドラフトにかからなかった山口さんは、単身アメリカに渡り、4年間マイナー生活を送るも、メジャー昇格は叶わず、2005年に無念の帰国。すると、記念受験だったという巨人の入団テストにまさかの合格をして、この年から始まった育成選手制度で、プロとしてのキャリアをスタートさせた。プロ2年目の2007年に、その才能が開花し中継ぎの絶対的存在として、大車輪の活躍を見せた山口さんは2008年には育成枠出身として初の新人王を獲得した。その後もブルペンの中軸として、2008年から9年連続60試合以上登板というプロ野球記録を作ったが、勤続疲労の影は確実に忍び寄り、ここ数年は故障がちになり、今年引退を決めた。生涯成績は642登板、52勝、27敗で、324ホールドポイントというプロ野球記録を成し遂げた。そんな山口さんの入団時の推定年俸は240万円。しかし、2012年には100倍となる2億4千万円に。さらに最高3億2千万円と133倍まで上がり、これもプロ野球の歴史上最高記録となっている。この活躍について、山口さんはジャイアンツに伝わる“ある伝説”を教えてくれた。それは『ミスターのハンドパワー』。「長嶋終身名誉監督が春のキャンプに視察に来るんですよね。その時にピッチャーの中では長嶋監督にちょっとでも触ってもらったら、その年はすごく活躍するという伝説がありました。それで、(キャンプ中に)長嶋監督と話す機会があって、左肩をポンポンと触ってもらったんですよ。『ウオー!きたー!』って思って、内海さんとかの方見たら驚いていて、『やったな!』みたいな感じで。それでその年は良い成績を残せました」実際に山口さんが触ってもらった年は、防御率が0.84、72試合登板で44ホールドポイント、最優秀中継ぎ投手を獲得したという。さらに杉内さんも巨人移籍1年目に触ってもらい大活躍を見せていた。番組ではさらに、共に野球の練習を続ける愛息子から村田さんに書かれた手紙が読み上げられ、村田さんは男泣きを見せていた。引退をすると次の人生が待っている。仲間や家族に支えられ、これからも大活躍する男たちの姿が見られそうだ。(FNN PRIME ジャンクスポーツ・ぐっさんのところだけ抜粋・終わり)いきなり「一問一答」で始まる。Q:正直まだやれると思っている。A:村田さんだけYes。Q:引退してホッとしている。A:全員Yes。Q:忘れられない失敗がある。A:すぎっちだけYes。Q:打たれる気がしない、ボールが止まって見える等の瞬間があった。A:すぎっちだけYes。・・・「忘れられない失敗」はどうかわからなかったが、他はぐっさんがなんて答えるか、多分ファンの人なら簡単だったでしょう。今は子供を送り出してからソファでゴロゴロしてるというぐっさん、・・・って、言うと思った(後ろにいた)スピードワゴン「毎年60試合以上投げるんですよね?毎試合そんな状態でマウンド上がるんですか?」ぐ「はい」ス「それはしんどかったでしょう(しみじみ^^:)」・・・いや、私も毎試合そんな感じだったからすごいしんどかった・・・けど、今思い出すととても楽しく充実していた。幸せな日々だったんだなと。鉄腕・山口鉄也の2008年からの登板数、67・73・73・60・72・64・60・60・63(←もう頭に入ってる😊)そして240万から始まった年俸は、480→1460→4500→10000→11000→12000→24000→32000→32000→32000→32000→22400(端数違うかもしれないがスルーを^^:)右肩上がりの時は契約更改の日がとても楽しみだった。まあ、2010~2011年、優勝できなかったことで年俸がほぼ据え沖、半袖とほぼ同じ給料と知って正直愕然としてフロントに対して私は怒り心頭だった💢 あそこで、もうちょっとまともにアップしてくれていれば、その後の右肩上がりのベースも上がることになり、今正直「この選手で4億もらってんの?」って人が結構いるんだけど、それに対するぐっさんの「割安感」ももうちょっとましになったかも・・・ぐっさんは元が安すぎるのと、自己評価が低いから金に対するがめつさが全くない。それをいいことに、私はちょっと不満がある。セットアッパーができなくなってからも複数年契約で毎年3億超もらってることに文句言ってる罰当たりなニワカもいたけど、私的には「ここ(2010・2011)でケチられてなきゃあと1億は多かったのに・・・」である(他人の給料にここまでがめつくなれる私)。浜田「なんやこの頭」ぐ「パーマです(笑)。ずっと坊主だったから伸ばしてみたかった」この頃のぐっさんは面白い写真が多い😁ミスターに触られるとその年成績が良くなる、というジンクスの話の後(今年、ミスター・・・)Q:来年の税金が怖い。A:ゴメスだけYes。Q:(匿名回答)貯金が1億以上ある。A:3人がYes(多分ゴメス以外^^:)Q:(匿名回答)貯金が3億以上ある。A:3人がYes(ゴメス以外^^:)Q:(匿名回答)貯金が10億以上ある。A:さすがにYesは0人。よかった、ぐっさんもちゃんと税金分よせといて、貯金もたくさんあるようだ・・・高級不動産を最低2世帯分買ってもなおこれだけ貯金してえらい!!偶然か、この日の出演者4人とも最低1人以上男の子がいるが、他の3人は皆子供が野球をやってる模様。ゴメスのとこは、パパ引退のタイミングで息子(10)が野球を始めたらしい。ぐっさんとこのYOちゃん(字、知ってるけどあえてローマ字にしとくわ^^:)はまだ5歳、パパだってまだサッカーをやってた年頃(笑)。野球には早いのかもしれないが、・・・見事なオチになってた ぐっさん、素晴らしいこの番組は、全盛時から自主トレの時などに出演していて、浜ちゃんには「やまぐち!!」とよくつっこまれてた(「内海さんちには雪だるまが2体・・2匹・・・」とか発言してしまい笑)。村田さんとすぎっちと一緒で心強かっただろうし、ぐっさんもなかなかよく喋れていてよかったと思います。にほんブログ村
2018.12.16
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【巨人】大竹、山口鉄らが「58年会」野球教室 元DeNA井手氏が主宰 (報知) 巨人の大竹寛投手(35)と今季限りで現役を引退して来季から少年野球ジャイアンツアカデミーのコーチとなる山口鉄也投手(35)が15日、横浜スタジアムで行われた「プロ野球58年会inハマスタ」と題した少年野球教室に参加した。 昭和58年(1983年)生まれの学年の同級生からなる「58年会」は、ソフトバンク、DeNAで活躍した井手正太郎氏が主宰。この日は大竹、山口鉄の他に真田裕貴・巨人スコアラー、阪神の岩田稔投手、高橋聡文投手、今季限りで現役引退した広島・天谷宗一郎外野手、元ヤクルトでBC栃木の飯原誉士外野手、日大三高の甲子園優勝メンバーで元中日の都築克幸氏、元DeNAの内藤雄太氏、井手氏の計10名の同級生が集結して小学生に野球指導した。 始球式ならぬ「始打式」として、ベイスターズタレントとして活動する碧木ももが打撃を披露して野球教室がスタート。青空の下、技術指導、ホームラン競争、プロ対少年の夢の1打席対決などで盛り上がった。 球界の同世代交流といえば昭和55年の「松坂世代」などがあるが、「58年会」の同世代の選手はこの日参加できなかった選手以外にも、ソフトバンク・松田宣浩、西武・中村剛也、栗山巧、日本ハム・金子弌大、楽天・今江敏晃、ヤクルト・寺原隼人、ダイヤモンドバックス・平野佳寿など多くの選手がいる。 引退後、会社を設立してフルーツ販売から野球教室など幅広く活動している井手氏が野球発展、未来の野球界のための活動の一環として球団の垣根を越えた「58年会」を主宰。この日が同級生たちでの第1回の野球教室となった。 閉会式では、大竹が現役選手代表として子どもたちの前に立ち「今日は58年会のメンバーが集まって初めての野球教室でした。何かを感じて帰ってもらって、明日からまた練習してくれたらと思います。この中から一人でも多くのプロ野球選手が出ることを期待しています」とあいさつ。現代は野球人口が減少していると言われる中、有意義な時間を過ごし、子どもたちの笑顔が広がった。(終わり)・・・現役バリバリ(に近い)選手は集まらなかったんだな、と。てか、ぐっさんがめっちゃ豪華じゃないか【巨人】山口鉄也氏、同学年・大竹にエール「1年でも長く現役で」(報知) ともに横浜スタジアムで行われた「プロ野球58年会」の少年野球教室に参加。同世代で現役を退く選手が増えている現状に、「同い年でジャイアンツに残っているのは寛ちゃん(大竹)だけ。代表としてやってほしい」。大竹も「現役でいられるありがたみをかみ締めながらやりたい」と、決意を新たにした。(終わり)今度はぐっさん目線の記事。まあ、私がよく書いてる「2019年=1981年」説でいくと、1981年の加藤初さんに近いのは大竹じゃないかと思ってるんだけどね。西武に人的補償で取られなければ、だけど(カープは取らんだろう、と思うが^^:)。頑張ってほしいな。しかし、相変わらず「大竹、ぐっさんと同い年ってのがびっくり!」という声が多くて草主催の井手さんのインスタより報知より写真1 写真2 相変わらずかわいい❤️夜には近隣のホテルでトークショーもあったそうですが、ぐっさん(と大竹さん)は野球教室のみだったようです。近かったら行きたかったが・・・だって絶対「おいしそうな」イベントだし。井手さんのツイッターで見たことのあるような人が参加してる感じ。またやりたいような書きぶりなので期待したいと思います。・・・次回は、是非ロペスも呼んでやってほしい・・・オフだと帰国してて無理かなにほんブログ村
2018.12.15
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・・を記念して(?)、今年もページェント点灯!にほんブログ村
2018.12.14
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ぐっさんぽ22日発売の月刊ジャイアンツにぐっさんの新連載。「つばさんぽ」か!多分しげちゃんのコーナーを引き継ぐような連載になるんだろうな、立場的に。これは発売が楽しみである。是非、これと並行して、プレポスにも出てほしい。しかし、しつこいようだけど、月刊ジャイアンツというと、全盛期バリバリのぐっさんを一切載せない暴挙に走っていたことを忘れることはできない。どんなに活躍してもその活躍が載っていない。「内海組の自主トレ」のお題で、ぐっさんの写真だけ、ない。表紙に「山口哲也」3年くらい前、内海さんとの対談が何年ぶりかで掲載され、やっと載せてもらえるようになったか!と思ったのも束の間、今度は試合に出なくなって当たり前のようにあまり載らなくなった。・・・・月刊ジャイアンツは、ぐっさんの失われた現役時代の象徴。。。もう、過ぎた時は帰ってこないけど、せめてこの連載は充実させてほしい。我々の寂しさが、少しでも緩和されるように・・・。にほんブログ村
2018.12.13
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先日亡くなったダイナマイト・キッドさん(享年60)について、小橋さんが中学生の頃プロレス会場でサインをもらおうとして色紙を渡したら、サインするふりをして色紙とペンを床に叩きつけられた、というエピソードを紹介。「それを反面教師にしてファンと接している」とのツイートの反響が大きかったと見えて(私は大昔の週プロで読んで知ってましたが、おかげで最初キッドさんが怖くて嫌いだった・・・最初の引退発表(1991年最強タッグにて)後はそういう気持ちはなくなりましたが)「それは当時だけの感情で、レスラーになってからは尊敬していた」そうで。まあ、当時はキッドさんもイメージ作りもあったのでしょう。 「反面教師」この頃、近くにいる2人の上司を見て、それを痛切に感じることが増えたので、それについて書きたいと思います。9月に書いたこの記事。この人(A係長とします)はこの後も、別の男性社員が毎日美味しそうな「愛妻弁当」を食べているのを発見して大喜び(ほっとけよ^^:)。机の移動をその人に手伝ってもらった時「あ、新婚さんは腰痛めたら大変!!」・・・おめそれセクハラだぞと思いながら見てたらその男性社員が答えて曰く、「新婚じゃありません(ー_ー)」さて、実は先日このA係長と「犬猿の仲」の隣の部署のB係長(女性)を、部長の命令で「トレード」。4月に組織改正があるので両方の決裁をできるように、とのことなんだけど、Aは10数年前転勤してきた人だがBは生え抜きで、私はそれこそ彼女が18の頃から知ってて昭和の時代から仲良くもしてきました。そして私の方が年上なので、気も遣ってくれるし悪いようにもしないでくれます。平同士で一緒に仕事したことはあるが、Bが直属の上司になったのは初めてかな?Bは仕事もできるし、何でも知ってるし何でもできる。・・・そんな人、ほんとなら下の人間からすごく尊敬されるはずなんだけど・・・・人の好き嫌いが激しすぎて、とにかく「敵」をたくさん作るので、その「敵」がやることはなんでも気にくわないため毎日五月蝿えこと五月蝿えこと。Aも、1年前までは仲良くBとランチに行ってたけどこの2人の性格が合うとは思えず、何かをきっかけに嫌われて、今ではBと絡む必要が出てくると身体に発疹が出るらしいそして、さらにめんどくさいのは、この人たちは周りの「お仲間」を巻き込んで帰宅後に「愚痴LINE」の応酬が時々されるらしい。私は職場の「緊急連絡網」の関係でABにメールアドレスは知られてしまってるけど、幸い今時はメールじゃなくてLINEの時代なので、・・・よかった、LINEできなくて めんどくせえ今日はBが久しぶりに休みでしたが、・・・・こんな静かな職場は久しぶりだな(苦笑)昨今、係長になると、やりたくもない業務外のことから逃げられないから大変だという。まあ、そりゃ大変でしょうよ、でも、やるって言ったんだから大変なのはしょうがないでしょう。私はそれをできないと思ったから「やりません、なりません」でやりたくないことは回避しています。もう5年ぐらい給料は上がらないけど、そんなことで病みたくもないから金には代えられない。私がBぐらい仕事ができる人間だったら・・・・いや、それでも、それだったら「職人」に徹するだけで、今と同じく周りのことに余計な興味も持たずに8時間働いて帰るだけだな。にほんブログ村
2018.12.12
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そろそろ、FAに伴う人的補償の選手が決まる頃である。大体こういうのは夜中にネットのニュースで知ることになり、よく「速報・高木勇人」とか、すぐブログにあげるとアクセス数がすごくなる(苦笑)。昨夜もそうやって、i-padでネットを見てたら、視界の隅に、なんか変なことが書いてあったような気がして画面を戻して確認すると、秋吉&谷内(ヤクルト)←→高梨&太田賢(ハム)・・・・ええええ・・・秋吉、出す!それに高梨は一昨年の新人王じゃないか、今年も、あまり良くはなかったがそこそこローテで投げてたのに、思い切ったことを・・・。ちなみにうちのヤクルトファンは今日の夕方に初めて知ってショックを受けていた(遅いよ^^:)それにしても、今オフはハムの動きの軽さが目立つ。金子さんが変な名前になってる10日、「ぼのの殿堂入りを祝う会」。チーム内外から安倍首相まで多くの人が呼ばれていたようだ(ほんとは監督にならなければ次の参院選に出て欲しかったの、ナベ●ネは生きてたの、いろんなことが言われていたが^^:)ぐっさんは呼ばれてたのかね???現役選手・コーチ陣らは結構いたが・・・ぐっさんの都合で欠席以外で、「呼ばない」はあり得ないだろうし、どうだったんでしょう??まさか翌日の金本のそれに出てたとか(まさか^^:)にほんブログ村
2018.12.11
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昨日のエントリーのクリスマスパーティーですが・・・・今日、会場に直接電話して予約しようと思ったら、なんと、、開催日が息子の定期演奏会と丸被りなんとわかりやすい。「行くな」ということですね。わかりました。以上。・・・しかし、なんで今年に限ってどの行事も「イヴ当日」などという、普通は個人の都合を優先するような日に公の行事をぶつけてくるのか、意味不明ではある我々が未練いっぱいに「もう1年、原監督の元で頑張れないのか」とか思うのとは真逆に、清々しく「やりきったからもうおしまい!」と笑って辞めるぐっさんの如く、迷いなく「行かない」と決められるパターンである。できれば、誰かに私の代わりにこのクリスマスパーティーのレポートをしてもらえるとありがたいんだけど、これに限っては、なぜかレポ、ほとんどないんだよね・・・・。客層が、土建屋のおっちゃんが多いせいかどうかはしらないが。ぐっさんの出欠はわからないけど、会の雰囲気は知りたいなと思うんだが。さて、今日は、西ポンタのFA移籍に伴う、阪神のプロテクトリスト予想をやってみたいと思いました。何と言っても、「中途半端に育った若手」が山のようにいる阪神、プロテクトリスト作成は困難を極めると思われ、他人事ながら、ラッキーセブンのおっさんの踊りと同じくらい面白そうだでは、行ってみましょう。投手 1、藤浪 2、岩貞 3、小野 4、秋山 5、能見 6、藤川 7、髙橋遥 8、才木 9、桑原 10、岩崎 11、望月 12、青柳 13、石崎 14、浜地 15、馬場捕手 16、梅野 17、原口 18、坂本内野手 19、鳥谷 20、上本 21、大山 22、糸原 23、陽川 24、北條外野手 25、糸井 26、福留 27、高山 28、中谷実は「浜地」って人、知らないんだけど(苦笑)、どのプロテクトリスト予想でもプロテクトされてる。うちで言ったら高田や大江あたりになるのかな?石崎はこれも「情報」次第。手術明けでどこまで治っているかが重要。捕手の坂本は、今年はあまり出番がなかったが、何と言っても矢野監督の、「オレの坂本」である。・・・矢野が監督になるにあたって、梅野も戦々恐々としてるに違いないさて、私は高給実績組、全部プロテクトされると思ってます。巷で「4億の鳥谷なんか誰も取らない。よって、はずす」「福留はしなくていいだろう」など、いろいろ言われてるけど、こういう実績組は移籍となったら編成のクビが飛ぶ。まあ、ぐっさんの時も思ったけど、今の鳥谷を4億でとる男気のあるチームがあったら、行ったほうがいい。野手は本当に、似たような境遇の選手が多くて迷った。植田とか、島田ら似たような選手が多いので、1人取られても大丈夫。全部プロテクトなし。オリックスは多分先発がほしいと思うので、投手を多く入れました。にほんブログ村
2018.12.10
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巨人内海やる気、監督から「3回に1回いい投球を」(日刊)巨人内海哲也投手(36)が9日、埼玉・川口市内の結婚式場「ベルヴィ武蔵野」で開催されたファンとの交流パーティーに長野久義、田中俊太、今季限りで引退した山口鉄也氏と出席した。再び就任した原辰徳監督とのエピソードを求められ「秋季練習でもジャイアンツ球場でフレンドリーに声をかけていただいた。3回に1回いい投球をしてくれればいいとハードルを下げてもらったんですけど、3回を2回にしてやろうという気持ちで、フツフツとやる気が湧いています」と話し、場内の笑いを誘った。また長野は広島からFAで加入する丸との外野手争いについて「丸が入ってきて、かなり活躍すると思うので優勝に近づけると思う。レギュラー争いは毎年のこと。頑張るだけです」と話した。(終わり)写真ぐっさんがこのイベントに出とる!!!てか、去年、郡山の会場のこのイベントに7年ぶりに参加したけど、出演選手がすっかり「世代交代」していたので、今年は全く頭になかった。・・・世代、戻ってるし今年の郡山大会はいつなのか(あるのか^^:)、行こうと思えば行けるのか、そもそもぐっさんは来るのか。第一、いつも20日前後にやるのに、なぜか今年の武蔵野大会が早い(しかも日曜日??)。ぐっさんは、大体20日前後のあたりは家族旅行に行ってたと思う(それもあって、2010年を最後に、つまり結婚してからは出演なし)。もしかして、武蔵野大会がこの日程だからOKしたのか????さて、どうしよう・・・・・・悩む。。。。何か情報のある方、教えていただければ幸いです。にほんブログ村
2018.12.09
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【巨人】山口鉄也氏、西村健太朗氏がジャイアンツアカデミーのコーチに就任(報知・8日) 今季限りで巨人で現役を引退した山口鉄也氏(35)、西村健太朗氏(33)が来季、幼児から小学生まで指導するジャイアンツアカデミーのコーチに就任することが7日、決まった。 山口氏は「引退した後も球団で働かせてもらえるのはありがたいです。未来の野球選手を一人でも多く育てたい。教えることを勉強させてもらえるので、いつか上のレベルでコーチ、指導者になれるようになりたいです」とコメントした。西村氏も「野球人口減少と言われているので、野球は楽しいということを伝えて、その先も野球を続けてもらえるようにしたいです。絶対に勉強になると思うので頑張ります」と話した。 また、今季で巨人を戦力外になった辻東倫氏(24)、成瀬功亮氏(26)も現役引退し、ジャイアンツアカデミーのコーチに就任する。(終わり)はい、内海さんちのお子様4名、ジャイアンツアカデミー入会決定!!・・・は、さて沖、前日のスポニチの記事からこの部分が消されていたり(紙面には載っていたそうです)したのでどうなのかと思っていましたが、翌朝あっさり正式決定息子が開口一番、「山口、ドミニカに行くのか??」・・・???・・・そうか、「カープアカデミー」はドミニカにあって、現地の選手を育成してカープに送り込む機関。「ジャイアンツアカデミー」と同じネーミングなのにまるで違う機関なわけだ。面白いファンの反応は、ほぼほぼ良好で喜んでいた。・・・私個人の感想は後でまとめて書くとして、ジャイアンツアカデミーについては、古城しげちゃんや藤村が去年までコーチをしていたイメージのみで、実は活動内容はほとんど知らない。これから最低1年ぐっさんの活動の場となるので、把握しておかないと。調べてみました。おっきーが10年前から3年間務めていた楽天の野球スクールについては、歴代のコーチのメンバー、活動内容等大体把握しているので、それと基本的に同じような感じではあると思います。ちょっと比べてみましょう。ジャイアンツアカデミー楽天イーグルスアカデミー・・・いつの間にか楽天も「アカデミー」になってた(^^:)。ちなみにカープは「クリニック」って名前みたい入会対象が、巨人は未就学から小学生まで、楽天は中学生のクラスもある。そして、コーチのラインナップなんだけど、・・・楽天、年々豪華になっていってるイメージ巨人には、カトケンがいるのがぐっさんにとって大きいだろうな・・・と思ったんだけど、カトケン、いないってどういうことだ???・・カトケンが今年のジュニアトーナメントの監督なわけだけど、アカデミーのコーチってわけではないんだ・・・よくわからない。楽天は、昔と変わらなければ、旧コボパークの室内練習場で、平日は夜、土日は昼に開催されてる、と思う(笑)←めんどくさくて読んでない(^^:)。なので、ジュニアコーチは「夜のお仕事」のイメージがある。空き時間にデータ作ったりとか事務仕事をしている。おっきーがいた頃は、そのほかに試合前に「ワシワシイーグルス」に出たりしていたが、今は一部のコーチがCSやローカルの地上波で解説したり、ローカルの情報番組に出たり、・・・・もっと前にそうなっててほしかったが巨人は、これを読むと、ドームの周りにも会場があるが、東京各地の公園などで指導しているみたい・・・・。時間は主に平日の夕方まで。これは完全に、「昼の仕事」だな。で、しげちゃんなど人によってはプレポスに出たり、月刊ジャイアンツにコーナーを持ったり・・・月刊ジャイアンツの連載は、どうやら今月からぐっさんがやるみたいだしかし現役全盛期に一切この本に載せなかったのに、引退してから連載とはこれいかに←しつこいが多分一生言うぐっさんがいるところにできれば見に行きたいと思っていたが、東京のどこの公園に現れるかわからないのではなかなか難しい。・・・しかし、入団前公園で地元の友達相手に練習してた苦労人のぐっさん、現役やめたらまた公園で野球か・・・って、そんな経験のあるプロ野球選手なんてそういないだろうから、逆に強みかなむしろ、テレビに出てくれるのが頼りだ。・・・プレポスとか週刊ジャイアンツとか、出てほしいなぁ・・・。結構、コーチのメンバーから行くと、今回の「鉄太朗」の加入は豪華すぎる「補強」だ。ぐっさんなど、どんどん「広告塔」に使われるのでは。内海家の子供たちはさて沖(笑)、ぐっさん目当てにどんどんジャイアンツアカデミーに子供を呼んで野球の裾野を広める一助としてほしい。ぐっさんがいるの、もしかしたら1年限定かもしれないし。余談ですが、実はいつもぐっさんと比べられるのに複雑な思いを持っていたであろう西村、今回の人事、どう思ってるかな?と、余計なことを考える・・・・なんだよ、山口さんコーチや解説やらないのかよ、とかさ・・・いや、ぐっさんのアカデミーコーチ就任には喜びの声が多いが、みんながこういうコースなら、本隊のコーチになるための勉強の意味もありむしろ良かったと見ると思うんだけど、あの本隊の「空きのなさ」を見ると実に複雑なものがある。まあ、でもね、ブルペンの運営の難しさを前日の選手からの「苦情」でも痛感してるので、私もいい方に考えよう。ぐっさんにコーチしてもらえる小学生、羨ましい。保護者のママとかがもっと羨ましいな。ほんと、今だけのチャンスだよ!にほんブログ村
2018.12.08
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“育成の星”巨人・山口鉄 限界悟った4度目の故障 「願えば叶う」を信じた野球人生(スポニチ・12月7日 9:30) 【決断 ユニホームを脱いだ男たち】左肩の激痛で、掛け布団をはぐことができない。9月13日の朝だった。目を覚ました巨人・山口鉄は肩が上がらず、起き上がることができなかった。 「前日はなんともなかったけど、急に肩が上がらなくなって。限界かなと頭をよぎった」。前日に楽天との2軍戦に登板し、1回1安打無失点。左肩を気にするどころか「気分よくマウンドを降りた」と言う。今年は1軍登板なく、3度の故障に見舞われていた。実戦復帰しては、痛め、リハビリ。無限ループに「心が折れるときもあったし、精神的にもキツかった」。そしてこの朝、4度目が来た。今回は予兆すらなく突然で、引き際を悟ることになった。 05年、当時はまだ聞き慣れない育成選手として入団。ブルペンで同期の支配下選手がコーナーに制球するのを目の当たりにした。「これがプロか…。自分にはこれだという武器がない。本当に何もない」。プロ入りしただけでもうれしかった気持ちはすぐになくなり、当時3人しかいなかった3桁の背番号に「恥ずかしい」という気持ちが芽生えた。生き残るため、肘の高さをスリークオーターに下げた。頭角を現すきっかけになった。 転機はもう一つ。支配下登録された翌年の08年だ。満塁のピンチで、捕手の阿部から掛けられた言葉だった。「ど真ん中に投げてこい。ホームラン打たれてもいい」。とにかく腕を振って直球を投げ込み、打ち取った。ベンチに戻ると「3割打ったらいいバッター。ど真ん中だって簡単には打てない」と言われた。育成時代から目指したコーナーを突く投球に「開き直り」が加わった。勝負どころで強気に攻めることができる。同年からプロ野球記録の9年連続60試合登板と突っ走った。 プロ13年間で642試合に登板。3年前から左肩に不安を抱えてきた。周囲から「蓄積疲労」という言葉が聞こえるようになったが「それがどうしても嫌だった」と反発。かき消すようにリハビリを続けたが、今年は07年に1軍デビューしてから初めて1軍登板なしに終わり、引退を決断した。 「育成の星」は新人王をはじめ、最優秀中継ぎ投手を3度、WBCで世界一も達成した。「願えば叶(かな)う」と信じてきたからだ。 (神田 佑) ◆山口 鉄也(やまぐち・てつや)1983年(昭58)11月11日生まれ、神奈川県出身の35歳。横浜商からダイヤモンドバックスのルーキーリーグを経て、05年育成ドラフト1巡目で巨人入団。07年4月に支配下登録され、08年に新人王獲得。12年は44ホールドのセ・リーグ記録を樹立した。09、12、13年に最優秀中継ぎ投手を受賞。1メートル84、88キロ。左投げ左打ち。(終わり)「9月に2軍の試合で投げた後、また肩を痛めてしまい、引退を決断」とだけ、今まで聞いてきた。しかし、正確な日にちと、痛めた経緯を見たのは初めて。最後の登板は9月12日の楽天戦、1回1安打無失点、間違いない。そして、登板(田●さんのgdgdで予期せぬ延長になり試合が大幅に延びた)後、「左肩を気にするどころか」、脇谷さんと実に楽しそうに談笑しながら球場を引き上げていった。・・・全く、そのとおり。具体的な状況を記事にしてもらったのは初めてなので、これはとてもありがたい。この後のぐっさんの経歴を書いた流れは、ちょっと前にここにも載せた、日刊スポーツの連載記事と非常に似ている(てか、あまり目新しい内容もないので似たような感じになるのかもしれないが)。そして、ここ重要。実は、この記事は、昼休みに見たときは、最後の方がこうなっていた。(前略)かき消すようにリハビリを続けたが、今年は07年に1軍デビューしてから初めて1軍登板なしに終わり、引退を決断した。来季、ジャイアンツアカデミーのコーチに就任することが決まった。小学6年生までの児童に「野球の楽しさを知ってもらいたい」と目を輝かせる。体現してきた「願えば叶う」ことを伝える先生になる。(以下本人の経歴に続く)・・・・西ポンタもさ、「阪神入り」って報じられてからわざわざ否定のコメントをSNSで出してたが、結局「阪神入り」、しかも決め手は「引っ越し不要」、って・・・・超●辛さんが「自分の経験からいって、最初の『阪神入り』が出た段階で阪神入りで間違いないと思う。もし違うのなら、球界の常識が変わっていて、自分の常識がもう古くなってるのか・・」と言ってたが、球界の常識はそのまま変わっていなかった。なので、ぐっさんも、ジャイアンツアカデミーのコーチをやるのは本当に決まっていて、諸事情でまだ発表できないだけなのかもしれない。まあ、ひょっとしたら、ジャイアンツアカデミー入りは以前に週刊ポス●に載ってたのを拾っただけの可能性もあるが・・・まあ、わかりません!!昼にこの記事を読んでから、アカデミーはどこでやってるんだろうかとか、併せてプレポスもやってくれないかとか、まあ仲良しのカトケンがいるのが大きいだろうなとか、内海さんが自分の子供4人全員アカデミーに入れるんじゃないかとか(爆)そういえば長男に同じ字使ってる???笑しかしやっぱりどこか釈然としなくてね・・・ジュニアコーチは引退後のキャリアとしては好きな仕事だし、おっきーが3年間やってる間結構私も楽しませてもらったけど、それにしても・・・やはりここでもFAでくれば●ソの役にも立たなくてもこの程度の実績でも巨人に一つも貢献してなくてもやめれば即本隊のコーチに就任できるのかとか、一体どこにも行かずに巨人一筋でいてくれて多大なる貢献して引退する選手ってなんなのかとか、猛毒を吐きたくなる。ほんとのところはどうなんでしょうかね。そして、昨日ソフトバンクの通信障害のどさくそにまみれて岩隈さんが巨人に入ってましたが、「ふさわしい背番号を用意する」とかで、もしかして21をくまさんにやるとなると(即発表しないとこ見ると今つけてる選手に譲渡をお願いしてるところかと見てる)またシャッフルが発生して、来季は結局空き番号にしてもらえるのかと思った47の行方が再び不透明に・・・まあ、今21の人が47つけるのならまあ、まあ、・・・・しかし、玉突きして変な人(仮にも巨人の選手に「変な人」とは、あんまりいないけどさ)(←いる笑)にやるとか、それも出世させて今よりいい番号にするとかそういうのは下手するときゅうばのしほうにロペスの番号やった時より私は怒って野球見なくなる危険が出てくるので、どうかやめてほしいものだ・・・。・・・あれ?スポニチの記事、まさかここ見て書いたんじゃないよね・・・??にほんブログ村
2018.12.07
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昨夜、帰宅した息子に「池田ってプロテクトされるの?」と聞かれる。・・・カープにドナドナされて来るのは誰になるのか、考えているようで、これにより2人でプロテクトリスト予想を始めた。・・・私の予想は、ひとまず公にする気はないので(苦笑)、息子が予想したものを思い出して載せて沖ます。ちなみに、「対カープ用」のリスト予想です。投手 1 菅野 2 田口 3 今村 4 内海 5 澤村 6 吉川光 7 ど 8 畠 9 田原 10 宮國 11 谷岡 12 鍬原 13 髙田 14 大江 15 野上 16 中川捕手 17 小林 18 阿部 19 大城内野手 20 坂本 21 岡本 22 吉川尚 23 田中俊外野手 24 長野 25 亀井 26 陽 27 重信 28 和田恋で、「多分池田が外れるからほしいけど、(状態は)どーなの??」「うーん、身体が弱いからリリーフとしては薦めない。今年は壊れては打たれ・・・で去年の方が全然良かった。先発でやらせた方がいいと思ってる」と。対西武だと、岸田も入れるんじゃないかな。あと、和田恋の扱いが難しい。首脳陣がどう思ってるかだな・・・と。ほかに、外れてるんなら内海とか田原とかめっちゃほしいと。大竹は生卵ぶつけられそうだからやめてほしいそうだし、●福はもちろん以下自粛濃い野球談義が楽しかったわにほんブログ村
2018.12.06
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(ど)の背番号が42からDeNA時代の11に変わる。・・・「山口の背番号」って見えたから一瞬、なにか嫌なことを連想したが、特になんてことはなかった。もともと、巨人に来るとき11になるんじゃないかと思ってたから、これは今更感が強い。これにより、上原と再契約する場合は、多分元々の背番号の19になる可能性が高い。・・・ここまで考えて、ともちゃんの背番号を19から18に変えたのか。ツイッターのHNがすでに「sugatomo18」になってた😊ちょっと前に、47になるんじゃないかと思ったたぐちゃんの背番号が28に決まった。引退後1年くらいは空けておいてほしいと思ったけど、たぐちゃんならまあいいか、と思ってただけにちょっと拍子抜け。ここまで出て来なければ、もう47は来季は空き番号、ということでいいだろうか?? もうたぐちゃんは28でいくんだろうし、この先誰が47を受け継ぐのか、ちょっと不安ではあるが(中途半端もしくは嫌いなFA選手の移籍の条件として使われるのは絶対嫌だなとか)ぼのも、世話になったぐっさんの背番号は大事に考えてくれたのかな?だったらいいけど(まだ油断禁物苦笑)にほんブログ村
2018.12.05
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【巨人】田原 ブルペン環境改善を要望 「3年連続訴えて変わらず」 2度目交渉で現状維持サイン(報知) 巨人の田原誠次投手(29)が4日、東京・大手町の球団事務所で契約更改し、現状維持の3600万円でサインした。11月27日の1度目の交渉で現状維持の提示を受け保留。2度目で合意。球団にはブルペンの環境改善を要望した。 今季は29登板で2勝0敗、防御率2・56。貴重な右サイドとしてブルペンを支えた。「金額面で保留したわけじゃないです」と強調。「3年連続でブルペンの環境改善を訴えてきて、変わらず。保留することによって、僕らはこんなひどい環境でやっていたんだということを分かってもらえれば。改善につながれば」と勇気を持って決断した。 具体的には「100%でいきたいのに50、60%でいかされたり。『(肩を)作らなくていいよ』と言われて待機していたら、『やっぱいくよ』とか。何も言われていなくて、急にいくことになったりとかですね」と話した。リリーフ陣を代表して意見を伝えた。(終わり)契約を保留していた田原が2度目の交渉で現状維持でサイン。保留の理由は金額ではなく改善されないブルペン環境が原因であった。田原は去年もブルペン環境について改善を求めており(若く経験の浅い投手が多く、肩を作るタイミングを誰も教えてくれず、まだまだ乏しいながらも少しは経験のある自分が教えていた。こういうのはコーチがやってくれるとありがたい)、夏過ぎに「チーム事情」とやらで干されたのは去年のこの件のせいだと思ってたけど、さっぱり改善される気配のない環境への絶望感からしょっちゅう怒ってたのね😅まず、「干す」だの「干される」だのが勝敗より優先のチームは絶対に弱い。 これは私が昔から常々言って来たことだけど、ここしばらくの巨人は、田原だけじゃない。ああ、干されてるなと思う選手がチラホラいた。まあ、チーム全体のファンはわりとこれを否定したがる(確かに、少しくらい何をやってもビクともしない、外されない選手になれ、ってことなんだろうけど、そういう選手だけではチームは構成できないから。実際、昨季のSBのサファテがブチギレたときも、サファテだから言っても大丈夫だったけど、これが勝ってても負けてても出て来る中堅の中継ぎ投手が言ってたらどうなってたか^^:)が、これは絶対に、あるんです。おそらく、ぐっさんとかがバリバリでブルペンが上手く運営できてた時には出てこない話だろう。まずチームが勝ってたし、そもそも一番きついことをやってたのがぐっさんだっただろうから、他の投手は何も言えなかった(言わなくてもよかった?^^:)のかもしれない。そして、役割分担がはっきりしていただろう。当時のセットアッパーは、自分が登板したらもうほぼ計算通りクローザーに繋いでいたので、他の中継ぎが「急遽登板」とかそれほどなかっただろう。・・・これも、一番「急遽登板」してたのがぐっさん(クローザーがgdgdしてピンチを作って左打者に回った時とか^^:)だったりするだから、どの投手も自分の出番は大体予想がつき、仕事はしやすかったのではないか。私も、自分の頭の中の継投は大体予想どおりだったし。翻って、昨今の巨人。ほーちゃんの頭の中では、上原や澤村が出て来たら、もうマシソン(もシーズン序盤なんとなくいなかったりしたし)、カミネロに繋ぐとしか考えてなかったと思うから、これがちょくちょく炎上して試合がひっくり返されると、もう誰出していいかわからないのよね。そして、こういうわからない人がやってるから、「こいつは抑える!」と思うともう潰れるまで●カの一つ覚えのようにその投手を来る日も来る日も投げさせるワンパターン。それは・・・めちゃくちゃだっただろうなと よくリリーバーが炎上すると、取り返しがつかなくなるくらい点取られてからやっとセイロクがマウンドへ・・・というのが見られたが、「何やってんだ!さっさと代えろ!!」と思っても、ブルペンがこの状態ではどうしていいかわからない、ってことだったのかなと(だから仕方ない、とは全く思わないが)ほんとは、田原じゃなく、サファテみたいに少しぐらい何言っても「ビクともしない」立場の人が言えれば、田原も干されることなくよかったんだろうけど、巨人もブルペンの中心は外人だったり、東スポで田原に加勢していた上原も外人みたいなもんだし(苦笑)、ぐっさんはずっといなかったしいよいよほんとにいなくなったし・・・・田原って、本人の言動とかはあまり聞いたことがないけど、いつか週べに載ってたインタビュー記事によると、とにかく他人がやりやすいように考えて動く人、のようだった記憶がある。そんな田原だからみんなのために干される(下手すりゃクビも危ない)のを覚悟で発言したんだろうと思っている。来季は投手コーチがミヤちゃんと水野氏になる。田原も話してみて、コミは図れそうだとブルペン環境の改善に期待を寄せている。一体誰と誰が後ろを担うのか、まだ皆目見当もつかないが、後ろが「焼け野原」では優勝など夢のまた夢。。。来季の巨人のブルペン環境が改善されますように。そして、ずっと声を出し続けた田原を他球団へ追い出すようなことのないように・・・特に西武相手にプロテクトしなかったら喜んで持っていかれると思うし・・・しかし、ちょっと別の観点で考えさせられた。タレントの揃ったブルペンならともかく、火の車のブルペンだとすると、その運営というのはとても難しいものになると思う。・・・将来、コーチをやることになったら、「勝手知ったるブルペン」とはいえ、ぐっさんにそんな難しい仕事ができるだろうか・・・・ 心配である←なってからしろその心配^^:にほんブログ村
2018.12.04
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写真は通勤途中の綺麗な紅葉。今日、すごく立派なカメラで私のこの写真と同じ角度から写真撮ってる方を見ました^^さて、日曜日の深夜に風呂に入ってて、しょうもないことでギックリ腰を発症・・・最初、「心臓発作か」と瞬間的に思ったくらいの衝撃でしたが、すぐに、痛いのは腰だとわかって「だったら死なないな^^:」とホッとするすぐに自分の感覚で「楽になる方向に」ストレッチやマッサージをして、しかししっかり頭まで洗って(苦笑)風呂から出る。・・・なるべく、誰か家人が沖ている時間に風呂に入るようにしよう・・・まだ腰ならいいが、命に関わる場合もあるかもしれないし・・・。寝て沖て、なんとか沖上がれたし歩けたので仕事へ。なんでよりによって今日から「ラジオ体操が義務化」なんだよ、と文句言いながらなんとか一日仕事して、夕方近くの整骨院へ。先生が、めっちゃ本気出したもう一晩寝たら、時間を追うごとにどんどん良くなるのがわかる・・・すごい、ゴッドハンド、いや私風には manos del diosよくコタツで寝てる息子に、「そんなところ(長椅子)で寝てるからだ」と怒られるまあ、11月の疲れも出たのかもしれない。バス🚌で日帰り10時間とか。マイナーリーガーじゃないんだし(苦笑)、しかしぐっさん見れたからいいのよ・・・12月は休養にあてる。仕事以外、行事は息子のコンサートと帰省(・・・またバス🚌^^:)ぐらいだ。にほんブログ村
2018.12.03
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今日は、数年前に見つけた、ロペスがメジャー時代、マーリンズに移籍した際の記事を訳したものが完成したので、載せます。Jose Celestino Lopez : Estoy feliz y relajando con los MarliinsJose Celestino Lopez esta confiado en lograr una buena actuacion en la Liga National con los Marlins. El caballeroso pelotero fue puesto el 7 de junio en la lista de jugadores libres de las Mayores por la organizacion de Colorado. El 9 de junio la novera de Florida le extendio un contrato de ligas menores,y el 15 hizo su debut defendiendo la segunda almohadilla en la Liga National con los Marlins en el segundo partido de una doble cartelera en Filadelfia.Lopez acepto gentilmente una entrevista exclusiva para meridino.com.ve antes de comenzar los entrenamientos de bateo en el estadio de los Atleticos, donde jugaran una serie de tres partidos de interligas. El representante de Puerto La Cruz subio a la Gran Carpa con los Marineros y fue parte del trio de los criollos mas seguidos y admirados por los fanaticos de la bella ciudad de Seattle. El viernes regreso al estadio de Seattle con los Marlins y fue recibido con una espectacular ovacion.Lo que dice el manager de Lopez "No he visto mucho de Jose con este equipo,pero se que es un buen jugador y por este motivo esta con nuestra organizacion.Estoy confiado de que nos pueda ayudar hasta el final de la temporada...es importante contar con toda la ayuda que me de Jose y el resto de los jugadores. Me siento muy feliz de regresar como dirigente a las Grandes Ligas, especialmente con Miami", comento el Jack Mckeon,que en 1972 fue dirigente de los Cangrejeros de Santurce de Puerto Rico.Jack Mckeon comenta sobre el beisbol de Venezuela "La pelota venezolana ha mejorado extraordinariamente y es por eso que estan aumentando en cada temporada. La presencia de los jugadores venezolanos y de los otros paises es importante para las Grandes Ligas" agrega Mckeon, un ex receptor,y el de mas edad con 80 años que esta dirigiendo en esta temporada en las Grandes Ligas.(終わり)ホセ・セレスティーノ・ロペス : 私はマーリンズで幸せでリラックスしているホセ・セレスティーノ・ロペスは、ナショナル・リーグのマーリンズで良い仕事が得られると確信している。この紳士的な野球選手は、6月7日にメジャーのコロラド(ロッキーズ)の組織から自由契約のリスト入りする立場となった。6月9日、マイナー契約からフロリダのチーム入りし、15日、フィラデルフィアのダブルヘッダーの2試合目、ナショナル・リーグのマーリンズで二塁を守ってデビューを果たした。ロペスは、交流戦の3連戦を行うアスレチックスの球場での打撃練習を始める前に、快くmeridino.com.ve(ベネズエラのスポーツ紙)の独占インタビューに応じた。プエルト・ラ・クルーズ(地図では、ロペスの出身地であるアンソアテギ州バルセロナの隣に書かれているので、ロペスの出身地の意と見る)の代表的選手は、マリナーズでメジャーに昇格し、ベネズエラ人トリオの一角としてシアトルの美しい街でファンから賞賛され続けた。金曜日、マーリンズの一員としてシアトルの球場に帰って来て、壮観な大歓迎を受けた。ロペスの監督(代行)は言った。「私はこのチームに来てからのホセをあまり多く見てはいないが、しかし私は彼が良い選手であり、新しい組織でモチベーションが上がっているのを知っている。私はシーズン終了まで彼が私たちを助けてくれると信じている。・・・それには、私がホセと残りの選手たちを全て考慮して助けることが重要だ。私はメジャーの、特にマイアミの監督として戻って来たことに大変喜びを感じている」 コメント: ジャック・マキーオン(1972年にプエルトリコのカングレヘロス・デ・サントゥルセの監督だった)ジャック・マキーオンはベネズエラの野球についてコメントした。「ベネズエラの野球は並外れて良くなって来ており、そしてそれはシーズンごとに加速している。ベネズエラや他の国のプレイヤーの存在は、メジャー・リーグにとって重要だ」マキーオンについて追記すると、元捕手で、メジャー・リーグで今シーズン80歳以上で指揮をとっている。(終わり)この記事を見つけた4年くらい前は、全然力不足で訳せなかったが、今再度挑戦してみると、文章自体はとても素直(前に一生懸命訳してた、Eテレの「テレビでスペイン語」のテキストの「コンチャ先生の東京散歩」みたいな比喩だらけのひねくれた文章と比べたらめっちゃストレートな表現で嬉しかった)で特別難しいところはない、と思う。ただ、ちゃんと正しいかどうかは、知らない(おい^^:)。そして、重要だったのは、辞書には載っていない、「野球の専門用語」だ。pelotero = jugador de beisbol = 野球選手almohadilla = (直訳)座布団、小クッション) = ベース(塁)temporada =(直訳)時期、期間 = シーズンdirigente = (直訳) 指導者 = 監督receptor = (直訳) 受取人 = 捕手などなど。また、ベネズエラのスポーツ紙だとか、ロペスの出身地の近くの地名(プエルト・ラ・クルーズ)だとか、またロペスがこの時マーリンズに移籍してメジャーに昇格して出場するくだりは、スペイン語抜きにしてもいろいろ調べた。・・・この後すぐロペスはマイナー落ちし、一旦再昇格するも結局この年の暮れにインディアンスに移籍。あちこち渡り歩いた末に、2013年に巨人に来ることになる。若くしてメジャーで1000本安打を達成したけど、マリナーズを出てからはパッとせず、しかし日本で再び成功を収めることになったんだけどね。そして、マキーオン監督(代行)のことも。実は1972年にプエルトリコのカングレヘロスの監督、というのはwiki等、どこにも出てこない。・・・合ってるんだろうか??(^^:) 80歳で指揮をとったのは、メジャー史上2番目の高齢らしい。元捕手・・・どっかの●●ィを連想するが、2006年にうちの近所で監督やってたのって、70そこそこの時だったんだっけか・・・今思うと、まあこういうのは個人差が大きいんだけど、70にしちゃヨボヨボだったしちょっとボケすぎじゃないか????・・・今だにありがたがってる人たちが多いが。専門用語が入るとまるでパズルを解くように面白いし、また中南米の野球についても実に興味深いので、スペイン語とともにいろいろ知っていけたら、と思う。もっともっと野球の記事を訳してみたい。にほんブログ村
2018.12.02
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30日、熱海で巨人の納会が行われたようです。今シーズンの納会なので、ほーちゃんが挨拶、そしてぐっさんが(選手としては)最後の参加・・・まあ、ほんとに来年何をやるかわかりませんが、球団に残るのなら来年も参加することになるし(きっと選手以外だと「強制参加」になってくるのかな^^:)、そのうちコーチになったらゴルフでも宴会でもちらほら顔も見えるでしょう。球団や日刊スポーツのツイッターやインスタから写真を貼って終わります。納会納会ゴルフ1納会ゴルフ2納会ゴルフ3納会ゴルフ4にほんブログ村
2018.12.01
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