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前回の、台風20号が来た時に、ちょっと台風対策を怠って・・・トマトの雨よけのビニールを外さなかったら・・・ 雨よけの支柱がポキっと折れる・・・ 風対策のための補強の支柱もポキっと折れる・・・ 園芸支柱自体、強度が高いものではありませんが、雨よけのビニールを外していたらこんなことにはならなかったと思います。 ビニールを外すことも大切ですが、トマトの雨よけの支柱に園芸支柱は弱いですね。ビニールも簡単外せるシステムが必要かもしれません。ちょっと来年に向けて、トマトの雨よけを設計をどうするか、課題を見つけてしまった感じです。 台風が過ぎ去ってから、トマトの下葉もちょっと黒ずんでコンディションがとても悪いです。秋までにトマトを収穫したいと思いますが、猛暑、雨不足、台風の到来と・・・トマトにとってはとても厳しい年です。なんとか挽回したいですね。 でも、明日はほぼ同じコースで台風21号がやってきます。しかも20号よりはるかに強い台風みたいで・・・気候変動リスクに対応できる家庭菜園が必要だと切に感じます。台風の被害がありませんように^^;;; あ、トマトの雨よけしている方は絶対にビニールを外してください! 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2018.09.03
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前半戦、いい感じの生育を見せていたトマトですが・・・ここに来て、トマトの葉が内側に巻く症状に悩まされています。 最初は極度の水不足が原因だと思って、水遣りも適度に行ってきましたが、なかなか葉が内側に巻く症状が回復せず困っています。ウイルス病である「トマト黄化葉巻」などの病気も疑いましたが、モザイク症状がないので違うみたいです。そう考えると、窒素過多による葉巻が原因でしょうか? 今年は、暑くなってから液肥をベースに追肥しましたが、ちょっと窒素成分が効きすぎたのでしょうか?乾燥しすぎたため、水遣りをしたことも助長させてしまったのでしょうか?はっきりと原因がわかりませんが、株が枯れるようなことはなさそうなので、しばらく様子を伺います。 葉が巻く症状以外にも・・・ カメムシによる吸汁害。 トマトの果実に次々と穴を開けていくオオタバコガの被害。 トマトの日焼けなど・・・ミニトマトや中玉トマトはそれほど気になりませんが、大玉トマトがひどいです。カメムシの吸汁害も、助長しているかも。 この時期のトマトはまともに収穫できるものが少なく非常に苦戦しています。毎年、この時期はまともなトマトが収穫出来ずに苦戦するのですが、今年は記録的な猛暑がさらに追い打ちをかけているように感じます。 トマトの日よけ&防虫を兼ねて、黒い防虫ネットでトマト全体を覆うことも考えていたのですが、すっかりタイミングを逃しました。 真夏のトマト収穫が今後の課題です。 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2018.08.16
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今年も、トマトの下葉から黒く枯れた部分が見られます。最初はこの症状何?っと思ったのですが・・・おそらくトマトサビダニが原因だと思います。この下葉から枯れあがる症状に毎年悩んでいました。 そこで、今年はトマトサビダニに使用できるコロマイト乳剤を購入しました。家庭菜園用の小瓶がなかなかホームセンターで売っていません;;何軒か回ってようやく見つけました。 このコロマイト乳剤の成分はミルベクチンで天然物由来。ミルベクチンは微生物が産出する天然物らしい。よって有機栽培でも使用回数がカウントされない農薬です。 トマトサビダニには希釈倍率は1500倍らしい。1500倍という希釈倍率が慣れなくて不安です。 ちなみに、コロマイト乳剤をトマトに使用できるのはたった2回のみ。だから、ここぞという時に使用するみたいです。 ただ、コロマイト乳剤には小さいスポイトが付いていて少量の薬剤も量れます。あとは、小学校の時に学んだ算数の知識で希釈さえ間違えなければw家庭菜園には算数の知識が必要だとつくづく実感します。 コロマイト乳剤はそれほど使用する機会はないと思うので、以前、100均で購入した500㏄ペットボトルに取り付けるスプレーで散布することにしました。 トマトの株全体にコロマイト乳剤を散布。暑いと薬害を生じるらしく気温が下がる夕方に向けて散布しました。さて、効果があるでしょうか? トマトだけでは500㏄を持て余すので、ナスにもハダニ対策で散布しました。 コロマイト乳剤は独特の有機溶媒の臭いがするらしのですが、イマイチ嫌な臭いがしませんでした。ここのところの猛暑のせいで鼻の調子が悪いのでしょうか? コロマイト乳剤は2回しか使用できないので、アーリーセーフも併用してトマトサビダニを抑えてみたいと思います。 コロマイト乳剤の散布と同時にトマトの蔓下ろしもしてみました。 調子にのって蔓下ろししていたら、茎を一本折ってしまいました。折れた部分をビニールテープで補修しましたが時すでに遅し;;何回やっても蔓下ろしは難しく感じる作業です。 トマトサビダニを抑えて、かつ上手く蔓下ろし、そして暑さ対策、オオタバコガやカメムシの害虫対策と・・・トマトの栽培の課題を上げたらキリがありませんね。特にこれからがトマト栽培が難しくなります。やはりトマトは家庭菜園でも難しいといわれる野菜の一つだと思います。 色々な課題を乗り越えて、目指せ、多段どり^^ 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2018.07.18
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ミニトマトやミディトマトがもう色付いていて収穫が始まっています。 しかし大玉トマトはまだ青いです。 今年の大玉トマトはタキイの「ホーム桃太郎」とサカタの「瑞栄」を2株ずつ育てて、そちらが栽培しやすいか比較していますが、今のところ大きな違いは感じません。よく大玉トマトで、タキイとサカタでは栽培方法が全く違うとか、桃太郎シリーズは大玉トマトの世界を変えたとか耳にしますが、今のところそれほどの違いを感じません。素人目線だからでしょうか? 茎の先端の樹勢をチェック。ちょっと前までは暴れ気味だったので、追肥は控えていましたが、茎の色とか茎の直径とか葉の曲がり具合で、そろそろ追肥のタイミングと判断しました。 畝の肩に油粕中心の追肥を施しました。この1回目の追肥のタイミングは本当に難しいですね。 葉も混みあってきたので、葉かき(摘葉)もすることにしました。蒸し暑い日も続いていますしね。 株元の葉や、畝の中心に展開している葉を中心に葉かきをしました。随分スッキリして気持ちよさそうになりました。暑さ対策のために、今年初めて使用した白マルチも涼しさを演出してくれています。 葉かきをすると、良くも悪くも見えてなかったものが見えてきます。 赤くなり始めた大玉トマトを発見。夏を感じる瞬間ですね^^ しかし、株元の葉が黒く枯れているものもあります。毎年悩んでいるトマトサビダニではないかと思われる症状です。トマトサビダニは見えないからよく解らないのですが、とりあえず手持ちのアーリーセーフを散布しておきました。毎年、このトマトサビダニらしき症状で悩むので、今年はコロマイト乳剤を散布したいと思います。 大玉トマトはちょっと色付いたものも含めて収穫しました。 収穫したものはキッチンの窓側に並べて日光浴、そして追熟させます。赤くなったものから料理でいただきます^^ トマトを安定して収穫し続けるためには、樹勢を維持させること。暑さは白マルチでなんとか乗り越えてもらうとして、あとはトマトサビダニを退治して葉を枯らさない努力が必要だと思っています。 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2018.07.03
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現在、トマトの枝も伸びてきて、整枝作業真っ只中・・・私は大玉トマトが2本仕立て、中玉・ミニトマトが3本仕立てだから整枝作業が大忙し・・・といいたいところですが・・・ ミニトマト「プレミアムルビー」は茎の太さがいい感じで暴れていませんが・・・ 大玉トマト「ホーム桃太郎」「瑞栄」、中玉トマトの「レッドオーレ」の茎が太めで少し暴れ気味です。品種によっても暴れる暴れないがありますね。 トマトが暴れているか暴れていないかは、成長点より下15㎝の茎の太さと、葉の巻き方で判断します。成長点に手のひらをあてて、手首付近の茎の太さが1~1.2cmだとバッチリなのですが・・・なかなかそう簡単には行きません。 トマトが暴れるか暴れないかは、元肥(特に窒素成分)や堆肥によるところが大きいと思いますが・・・元肥は減らすことが出来ますが、私の菜園だとネコブセンチュウ対策のことも考えて一定量の堆肥は入れないといけなくて、この辺がトマトづくりの最初の難しいポイントだと思います。 暴れてしまった場合は対処療法しかありませんね。 追肥を遅らすことは当然のことですが・・・ 脇芽を取るのを遅らせ伸ばします。こうすることで、栄養が脇芽に流れ暴れるのを防いでくれます。脇芽で栄養成長を分散させる方法ですね。 あとは摘果を遅らせます。こちらは生殖成長で栄養成長を遅らせる方法ですね。 と、言葉で説明するのは簡単ですが、感とか経験によるものが大きいですね。かと言って、完全に樹勢が落ち着いてから追肥すると、今度は一気に樹勢が失速したりと^^;気を抜く暇がありません。 トマト(特に大玉トマト)が家庭菜園で難しいといわれる所以ですかね。 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2018.06.14
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今年の簡易温室で自家育苗したトマトの苗です。生育が良かったので、しばらく外で放置してました。でも、少し徒長気味です。 コンパニオンプランツで植えるバジルも徒長気味。バジルの徒長はそれほど気になりませんが^^; これまで、トマトの徒長苗はマイナスのイメージを持っていましたが・・・この冬、野菜栽培の本を見ていましたら・・・徒長した苗は寝かせて深植えして、茎から出る不定根(気根)で根を増やすとスタミナがつくらしいです。これまで、風で苗がバタつかないように、寝かせて植えていましたが・・・深植えすると、茎から病原菌が入ると思って深植えしていなかったのですが・・・時として、自分の考えと違う時があるみたいですね。ただ、接ぎ木苗は深植えしてはダメって記憶があります。(接ぎ木部分から病原菌が入るから、接ぎ木している意味がなるなるから) 私は、毎年、自家育苗の自根苗。そこで、今回は写真のように、思いっきり寝かせて深く植えてみました。これで、トマトの徒長苗も怖くないですね。 今年もトマトの苗を6株定植しました。品種は・・・大玉トマトに「ホーム桃太郎」、「瑞栄」、中玉トマトに「レッドオーレ」、ミニトマトに「プレミアムルビー」です。 久しぶりに、大玉トマトは単位結果性のトマトを育てません。種を購入するのを忘れてしまっていただけなんですけどwいつまで経っても、種の在庫管理が上手く出来ません。 トマトに雨よけの設置と蔓を誘引する紐を取り付けました。さて、今年はどんなトマトが出来るでしょうか?トマトは見ているだけで元気をもらえますから^^ 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2018.04.29
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Koharuu さんからトマトの誘引方法についてご質問を受けましたのでアップします。 トマトを紐で誘引するには、雨よけトンネルで吊るす方法が簡単です。他にも、雨よけなしで両サイドに支柱を立てるなど(立方体をつくる感じで)して吊るす方法もありますが、どうせ雨よけをした方がトマトにはいいので、雨よけ栽培で紐による誘引がベターだと思います。 誘引に使っているのは、農業用の「サンライン」という誘引紐。この紐はちょっと高価ですが、3000mもあるので、家庭菜園なら一度買えば死ぬまで使えると思います。コメリホームセンターで見かけます。私は鳥よけなんかにもこの紐を使用しています。トマトを、普通のビニールひもで吊ったことがないので、この紐以外の誘引ついてはコメント出来ません。 緑の矢印が私が実際に行っている紐を吊るす方向です。3mの畝に6株定植していて、大玉は1株当たり2方向に誘引します(2本仕立て)。2方向に誘引するとトマトが小さくなるかもしれませんが、気にしていません。ちなみに、ミディとミニトマトは3方向に誘引しています(3本仕立て)。2本仕立て、3本仕立てにすれば苗代のコストが下げられます。 誘引紐の株元側は・・・写真のように、株元にマルチキーパー(いわゆるトンボというもの)を差し込んで、ここに誘引紐を固定しています。 しばらくは1本のみの誘引になりますが、脇芽が出てきたらよい方向に伸びている脇芽をもう1本のばして、残っている紐に誘引していきます。 誘引紐は、写真のように雨よけトンネルの両サイドの支柱にくくりつけています。この紐は、後々誘引する際や、吊る降ろしをする際に紐を伸ばしていくので、ピンと糸を這った状態の1.5~2倍くらい余裕を持って紐を設置してください。 トマトの蔓を誘引紐に巻き付けていく良い写真がありませんが、それほど難しくないと思います。1週間に2回くらい誘引が出来るとベストですが、私は1週間に1回しか誘引していません。糸がピンと張っていると誘引しにくくなるので、小まめに支柱にくくってある紐を緩めて、誘引紐の長さを調整してください。 紐を長くしておくことで、吊る降ろしも簡単に出来ます。 ちょっと解りくいかもしれませんが、私は作業時間の短縮を狙って、ずっとこの方法で誘引しています。 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2018.02.18
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今年は、結構トマトの蔓下ろしを頑張りました。蔓下ろしをしたからと言って、長い間大きなトマトが穫れるわけではないのですが・・・長期どりをするなら、頑張っても悪くない作業です。 私の場合、トマトの枝は誘引ひもに絡めているだけので、紐を垂らしていって蔓を写真のように丸めて下すだけです。といっても、こまめな蔓下ろしの作業は脇芽とりも含めて結構作業時間がかかります。しかも、暑い時期の蔓下ろしは結構スタミナを浪費します。 私は単純な蔓下ろしをして、多段どりを目指しているだけなのですが・・・連続摘心栽培で多段どりをされている方を時々見かけます。もっと誘引に手間がかかるようですが、一度チャレンジてみたいと思います。 誘引方法より、問題なのは、トマトの下葉の枯れの症状。梅雨ごろから徐々に下葉がかれていく症状が、毎年発生するのですが・・・この症状はどうやらトマトサビダニという害虫の症状ぽいです。来年は、トマトサビダニの対策も考えてみたいと思います。 この時期、さすがにトマトも余り収穫出来ないので撤去することに。あと、蔓を撤去すると、コンパニオンプランツで栽培していたバジルが顔をのぞかせます。 最後のトマトの収穫。青いものも沢山ありますが、追熟させてみたいと思います。今年は冷夏と言われていましたが、夏以降トマトの収穫はイマイチでした。 夏以降、栽培してもさほど収穫出来ないので、早々に撤去する方が賢いのかもしれませんが、トマトの後作はエンドウなので、これからも長期どり目指したいと思います。 さて、この後は、ソラマメとかエンドウ用の畝づくりをしなくていけません。毎週発生する台風は本当に困りますね。台風よどこかに飛んでいけ~! 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2017.10.26
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ブログアップしないうちに一気に秋が深まりました。皆様お元気ですか? 秋が深まりましたので、夏野菜のナスとトマトを撤去することに・・・このナスとトマトの後作には、エンドウやソラマメを栽培する予定です。 しかし、今年はこの時期になっても、ナスは樹勢が衰えず、1本ずつ育てていたミニトマト、ミディトマトは暑さを超えてから樹勢が回復し、撤去するまで収穫出来ました。といっても、大玉トマトは夏以降まったくダメでした。 ここに写っているのは、ミニトマトの「プレミアムルビー」ですが、ミディトマトの「レッドオーレ」ともに、味がすごくフルーティーになって驚きました。夏越えの秋トマトってものすごく美味しいのですね。これまで、あまり夏越えしなかったので知りませんでした。 秋ナスも勿論ですが、秋トマトも来年収穫出来ればと思っています。 秋ナスと秋トマトが収穫かごいっぱいになりました。といっても、秋トマトは青い物も収穫して追熟させています。次々と赤くなってきています。 秋ナスは天ぷらを楽しんでいますが、トロトロで美味しいですよ。 トマトと混植してあったも最後の収穫しました。 あとは冬に向かって、エンドウ、ソラマメ、タマネギ、春キャベツの定植等の作業が続きます。ここらへんの作業が終われば、あとは春まで収穫のみの作業が続く落ち着いた季節になります。厳しい冬の季節にもなってしまいますが^^;今日も最後までブログを読んで下さってありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2015.11.07
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夏と言えばトマト。トマトと言えば大玉トマト。やっぱり夏の家庭菜園には大玉トマトがなくてはならないもの。ちょっと、栽培は難しいけれど・・・ これは、まだ雨が降っていたころに撮った、トマトの畝の写真です。この時期がトマトの最盛期です。ちょっと、8月に入るとトマトも元気がなくなってきます。 トマトは6株育てていて、うち4株は大玉トマト、1株ミディトマト、1株ミニトマトです。もちろん、大玉>ミディ>ミニの順で栽培が難しいです。 大玉トマトの何が難しいって、ミディやミニトマトに比べて、とても割れやすいです。 割れ防止のために、雨よけのトンネルも使用していますが、小さい雨よけでは、ほとんど効果が無いように思います。雨よけしないよりはいいかもしれませんが・・・ 家庭菜園の醍醐味にトマトを完熟で収穫するってよく言いますが・・・大玉を完熟まで待っていると、かなりの確率で割れます。ミディやミニトマトはあまり割れませんけどね。 もともと、トマトは雨の少なく涼しい地域が原産地です。日本の気候とは程遠いです。トマトが割れやすいのもよく解ります。 我が家で収穫された、大玉、ミディ、ミニトマトです。大玉トマトの色が淡いと思います。 最近は、大玉トマトが少し色付いた時に収穫することが多くなりました。年々、大玉トマトを収穫するタイミングが早くなってきています。それによって割れてしまうトマトが少なくなりました。 大玉トマトを色によって並べてみました。理想としては、右から2番目の時くらいに確実に収穫したいですが、1日で色の着きが随分違いますので、小まめに菜園に足を運ばないと上手く収穫出来ません。 少し、色が付いていれば、自宅の常温に置いておけば、すぐに赤くなりますね。雨の当たらない屋外に出しておけばもっと早く赤くなります。これ、「トマトの追熟」っていいます。 トマトはやっぱり完熟が美味しいと思いますが、生食は完熟したミディやミニトマトでいただくとして、大玉トマトは、少し早めに収穫し、確実に収穫量を増やしてみて、トマトソースなどの加工品を作ってみてはいかがでしょうか。 完熟派の人は、この記事を無視してくださいね^^;今日も最後までブログを読んで下さってありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2015.08.03
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梅雨が明けてからも、予想外に雨が降ってくれていて、畑の水遣りもしなくてよく結構楽できます。あと、雑草が生えなければ良いのですが・・・ この時期は、トマトの最盛期ですね。樹勢もよく、最初の頃に着果したトマトが次々と赤くなり始めるころです。この時期は、トマトが割れにくく瑞々しいトマトが収穫出来ます。 最近楽天ブログで表示されるようになった、よく読まれる記事を見ていると、「トマトの葉かき(摘葉)」の記事がランクインしています。この記事は2012年の記事で古い記事なので、改めて、摘葉(葉かき)の記事を書くことにしました。 私は、毎年写真ような雨よけのトンネルを設置して栽培しています。横殴りの雨ならば、はっきり言って雨よけなんて関係ありませんけどね(笑)支柱に蔓を誘引するわけではなくて、雨よけトンネルのサイドの支柱に誘引ひもを垂らして、そこにトマトを誘引しているので、とても楽に誘引できます。誘引に時間がかからないのが、雨よけ栽培のいいところだと思っています。こんなに楽なのに、私の菜園の周囲の人は誰も真似しません。何故だろう・・・あ、話がそれてしまいました(汗) ところで、「摘葉(てきよう)」って言葉知っていますか?果物の「摘果(てきか)」という言葉なら聞いたことがあるかもしれませんね。果実を間引くことをいいますが、葉を間引くこと、すなわち葉を掻くことを摘葉っていいます。主に果菜類の野菜で行う作業です。 この写真は摘葉の作業をしたあとの写真です。どうですか?株元がサッパリしたと思いません?トマトに聞かないと解りませんね(笑) 摘葉には色々なメリットがあります。例えば・・・・風通しが良くなって病害虫が出にくい・果実に光が当たりやすくなり色が付きやすい・葉に行く栄養を果実に行かせる 等々 反対にデメリットなんかもあります。主に・・・・光合成が出来なくなる 等 前回、2012年に記事をアップしたころは、なんとなくの感覚で摘葉をしていたのですが・・・摘葉という作業も、野菜の種類によって葉の掻く割合を考えないといけないようです。 ただ、色々調べてもトマトの摘葉の割合がなかなか解りません。なので、全体の葉の10~20%程度までと決めて摘葉しています。よって、2012年当時より控えめに摘葉するよう心掛けています。(ちなみに、キュウリは20%までのようです・・・これ参考にしています) こちらは、今年初めて育ててみた、ミニトマトの「プレミアムルビー」というカネコさんの品種です。1株しか育てていませんが、3本仕立てなので結構収穫出来ます。主に生食で食べていますがパクパクつまめて美味しいです。 こちらは、昨年から育てている、ミディトマトの「レッドオーレ」という、こちらもカネコさんの品種です。「レッドオーレ」も1株しか育てていませんが、こちらも3本仕立てです。甘みはミニの「プレミアムルビー」より強いと思います。 こちらは、毎年育てている大玉トマトの「ルネッサンス」です。ミニやミディに比べると割れやすいのでちょっと気を使います。ただし、大玉には大玉の育てる楽しみがありますね。大玉は最近、生食ではなくて加熱調理に利用しています。 今年の気候はトマトに合っているようで、今のところ元気に育っていますが、本格的な夏の暑さがやってくると、トマトさんもぐったりして来るでしょう。こればかりは、雨よけや摘葉で助けてあげることは出来ませんね。今日も最後までブログを読んで下さってありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2015.07.23
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今日もゴールデンウィーク中に定植したトマトのお話です。 この写真はゴールデンウィークよりも1週間ほど前に行った、元肥施肥の様子です。いわゆる土づくりですね。トマトの畝に投入した元肥は・・・ 写真のような、焼成骨粉(リン)と草木加里(カリ)です。いつも元肥で投入する油粕(チッ素主体)は入れていません。油粕を入れないのは、なるべく元肥に窒素成分を混ぜたくないからです。(ただし牛ふん堆肥は少し投入しています) チッ素を入れたくないのは、初期生育段階で窒素を効かせたくないからなのです。大玉トマトの場合、窒素を効かせると、よく「樹が暴れる」と言われます。 「樹が暴れる」というのは、初期生育段階に窒素が効いて、結果、トマトの蔓が太くなって、そして、実がつきにくくなることなんです。なので、最初は窒素は少な目にして、蔓を細く作って、しっかり、実を付けさせることが大事なんですよね。 樹が暴れやすいのは、ミニトマトより大玉トマトの方が多いらしく、ミニトマトは上手く育つけれど、大玉トマトは上手く作れないという方は、肥料を少なくする、その中でも特に窒素成分を少なくする方がいいかもしれません。 多分、こういうことが原因で、大玉トマトは上級者向けと書いてある参考書が多いのだと思います。(大玉トマトは割れやすいというのも上級者向けになっている原因かも)そんなこと知っていても失敗するときは失敗しますが^^ 今年も雨よけ栽培の支柱を設置したところに、大玉トマト「ルネッサンス」を4株、中玉トマト「レッドオーレ」を1株、ミニトマト「プレミアムルビー」1株の計6株を定植しました。 今年も、トマトの株元にはスイートバジルを混植しています。家の鉢でバジルを育てるより、トマトの畝で育てた方がはるかに簡単に育てられます。バジルに害虫も付きにくいです。 今年は、バジルと同じくシソ科のエゴマも混植することにしました。同じシソ科なので、トマトとエゴマの混植も上手くいくかなと思っています。 トマトは、家庭菜園では王道の野菜ですね。トマトが植えていないと、やはり華がないです。 家庭菜園の華であるトマトのためにも、最初の窒素は控えめがおすすめですよ。今日も最後までブログを読んで下さってありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2015.05.08
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前半はとても好調だった、大玉トマト「ルネッサンス」と中玉トマト「レッドオーレ」。蔓おろしもして、今年も、長期収穫を目指したのですが・・・ 実は沢山つけてくれるのですが・・・実が赤くなる頃になると、写真のように、表面がブヨブヨになってまったく収穫出来ません。この状態って何なんだろうと思って調べたのですが・・・「疫病」っていう症状か「吸蛾類」によるものか、まったく判別出来ません。とにかく、収穫は皆無なので、撤収することにしました。 トマトの蔓を撤収すると、混植されているスイートバジルがよく解ります。バジルの生育が良く、ブッシュ状になっています。バジルはトマトと混植しておくと、害虫も付かずに本当によく育ってくれます。残り4株ほど残っていますが、来年のトマトソースのために、まとめて乾燥しておこうと思います。 この時期にもトマト食べたいですが、なかなか上手くいきません。今日も最後までブログを読んで下さってありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2014.09.22
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また、台風が接近していますね。明日からどんな天気になるのか予想がつかないので、収穫できそうな野菜を収穫してきました。 今年も、トマトは雨よけ栽培しています。この雨よけ栽培って、台風来るときがとても心配なんです。なるべく風で倒れないように、補強の支柱で支えてあるのですが、雨よけが無事かどうかは台風が過ぎ去らないと解らないものです。この、アーチ状の支柱で育てているのは、玉が割れないためにしているよりも蔓の誘引がしやすいからです。両脇の支柱から紐で吊るして誘引しているのでとても楽々なんです。 両脇の支柱に向けて紐で誘引していくので、このようにY字状に二股に主枝を誘引して二本仕立てにしていきます。この雨よけの下にはミディトマトが2本、大玉トマトが4本育ててあります。ミディトマトも、そして大玉トマトも二本仕立てにしていますが、どの参考書にも、大玉トマトを二本する方法をすすめているものがありません。きっと、大玉トマトの玉が小さくなる傾向にあるのが理由だと思っていますが、、バランス的にも、トマトの数にしてもこの方法が私にはあっているかなと思います。苗の本数も少なくてすみますし・・・ ちょっと写真では解りにくいと思いますが、この方法だと、蔓おろしも簡単です。いつも成功するわけではありませんが、毎年、蔓おろしをして多段どりに挑戦しています。 この間は、トマトとニラの混植をブログアップしましたが、その時、紹介できなかったトマトとバジルの混植はこんな様子です。トマトの苗を定植するときに、2本ほどのバジルの苗を株元に混植してあります。奥が「スイートバジル」、手前が赤色のバジル「レッドリーブ」です。穂がつき始めてきているので小まめに穂先を摘心しています。随分こんもり、ブッシュ上に育ってきました。株元に混植するとバジルに陽が当たらないように感じますが、トマトの下部の葉を摘葉していくと、結構、陽が当たるので問題なく育ってくれます。不思議とバジルに害虫が付かないのが不思議です。 こちらは、毎年育てている、大玉トマトの「ルネッサンス」。毎回説明していますが、単為結果で楽々結果してくれる、サカタさんのファースト系のトマトです。実は、桃太郎シリーズは家庭菜園を始めた頃育てたくらいの経験しかなく、どれほど、単為結果と単為結果でないトマトの実の付き方が違うか、あまりよく解っていません。最初の頃、大玉トマト栽培にとても苦手意識を持ってしまって、この「ルネッサンス」に切り替えました。家庭菜園のような露地だと虫が簡単に受粉してくれるのかなぁ・・・ ミディトマトはカネコさんの品種「レッドオーレ」育てています。今まで、ミディトマトはホームセンターで苗を購入していたのですが、今年は、苗から育ててみたくなり、ホームセンターで売っていた、「レッドオーレ」を購入しました。なかなか、皮が薄めで美味しい品種ですね。そして、とても育てやすいと思います。 台風が来るために強制収穫されたトマトとその仲間たち。少し大玉トマトは、色が薄いのですが、常温で置いておけば直ぐに真っ赤になりますね。その他にも、クウシンサイ、モロヘイヤ、茶エダマメを収穫してきました。この野菜たちで、台風が過ぎ去るのまで時間をしのぎたいと思います。今日も最後までブログを読んで下さってありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2014.08.08
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今年は沢山取り組んだコンパニオンプランツの混植・・・トマトとバジルもその一つでした。今回はそのふりかえりです。 もうトマトは収穫し撤去してありますが・・・この写真は最後のころのバジルの様子です。少し、トマトが生い茂っていてバジルも息苦しいと思いますが・・・それでも、プランターで育てたものよりも大きく育って・・・虫の被害も少なかったです。ひょっとすると本当にトマトとバジルはコンパニオンプランツなのかもしれません。(本当は穂を摘み取らないといけませんが忙しくて摘み取りできず>_<) 最後のトマト撤去したときのバジルはこれくらいでした。今年は随分バジルの収穫も楽しめました。来年もトマトとの混植で育てたいと思います。 こちらの写真は随分さかのぼってトマトとバジルを定植したときの様子です。まだまだ小さいバジルの苗(芽?)を株元に2~3本混植しておきました。思い返すと種まきが遅れたためにこんなに小さいものだったんですね・・・それなのに沢山のバジルの葉を作ってくれて本当に感激です。 バジルの葉は乾燥して乾燥バジルにしました。乾燥したものは粉々にして冷凍庫で保管してあります。乾燥させているときは外いっぱいにバジルの香りが漂います。 こちらはトマトの撤去時に青いまま収穫してきた大玉トマトたち。外で追熟させていたら、オオタバコガに襲われたのでキッチンの窓際に移動させました。寒いこの季節・・・およそ20日くらいで赤くなりはじめました。これからは順々に赤くなってくれると思います。桃太郎シリーズならもっと早く追熟するのかなぁ・・・ 乾燥バジルとトマト、ニンニクなどを使用してよくパスタなど作ります。バジルの香りとニンニクの香りがとても良く解け合います。ランチなんかには最高の一品になりますよ^^にほんブログ村(カテゴリ家庭菜園・野菜のみ)に参加しています「この日記いいね!」と感じたらバナーをポチッとお願いします!
2013.11.15
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今年は思い切って大玉トマトのみの栽培に挑戦しました。夏以降、収穫の量は減ったものの、予想以上に収穫できました。今まで、大玉トマトに苦手意識がありましたが、少し克服できたように思います。 秋野菜の作業と次々やってきた台風のおかげで、撤去が遅くなってしまった、トマトと雨よけ。周りを見渡しても、トマトが残っているのは私の菜園くらい・・・秋野菜の作業が忙しくなると、整枝も出来なくなって、雨よけの下が荒れ放題のジャングル状態です。夏野菜の撤去はやはり思いっきりとタイミングが大事だと痛感。 もう赤くならない大玉トマト・・・といっても小粒気味。オオタバコガなどに穴をあけられているトマトもありますが、綺麗なトマトも結構あります。 綺麗なトマトはこれくらいありました。このトマトは「ルネッサンス」というサカタの品種です。ファースト系という部類のトマトで先が少し尖っています。人工受粉の要らない単位結果性のトマトなので、雨よけさえあればとても育てやすいと思いますよ。 青いトマトは日光にあてて追熟させようと思います。「ルネッサンス」は青い未熟果でも、日光に当てると結構赤くなります。家庭菜園のアイドルタキイの「桃太郎」シリーズほどではありませんが・・・ 夏野菜がようやく撤去された私の菜園。支柱などが取り除かれ、フラットに・・・秋の菜園らしくなりました。随分風も冷たく感じます・・・冬がそこまで来ていますね。にほんブログ村(カテゴリ家庭菜園・野菜のみ)に参加しています「この日記いいね!」と感じたらバナーをポチッとお願いします!
2013.10.27
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今日は朝冷え込みましたが、久しぶりの五月晴れでした。日差しはとっても眩しいのですが、空気はやや気持ちの良い温度で、まさに家庭菜園日和です。このような気持ちの良い季節は一年の中でもごくわずか・・・あっという間に過ぎ去って行きますね。 前回植えられなかった大玉トマトの苗は、簡易温室から出して、寒さにならしておきました。(これは順化といって家庭菜園に植え付けしてからの環境変化についていけるようにします)まだ、1段目の花も咲いていませんが、咲くまで待つのも面倒なので本日植えることに。(大玉トマトはなるべく花が咲いてから植えてください・・・樹があばれます)昨年まで、確実に収穫出来る中玉やミニトマトばかり育てていましたが、今年は、以前にも栽培したことのある大玉トマトの「ルネッサンス」を栽培します。このトマトは桃太郎シリーズのように絶大な人気も無いのですが、珍しい単為結果性のトマトで人工授粉やトマトトーンの必要がなく、あまり管理をしたくない私にとって心強い品種なのです。 キュウリ用のアーチパイプと支柱、フックバンドで、トマト用雨よけトンネルハウスを作りました。 あと透明のマルチを上にかければ簡単に出来る雨よけトンネルです。本当は市販の雨よけ栽培セットを使いたいのですが、売っているものは長さが1.8mのものがほとんどで、私の長さ3mの畝に対応出来ません。なので、このようなものを毎年組み立てています。周りの菜園を見渡してもトンネルを設置しているのは私の菜園くらいです。ここは風がきついので皆さん雨よけ栽培は敬遠しているそうです。かと言って、雨よけをすればいいトマトが出来るかというとそんなこともありませんw私の場合、どちらかというと誘引が楽になるので、雨よけ栽培をしています。 大玉トマトは株間45cmで6株植えました。大玉トマトのみの栽培は今まで初めてで、ちょっと緊張します。 苗は斜めに植えて風対策です。トマトの株元にコンパニオンプランツのバジルを混植しておきました。雨よけ栽培のの下でバジルがよく育つかは解らないのですが、以前から一度やってみたかった組み合わせです。 私は毎年トマトの蔓を紐で誘引しています。雨よけ両サイドの支柱から垂らした紐で誘引するもので、とても後々作業が楽になります(紐で蔓をグルグル巻いていきます)。紐誘引は雨よけ栽培の最大のメリットだと思っています。さてさて、立派な大玉トマトが出来るかなぁ・・・にほんブログ村(カテゴリ家庭菜園・野菜のみ)に参加しています「この日記いいね!」と感じたらバナーをポチッとお願いします!
2013.05.03
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蒸し蒸しする季節なので、トマトの下葉の葉かきを行いました。今までモサモサしていた地面付近が、葉かきをしたあとはトマトが顔を出して嬉しくなります。結構この作業個人的に好きです。覆いかぶさるように植えてありますので、やはり葉かきはしなくてはwこの間栽培しているトマトたちアップできなかったので・・・今回アップ栽培しやすくて味も濃くて美味しい「シシリアンルージュ」。これが一番長いお付き合いの品種でかなり愛着が沸いています。メインの品種として活躍してくれています。これは形も色もシシリアンルージュに似ていますが、シシリアンルージュよりも大きいサントリーの「ルビーノ」。しかも、結構実を付けます。味も良し。メインのシシリアンルージュをおびやかす存在になりつつあります。これは黄色のアクセントとして栽培している「イエローアイコ」。ブログ見てますと赤のアイコはかなり皆さんに愛されていますね。オレンジアイコは出ないのかな?w最後は丸いミディトマトの「フルティカ」。とっても美味しくて、ついつい1株買ってしまいますが、私との相性がなぜか悪い^m^収穫量が少し少ないような気がします。根強いファンは沢山居ると思うので、私の勘違いかな・・・今下段の良質なトマトが沢山収穫出来ます。今のところ、病気や虫にはやられていません。今のうちです・・・よろこんでいられるのもw一応品種を並べておきました。上 「シシリアンルージュ」中 「イエローアイコ」下 「ルビーノ」下右1個 「フルティカ」 です。大きいでしょ、「ルビーノ」って!
2012.07.19
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今年のトマトはミディトマトを中心に、加工調理も可能な、「シシリアンルージュ」を2本、結構大粒で沢山実をつける「ルビーノ」を2本、「フルティカ」、「イエローアイコ」を各1本、計6本栽培しています。ミディトマトたちは、3mの雨よけトンネル(自作)を設置して栽培しています。自分の家庭菜園に対応した3mの雨よけ栽培セットなんてなかなか無いんですよね;;1本の苗を2本仕立てにして・・・計12本の枝で整枝していきます。こうするとお得感があります。なので、雨よけの中は、トマトの枝がY字型に広がっていっぱいになります。時々、わき芽を見逃すことがあってあわてて摘んできます。トマトは紐で誘引しています。紐をトンネルのサイド支柱に結んでぶら下げています。そして、その紐を茎にぐるぐる巻きつけて誘引しているのですが、この方法近くの家庭菜園の方でも誰もしていませんwww結構楽なんですけどねwよく成長したものでは雨よけの天井近くまで枝が伸びたので、蔓降ろしをしました。といって、毎年欲張って収穫しようと思って最後はまったく収穫できませんw蔓降ろしもしても、なお長い枝があったので、ちょっと早いですが、主枝の摘心を行いました。今は綺麗なトマトが収穫出来ますが、これからは、カメムシとかヨトウとかが増えて嫌な季節になります。あと、この雨よけ栽培、結構台風に弱いので気が抜けません。トマト沢山収穫できたら、トマトカレーにして食べたいなぁ^^
2012.07.13
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