PR
カレンダー
コメント新着
とうとうこの日が来た。
朝5:00に家を出た。出がけに寝室に行くと、まだママも花も眠っていた。
「じゃ、パパ行ってくるね」「ママ、花のことお願いね。」と言うと、目を閉じたままゆっくりと手を振る花。「みゅ~」と何語か分からないような返事をするママ。
朝の電車は本数が少ないため、30分早めに横浜駅に到着。荷物が多いから身障者向けのトイレに入る。
ホームで成田エクスプレスを待ってるとき、「あれ、何か忘れてる」と、パスポートやお金が入ったバッグをトイレの中に置いてきたままだった。
スーツケースをホームに置いてダッシュで走る俺。トイレは使用中。やばい、あと5分で電車が来る。
ドアが開いても中にバッグが無かったらどうしよう。何度ドアをノックしようとしたことか。
ようやく人が出てきて、中を確認するとそこにバッグがあった。
またダッシュでホームに戻るとちょうど電車が来た。久しぶりの人生ピンチな瞬間を味わった。
空港では荷物が多いため、10キロオーバーで\13,600円の荷物超過料金を払う。とほほ。これでも減らしたのに。
花と実家に電話して出発。飛行機はガラガラだった。なぜ?今ベトナムは暑すぎるから?燃料高くて、航空券が高いから?
空港をついてタクシーに乗ろうとするといつもは200,000VNDなのに、「物価が上昇して400,000VND」とかぼったくろうとしている運転手がいたが無視して別の人を探した。
「230,000VND」だったのでハノイのホテルまで行くと手持ちが無かったため、「250,000VND」を払ってきた。日本円だと\1,600くらいか。
夜はすでに3ヶ月常駐している同じ会社の日本人夫妻と食事。
このご夫妻には俺が家族を連れてくるときのことを考えてもらっていた。
生活や学校の点をまったく考慮しない会社なので、今のまま家族を連れてきても、家族が不幸になるだけだ。会社ときちんと交渉したほうがいい。と。ありがたい。
うちの会社の赴任に対する手当ては現地日本企業の中では最低レベルのようだ。
停電、断水、水漏れがあっても自分たちで解決しなければならないし、お金も家賃意外はすべて自己負担。
40度近い気温の中、停電があり、寝れない経験もあったようだ。もし小さい子供がいたら脱水症状で命が危ないだろう。
「ベトナムは日本よりも安いからいいでしょ。現地でなんでも調達できるでしょ。」というのが会社の言い分らしい。
しかし、他の日本企業は、保険、生活、子供の学校などの手当てやケアも充実している。
現地で社員が安心して働けるようにという配慮が行き届いているらしい。
Panasonic、Canon、YAMAHA などの大手企業と、うちのようなベンチャー企業では生活レベルも大きな差がある。
日本人現地常駐が一人だけだとプロジェクトマネージメントも人事、経理もすべてやらなければならない。
やはり、もっと発言力を強めていかないと自分自身の立場も、この会社の立場も危ない。
やることがたくさん見えている。あとは協力してくれる仲間を増やしていくだけだ。
疲れてないのに 2008.07.23
昔の日本のような雰囲気 2008.07.22