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遅れ気味ながら、ようやくダイコンと早生キャベツの畝が完成。ちょっと秋冬野菜の畝づくりが遅れ気味。暑さを理由にすればそれまでです^^; スイカを栽培している畝も秋ジャガイモを育てるために撤去することに。スイカの2番果はまるでマクワウリのような大きさでしたが、収穫出来たことが喜びです。毎年、このような感じで確実に2番果を収穫したいものです。 今年は、スイカの苗を植える場所がなくてイチゴの畝に仕方なく植えたのですが、思いのほか上手く育ってくれました。こういった誤算が嬉しいです。 まだまだ暑い日が続きますが、何か一つずつ進めていかないと全体の計画が狂う感じです。暑いので作業を遅らせることは体のことを考えると大切ですが、一足早く厳しい冬を迎えるこの地域では作業を遅らせるばかりではダメで、ある程度、作業ごよみどおり作業を進めていかないといけません。この残暑は、なかなか精神的に厳しいですね^^; 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2018.08.29
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もう秋めいた天気になって、すっかり秋野菜の準備のシーズンとなりましたが・・・この時期にしっかりと準備しておきたいものは、ニンニクの種球と秋ジャガの種芋の準備です。 今年も、小まめに園芸店やホームセンターを巡って、ニンニクの種球と秋ジャガの種芋を購入しておきました。購入したのは、最近ニンニクの定番品種となった「嘉定種」500g。そして秋ジャガは昨年と同じく「デジマ」2kg。キロ(グラム)数も書いてあるのは、我が家で使用する必要最低限の重量だからです。この、欲しい品種と必要最低限の良い種球・種芋を準備するのは、家庭菜園にとって意外と難しいと実感しています。そして売り出されるタイミングもお店によってバラバラ。 ニンニクの種球は我が家では500gのものを購入すれば良いのですが・・・よく売っているのは300gとか1kgとか。ここ最近、作りやすい、「嘉定種」というニンニクを作り続けていますが・・・この品種の500gというものがなかなか売っていません。昨年は、何を間違ったか、1kgの種球を買ってご近所さんにお裾分けしました。(大変喜ばれました^^;)何年も家庭菜園を続けていますが、バタバタと忙しいこの時期になると、種球の準備もおろそかになって、必要な種球の重さもあいまいになります。なるべく、早めに、欲しい品種の、必要な重量の、コンディションの良い種球を購入しておきたいですね。 ニンニクの種球が足りなければ、最悪、自家採種したニンニクを使用すれば良いですが、病気になるリスクを減らそうと思ったら購入したものの方が無難だと思います。購入した種球で病気になったら、それはもう仕方ないと割り切ります。 ニンニク以上に入手が難しいと感じるのは秋ジャガの種芋の入手。以前と比べ、種ジャガを入手するのがとても難しくなったと思います。自家採種した種芋だとなかなか上手く育たないので、ニンニクのように自家採種したものを使うなんてことも結構しにくいです。 そして、秋ジャガは切ってしまうと、定植後暑さで切断箇所が腐るため、切らないのが鉄則です。なので、秋ジャガの場合、重量というより、いかに小粒の種ジャガを準備できるか? 今回購入した種ジャガは2kgですが、袋の中には約40個ほどの種芋が入っていて、私の菜園ではジャストな数です。でも、2kgで40個も種芋が入っているものを探すのは至難の業です。見つけられたらラッキーといった感じです。 ちなみに、2kgで47個ありました。単純計算で1個当たり43gの種ジャガイモ。秋ジャガイモの種芋の1個の重さのベストは40gくらいなのでバッチリのようです。(なお、春ジャガイモは分割するので80gがベストです)でも、私の菜園では38個しか使用しませんので、47個は少し多いです。 品種は「デジマ」ではなくても「ニシユタカ」でも構いませんが・・・なかなか小粒の「ニシユタカ」を見かけません。「さんじゅうまる」みたいな新しい品種も育ててみたいのですが、数がそれほど出回っていないのでなかなか栽培する機会をもらえません。それくらい、秋ジャガは種芋がいかに小粒かで選んでいて、品種は2の次になります。 秋の植え付けに向けて、種以外で準備する種球・種芋といえばニンニクと秋ジャガになりますが、なかなか私は入手に苦労しています。皆様は、入手に苦労されていませんか? 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2018.08.20
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昨日は、予測不能の動きをする台風が近づいてくるということで、風対策してきました。予測不能の動きをしているので、まったくどんな被害がでるか全くわかりません。 まずは、トマトの雨よけの撤去です。撤去するのは雨よけのビニール部分のみ。別に、ビニール部分が破れるのは全然構わないのですが、これまでの経験で行くと、雨よけのビニールが雨よけについていることで、支柱ごと風で倒れることがあります。そうなると、支柱が根こそぎ折れ曲がるので、被害が甚大です。なので一手間、ビニールを外す作業はとても大事だと思います。 次は立体栽培で育ててきたズッキーニの撤去。今年は、縦方向に伸ばしてきたので、台風の風を受けたら、ズッキーニが振り回されること必死。梅雨が明けて以降、ズッキーニの実がつかないので何のためらいもなく撤去することに。こちらも、支えている支柱が折れてしまうと被害は甚大。 ためらいもなく撤去といいましたが・・・ズッキーニの立体栽培は菜園をとても賑やかにしてくれていたので、菜園から消えるのはなんか淋しいです。 つるありインゲンも合わせて撤去。その他にも、メロンの支柱やソラマメの撤去も行いました。台風対策のため、春夏野菜の撤去が進みます。 この間、畝を立てた、ブロッコリー・カリフラワーの畝のマルチが飛ばされないように、マルチ中央にマルチキーパーで補強の押さえをしました。台風のような強い風が吹くときは、結構マルチの中に風が入り込むんですよね。ちょっとしたマルチ押さえの補強は結構重要です。どんなに対策しても、マルチがめくれる時はめくれますけどね^^; 今年、初めて菜園で育ててみたゴーヤがようやく大きくなってきました。1株しか植えてありません。狭い一画で育てているのでそれほどゴーヤが大きくならないかもしれませんが、1~2回ゴーヤチャンプルが楽しめれば十分です。 台風の対策が終わった頃には、一気に雲行きが悪くなっていました。雲の流れも物凄く早いです。 ただ、この日は久しぶりに涼しくて、久しぶりに色々な作業がはかどりました。この日の最高気温は32度くらいでしたが、随分涼しいと感じるのは感覚がマヒしているのかもしれませんね^^;;; 台風通過後、家庭菜園の様子をチェックしてきました。 予測不能だった台風通過後の家庭菜園の様子です。特に被害もなかったようです。結果的に被害がなかっただけで、「備えあれば憂いなし」という言葉が家庭菜園では大切ですね。 期待していた雨も降って、久しぶりに土が湿りました。野菜もきっと喜んでいると思いますが、この後晴れマーク続きです。お盆過ぎるまでは厳しい天候が続きそうです。 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2018.07.29
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何日間まともな雨が降っていないでしょうか?しかも、35度を超える日が何日もあって人も野菜もぐったりです^^;しかも、次は訳の分からない進路の台風が近づいてます。ちょっと、経験で乗り越えるレベルではないような天候です。 連日35度超えの天気はかなり家庭菜園の野菜にダメージを与えているみたいです。 まずはナス。ここまで、順調に収穫出来ていたナスに艶がなくなってます。成長も鈍化。水管理が出来ていないので仕方ないのですが、どうせなら涼しい夏の方が美味しいナスが獲れ続けていいんですけどね。 ナスの葉っぱは一気にスカスカになってきてます。この食害はテントウムシダマシ。 うじゃうじゃテントウムシダマシ天国になっています。こんなに発生したのは久しぶりに感じます。テントウムシダマシに負けないくらいの樹勢を保てとよくききますが、ナスの樹勢は良かっただけにもうお手上げです^^;こうなってしまうと、暑さが過ぎるまで待つくらいしかありませんね。 干ばつに強いはずのトマトも葉が内側に巻いて水不足の様子です。これまで、ここまで苦しんでいるトマトはあまり経験した事がありません。トマトもほとんどが腐っていきます。暑さ対策をしたいのですが、台風が来るので止めました。 久しぶりに水遣りをして整枝作業をしてあげました。久しぶりにスッキリ。 サトイモの葉も少し枯れていて高温障害がでています。近くの菜園の方は水遣りをしていても葉が枯れるということなので、高温による障害だと思います。こうなると少なからずサトイモの肥大に影響してくるでしょうね。 サツマイモの葉っぱも少し元気がなくて水遣りをしてあげました。家庭菜園のいたるところで野菜が悲鳴を上げています。でも、小まめな水管理というものはなかなか出来ないので、耐えてもらうしかありません。 ここのところの干ばつ続きに続き、これから台風の雨が降るということで、収穫予定日を迎えていたスイカを収穫しました。 右「金のたまご」は3.3kgありました。今までにない出来のスイカです。 早速、スイカでクールダウン。頂いたのは「姫まくらゴールド」ですが、とても甘くて美味しいです。こんなに乾燥が続いての収穫なので、甘みがしっかり乗っているんでしょうね。 暑さと台風だと、まだ暑さの方がマシでしょうか?やれやれ^^;;;何もないことを願っております。 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2018.07.28
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梅雨が明けて暑さ半端ありません。家庭菜園で作業をしていても身の危険を感じるほど。 ところで、5月後半ごろから、この梅雨が明ける時期までは、雑草の生え方も半端ありません。梅雨が明けてからは、不思議と雑草の生育が衰えるのですが、この梅雨の時期までは次から次へとしつこく雑草が生えてきます。 もちろん、マルチをしていないアスパラガスなどの畝はもちろんのこと。ちょっと気を抜くとあっという間に一面雑草に覆われます。 マルチを設置している畝であってもも、野菜を収穫した跡地のマルチの穴などに容赦なく雑草が生えてきます。野菜が育っている状況では、雑草が生えにくい環境が整っていますが、野菜を撤去すると一気に雑草が生えやすい環境にスイッチ。野菜を収穫した後は、どうしても気を抜いてしましますから、管理はおろそかになりますので、雑草の管理も怠ってしまいがち。でも、こういった雑草も1週間おきぐらいに小まめに取り除いておかないと一面雑草を育てる畝になってしまいます。 もう一つ困るのは、畝と畝の間の通路の雑草。通路に防草シートを設置してあっても、隙間を見つけてはメヒシバなどの雑草がこれでもかというぐらい生えてきます。こちらも伸ばしておくと、モチベーションを下げる原因になります。 雑草を大きくしてしまうと、引き抜くのも結構力が必要なので、1週間おきに小まめに抜き取るか、根元を園芸バサミで切り取って除草する方が結果的に楽だと思います。 以前は忙しくて、この時期の除草をサボった時期もあったのですが、その時の雑草との戦いを思い起こすと、とても雑草を野放しには出来ません。そして、この時期に家庭菜園を一面雑草畑にしてしまうと、これから始まる秋冬野菜の植え付け準備も遅れがちになります。なので、自分が管理できる家庭菜園の栽培面積の一つに、この時期の雑草を上手く除草してコントロール出来るかが大きな目安だと思っています。 この時期の除草は半端なく体力と気力が必要ですから、想像以上に除草して家庭菜園をコントロールするのは難しいです。むしろ、梅雨が明けるまで除草を徹底できれば、これからの時期は雑草の発生が一気に落ち着きますので、草勢をコントロール出来たも同然です。家庭菜園を実際にやってみないとなかなか解らないことなんですけどね^^; 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2018.07.14
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今までカーっと晴れていたかと思っていたら・・・ 今度は突然の雨。ここ最近思うのはシトシトと降るような雨がありません。雨が降る時はいつもザーッと降ります。温暖化の影響か、明らかに天気が不安定で、このような天気はこの先ずーっと続くのかもしれません。穏やかな天気に戻る要因なんてありませんね。 家庭菜園といえども、気候変動リスクになるべく対応しておきたいですね。 最近、本当に大切だな思うのは畝を立てるという作業。基本の基本ですけどね。 流石に、家庭菜園では菜園の周りに排水対策の溝(明渠)を掘ることなんて出来ませんが、畝をしっかり立てておくことは出来ます。畝を立てるって簡単に言いますが、土を盛り立てる作業は力が必要で、しかも少量多品目栽培のような小区画の畝では、耕運機のアタッチ(畝立て)なんかではなかなか対応できないのが現状です。なので疲れがたまってしまうと畝を立てるという作業をどうしてもおろそかにしてしまいます。 雨が降り続くと、写真のように水たまりが出来ますが、もちろん水面より下の部分には根に酸素が行かなくなります。根が水没し付ければ、根腐れなどになりますから、やはり畝をしっかり立てておいて、家庭菜園でも気候変動リスクに備えるという考え方が結構重要だと思います。 他にも・・・乾燥に強い団粒構造の土づくり、耐暑性や耐寒性のある品種の選択、1つの野菜でも色々な作型で栽培しておいて不作に備えるという考え方も必要ですね。 雨が降らなくなると、す~っと水は引いていくので大丈夫なのでしょうが・・・不安定な気候のために、菜園の野菜にはかなりのストレスを与えていると思います。気候変動リスクに備えるという考え方がこれから重要になってくると思います。 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2018.07.12
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毎年、暑くなり始めるこの時期、収穫だけして菜園を放置気味にすることが多いのですが・・・最近、この時期、夏野菜の整枝作業や蔓の仕立て、追肥作業のタイミングが、今後の収穫を左右してくることを痛感していて、なかなかサボり切れないのが悩みです。 ここ最近の整枝作業1クールをざっと見ると・・・ 先ずはナス科から。 ナス科トップはトマトの脇芽とりや、紐への誘引作業。脇芽を見つけるのに苦労したり、こまめに紐を下げたりしないといけないので、結構時間がかかっているように思います。雑にすると茎をポキっと折ったりしますので、慎重に慎重に^^; 次にナスの整枝。たった5本しかナスを育てていませんが・・・こちらは大きく育てていく3本の枝の見定めと、ナスの実をつけされる脇芽の見定め、そして不必要な枝の除去と、じっくり考えて整枝していると時間が過ぎてしまいます。 次に、ピーマン。我が家では3本しか植えていませんが、ナス同様の作業で微妙に時間を使います。ナスよりも、手をかけなくてもいいので、毎年若干放任気味です。 ピーマンのコンパニオンプランツとして植えてあるラッカセイに花が着いてきたので、そろそろマルチをはがそうと思っています。 ナス科が終わったら次はウリ科。 ズッキーニの立体栽培のための誘引。今年は、葉と支柱を結ぶ方法を実践していますが、今のところ綺麗に誘引出来ていて収穫もしやすいです。週1回のペースで誘引していますが、十分に対応できています。このままの勢いでズッキーニを収穫し続けたいですね。 ズッキーニの立体栽培については『今年はズッキーニの立体栽培に再挑戦します』の記事をご覧ください。このままうまく行けば狭小の区画でもズッキーニを育てられる素晴らしい誘引方法ですよ。 続いて、キュウリの整枝作業。今は子づるの摘心がメインです。これから風通しを良くする摘葉(葉かき)作業が必要になってきますね。キュウリの摘心も一歩間違えると一気に樹勢が落ちて失速するのでとても気を使います。 次にカボチャ。本葉5枚で摘心して子づる3本を伸ばしています。子づる3本決めたら、その後出てくる孫づるなんかは結構放任してます。特にカボチャに神経を使うことはやめていますが、タマネギを収穫した秋畝にバランスよく蔓を這わすように心がけています。 ミニカボチャ「坊ちゃん」が結実してくれていて、もうすぐで収穫出来そうです。 スイカは子づる4本仕立てにしています。カボチャとは違って孫づるはこまめに摘心しています。スイカは結実すると一気に樹勢が落ちたりするので、同じウリ科といえどもカボチャほど楽な野菜ではない感覚です。 最後に、立ち栽培している今年初挑戦のメロン。こちらは立ち栽培で子づる2本仕立て。そして小まめな孫づるの除去が必要。このメロンについては経験値が全くのゼロで手探り状態です。茎の伸びも良くなくて、病気なのか病気でないのかもわからない状態です。もうしばらく様子を見ます。 夏い野菜で、こんな整枝作業をしていると、あっという間に半日(実際には2時間くらいかもしれません)が過ぎてしまいます。週1回のことですけどね^^; ただ、ようやく色々な夏野菜の収穫が始まって、にぎやかになってきました。 小まめな整枝作業をするからといて確実に野菜の収穫が増えるかというと確約は出来ないのですが、整枝作業は野菜の収穫を左右する作業であることは間違いないと思っています。そう考えると、この時期、半日使っても整枝作業を黙々と続けるのがいいのかもしれませんね。 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2018.06.26
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台風11号が思いっきり直撃してくれました。暴風圏内に3~4時間ほど入っていたでしょうか?ただし、吹き返しの風はまったくなくて助かりました。毎年、こういった台風にドキドキさせられます。ちょっとずつ、台風対策の栽培を取り入れていますが、その効果があったかどうかは、実際に菜園に行って確認しないと解らないものです。 一番心配していたのは、トマトの雨よけ栽培です。横から風をおもっきり浴びますし、トマトの重みも増えているので、形状的にはもっとも不安定です。過去にも、雨よけの支柱を壊してしまった経験もあり、台風のような時の風はとても心配です。結果的には、ビニール(透明マルチ使用)が破れる程度で、なんとかセーフでした。 最近は、雨よけの支柱に、しっかり縦横の筋交いを打ち込んであります。きっと、これしておかないと、今回の台風で耐えれなかったと思います。 もうひとつ心配だったのが、今年からナスに導入している、支柱誘引クリップです。風対策として、少し多めにクリップを付けていますが、1、2個外れていたくらいで大丈夫でした。結構、クリップの力があることが解りました。今回の風に耐えてくれたので、今後もこのクリップで誘引していこうと思います。 こちらは、昨年台風で倒伏したので、早めに支柱で支えてきたオクラです。少し、風で暴れたものもありましたが、少し誘引してやれば元通りになりそうです。早め、早めの対策が必要ですね。 こちらは、倒伏してしまったスイートコーンの「おおもの」。名前の割にはあっさり倒れてしまうのですね^^;「おおものならば立ち上がりなさい!」と一喝したいのですが、あれほどの風ならば仕方ないと思います。こんな時は倒れた側の反対のマルチを踏んで若干立ちおこしますが、それ以降は、自身の力で起き上がってもらうしかありませんね。 本当に風がきつかったので、風痛みしているトマトやナスには、液肥を与えて、樹勢を強めてあげようと思います。今日も最後までブログを読んで下さってありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2014.08.11
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前回は春野菜のふりかえりを行いましたので、今回は夏野菜のふりかえり~といっても、何をもって春野菜とするのか夏野菜とするのか・・・複雑な季節が存在する日本の気候ではそんな定義ないのかも知れません^^ まずは雨よけで栽培した大玉トマト「ルネッサンス」。今回は大玉トマトだけの栽培ということで思い切った栽培をしてみましたが、前半はなかなかいいトマトが収穫できました。ここ最近は、わき芽の整枝もおろそかになり、実も小ぶりになっています。来年も大玉中心で育ててみたいと思います。そこそこのトマトが収穫出来たのは、雨よけの効果ではなくて、ただ単に雨が降らなかったお陰かも知れませんね^^ ナスは今年テントウムシダマシの発生はまったくなくこんな年も珍しいです。シルバーマルチしていますが、そんなのでテントウムシダマシが防げるでしょうか?水ナスの「ごちそう」は初期生育が悪く、果実も硬めで石ナスぽい物多数wみずみずしい水ナスの糠漬けが食べてみたいです;;ナスの栽培は良かったのに対して、ここには写真のないキュウリの収穫がいまいちでした。 今年もスィートコーン「キャンベラ90」の抑制栽培やってみました。猛暑のため、実のつきもやや細いし、袋がけでアワノメイガを防いでいないので、先のほうはメイガがいます。先端は切り落として食べています。「キャンベラ90」は「味来」なんかより甘みが弱いとされていますが、実がしっかりしていて、甘みもそこそこ・・・十分美味しいと思います。 カボチャの「坊ちゃん」はタマネギの苗を育てるため、撤去しました。なので栽培中の写真はありません。昨年より面積を増やして栽培したためか、猛暑以外の季節は結構収穫出来ました。 今年春からチャレンジしているゴボウの袋栽培はなかなかいい栽培方法だと思います。それなりに真っ直ぐなゴボウが出来ますし、何といっても収穫が楽です。今、随時収穫してきんぴらごぼうにして食べています。それぞれの袋の中で9株ゴボウを育てていますが、太りにバラつきがあります。「コバルト極早生」と「ダイエット」の2品種栽培してみましたが、「コバルト極早生」の方が太りも良く栽培しやすいと思います。本当に夏場、暑さのために菜園の管理がおろそかになります。暑い夏場は、ニンジンの播種や秋野菜の育苗しているのが一番かなぁ^^にほんブログ村(カテゴリ家庭菜園・野菜のみ)に参加しています「この日記いいね!」と感じたらバナーをポチッとお願いします!
2013.09.11
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みなさ~んお元気ですか?今年の夏暑かったですね~昨年よりあきらかに暑い夏で菜園に行く回数も随分減らしました。ここまで暑いと野菜より自分の体が心配です。9月に入り風が少し涼しくなりました。夏の間、管理をおろそかにする分、秋野菜の管理はどうしても後手後手に回ります。私用で忙しくなりブログも一旦アップしなくなると、これもなかなか復帰が難しくて、気が付くとブログアップする写真も無い状態wなので、今回は今頃春野菜を回顧してみてリハビリブログアップですwww↑今更ですが、76株植えたイチゴはさすがに沢山収穫できて・・・念願のイチゴジャムも作れたり・・・↑イチゴのシロップなんかも作ってみたりしました。自分で作ったイチゴでシロップを作り、そして本当のイチゴかき氷を作ってみたりする・・・な~んてとても不思議なことも出来てしまいました。そして今年も76株のイチゴを植えるために着々と準備しています。↑ソラマメなんかも当たり年でいい形のソラマメを沢山いただきました。ソラマメの匂いが少し苦手なので、収穫したら直ぐに茹でていただくという方法でw連作回避のためにはとても貴重な品目であったりします。↑春ジャガの「シンシア」もなかなかの大きさのものが収穫できました。ここ最近「シンシア」の種イモの確保が難しくて、こんなに沢山収穫出来たの(トレー5個分)は久しぶりです。芽が浅くて長期保存OK、料理適正もそこそこ。来年も春ジャガは「シンシア」にしたいと思っています。↑毎年小玉のタマネギばかりだったのに今年は驚くほど大玉で、吊るす場所にも困り、初めてネットを使って吊るしました。でも少し傷んできているタマネギもあったりして、普通に束ねて乾燥させる方が理想なのかもしれません。↑こちらはトマトソース用に量産したニンニクの「ホワイト六片」。今年はタマネギ同様大玉が出来て重宝しています。これからニンニクの植え付けの時期になりますが、収穫したニンニクを種球にしてもう少し量産してみようかと思っています。こんな形で春野菜はまずまずの出来でした。ここから酷暑が続き野菜作りのペースが乱れてしまいましたw夏野菜のふりかえりは次回にでもアップします。にほんブログ村(カテゴリ家庭菜園・野菜のみ)に参加しています「この日記いいね!」と感じたらバナーをポチッとお願いします!
2013.09.09
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今年はとても涼しい春だったような・・・春野菜もとても元気だったように思います。ソラマメ・・・アブラムシの被害もなく沢山春の味を楽しめました。こちらはスナップエンドウ。春一番の収穫はスナップエンドウから始まりますね^^最後はもちろんうどん粉病発生ですが気にしない気にしない。そのころには収穫も終わります!コマツナやタアサイなどのアブラナ科の葉物。コマツナはセル苗移植の1箇所2回収穫チャレンジしました。やはり後半はキスジノミハムシの攻撃をくらってしまいます。でも、コマツナはやっぱり美味しい^^ホウレンソウは天候不順で後半べと病が目立ちました。気持ち最近増えているように思います。そろそろレース抵抗性のある品種に切り替えていきましょうか^^;カブも適期播種ができて大きいカブが出来ました。赤カブと白カブを作ってますが、カブの緻密な食感はなんとも言えず美味です。カブほど肉質が緻密ではありませんが夏ダイコンもあると食卓が賑わいます。作りやすい品種を選べば結構簡単に作れますね。タマネギも今年は作付の面積を増やしたおかげで一年分の収穫が出来ました。自分で作ったタマネギの美味しさはやはり別格・・・本当に美味しいのです。苗作りや追肥のタイミングはとても難しいですが・・・それでもチャレンジあるのみ^^春作はこんな感じでした。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2012.06.29
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今栽培しているもの・・・まずはつるありインゲン・・・やはり家庭菜園ではつるありで長く収穫!エダマメ!・・・エダマメは毎年苦戦続き(涙)黒エダマメや茶マメがやっぱり美味しい。ジャガイモはまだ収穫中。残っているのは「シャドークイーン」。茎がなかなか枯れてきません。春ニンジンは順調に成長してます。キアゲハの幼虫にも負けず・・・ズッキーニも今のところ順調。毎年茎が折れて悲しい思いをしていますが(笑)今年は試行錯誤で折れるの防止しています。やっぱり気の抜くことができないのが家庭菜園だと思います^^家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2012.06.28
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