CUANTAS VECES TU NOMBRE ESCRIBI・・

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2019.06.15

日ハム戦(1・2戦目)・・・巨人ベンチは、ホールドやセーブがどうなればつくのかちゃんと知っているか？

(2)

テーマ： ★つ・ぶ・や・き★(547999)

カテゴリ：野球

巨人4-5日本ハム(14日)

この試合はちょーのさんを見ながらGストリームで観戦。いつものライトはwi-fiがすぐ効かなくなるが、右中間まで来ると快適に使える・・・が、試合内容が快適でなかった

有原からどうやって2点取ったか、と思ったら、審判のマスクに直撃した投球が広いファウルグラウンドを転々とする間に三走のみならず二走まで生還、と

1点リードで7回、京介が出てきた時、とても嫌な予感がした。前々日に3イニング完璧投球のあと、上がりを経ての登板。信頼があるんだろうけど、まあこき使うこき使う先頭の西川がバントヒットで出た時嫌な予感MAXだった。

これで、京介に初めて「負け」がついたわけだけど、勝敗の際を常に担って負けない投手などいないから。全盛期のぐっさんだって、年に数回はメッタ打たれて、年に1つくらいは負けがついてた(なんか、さりげなく自慢してるみたいだが

)。そのぐっさんが常々言う「切り替えが大事」って、そういうことだ。まだまだきっとこき使われるから、頑張れ👍

まあ、ハムというと「あの件」がなかっただけでも良かったと思おう。

巨人が勝っていれば、巨人(も楽天)も首位だったのに、残念なことをした。ちょーのさん、1死でフライとってスタンドに投げないように

・・・走者いなかったので笑い事で済みましたが

巨人8-5日本ハム(15日)

)、それから食料品の買い出しに行き、そしてジムで運動して最後によく行くパン屋さんで軽く昼食。・・・よし、ハム食ってやる！！とハムチーズのパンを食べた。

それが奏功！！

←ほんとかよ^^:

初回から、先発の金子ちひろ(書けない^^:)を攻め、というか四球連発で大城に押し出しで先制、という自滅。コントロールが良いイメージしかないので、こういう姿はあまり見たことがない。あ、光と組ませずに若月をあてがうとこれに近くなってた気もするが(笑)。
さらに満塁からしんのすけのタイムリー二塁打で2点追加。 2回には2死から二塁打の坂本ちゃんを置いて丸のツーランでさらに2点追加。金子は3回途中でKO。

大量援護を得て、フォークのキレ良く三振の山を築く(ど)。・・・来週、またぐっさんのプレポスだから、今度こそぐっさんが笑ってポストゲームショーをできるよう、頼みましたよ

あ、ぐっさんといえば、巨人時代、ぐっさん登板時にどこを守ってもエラーして足を引っ張り、最後にはレフトフライを落として(記録はヒット)私の逆鱗に触れてハムにトレードされた人が「名手」呼ばわりされてるのはありゃなんだい？？前日には坂本ちゃんに敬意を表されたりしてさ

さて、(ど)は8回2失点(自責はゼロ。ずっと、打撃と走塁は100点満点の若様、守備も無難にやってきたのになんか札幌に来たらボロボロエラーし始めた・・・)、9回鍬原を出したら1死も取れずに石井にスリーランを食らって下がる。8ー5。・・・涙目になってるうめたを引っ張りすぎて一時西武に逆転されたヤクルトファンには「交代早くて素晴らしい」と評価してもらった

ここから、3点差で田原。ほんとはマシソンか中川を出したかっただろうけど、多分まだできてなかったんだろう。しかし田原は大田と花子を打ち取って2死。このまま行くのかと思いきや、あと一人で中川にスイッチ。そのままふつうに田中を打ち取りゲームセット。でめたしでめたし！

ただちょっと、気になったことが。9回の田原→中川の流れ、これだとどちらにもホールドもセーブもつかない。田原が最後まで投げたらセーブがついたし、田原が一人でも走者を残して中川に繋いだら、「連続HRされたら同点」になるので、中川にはセーブがついた(田原にホールドはつかない)。3点差・無走者で登板だと、1イニング投げない限り何もつかないのである。

実は昔から、ぼの(及び巨人ベンチ)はホールドやセーブがどうなればつくのかわかってない節があり、それでぐっさんはどれだけホールドを損してきたか、という残念な思いが私の中に今もある。悔しいけど、日ハムのベンチは「ホールドの付け方」を熟知していて、近年は本当に「無駄のない」登板をさせているのである。この日の継投にそういう「無知」が本当に入っていたかは私の想像だけなんだけど、こういうのはベンチは選手のためにしっかり勉強してほしい。ぐっさんに回跨ぎばかりさせたことを怒っているのではない。あれだけ回跨ぎしながらあのクオリティで長い間投げてきたことはファンとして大いなる誇りである。しかし、ああいう使い方をしてきたなら、せめてもっと、極力個人の数字に反映するように起用してほしかった、と今は思っている。ほんとに、ここは悔しいわ・・・。

この日も、「あの件」は出番なし。大量点とった打線に感謝。