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今年、袋栽培から、連続畔板栽培に栽培方法を変えてみたミニゴボウ。(連続畔板栽培については『ゴボウの袋栽培から畔板連続栽培へ』をご覧ください) ここのところの猛暑で葉先に高温障害が見られますが・・・なんとか枯れることはなく育っています。昨年までの袋栽培だと確実に枯れていたと思います。ただ、雨が極端に降らないので、ゴボウの太りは悪い気がします。収穫までまだ時間がかかりそうです。 そのゴボウにアブラムシが多発していたので、シルバーマルチの切れ端を、ゴボウとゴボウの条間に貼り付けていましたが・・・(詳しくは『ゴボウのアブラムシにシルバーマルチは効果あり?』をご覧ください) その効果があったかどうかは解りませんが・・・すっかりアブラムシが消えました。来年は、シルバーマルチでの栽培に決定ですね。 アブラムシが消えたので、これからゴボウがぐんぐん育ってほしいです。もう少し涼しくなって雨が降らないとだめですかね^^; 猛暑やアブラムシの発生とゴボウにとっては色々困難な条件が続きましたが、そのおかげで色々検証出来て良かったかもしれません。あとはゴボウを収穫するのみ^^ 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2018.08.07
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比較的順調に育っているゴボウですが・・・1つ気になることが・・・ ゴボウの葉の裏にびっしり発生しているアブラムシ。ゴボウヒゲナガアブラムシです。毎年発生しますので、慣れているといえば慣れていますが・・・アブラムシに慣れてしまうというのも、普通の生活を送っている人なら考えられないかもしれません。アブラムシに慣れるって職業病だと思います。 アブラムシには、小まめに粘着くん液剤とかアーリーセーフとか散布していますが、なかなか消えてくれません。この類のアブラムシに鬼門封鎖って出来るんでしょうか?かなりしつこいです^^;;; そこで、一つ試したいことが・・・ ラッカセイのマルチに使用していたシルバーマルチを・・・ ハサミで細く切って・・・ ゴボウとゴボウの条間に貼り付けてみました。このアブラムシがシルバーマルチの反射を嫌いとするならば、効果があると思いますが、あまり期待できないかもしれませんね。こんな試験をするくらいなら、最初からシルバーマルチで育てた方がマシです^^; 別にシルバーマルチのラインを入れたところで、アブラムシが慌てる様子はありません・・・効果あるでしょか? 懲りずに、粘着くん液剤とかアーリーセーフも散布して、アブラムシと戦いたいと思っています。ゴボウ収穫までの道は長いです。 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2018.07.16
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5月になって播種したゴボウですが・・・今年初めてトライしてみた「畔板連続栽培」なかなかいいみたいです。ようやく本葉が展開してきて間引きのタイミング。 間引きしてスッキリ。間引きと同時に追肥しようと思いますが、毎年追肥するとアブラムシが発生してしまうので、今年は1回目の追肥を液肥にしてみました。今年は葉の色を見ながら、液肥と有機肥料による追肥を使い分けてみようと思います。 間引きしたゴボウを根をチェック。ニンジンと同じくネコブセンチュウのチェックをしました。アブラムシと同じくネコブセンチュウもゴボウの天敵です。(こんなにセンチュウの被害に苦しんでいるのは私だけでしょうか?^^;;;) こういう先が詰まったようなゴボウはネコブセンチュウの被害でしょうか? ネコブセンチュウの嫌なところは、収穫するときまで被害が解らないこと。ゴボウはどうしても暑い時期に栽培するので、アブラムシより天敵です。堆肥も入れにくいですし、ここ数年ネコブセンチュウに苦労しています。やっぱり、腐植の投入による土づくりですかね^^; 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2018.06.23
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ここ数年、ミニゴボウの栽培は写真のような袋栽培を続けてきましたが・・・最初の頃は上手くいいゴボウが栽培出来ていたのですが、水遣りや追肥の管理が最近上手く出来なくて、いいゴボウが作れなくなってしまいました。小まめな管理が出来るのなら、この袋栽培はとても良い栽培方法だと思いますが・・・小まめな管理が出来ないと意外と難しい袋栽培だと感じます。水遣りが出来ないのなら、ちょっと雨がちな天気に左右されやすいです。 かと言って、ゴボウの栽培をやめたくはなく・・・水遣りもしたくないし、収穫も楽したいし、立派なゴボウも収穫したい。 そこで、今年はゴボウの栽培を大幅に修正します。 使用するのは、ポリカの波板ではなくてとても頑丈な畔板です。幅50cmの長いものです。ホームセンターで売っています。この畔板、もともとゴボウの栽培用に土を盛るために購入したものなのですが・・・袋栽培のためお役ごめんになったものです。ゴボウの袋栽培を始めてからは、アスパラの畝の両脇に埋め込んで、地下茎が暴れないように設置していたものです。 アスパラの畝に深さ50cmの畔板は必要ないので・・・また、ゴボウ用に帰ってきました。 畔板を半分に切断したものを、ゴボウの畝に斜めに等間隔に埋め込んで・・・畝を立てます。まさに、畔板連続栽培といった感じ。ゴボウの波板栽培はよく聞きますけど・・・ 畝を立てたら、10㎝間隔で小さいマルチ穴を開けて・・・ 4月終わりにミニゴボウの種を播種しました。今年も「コバルト早生」と「ダイエット」の2品種を栽培します。 さて、ゴボウの畔板連続栽培、うまく行くでしょうか? ここのところの陽気で、一気にミニゴボウの発芽が確認出来ました。 今年も小まめな水管理はしない予定です。果たして、袋栽培よりいいゴボウが収穫できるかとても楽しみですよ^^ 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2018.05.14
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4月に種を播いて袋栽培で育ててきた短根のゴボウを今頃撤収です。計画でいくと夏すぎごろから収穫し始め、秋ぐらいに収穫を終了する予定なのですが・・・ここ数年、収穫時期が遅れています。上手く大きく出来ないみたいです。 理由は追肥が上手くできていないこと。水遣りが上手く出来ていないこと。 この2点が大きいと思います。 追肥をしようとすると、葉っぱにアブラムシがついているので控えます。そうすると、うまい具合に追肥が出来ません。水遣りは、物理的に出来ないので、暑い真夏でもスパルタ的に育ててしまい・・・結果、ストレスがかかって大きくならないように思います。袋栽培だからなおさらストレスがかかっていると思います。 品種は「ダイエット」と「コバルト早生」を育てていますが・・・品種の違いで、先ほどの2点の問題をクリアすることは出来ません。やはり、ゴボウの栽培は難しいです。 潅水兼ねて、小まめな液肥の追肥で気持ちよく大きくさせる工夫も必要かもしれませんね。 毎年、ゴボウの栽培をやめようかとも思いますが・・・やはり、食べたときの鼻から抜けるゴボウの香りは格別で、来年も作ってみようと思ってしまいます。 美味しさと作りにくさ・・・なんとも悩ましい問題です。 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2017.12.09
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こちら、袋栽培のゴボウです。今年は、雨が良く降ってくれていることもあり、まずまずの生育です。 袋栽培している短根ゴボウは、「コバルト早生」と「ダイエット」を栽培していますが・・・「コバルト早生」の方がどうやら太り具合がいいようです。以前と同じ結果です。 袋栽培のメリットは、一気に袋を裂いて、一気にゴボウを収穫・・・収穫作業の時間を短縮できるのが最大のメリットなのですが。 袋の中のゴボウを見ると、ゴボウの太りはまちまちです。 これは、ゴボウがF1ではなくて、固定種ということもあるのかもしれませんね。その他にも太りがまとまらない要因はあるのでしょうが・・・ そこで、短気な私は、袋栽培のメリットを無視して・・・太ったゴボウだけを引っこ抜こうと暴挙に出ることにしました。 1本目はなんなく引っこ抜けました。なかなかの太り具合です。 しかし、2本目以降、なかなか引っこ抜けなくて悪戦苦闘しました。ジョウロで水を散布して引っこ抜きやすいようにしましたが・・・根元から茎は千切れるは、ドロドロになるは、最後は暑さでスタミナをロスしてしまってw やっぱりゴボウはゴボウ。袋栽培と言えども、根はしっかり下の方に突き刺さっているようで・・・そんなに簡単に収穫出来るのであれば、袋栽培なんてしていませんねw なんとか、4本だけ収穫して、作業を強制終了。ゴボウと暑さは体に応えます。でも、家庭菜園で収穫出来たゴボウをながめると、何とも言えない喜びを感じますよ^^この喜びは、栽培にひと手間かかるものを、無事収穫出来た喜びなのだと思います。 家庭菜園のゴボウは香りが格別なので・・・早速、炊き込みご飯にして楽しみたいと思います。今後のゴボウの太り具合にも注目です。 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2017.09.08
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今年も袋栽培で播いてみたゴボウ「コバルト早生」ですが。今一つ葉が生い茂ることもなく、収穫が今になってしまいました。 なかなか、ゴボウの栽培は難しいですね。ポイントは、夏雨の少ない時期にいかに元気に育てるかだと思います。こまめに水遣りが出来るといいんですけどね。 これ以上育てても意味がないので掘り上げてみました。 木質化したものを除くとこれくらいの収穫でした。又根も多かったです。やはりゴボウ栽培は、土づくりも重要ですね。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2016.12.17
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ゴールデンウィークが終わったら疲れがどっと出て、ブログアップが滞っています。毎年、この時期になると体がだるくなって、ブログアップが滞る傾向があるようで・・・皆さんは調子良いですか? 昨年9月に播いた袋栽培している越冬ゴボウですが・・・このあと、ピーマンとラッカセイの混植栽培をするために、撤去することにしました。品種は「コバルト早生」を使用しています。 秋まきのゴボウは、ちょっと早く、9月に播くとゴボウも十分大きくなるみたいで、後作のピーマン・ラッカセイの定植に間に合うみたいです。 一気に袋を破って収穫してみました。ちょっと太り切れていないゴボウもありますが、まずまずの大きさです。 ただ、包丁で切ってみると、中にはちょっとカチカチ(木質化?)のゴボウもあって、その原因が、9月播きによるものなのか、品種によるものなのか、ちょっと解りません。来年は品種を変えてみたいと思います。今日も最後までブログを読んで下さってありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2015.05.22
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北海道では気温が30度ですって^^;こちらはなんとか25度くらいで止まりました。でも暑い! この写真は、昨年春の、ゴボウの袋栽培(種まき直後)の様子なのですが、3mの畝に1列、合計9袋並べました。左のマルチ張ったところには春レタスを植えました。 今年は、春レタスがソラマメの畝(混植)に移動したので、レイアウトを変更しました。 今年は、2列、合計8袋写真のように並べています。袋には、又根を防止するために、3月下旬に石灰・肥料を入れて、前もって土づくり(混和)してあったものを詰めています。 この、袋詰めの作業、今年で3年目になり、以前より、手際よく詰めれるようになってきましたが、普段感じないほど土ってとても重たくて、いったん、袋に土を詰めてしまうと移動することが出来ません。なので、袋の位置を決めてから、ゆっくり土を入れていかないと、失敗します。 もし失敗したら、袋破くしかありません。重い、重い・・・あ、動かない^^; そして、この作業は頑張って無理すると腰痛めます。絶対に無理をしてはいけません。これからの作業に影響しますから・・・ この土の袋詰め、とっても過酷な作業なのですが、収穫は驚くほど楽です。ゴボウの収穫で苦労された経験をお持ちの方は、袋栽培を絶対におすすめします。 レイアウトはこんな感じです。大きい水色の丸が袋栽培の袋を設置した場所です。 今年は同じ畝に、支柱栽培の小玉スイカを栽培しようと考えているので、ゴボウの袋を2列に並べたのでした。 袋を作ってみたら、昨年より結果的に袋が1袋減ってしまって・・・ 頭の中で前もって想像しているレイアウトと異なるときがありますね。実際に畝や袋を準備しないと、さっぱり解りません。たった3mの畝なのにw そうそう、以前、このブログでも話したかも知れませんが、ゴボウを4月に播くとシボウと言って、忌嫌われる地方があるみたいですね。でも、そんなの気にしていたら、サクサク作業が進みませんよね。3月なんかになかなか播けないしwなので無視です。 袋栽培では、今年も1袋当たり9カ所に種を播くことにしました。丸い印をつけた部分です。ペットボトルのキャップを押し当て9カ所印を付けてます。 ペットボトルで印をつけたところに、ゴボウの種を4粒播きました。品種は「コバルト早生」を使用しています。これは、これまでの経験で、何粒播けばいいか感覚で覚えていて、発芽や間引きの作業を考慮して4粒にしています。 日本では、4粒まきもあまり好まれないかも知れませんね。参考書とか見ても、種まきは、3粒、5粒と書いてあるものが多いですよね。でも、そんなの気にしていたら、今後の作業に影響して来ます。なので、これも無視です。 種まきをしたら、もみがらを被せて乾燥防止です。しばらく晴れマークしかついていないので、小まめな水遣りが必要ですね。 4月まきは、この4袋にしてみました。残り4袋は、ずらし播きで5月に播こうと思っています。今度は、「シボウ」ではなく、正真正銘の「ゴボウ」です。 こちらは、9月に播いた、秋まきのゴボウの様子です。一度寒さで枯れた葉も復活して、もう直ぐで収穫出来そうです。 日本は、迷信や昔からの文化を大切にする国なので、それらを守ることはとても良いことだと思います。 ただ野菜の自給をしたいがために、これらのタブーをついつい無視してしまう^^;;イケない!イケない!今日も最後までブログを読んで下さってありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2015.04.27
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皆さん、家庭菜園でゴボウって栽培されていますか?ゴボウって根が長いため、栽培や収穫が大変なので、どうしても家庭菜園では、敬遠されやすい野菜の一つですよね。 私も、一度栽培をやめていたのですが、知り合いのブロガーさん(グランパさん)の、袋栽培の記事を拝見し、私もやってみようと思い、2013年から栽培し続けています。しかも、年2回栽培していますよ。 それくらい、袋栽培は栽培しやすい方法だと思います。 春に播くゴボウの袋栽培のために、3月のうちに土づくりをすることにしました。堆肥は入れず、有機石灰と、有機肥料を散布し・・・ 耕運機で耕しました。 この土づくりをした畝には、前作(のらぼう菜など)の根っこが残っているので、肥料(堆肥)袋に土を入れる作業をするまでに何回か、耕運機で撹拌しようと思っています。 ゴボウの又根を作らないためには、 肥料と土を馴染ませておくこと・・・堆肥はなるべく入れないこと・・・ 土づくりのポイントはニンジンとまったく同じだと思います。 それと、袋栽培に使用するゴボウの品種は、「てがるゴボウ」、「サラダむすめ」、「ダイエット」、「コバルト早生」などの、短根ゴボウの品種を使うことが必須ですね。 秋に播いた袋栽培のゴボウは、現在このような感じです。合計、5袋栽培中。 冬の寒さで枯れていた葉ですが、この暖かさで、グングン大きくなってきました。昨年は、ゴボウが太るまでに時間がかかってしまい、作付け計画のローテーションが大きく乱れてしまいました。 今年は、早く太らせて、早めに収穫し、現在土づくりしているゴボウの収穫につなげたいと思います。 袋栽培は、あまりゴボウが収穫できないイメージがありますが、(私も袋栽培するまでは、収穫量が少ないイメージがありました)本当に立派なゴボウが収穫出来ますよ。 絶対におススメ!今日も最後までブログを読んで下さってありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2015.03.22
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春に播いた袋栽培のゴボウが長雨の影響で元気いっぱいです。本当ならお盆過ぎからは、暑さと雨の少なさで葉に元気がなくなるのですが・・・これも、異常気象の影響ですね。 春に播いた袋栽培のゴボウを初めて収穫してみました。品種はミニゴボウの「コバルト極早生」を使っています。袋栽培でも生育良くて、とても使いやすい品種だと思っています。土づくりが不十分だったのか、少し又根がありました。 春まきゴボウの収穫が始まったばかりですが、来年収穫する、秋まきゴボウの種まきも行いました。もちろん、袋栽培です。昨年は10月に播いたのですが、今年春からの収穫が遅くなってしまったので、今年は1ヶ月早く播いてみました。どれくらい、来年の収穫が早くなるでしょうか?こればかりは実際に試してみないと解りませんね。 ゴボウの主な作型まとめてみました。ゴボウを家庭菜園で周年収穫しようと思うと、年3作ほどしないと難しいですね。私は夏まきのゴボウは作っていません。作付けする場所もなければ、暑い夏に袋栽培はなかなか体力を奪われるので、やっぱり、春まきと秋まきの2作が限界だと思います。でも、香りのよいゴボウを楽しむためには、少しの努力が必要ですね。今日も最後までブログを読んで下さってありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2014.09.05
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そろそろ秋野菜や秋まき越冬野菜の準備をする季節になってきました。夏野菜から秋野菜へと徐々に変わっていく時期ですね。ただし、この時期はとても暑くて、体も重いので、なかなか土を耕すという気分になれません。でも、秋は少なからず近づいてきていますので、ニンニクを育てていた畝のマルチをめくって、秋まきゴボウ(袋栽培)の土づくりをすることにしました。昨年は10月に播いた秋まきゴボウですが、今年は少し早めて9月に播くことに。なので、土づくりも少し早めのこの時期(播種1か月前)になります。 こちらが、ニンニクあとの畝です。ゴボウやニンジンなどの根菜は土づくりがとても重要だと思っています。なるべく早めに土づくりをしておいて、ここでアドバンテージを稼いでおきたいです。ちなみに私はゴボウやニンジンには又根防止のために堆肥は入れません。菜種油粕、骨粉、草木加里、有機石灰を一気に投入します。普段は肥料成分は書かないのですが、N-P-Kで10-15-10くらいになります。ゴボウって肥料食いの野菜ではないと思いますが、結構リンが必要みたいです。石灰も少し多めに投入しています。肥料を投入した後、耕運機で混和しておきました。耕す面積も少ないうえ機械で耕すのに、これだけでも疲れてしまいます。本当は、マルチなどかけておくと良いのですが、しばらく雨が降らないようなので、この状態で放置することにしました。このまま1か月放置して、肥料と土を馴染ませてから、ゴボウの種まきをしようと思っています。今から土づくりして収穫は春・・・収穫までの道のりはとても長いです。今日も最後までブログを読んで下さってありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2014.07.30
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昨年の10月に播いた堆肥の空き袋(40リットル)を使用した袋栽培のゴボウ。合計6袋の栽培、品種は短根ゴボウの「ダイエット」を使用しています。秋まきで、もっと早い春どりをねらったのですが・・・春からあまり大きくならず、梅雨に入ってもそんなに生育が良いわけではないので収穫することにしました。この作型は初めての経験なので、追肥のタイミングや収穫のタイミングが、イマイチわかりませんが、もう少し、早く種まきすると春どり出来るかもしれません。 一袋収穫してみました。一袋から大小9本のゴボウが収穫できました。これから、一袋一袋収穫していく予定です。又根がないのが嬉しいです。(又根防止のため、堆肥は入れていませんよ) こちらは、春に播いた同じく袋栽培のゴボウです。合計9袋の栽培、品種は「コバルト早生」を使用しています。ものすごく、勢いが良く、このままいけばお盆過ぎには収穫出来そう。私の菜園では、このように袋栽培がすっかりスタンダードになりました。袋栽培をしてみて、ゴボウの苦手意識が減りましたよ^^ゴボウはニンジンほど使うメインの野菜ではありませんが、炊き込みご飯、キンピラゴボウなど・・・あの香りはやはりなんとも言えませんね。スーパーで買うと高いですし・・・少し頑張ってこの袋栽培が一番良い栽培方法だと思っています。みなさんも、堆肥の空き袋があれば、一度試してみてはいかがですか?今日も最後までブログを読んで下さってありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2014.07.20
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またまた大きな台風が来ていますね。今こちらでは雨が降っていますが、早朝に通過するようです。今日は、昼から雨マークがついていたので、午前中に秋まきゴボウの袋栽培の準備&種まきをしました。 少しの空きスペースがあったので、秋まきゴボウと春どりレタス用の畝を作りました。秋まきゴボウの袋は5個用意しました。お隣さんから堆肥の袋(40L)をいただきましたが、やっぱり土を入れると重いです。土を入れると、袋を移動させることは出来ませんねw今回も又根防止のために堆肥は入れていませんが、十分に準備する時間がなかったので、元肥は入っておらず有機石灰しか入れていません。ゴボウを作るなら、出来れば元肥と土を1ヵ月くらい馴染ませたいです。無事、発芽したら後入れで肥料を投入していこうと思います。 今回も春まきゴボウの袋栽培と同様に、ペットボトルのキャップで播き溝を作りました。 今回も1袋あたり9ヶ所種を播きました。使用した品種は、短根ゴボウの「ダイエット」です。この品種が、秋まきゴボウに適しているかどうか解らないのですが、春まきゴボウの成績があまり良くなかったので秋まきに期待しますw もみがらをたっぷり被覆して終了です。なんとか、雨が降ってくるまでに作業を終えました。今日は早めに作業を終えたのですが、直ぐに雨がパラパラと降ってきました。タイミング的には良かったみたいです。この、秋まきゴボウのあとには、来年ラッカセイを定植しようと思っているのですが、それまでに、ゴボウが無事収穫出来るかまったくの未知数・・・でも・・・ゴボウも2作くらい出来ると食卓がにぎやかになりますね。春にも香りの良いゴボウが収穫出来ることを期待です。にほんブログ村(カテゴリ家庭菜園・野菜のみ)に参加しています「この日記いいね!」と感じたらバナーをポチッとお願いします!
2013.10.15
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朝は雨、昼は晴天、夜はまたザーッと雨。空には積乱雲・・・本当に秋でしょうか? 秋前から1袋ずつ収穫してきた、袋栽培のミニゴボウですが・・・茎が太いものも出てきたので、残り3袋を一気に収穫することにしました。写真では解りにくいのですが、左1/3くらいが「ダイエット」という品種で、右2/3くらいが「コバルト早生」という品種です。「コバルト極早生」の方が太りが良くて、全体にばらつきがなく、とても育てやすい印象を持ちました。種まきをする前に、十分元肥と土を馴染ませたので、又根が少なかったです。又根防止のために、堆肥も入れていません。ニンジンもそうですが、最近はこの方法で又根を防いでいます。 収穫したゴボウで、定番料理ゴボウサラダを作ってみました。自家どりゴボウはやはり香りが最高にいいです。ごま油やマヨネーズとも相性がバッチリ!料理しきれない残りのものは、風味は落ちてしまいますが、冷凍保存してゆっくり使っていきます。袋栽培が上手く出来たので、春どりのゴボウにも挑戦してみたいのですが、土づくりが出来ていないのと、播き時が9月なので、栽培しようかどうか未だに迷っています。悩んだら、栽培する方が後悔しないのですが・・・ゴボウは袋栽培といえどもそこそこ体力を使うのでまだまだ思案中ですwにほんブログ村(カテゴリ家庭菜園・野菜のみ)に参加しています「この日記いいね!」と感じたらバナーをポチッとお願いします!
2013.10.11
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今年は今まで敬遠し続けていたミニゴボウの袋栽培にも挑戦しました。何故、今まで栽培しなかったかというと、肥料袋で育てても立派なゴボウが出来ないという先入観があったからです。この袋栽培も他の方のブログで立派なものを作っているのを見て、あっさり触発されてしまいました。ブログの影響は本当に計り知れません。春から8袋(私の場合1袋に9株育てます)のミニゴボウを育てて、夏終わりくらいから順次収穫しています。これが、先入観とはまったくちがっていいものが収穫出来るんですよ。収穫もとても楽です。 これがミニゴボウの袋栽培をしている様子。炎天下の真夏は葉に元気がありませんが、ここ最近は葉に勢いがあります。袋栽培なので水不足は心配なのですが、大きく伸びた根がしぶとく水分を吸収するんだと思います。 収穫するときは、袋をハサミなどで切って土をむき出しにします。そこから、移植ごてなどで、土をかき割っていきゴボウを収穫していきます。土はカチカチに固まっているのですが、それでも、普通の畝にゴボウを育てるよりも全然楽に収穫出来ます。 袋栽培1つからこれくらいの収穫になります。1袋に9株育てていますが、生育は結構まばらです。ただ太りの良いゴボウが必ず数本あるので、1袋育てただけでもそこそこのゴボウが手に入るんですよ。この袋で育てたミニゴボウは「ダイエット」という品種です。少し伸びすぎたゴボウは袋の先端に当たって先が曲がっています。袋栽培をするなら「てがるゴボウ」や「サラダむすめ」のような、ミニゴボウの中でももう少し短い品種の方が向いているのかも知れませんね。 いつも、きんぴらごぼうばかり作っていますので、今回はちょっと贅沢にゴボウを太めに切って、ニンジンと牛肉を油で炒めてみました。ゴボウの香りと歯ごたえは最高です。8袋も栽培すれば夏から秋にかけて長い間ゴボウが楽しめます。皆さんも是非袋栽培挑戦してみてはいかがですか?にほんブログ村(カテゴリ家庭菜園・野菜のみ)に参加しています「この日記いいね!」と感じたらバナーをポチッとお願いします!
2013.10.02
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今年は初挑戦であるゴボウの袋栽培。もちろんミニゴボウを育てます。そろそろ、播けるくらい、土と肥料がなじんできたので播種をしました。 使用する品種は「ダイエット(サカタ)」と「コバルト極早生」を使用します。ダイエットは他の短根種と違って、「滝野川」のようなゴボウの仲間の茎の短い長根種だと言われています。短いゴボウなのに長根種と言われてもさっぱり解りません「コバルト極早生」はその不気味な名前のとおり、放射線をあて突然変異させて出来た品種だそうです。でも、この品種にまた放射線で変異させのが「てがるゴボウ (サラダむすめ)」だそうです。放射線を当てて品種改良している野菜ってどれくらいあるのでしょうか。 袋にはペットボトルのキャップで9箇所播き穴を開けました。 三粒ずつ播いたゴボウの種子です。 その拡大の写真 最後に、モミガラを表面に被せて、乾かさないようにしました。上手く発芽してくれるかな^^ この日記ヨイネ!と感じたらバナーをポチッとお願いします!
2013.04.16
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昨年は深型プランターで育てたゴボウですが・・・今年はブログメンバーの方も栽培されている袋栽培に挑戦します。ゴボウはニンジン以上に難しい根菜だと思います。でも、あの独特な香りと味を想像するとどうしても栽培してみたいものです。 用意したのは堆肥袋40L×8個。私が使っている堆肥袋では足りなかったのでご近所さんから数袋いただきました。 袋両端を鋏で切って・・・土を入れます。袋に入れる土はゴボウ用に2週間ほど前に有機肥料+有機石灰を混ぜ込んで、落ち着かせてあります。堆肥は入れていません(又根防止のため)。 堆肥袋に土を8分目ほど入れました。合計8袋作りました。想像では堆肥袋に土を入れるのは簡単な作業だと思っていましたが、予想以上に苦戦です。袋に土を入れると想像以上に重くて、袋を移動させるのも困難です。ただ、収穫のことを考えると、まだ涼しいこの時期に体力を使ったほうが良さそうです。とりあえず、ゴボウを播く準備は出来ました。さてさて、ゴボウの袋栽培は成功するのやら・・・ この日記ヨイネ!と感じたらバナーをポチッとお願いします!
2013.04.07
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家庭菜園で作ると掘り起こすのに苦労するゴボウ。短いタイプのゴボウでも収穫は大変です。ここ数年高畝栽培にも挑戦しましたが、これも結構体力使います。なので、今年は深型のプランター2個で栽培してみました。プランターでの栽培は発芽や水遣り、追肥の管理は簡単ですが、真夏は暑さで葉が枯れてきて生育がストップしたように思います。秋になってからはまた元気を取り戻して、写真のように葉が生い茂って来ました。 プランターを倒してみたら底からは根がはみ出していました。なので収穫することに・・・5月に種を播いて11月まで育てるなんて気の長い話です。ちなみに使用した品種は「サラダむすめ」です。 プランターの土をひっくり返したら土はカチカチでした。プランターの形そのままです。深型プランターの土は本当に重たい>_< 丁寧に土を崩してゴボウを取り出しました。いつもと反対の根っこの側からの収穫となり変な気分です。プランターゴボウの収穫はかなり楽な作業でした。 プランター2個から収穫したゴボウ全部です。密植で植えているので全体的に細いゴボウが多かったのですが、又根も少なくて綺麗なゴボウが多かったです。 土は油粕と混ぜてプランターに戻しておきました。ここには種どり用のニンジンでも植えようかなと思っています。 収穫したゴボウは秋どりニンジンといっしょにきんぴらにしてみました。プランターで栽培したゴボウは軟らかくもなく、硬いわけでもなく・・・香りはそこそこでした。プランター2個分のゴボウなんて直ぐに使ってしまいそうで、来年はグランパさんがやっているような袋栽培を、菜園でチャレンジしてみようかなぁと思っています。やはりゴボウもないと寂しいですね。 この日記ヨイネ!と感じたらバナーをポチッとお願いします!
2012.11.15
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