タノシクイキタイ
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昨日やっと終わった学芸発表会。学芸会とか、発表会って、日本の学校でもやった覚えがある。クラスで合唱したり、学年で工作で大作を作ったり。それを先生が中心となって準備して、父兄に披露するというものだったと記憶している。だからそういうものを想像していたのだが、まったく違った。今から一ヶ月前。まだ夏休み明けまもなくのころ、連絡帳に学芸発表会にやりたいものを考えてきて次の週までに提出、と書いてきた。例として一緒に書かれていたのは、器楽演奏(ピアノ、バイオリンなど)、声楽(独唱、重唱など)、舞踏、テコンドーなど・・・。みんな習っていないとできなさそうなものばかり。うちの子が習っているのは水泳だけ・・・。何もできん・・・。OTZどうしたものか迷っているうち、学級代表を務めるお母さんから携帯メッセージが送られてきた。もちろん、学芸発表会をどうするか話し合うための緊急招集。一人で発表できない子の同じクラスのお母さんたちが集まり、それぞれ指導できそうなものを挙げ、自分の子がやれそうなものやりたがりそうなものを考えて、喧々諤々ああでもないこうでもないと議論の末、なんとか6人~3人くらいにグループ分けした。うちの子はナンタ(コックさんのかっこうしてリズム演奏するやつね)と手品。その次の日からが大変。ほぼ毎日、誰かのうちで、はたまた学校で、練習練習。習い事もお休みしてまでまた練習。お母さんはお母さんでその指導監督と同時に振り付けを考え、衣装を考え(これまたああでもないこうでもないと議論議論)、道具を調達し、衣装を手作りし、と大忙し。ほかの小学校ではどうか知らないけれど、うちの小学校は親の負担がとても大きい。TTこうして1ヶ月はあっという間に過ぎて、昨日とうとう本番を迎えた。教室はきれいに片付けられ、すごい数の風船で飾り付けられていたが、実はこれも前日、お母さんたちが午後丸々使って準備したもの。(私は下の子の体調が悪かったので行かなかった^^;)発表会といってもクラスごとの小さなもの。そりゃそうだ。個人技が大半なのに学年単位、学校単位でやってたら何日かかるかわかりゃしない。子供たちもそれほど緊張した様子も見せず、終始ざわついた中、26ものプログラムが行われた。そのうち先生が準備したものは、クラスを3グループに分けて1っ曲ずつとクラス全体で1曲の合唱と、運動会でやった踊り。当然だけど、見にきたお母さんたちは裏方もかねているので、ゆっくり座って見られるわけがない。ちょこちょこ廊下に出て行っては子供の衣装を着替えさせたり、楽器や机を舞台に並べたり片付けたりと忙しい。子供たちは良くがんばってたし、まあ楽しい発表会だった。でもちょっと待て。こんな発表会はなんかおかしいのでは???発表って普通学校でやったことを親に発表するって言う意味で使うんじゃない??私教育の成果を公教育の場で発表するのってどうよ???親だってそれぞれ忙しいのにこれだけの負担は大きすぎるよ。別のお母さんも私と同じ意見だった。でもまたほかのお母さんいわく、こういう行事って校長の実績になるんですって。だから校長は絶対にやめたがらないだろうって。そういえば、この前もらったプリントには、学校祭の期間中父兄の作品を展示したいので持ってきてくれと書いてあった。うちの学校では文化教室も開かれているので、そこで作った作品ということなら話はわかるのだが、そういう限定は一切なし。プロもアマもお構いなし。これもいい作品て評価を上げるためなのね。やり方がきたない・・・。-_-メ何はともあれ無事終わって良かった良かった。だけど一生懸命縫った衣装は、どうしようかねえ・・・。
2008.10.10
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