PR
カレンダー
コメント新着
ライト、ついてますか―問題発見の人間学
どこかで問題発見のいい本だと聞いたから読んでみた。
20年前の1987年に出版された本は、一言で言うと問題発見の本。
問題解決ではない。
問題発見の手法を述べたものでもない。
問題発見のために読者に対してちょっとした気づき、発見を与える。
例えば、すぐに解決しようとするのではなく、問題の本質は何か、誰の問題か、どこから来たのか、本当に解きたいのかなどを小さなエピソードを使って、考えるべきだと述べられている。
「変化のために自分を責めてみよう。たとえ本の一瞬でも」「問題の出所はもっとしばしばわれわれ自身の中にある」というように、自分自身が問題であるケースに気づいているだろうか。
原文が難しいのか、和訳が悪いのか、自分のレベルが低いのか、一回目に読んだときには多少難解でこの本の本質を読み取ることができなかった。
「ライト、ついてますか」はエピソードの中の話だけではなく、読者自身に向けられて呼びかけたものであると受け止めた。
魚は水を見ないのだ。
意識して水を見たほうがいいよね。水が砂に変わる日があるかもしれない。
かめばかむほど味が出る本。
「原因」と「結果」の法則2 2008.07.21
「原因」と「結果」の法則 2008.07.15
体系的に学ぶ携帯電話のしくみ 2008.07.14