監督 シドニー・ルメット 出演 ウィリアム・ホールデン/フェイ・ダナウェイ/ロバート・デュヴァル/ピーター・フィンチ TV局の内幕を描いた異色サスペンス。架空の系列局を舞台に、視聴率に踊らされるテレビ業界人の狂騒を痛烈に風刺する。ニュースショウの司会者ハワード・ビール(ピーター・フィンチ)は視聴率低下のためノイローゼに陥り、本番中に来週の番組内で自殺すると予告。ビールはその翌日の放送でテレビ業界の欺瞞を告発し、反響を呼ぶ。野心的なプロデューサーのダイアナ(フェイ・ダナウェイ)は、彼を利用してメディアの寵児として脚光を浴びるが…。 「俺はとんでもなく怒っている。もうこれ以上耐えられない!」(原文:I'm as mad as hell, and I'm not going to take this anymore!)という彼の台詞は、アメリカでは非常に有名。 「気が狂いそうだ。これ以上はもうごめんだ」 1976年度アカデミー賞主要4部門受賞(主演男優賞[ピーター・フィンチ]/主演女優賞[フェイ・ダナウェイ]/助演女優賞[ビアトレス・ストレイト]/脚本賞)