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バース郊外で撮影
日本に住んでいた頃、印象派の絵画展があるとでかけたものでした。そこで見た画家たちの描く夕日は、サーモンピンク、薄紫など、柔らかい色に包まれて、まるでおとぎ話から抜け出したよう。
ヨーロッパを訪れたことがなかった私は、画家達の思考回路はちょっぴり違うのだわ、芸術的だわ、と思ったものです。

グレーがかった薄紫に色づきだす夕暮れ時のペンザンス(コンウォール)
でも数回にわたるヨーロッパ旅行経て、イギリスで暮らすようになって、やっと彼らの見ていたものが理解できました。芸術家の描いた色がそこにあったのです。
日本の夕日と比べるとその差は歴然。

日本・直島の夕日
日本には「真っ赤な夕日」というたとえがあるように、燃えるような赤・オレンジの夕日が一般的ですね。どちらがいいとか、悪いとかじゃなくて、夕日一つとってもこんなに違うんだなぁと思ったのでした。昼間の空の色、日が落ちた後の空の色もまたしかり。

ブリュッセル・グランパレスの夜・なんとも形容しがたいブルー
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