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無事、収穫が終わったタマネギですが・・・収穫後、もちろん天日干します。天日干しをしたら次は貯蔵です。この貯蔵という作業は、一年間タマネギを料理に使えるかを左右するとても重要な作業です。 以前は写真のように、軒下で一般的な吊り玉貯蔵していましたが・・・結構腐る玉が多かったように思います。吊り玉の場合、軒の少し下あたりで貯蔵するので、横殴りの雨だと水しぶきが当たり腐敗を誘発するのだと思います。 ここ最近は軒下にトレーに並べて貯蔵するだけの方法に変更しています。この方法で縛る時間が必要なくなったので貯蔵時間を随分短縮出来るうえに、雨に当たることもなくなって貯蔵性がかなり増しました。天日干しが不十分でも貯蔵性がかなり安定しています。 不安定な天候にも対応できる貯蔵方法を見つけるって本当に大事ですね。 吊り玉の貯蔵の場合、茎をひもで結ぶので茎を残して貯蔵しますが・・・トレーで貯蔵する場合、物理的に茎を残す必要はありません。同じくネットに入れて貯蔵する場合も茎を残す必要あありません。 でも、あえて私は茎を残して貯蔵しています。残している茎の長さは10~15cmほど。貯蔵するタマネギの茎を残しても料理する際には何のメリットもありません。何故茎を残しているかというと、以前茎を全部カットして貯蔵した時、著しく貯蔵性が悪く腐らしてしまった玉が多かったからです。 ネット調べてみても、茎は残した方が貯蔵性が増すというものと、全部カットしても構わないという情報があります。茎を残すと病原菌がタマネギに侵入するのを防いでくれるとか・・・茎を残すと芽が出るのを抑えてくれるという情報もあります。スーパーに売られているタマネギは茎がカットされたものなので、全部カットしても構わないという情報にも納得できますが、家庭菜園だとタマネギの産地のように殺菌剤をバンバン散布するわけではないので、茎を残した方が無難だと思います。念には念をという考え方ですね^^ 1週間ほど乾かすと茎はこのような感じになります。これくらいの茎ならば、さほど邪魔にならない程度。なので、家庭菜園でタマネギを貯蔵する場合は、茎を少し残して貯蔵する方法で良いと思います。 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2018.06.21
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茎が倒れずに、少し畑に残してしまった晩生のタマネギ「ラッキー」です。毎年、「ラッキー」は、晩生のタマネギの中でも収穫が遅れる傾向にありますが・・・それにしても今年はかなり遅めです。 一部、茎が折れているものもありますが・・・ トウは立っていませんが、全体的に茎が太いのかもしれません。育苗時に苗が太くしてしまうと、茎が太くなったりトウが立ったりしますね。今年は、トウが立たないだけで良しとしないといけません^^ 茎が自然と倒れないのに、収穫時期は適期を過ぎている。これ以上収穫時期を遅らせると、本格的な梅雨の時期に入って収穫するタイミングを逃してしまいそう・・・なので・・・ ちょっと強引ですが、手でタマネギの茎を人為的にポキポキと折ってしばらく放置。 タマネギの茎が折ることで、栄養が茎に行かずタマネギの肥大を促します。なので、収穫適期の1週間前になっても、まったく茎の折れる兆候が見られない場合は、収穫ちょっと前に茎を手で折ると良いですね。手で茎を折るタイミングの目安は収穫1週間前でしょうか。細かい作業の出来る家庭菜園だからこそなせる業です。 茎を人為的に折ることで、貯蔵性も増すと思っています。折ることで、貯蔵中に芽が出るのを押さえてくれるのではないかと思います。確証はありませんが^^; 梅雨の晴れ間を利用して、最後まで残っていた「ラッキー」を収穫。2日間天日干しすることが出来ました。今年のタマネギはなかなかの上出来だと思います。 野菜の栽培は気候に左右されやすい。そして、毎年、同じように育ってくれない。その天気や生育の不安定さに打ち勝つためにも、細かいテクニックで乗り切りたいですね。 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2018.06.20
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晩生のタマネギの茎が折れて収穫開始OKのサイン。でも、晩生のタマネギが収穫出来るころには、もちろん雨がちな梅雨に入っています。 中生の品種で梅雨前に確実に収穫して年内中に早く使い切るか・・・ちょっと収穫時期にリスクのある晩生の品種で、年明け後の利用にかけてみる。これは家庭菜園におけるタマネギの永遠のテーマだと思っています。私は毎年リスクの高い方を選んでいますがw 昨日は大雨、今日も朝方はくもりの天気という訳で、貯蔵を上手くさせないといけない我が家主力の晩生のタマネギを、朝の段階では、とても収穫する気分ではなかったのですが・・・今週の天気予報を見ていても雨マークがズラリで、これまた不安要素ばかり。 昼前になって、ようやく強い日差しが出てきたので・・・ 思い切って収穫、そして綺麗に並べて天日干ししました。晩生のタマネギなので、収穫のタイミングが難しいのは当たり前なのですが・・・毎年、本当に苦労させられますね^^;;;リスク覚悟ですがw でも、今年はタマネギのトウ立ち&病気もなく、玉の太りもとても良いです。あと、今年育てた「もみじ3号」という品種がとても作りやすいように思います。さすが、淡路島の主力品種ですね。 中生の「アトン」は少し茎が折れるのが遅れてしまって・・・晩生のタマネギと収穫が同じになってしまいました。といっても、あまり育てていませんが。 晩生のタマネギ「ラッキー」はまだ茎が折れていません。貯蔵期間は短めの晩生タマネギですが、いつも収穫が遅めです。来週くらいに収穫したいと思います。写真に写っている一画だけなので、気分は楽です。 天日干しした晩生タマネギを写真のように大中小に分類しトレーに分けました。「もみじ3号」の他に「改良つりたま」も少し混じっています。 今年は、晩生のタマネギの貯蔵方法を少し改善します。といっても、大中小に分けるだけw もちろん晩生のタマネギを使用するまでに、早生、中生、晩生「ラッキー」の順にタマネギを使用していきますが・・・次、晩生タマネギになったら、大→中→小の順に使用していく予定です。使いやすい順番ではなくて、貯蔵に向かない大きいものから使っていく形になります。大きいタマネギは貯蔵に向かないと言われています。 毎年小玉傾向なので、今まで玉の大きさについてそれほど深く考えたことがなかったのですが・・・今年みたいに大きい玉が収穫出来たとき、タマネギの大きさを分ける一手間だけで貯蔵が上手く行くなら儲けものですね^^ 収穫して天日干ししたタマネギを小屋の軒下に保管しました。タマネギが軒下にズラリ。今年は本当にタマネギ大収穫です。あとは、上手く貯蔵できるかどうか? 昨年この場所で貯蔵したら、とても上手く貯蔵できました。雨がまったく当たらないのがいいみたいですね。なので、今年も上手く貯蔵できることを期待しています。 上手く貯蔵が出来れば、積極的にタマネギを使っていきたいと思います。 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2018.06.09
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5月に入って、パラパラと茎が折れ始めた極早生タマネギの「スパート」。ほとんどの茎が折れたので、一気に収穫することにしました。 「スパート」は今年初めて育ててみたタキイの新品種です。 今まで、早生系のタマネギは小玉傾向だったのですが・・・この「スパート」という品種、なかなか大きい玉を作ってくれます。トウ立ちもしなくて、今まで育てた早生系の品種の中では一番育てやすい品種に感じます。今年の冬は、とても寒さが厳しかったので、あまりタマネギにとっていい季節ではなかったと思いますが・・・結果的には良かったです。 ただ、私の住んでいる地域で、4月中の収穫は不可能でした。 早生のタマネギ「ソニック」(同じくタキイ)は、まだ茎が折れていません。来週ぐらいから収穫でしょうか? 「スパート」の方が「ソニック」より大きくて、さらに早く収穫出来るなら、「ソニック」より「スパート」の方が魅力的な品種ですね。来年から、早生系のタマネギは「スパート」オンリーにします。 一斉収穫した、極早生タマネギ「スパート」を天日干し。これから、早生、中生、晩生のタマネギの収穫が待っていますが・・・今年は、タマネギの滑り出しは上々のようです。 早生系のタマネギは「べと病」などの心配は少ないですが・・・晩生になればなるほど病気が出やすいですから、まだまだ不安感はあります。家計を潤すタマネギは断然、晩生のタマネギですからね^^; 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2018.05.12
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無事、タマネギの苗が活着して・・・次は、タマネギが寒さを乗り越えるかが問題です。 私は、タマネギの育苗とタマネギを育てる畝を同じ場所で行っているので・・・タマネギの元肥は控えめにしています。今年は元肥の量を通常の2/3にしてみました。 なので、雪が降る前のタイミングで、元肥残り1/3を施肥することにしました。 こちら元肥1/3。追肥ではありません。あくまでも元肥の不足分です。 賛否両論あると思いますが・・・タマネギの施肥はあくまでもマルチの上からパラパラと。 元肥残り1/3の施肥が完了です。 寒くなってから散布してもあまり効果はないのかもしれませんが・・・あくまでも標準の施肥量で育ち具合を確認したいです。 このあとも、3月まで追肥で肥料を補っていく予定です。無事厳しい冬を乗り切ってほしいです。 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2017.12.30
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昨日、アップした貯蔵タマネギ。もちろん貯蔵性の良い晩生のタマネギです。形は大きくありませんが、今年は貯蔵のコンディションが良くて・・・腐る玉が一つもありません。こんな年も珍しいです。 今年の貯蔵は、雨風の当たらない軒下にケースごと貯蔵しました。とにかく昨年のような腐りが怖かったので、思い切って水分を断ち切る感じで。この貯蔵方法が良かったみたいです。 小屋の軒下には、あと貯蔵タマネギが2ケースあって、このペースだと余裕を持ってタマネギを料理に使えそうです。現在、早生タマネギ3平米、晩生タマネギ6平米の計9平米育てていますが・・・貯蔵中の腐りがないのであれば、9平米という栽培面積は我が家に合っているようです。 収穫するときに、少し病気らしいものが出ていたので・・・昨年同様にタマネギの貯蔵ロスが出ると思っていたのですが・・・想像以上の貯蔵のコンディションにとても喜んでします。 タマネギの貯蔵を成功させる鉄則って・・・1.べと病などの病気を予防する。2.あまり大玉にしない(追肥を控える)。3.天気の良い日に収穫する。4.風通しの良いところで保管する。5.貯蔵性の良い晩生の品種を貯蔵する。 というのが代表的なものかと思いますが・・・今回の、貯蔵の成功の要因を考えるのならば・・・軒下の、全く雨風が入らないところに貯蔵したことが、ひとつの要因になっているのではないかと思います。例えば、吊り玉にして風通しの良いところに干しても、横殴りの雨が当たるようなところでは腐りのロスが出てしまうような気がします。あくまで今回の結果をもとにした推測です。腐敗させないためには、1.の病気を出さないというのが大前提ですね。 こちら現在の早生のタマネギの様子。 こちら晩生のタマネギの様子。早生も晩生も無事活着してくれたみたいです。あとは、冬の寒さで消えないか心配するのみです。 写真に写っている晩生のタマネギは「もみじ3号」という品種で・・・4月まで貯蔵できる品種らしいです。4月まで貯蔵できるって驚きですが、これが本当なら家庭菜園で貯蔵させるにはピッタリの品種になりますね。 病気の予防、追肥の仕方、貯蔵方法、品種の選択など・・・色々なところを改善して、ロスなく一年中タマネギを料理に使いたいです。 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2017.12.16
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今年は、台風などの影響もあって、タマネギの育苗がもう一つなのですが・・・そろそろ定植しなくてはいけない季節なので、悪天候ながら定植を決行しました。定植作業なら少々の雨でも作業出来ます。 こちら極早生タマネギの今年から導入してみた「スパート」の苗の様子。苗を細くするために育苗方法を今年は少し改善してみたのですが・・・(種を一点に集中して播種して苗を細くする)発芽の不良や台風の風の影響もあって、いいのか悪いのか判断出来ませんw まだ、ちょっと苗が太い気もしますが・・・これまでより、少しは苗が細くなったような気がします。それよりも、しっかりと発芽させないと、苗は細くなりませんね。反省反省。 極早生の苗は、例年のように、ニンジンの後に不耕起栽培で定植します。ニンジンの残骸を撤去しました。 ニンジンを撤去したら、極早生のタマネギ「スパート」を直ぐに定植です。「スパート」だけでは足りなかったので、予備で育苗していた早生の「ソニック」、中生の「アトン」で畝を埋めました。 育苗していた場所が空いたので、そこに今度は晩生のタマネギを定植します。既に100株ほど、購入苗の「もみじ3号」を定植してありますが・・・中晩生の「改良つりたま」と「ラッキー」を70株ほど。ちょっと畝をすべて埋めれなかったので、中生の「アトン」で埋めました。 今年ほど、タマネギの育苗に困った年はありません。育苗中に台風が2回来たダメージは大きかったですが・・・タマネギの苗はいざというときのことを考えて沢山作っておいた方が良いですね。最悪、ホームセンターで苗を購入すればすみますが・・・ 今まで、タマネギの苗は高いイメージがあったので、苗を購入することに抵抗があったのですが・・・いざ買ってみると結構いいものかもしれません。手間暇のこと考えれば、タマネギの苗100本700円くらい安いものかもしれませんね。 今年で、古種を使い切りました。来年のタマネギは、「スパート」と「もみじ3号」の2品種のみに絞りたいと思います。 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2017.11.19
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今年も、マルチの穴でタマネギの育苗をしていますが・・・台風の被害もあって、苗のコンディションがイマイチ。 葉先なんかが枯れてているものが多いです。これほど調子の悪い年は初めてです。このままだと、少し苗が足りなくなるかも。 そこで人生初、タマネギの苗を購入することにしました。 購入したのは、晩生タマネギの「もみじ3号」です。この、「もみじ3号」という品種は、淡路島のタマネギの主力品種らしい。種苗会社も株式会社七宝といってタマネギ専門の種苗会社らしいです。貯蔵性も抜群に良いらしいです。 来年は、このタマネギの種子を購入したいと思っています。 自分で育苗したタマネギの苗はまだ定植していませんが・・・とりあえず、「もみじ3号」を100本定植しました。 自分で育苗した苗も早く移植してタマネギ定植の作業を終わらせたいです。 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2017.11.15
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極早生タマネギ「スパート」の発芽が確認できました。その他にも、残り種の「ソニック」なんかも無事発芽しています。台風の雨も発芽にかなり味方してくれたようです。 今回は、マルチ穴の中央に種を播いて、苗を細くする試みをしています。「極早生タマネギの育苗を開始・・・」をご覧ください。写真のように、中央で集中するように発芽してくれています。今後の育苗がどのような感じになるか楽しみです。 続けて、中生「アトン」と中晩生の「ラッキー」と「改良つりたま」を播種しました。もう少し播種時期を遅らせてもいいように感じますが・・・いずれも、残り種です。ちょっと、貯蔵性の高いタマネギが少ないので、不安感いっぱいなのですが・・・今回は残り種の消化を第一の目標として種まきをしました。結構、タマネギの種子はお高いです。以前より随分値上がりしたように思います。 私はほとんど中生のタマネギを栽培しません。理由は、極早生でいち早く収穫して、タマネギをいち早く料理に使う。極早生は夏ごろまでは貯蔵がききますから、そのあとは中晩生か晩生の貯蔵性の良いタマネギを3月ぐらいまで使用するからです。そう考えると「アトン」のような中生のタマネギの必要性がなくなります。 だから、家庭菜園でのタマネギは極早生の品種と中晩生か晩生の品種を組み合わせるのが、もっとも良いと思っています。品種も極早生を1品種、中晩生か晩生の品種を1品種育てやすいものを選べば、それでこと足りるような気がします。もし今回育てている極早生の「スパート」が良い品種なら、あとは中晩生に何の品種をチョイスするかになりますね。 といっても、菜園を見渡しても極早生と中晩生のタマネギを育てている方は結構少ないです。理由は、極早生は貯蔵が効かない。中晩生や晩生の品種は、収穫時期が梅雨の時期になるので収穫にしくいのが理由だと思います。それならば、収穫もしやすく収量・貯蔵もそこそこの中生の品種を育てる・・・中生のみのタマネギを育てるのは至ってシンプルで理にかなっていますね。梅雨時期のリスクも回避。 台風通過でもっとも心配していた、シカクマメはなんとか持ちこたえました。ちょっと、支柱が斜めになっていて被害なしというわけではありませんけどw 台風が通過して、心配なのはナスも同じです。ナスは特に風に弱いですね。数本、支柱から外れている枝がありましたので、もう一度誘引クリップで整枝し直しました。被害は最小限で済んだようです。 台風が過ぎ去って、一気に肌寒い日が増えたように感じます。秋冬野菜の管理も大事ですが、体調の管理も気を付けないといけませんね^^ 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2017.09.21
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う~ん、秋晴れです。真夏ほど暑くないものの、無風だとまだまだ残暑的な暑さ。この時期は、暑かろうが家庭菜園の作業を淡々とこなしていかなければなりませんね。何も考えず体を動かすのみ。 今日は、9月2週目ということで、極早生のタマネギの育苗を開始しました。育苗といっても私は毎年、マルチの穴で苗を育苗しています。基本、皆さん条播きですね。 これは、過去にマルチ穴で育苗した時の様子ですが・・・マルチで育苗すると、水遣りなどが少なくて済み、除草作業も省けて、省力的になるというメリットがあります。 しかし、どうしてもこんな感じで太い苗になってしまいます。特に極早生が、発芽率が低くなりやすく、こんな苗になりやすいです。 太い苗になると抽苔(トウ立ち)しやすくなります。ここが正直、マルチ穴でタマネギの苗を育苗する弱点です。 そこで、今年は育苗の方法を少し修正しました。マルチ穴にタマネギの種を播くとき、私は7粒ほど播きます。これまでは、マルチの穴全体に7粒をバラバラと散播していましたが・・・今年は、マルチの穴の中心に7粒すべてを集中的に播種。これで、少しタマネギの苗が細くなるのでは期待しています。 そもそも、播種した7粒がしっかり発芽してくれないと意味がないですけどね。 極早生のタマネギには、今年新発売の「スパート」を投入です。この「スパート」はトウ立ちしにくい品種だそうですが、やはり、しっかりとした苗づくりをしないと、その品種特性も活きてこないでしょうね。 でも、タマネギはどんな苗であれ、自家育苗することに意義があります。どんな苗でも、結構タマネギが作れるものです。好みの品種をチョイス出来るのも自家育苗の強みです。 極早生のタマネギは、夏ニンジンの後に、畝を耕さずにそのまま定植します。写真は、現在の夏ニンジンの様子です。極早生のタマネギを植え付けるときに、無事夏ニンジンが収穫出来ているでしょうか? 本日嬉しいことが一つ。秋ジャガイモの萌芽が確認出来ました。ここからはグングン育つと思いますので・・・タイミングを見計らって土寄せ&追肥をしたいと思います。 秋の作業着々。 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2017.09.09
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今年の晩生のタマネギの様子です。かなり病気が出ています。 今年、私の住んでいる周辺は病気が蔓延していて、みなさんこのような感じです。皆さん嘆いていますね。 このような状態ではまともに貯蔵できないと思います。今年はタマネギ不足におちいりそう。と、思いながらも、スーパーでタマネギを買おうとは思いません。不作の時は不作なりに乗り越えるのが自給的生活ですw 気を取り直して・・・今年の家庭菜園の目標の一つは作業時間の短縮です。今年は作業時間を短縮するために、タマネギの貯蔵方法を改善することにしました。 通常は、このように適当な数のタマネギを紐で束ねて、小屋の屋根下に吊り玉をして貯蔵していますが、この束ねる作業にとても時間を費やしてしまいます。タマネギを収穫して干すところまでは、そんなに時間がかからないのですが・・・ 今年は、浅型のコンテナにフックをかけて、屋根下にぶら下げて・・・ そのコンテナに干したタマネギを並べるだけ。これで随分作業時間が短縮できました。雨が降りそうな時も、速めに撤収して、ここのコンテナで乾かします。晩生のタマネギは梅雨に入りますので、急な天気に対応できる収穫方法が良いと思っています。 ネットに入れて干すのもよく見かけますが、ネットは劣化しますので、半永久的に使用できるコンテナにしてみました。 作業時間の短縮ははかれましたが、タマネギが病気で貯蔵できないとなると、意味がありませんけどね^^;;;今日も最後までブログを読んで下さってありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2016.06.14
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今年は作業が遅れ気味です。私の菜園の周りの方を見たら着々と冬支度しています。本当に焦りますね^^; ちょっと焦ってタマネギ苗の移植なんかしてきました。 こちら、今年もマルチの穴で育苗している苗です。早生の品種です。 苗をアップするとこんな感じです。いつも早生で育てている「ジェットボール」の種が少なかったので、今回はホームセンターで購入してきた「ソニック」という品種育てました。なんとか苗を確保です。 育苗は気持ちちょっと多めではなくて、多めに育てる方がいいと思います。苗が確保できないと本当に焦りますから^^; それと、毎年の話ですが、マルチ穴で育苗すると、どうしても、苗の太さの理想と言われる鉛筆の芯の太さに出来ません。鉛筆の太さぐらいあるような・・・ 「ジェットボール」はというと、苗が次々に枯れていって、まばらまばらになっています。赤タマネギの「アーリーレッド鈴平」も同じ感じです。古い種が原因?それとも病気? 何はともあれ、「ソニック」を育苗して正解でした。 早生のタマネギは、今年も夏ニンジンのあとに、そのまま穴を作って定植していきます。 早生タマネギの定植完了です。あとは病気にならないことを祈って見守るしかありませんね。無事育てば、ゴールデンウィーク明けから収穫出来そうです。 早生以外のタマネギの写真はあまり撮らなかったのですが・・・今年は中生の「アトン」、晩生の「改良つりたま」を加えてみました。「アトン」は大玉狙えるみたいですし、「改良つりたま」は3月下旬まで貯蔵できるみたいでとても期待しています。晩生は他にも「ラッキー」と「アタック」を育てています。中生や晩生の品種もなんとか定植完了しました。 今回は、中生のタマネギも育ててみてリスク分散。そしてやっぱり貯蔵性の高い晩生品種をしっかり収穫したいですね。今日も最後までブログを読んで下さってありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2015.11.23
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今日はとても暖かったです。もう寒さは来ないでしょうか? 現在のタマネギ(晩生)の畝の様子です。寒さを乗り切ったばかりのタマネギは姿形も悪かったのですが、ここのところの陽気で、す~っと伸びて、とてもいい形になってきました。 追肥は1月、2月が油粕主体の追肥で、3月に入ってから、タマネギの葉色の具合を見て、液肥の追肥をしています。 こちら、現在のタマネギの葉色。少し薄いくらいの緑色なので、もう一度液肥の追肥をすることに。 4月に入ると追肥はしない方が良いので、今回の追肥が最後の追肥、つまり止め肥えになります。 私の住んでいる地域では4月に入ってから追肥をすると、タマネギの貯蔵性が悪くなるそうです。止め肥えの時期は地域によってかなり差があるでしょうね。 ザ~っと液肥を追肥しました。液肥って楽ですよね。あと、葉の色を見ながら追っかけで追肥するなら、即効性のある液肥がいいように思います。思うほど肥料分がないので持続性はありませんが。 私は肥効の効きにくい有機肥料で育てていますから、生育に合わせて液肥を使うテクニックは早く習得したいものです。 タマネギの吊り玉が残り1束になってしまいました。3月いっぱいで全部使い切る予定だったので、計画通りに使用したことになります。 今年も吊ってあるタマネギのような、貯蔵性の良いタマネギに育ってほしいです。今日も最後までブログを読んで下さってありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2015.03.28
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毎年、頑張ってもそれほど大きくならないタマネギ。それでも、やっぱりタマネギは料理に使いやすい主役野菜です。収穫出来たものを吊り玉貯蔵して大切に使っています。今年のタマネギも残り30個を切ってしまいました。でも、予定通りですかね。タマネギを上手く貯蔵するには、貯蔵性の良い晩生の品種を、そして、風通しの良いところで気持ち良く保存させることです。経験上、上手くいけば3月末ぐらいまで貯蔵可能です。 こちらは雪解けを狙って1月末に行った追肥です。大玉を狙って追肥にも注意していますが、毎年、もう一つ肥料が効いていないような気がします。もうすぐ2回目の追肥をしようと思っていますが、それでも肥料が効かないようなら、今年は葉の色を見てみて液肥の追肥も行ってみたいと思います。今日も最後までブログを読んで下さってありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2015.02.21
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マルチ穴で育ててきた極早生タマネギの「ジェットボール」。定植できるくらいに大きくなりました。今年は、ネキリムシの類に被害のあった部分もあって、育苗できた苗は少な目です。 マルチ穴で育苗した「ジェットボール」の苗はこのような感じです。毎年、「ジェットボール」はス~ッとした綺麗な苗に育てることが出来ません。あまり気にしていませんが・・・あまり気にしない理由というのは、タマネギの苗を購入すると高いという理由があります。50本で500円、100円で1000円くらいはしますよね。タマネギは苗づくりが大事であるということはよく言われることなのですが、適当な苗でも適当に植えておけばそこそこ良いタマネギが育つものです。なので、そこそこの苗を育苗してしまえば、大きな出費(苗代)を下げれることが出来ますよね。 この間まで、マルチ栽培でニンジンを育てていた畝です。毎年、私は、極早生のタマネギを、このニンジンの後作に不耕起で定植しています。ニンジンの残肥が結構あって、タマネギの相性がとても良いように感じます。耕す手間や、効率的なローテーションも可能になります。夏まきニンジンの後に、不耕起でタマネギの定植はおすすめのローテですよ。 極早生タマネギ「ジェットボール」を定植しました。ちょっと寒くて腰が痛いのですが、今年は30分ほどで定植出来ました。赤タマネギの「アーリーレッド鈴平」も少しばかりこの畝に定植しましたが、合計95本の定植です。およそ1000円ほどのタマネギの定植です。このほかにも晩生のタマネギを定植する予定です。売っているような苗を作ろうとすると難しいのですが、そこそこの苗ならば簡単に育てられるので、是非タマネギの自家育苗をおすすめします。今日も最後までブログを読んで下さってありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2014.11.03
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9月下旬に入ったので、予定通りに晩生のタマネギの播種を行いました。今年のように秋らしい秋の年には予定通りに種まきをするのが良いと思います。播いた品種は「アタック」と「ラッキー」という品種です。一昨年と同じ組み合わせです。「アタック 」は2012年に購入した種子で、今年で保存3年目になります。この「アタック」という品種は2月まで保存できて、耐病性もある品種なのですが、なぜか昨年から販売中止になっています。理由は解りません・・・採種状況が悪いのかもう販売自体しない品種なのか・・・なので、今年の家庭菜園のブログになかなか登場しない品種だと思います。「ラッキー」という品種は晩生のタマネギの中でも、1月までしか貯蔵できない品種なのですが、とても美味しい品種で、病気にも強く育てやすい品種です。もちろん、晩生のタマネギもマルチを張った畝のマルチ穴で育苗します。 晩生のタマネギも発芽するまでは、不織布をかけてしっかり発芽させます。私は中生のタマネギを栽培しないので、この晩生のタマネギが主力品種。ここで育苗に失敗すると取り返しがつきません。なので、とっても緊張します。 マルチ穴で育苗している、早生タマネギ「ジェットボール」の苗の様子はこんな感じです。いい感じで苗が育ってきてくれています。晩生のタマネギもすくすく育ってほしいと思います。 菜園の小屋で吊り貯蔵しているタマネギです。タマネギはどうしても使いやすい野菜なので結構消費してしまっていて、このままでは来春まで持つかなといった感じです。しっかり残りの数を記憶しておいて、計画的に大切に使わないといけませんね。今日も最後までブログを読んで下さってありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2014.09.24
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9月に入ったので、早生タマネギの播種を行いました。今年も、タマネギの畝を立てた上で、その畝のマルチ穴でタマネギ苗を育てることにしました。私の周りでこのような育苗をされる方は勿論いなくて、今年もとなりの菜園されている方に、「ここに直播するの?」と聞かれました。何年説明しても、誰かは聞いてきます。世の中、苗床ですじ播きやばら播きで育苗するのがスタンダードなので、毎年聞かれてもしかたないかぁ^^;今回播いたタマネギは、「ジェットボール」と赤タマネギの「アーリーレッド鈴平」です。「ジェットボール」は早生で作りやすいので愛用しています。「アーリーレッド鈴平」は早生なので、「ジェットボール」と作型が似ているので作業がシンプルになります。タマネギの種はマルチ1穴に7粒ほど播きます。「ジェットボール」は25穴、「アーリーレッド鈴平」は10穴で育苗して、苗が育ったら他の穴に移し替えます。 マルチ穴で育てるのは、水分蒸発を抑えて発芽をさせることなのですが、併せて、モミガラと不織布のべたがけでも発芽を促します。晴れる日が多いようので、水管理はとても重要ですが、久しぶりに安定したお天気が続くようなので安心しています。やはり秋は秋らしく、秋晴れがいいですね^^早生のタマネギは10月下旬ころまで育苗して、夏ニンジンの畝をそのまま利用して、その後作に早生タマネギを定植したいと思います。今日も最後までブログを読んで下さってありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2014.09.09
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この間まで菜園にあった雪も先日までの陽気で一気に融けました。雪が降る時は降りますが、融ける時も早いです。温暖化ですかね・・・雪国としてはありがたいです。そして、先日は晴れマーク・・・今年は、晴れマークがちょっと多いかもしれません。 冬に雪が無くて、晴れたらしたい菜園の仕事の一つにタマネギの追肥があります。先日の晴れ間、雪もタイミングよく消えましたので、追肥をしておきました。雪国でのタマネギ追肥のタイミングは本当に難しいです。雪が無ければ、いつでも追肥可能なのですが、残雪があるときは追肥出来ません。理想は2月と3月に計2回追肥出来るといいのですが・・・雪国なので、前倒しでテキパキと追肥していきます。以前、ブログをしていた時に、このマルチの上にパラパラと追肥するのって、本当に効果があるのかな・・・て疑問に思っていたのですが・・・ブロガーさんが、「全然OK!」って教えてくださいました。それ以降は、思い切ってマルチの上からパラパラと追肥しています。もう一度、2月か3月に追肥(止め肥え)して、タマネギの収穫を迎えたいと思います。 今日も最後までブログを読んで下さってありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!
2014.01.26
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今日は天気が崩れる予定でしたが・・・秋晴れ!天気予報のはずれに感謝です^^v昨日ニンジンを撤去したので、今日はタマネギの定植を行いました。 ↑こちらマルチ穴で育ててきたタマネギの苗です。タマネギを育てる畝で苗を育てます。今年育てた品種は・・・極早生「ジェットボール」、中生「湘南レッド」、中晩生「アタック」の3品種です。一つの穴に何本苗を育てるかは自分でもよく解っていないのですが・・・平均7本くらい育つように種を播いています。それでも品種によってかなり発芽率が違いますから、7本くらい苗が育つかどうかは毎年運任せです。それでも、育苗の中盤からは水分コントロールも気にしないのでかなり楽です。こんな育苗は周りで誰もしていないので、毎年通りかかる人に「これは何をやっているのか?」って結構質問されます。「このやり方はいいね」と良く言われますが、誰もこの育苗方法を真似しているのを見た事がありませんw ↑極早生タマネギ「ジェットボール」の苗です。中生や中晩生のタマネギに比べて1週間だけ早い種まきでしたが、苗はやや太めです。来年は、ちょっと種を多めに播かないといけないみたいですね。 ↑「ジェットボール」は先日ニンジンを撤去した畝に、そのまま定植しました。ニンジンの残った肥料で育てます。長さ3メートルの畝で95本の定植です。95本植えるだけでもかなり時間がかかります。まともなものが8割収穫出来たとして76個。極早生のタマネギで3~4ヶ月くらいは持たせたいです。 ↑こちらは中晩生のタマネギ「アタック」の苗です。やや細めの理想的な苗が出来ました。いい苗が出来たからといって、いいタマネギが出来るとは限らないというのがタマネギの法則ですがw ↑「アタック」と赤タマネギの「湘南レッド」を長さ6mの畝に植えました。「アタック」は170本、「湘南レッド」は15本、合計185本定植。まとものものが8割収穫出来たとして148個・・・1日1個使っても5ヶ月持ちます。 早生や晩生、そして赤タマネギの苗を欲しいだけ確保するには・・・やはり自分で育苗しないと難しいですね。育苗しないのなら絶対に赤タマネギは作らないと思います。それにしても、毎年このタマネギの定植作業は体に応えます。腰がズキズキ痛み全身が疲れます>_<皆さん、タマネギの定植作業は終わりましたか?にほんブログ村(カテゴリ家庭菜園・野菜のみ)に参加しています「この日記いいね!」と感じたらバナーをポチッとお願いします!
2013.11.17
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今年も苗床を作らずに、タマネギの畝のマルチ穴で育苗しています。今年は暑かったのでタマネギの播種をやや遅めにしました。 ↑現在、マルチ穴でタマネギ苗を育苗している様子です。遅めに種を播いたので、周囲の方よりは小さい苗ですが、す~っと伸びて、タマネギの苗らしくなってきました。 ↑こちらは極早生のタマネギ「ジェットボール」の苗です。「ジェットボール」は、現在収穫しているニンジンの畝に、耕さずそのまま植えつける予定です。 ↑こちらは晩生のタマネギ「アタック 」の苗です。「ジェットボール」より1週間遅く種を播いたので、まだまだ小さいです。こんな苗が大きなタマネギに化けるなんて凄いですよね^^タマネギは家計を助けてくれる重要な野菜なので、苗の様子がとても気になります。 ↑こちらは、作業の都合で遅く定植してしまった、ニンニクの「ホワイト六片」です。ようやく発芽してくれました。ニンニクの種球を植えても芽が出るには少し時間がかかるので、芽を発見するとほっとしますね^^まだまだ、ネキリムシの被害も心配ですが・・・タマネギの苗を植えなおしするときは、もっと寒くなっているはず・・・これからどんどん寒くなるので体調管理しっかりしなくては^^;にほんブログ村(カテゴリ家庭菜園・野菜のみ)に参加しています「この日記いいね!」と感じたらバナーをポチッとお願いします!
2013.10.19
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今年こそ、育苗床を作ってタマネギの苗を作ろうと思っていましたが・・・菜園の作業がスムーズに行かなくて・・・今年も今までと同様に手抜きのマルチ穴育苗やっています。一穴に苗を数本育てて他の穴に苗を移していきます。水遣りも少なくて済むので、私のライフスタイルには合うのですが・・・出来上がった苗を見ると、苗床で作った他の人の苗のほうが良く見えます。 ↑こちらが、マルチ穴でタマネギの苗を育苗している様子です。といっても、極早生のタマネギ「ジェットボール」と、赤タマネギ「湘南レッド」は先週種まきをしたばかりで、現在、発芽を始めたところです。今日は、晩生のタマネギ「アタック」を播きました。最近は毎年暑いので、気持ち種まきを1週間ほど遅くしています。極早生を9月中旬、晩生を9月終わりくらいに設定しています。 ↑こちらが、「ジェットボール」の発芽状況です。これが、発芽?と思うくらいの小ささです。でも、あの種からこんな目が出てくるなんて不思議ですよね^^そうそう、極早生では、この「ジェットボール」という品種が好きなのですが・・・昨年はメーカーさんの採種困難で入手出来ず、古い種を使い切ってなんとか育てました。今年は売っていてホットしました。今年は「アタック」が出回っていないようです。タマネギの品種を切り替えるって結構勇気が必要と思うのは私だけでしょうか?にほんブログ村(カテゴリ家庭菜園・野菜のみ)に参加しています「この日記いいね!」と感じたらバナーをポチッとお願いします!
2013.09.28
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去年の8月に植えた自家製出来損ない小さい晩生のタマネギを利用したセット栽培ですが・・・やはりホームタマネギのように大きくならず・・・ここの畝にはアブラナ科の葉物やカブを育てたいので撤収することにしました。やっぱり、極早生のタマネギのほうが太りがいいのでしょうか?明らかに失敗のようです^^; 収穫してみました。細いものからやや太っているものまで・・・ただし、タマネギらしいタマネギはなく・・・でも、新タマのように美味しそうなのは明らかですwさてさて、失敗したものは失敗したものらしく、料理で活躍していただきましょう^^ ↑ということで、ちょっと太目のセットタマネギはペコロス風に調理してみます。 ↑自家製野菜100%の野菜たちと失敗セットタマネギをしっかり炒めて・・・ ↑失敗セットタマネギのペコロス風クリームシチューを作ってみました^ー^これにはトウ立ちしたホウレンソウも彩りに使用していて、お互いなぐさめる感じのシチューになりました。でも、タマネギ柔らかくてとても美味しかったです。さてさてもう一品! ↑細めのセットタマネギはリーキ風に調理してみます。リーキ(ネギのような西洋野菜)といえばやっぱりポトフです。 ↑失敗タマネギ、ニンジン、ジャガイモ、春キャベツ、ソーセージをザザッと炒めて、コンソメでじっくり煮込みます。ポトフは真冬が美味しい料理ですが、まだまだ寒い日が続きますしね。シャトルシェフにセットしておきました。トロトロのリーキ風タマネギが想像できます^ー^野菜づくりは失敗しても家庭菜園なら料理で挽回できますねw ↑昨年収穫したタマネギの残りは計8球。なかには萌芽してきているものもあって、そろそろ使いきらないといけません。このタマネギのリレーに出来損ない晩生タマネギを使ったセット栽培でリレーしたかったのですが、なかなか家庭菜園の世界は厳しいようです。 ただ極早生タマネギの「ジェットボール」は小ぶりながらも、茎が折れだしてきていて、なんとかタマネギを切らさずにいけそうです。一年分のタマネギを確保するのもなかなか楽ではないようですw この日記ヨイネ!と感じたらバナーをポチッとお願いします!
2013.04.23
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先週は早生タマネギの苗の植付けをしましたが、1週間遅れで赤タマネギと晩生タマネギの植付けです。植付けといってもマルチ穴で育てたタマネギ苗を移動させるだけ・・・タマネギの畝は苗づくりと兼用です。 マルチ穴で育てた赤タマネギ、「アーリーレッド鈴平」の苗。赤タマネギは、「アーリーレッド鈴平」と「湘南レッド」の2品種の栽培。どっちが育てやすいか比較してみます。 赤タマネギは、先週植えた早生タマネギと同じ畝に移動させました。赤タマネギ苗は合計38本植えました。 いつも作っている晩生タマネギの「ネオアース」の種が手に入らなかったため、その代わりに育てた「アタック」は晩生タマネギの空きスペースに移動。 こちらは今年晩生タマネギのメインで作っている「ラッキー」。この「ラッキー」・・・昨年、苗の出来が良かったので、今年も作っていますが・・・やはり、苗の出来はいいようです。「アタック」と同じように苗を作っていますが、「ラッキー」はす~っと長くていい苗です。品種によってもかなり苗が作りやすい品種、作りにくい品種があるように思います。 晩生タマネギ畝に植えつけ完了した、「アタック」と「ラッキー」の様子。晩生タマネギは合計185本の植え付けしました。このようにマルチ穴で苗を育てても、一度苗を引き抜いて植え替えた方が塔立ちしにくくなります。こうすることで、しばらく生育が遅れていい感じになるんでしょうね(多分)。 出来の悪かった苗はネギを育てている畝に一時仮植えしておきました。補植用にとっておきます。もう少し大きくなったものをヌタにしても美味しい・・・今年のタマネギの苗は、ホームタマネギ25、早生57、赤タマネギ38、晩生185の、合計305本の植付けとなりました。全部収穫出来たとして1日あたり0.8個。そんなに大玉に作れないけど・・・1年間使おうと思うとこんなものかなぁ・・・寒さの中での一日の作業・・・年間使うタマネギの確保も楽ではありません。 この日記ヨイネ!と感じたらバナーをポチッとお願いします!
2012.11.10
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マルチ穴で育苗しているタマネギ。育苗している畝には晩生のタマネギを植えつける予定で、極早生&赤タマネギ用の別の畝にお引越しです。普通の育苗ですとタマネギの水管理は小まめにしないとダメなので、毎年この方法で育苗しています。 タマネギ苗移植ごてで掘り起こしました。太さはやや太め・・・長さはこんなものでしょうかぁ・・・掘り起こして移植するまで使える良い苗が何本あるか解らないタマネギの世界。この駆け引き感・・・厳しいなぁ^^;;; マルチ穴で発芽の悪かったところやネキリムシの被害のあったところは、苗の密度が低くなってどうしても茎が太くなります。そして基部(苗の一番下の部分)がふくらみ気味になります。こういった苗はトウ立ちするので使用しません。 苗の植え付けは棒で穴をあけて・・・ す~っと、そこに苗を差込みます。タマネギ苗の植付けは腰に負担がかかる作業なので、ささっと済ませます。 極早生のタマネギは本日のところ57本植えました。晩生と赤タマネギの苗の出来具合を見て、最終的な植え付けの本数を調整したいと思います。1.料理の使いやすさ 晩生>極早生>赤タマ2.保存のよさ 晩生>赤タマ・極早生3.いろどり 赤タマ>極早生・晩生ん~やっぱり晩生のタマネギの良さが目立ちますが、赤タマのいろどりもないと何となくさみしい家庭菜園。タマネギが切れる早春にタマネギないと困るので極早生も必要・・・困るwそれよりも、そこそこの大きさのタマネギ作らないとね>_< この日記ヨイネ!と感じたらバナーをポチッとお願いします!
2012.11.04
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失敗覚悟で今年から挑戦している出来そこない晩生タマネギのセット栽培。植え付けの様子はこちらセット栽培の丁寧な栽培方法の資料も見つけられず・・・★haruharu★さんも同じようなセット栽培をされているようで・・・そちらの記事も参考にしながら手探り状態で栽培しています。 植えたタマネギはセット球にしてはやはり大きいようで、ほとんどのものが分球しました。芽かきのタイミングも解らずw・・・今頃、芽かき作業を行いました。大きい方の根が傷まないように、小さい方を茎盤の部分で割るように裂くと簡単にとれる・・・とのことですが、これが、なかなか難しい;;・・・何事も初めてのことは戸惑ってしまいますねw それでも何とか芽かき作業を行って、1本にしました。しかも、芽かきした物を、芽が出なかった部分に植えておきました。こんな栽培で、もし大きいタマネギが収穫出来たら儲けものですwwwそんなに家庭菜園の世界も甘くないかぁ・・・ハハハ こちらは普通栽培で育てている早生タマネギの苗。随分しっかりとした苗に育ってきました。 こちらは晩生の苗の様子です。早生の苗よりほっそりとしてますが、こんなものかなぁ・・・来月になれば、小さい苗を間引いたり、他の畝に苗を移し変える予定です。セット栽培1平米、早生&赤玉3平米、晩生6平米・・・合計10平米の予定です。とにかく一年分のタマネギは確保したい・・・出来そこない晩生タマネギのセット栽培可能ならロス少なくなりますね~w この日記ヨイネ!と感じたらバナーをポチッとお願いします!
2012.10.24
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毎年、ペコロス級のタマネギを沢山作ってしまいます。シチューなどにそのまま入れても美味しいのですが、今年はこの小さいタマネギを使ってセット栽培に挑戦することにしました。もちろん失敗覚悟ですw本当のセット栽培は、萌芽しやすい(芽の出やすい)、直径2~3cmの極早生のタマネギの球根を使うようですが、私が植えつけたセット球は、晩生の直径5cm程度のものです。25個植えてみました。8月19日に植えつけてから1ヵ月ほど待っていましたが、なかなか萌芽しませんでした。芽が出るのあきらめていましたが・・・ここ数日涼しくなってきたためでしょうか・・・ここ数日で15個くらいのタマネギが萌芽してくれたようです。このまま、他のタマネギも萌芽してくれると嬉しいのですが・・・(球根を冷蔵庫に入れると芽が出やすいそうです)セット栽培のタマネギは、ちょうどタマネギがなくなる時期に収穫出来るタマネギなので、上手く作れれば儲けものwただし自分で栽培したタマネギだけにノーリスク・・・家庭菜園の特権ですねwwでも・・・まったく自信がありませんwww
2012.09.27
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昨日あたりからかなり涼しくなってきました。時々雨もザァーッと降り、サツマイモの収穫のタイミングを逃してしましました。ただ、時々降る雨は、タマネギの発芽や苗を育てるには好都合のようです。 極早生タマネギ、「ジェットボール」の育苗の状況。結構いい感じで育っています。種をまいた9月上旬は雨が少なかったですが、小まめに水遣りした効果はあったと思います。このまま、いい苗に育って欲しい。私の菜園ではマルチの一穴に7本ほどタマネギの苗を育てて、良い苗のみ移植などして、タマネギの面積を増やしていきます。育苗した場所もそのまま玉ネギの栽培に使いますが、一回引っこ抜いて移したほうが、その後の生育が良い傾向にあります。根を傷つけることが、タマネギにとって刺激になるんでしょうね。 9月中旬にまいた、赤タマネギの発芽状況。時折降る雨が味方してしっかり発芽してくれています。今年は、暑かったので、タマネギの育苗に不職布のべたがけはしなかったのですが、水分がしっかりあれば、不職布は必要なさそうですね。 さて、極早生、赤タマネギの育苗は順調ですが、タマネギの本命は貯蔵の効く晩生の品種です。奥、もみがらのかかっていない部分に、今日、晩生タマネギの種まきをしました。 今年の晩生タマネギは、サラダでも美味しい「ラッキー」と、貯蔵性の良い「アタック」の組み合わせです。毎年栽培しているネオアースはタキイさんの採種が少ないようで、今年は手に入りませんでした。(なので古い種を保存したり、1年前に前もって種を買うのは嫌いではありません) タマネギはジャガイモと同じく1年通じて欲しい食材ですから、栽培にはかなり力が入ります。しっかり1年分を収穫しようとすると、かなりの面積が必要です。ミスなく大玉のタマネギを作ることができれば、もっと面積を減らすことができるんですけどwwwちなみに現在5平米の畝で育苗して、最終的には9平米でタマネギを育てる予定です。
2012.09.23
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少し夜は涼しくなってきたようですが、やはりまだまだ暑いのでしょうか?こう暑いと作業を少し遅らせ気味にするべきなのでしょうが、いつも時間に余裕がないので、出来るときにやっておこうと思ってしまいます。そんなこんなで今年は順調に作業が進みすぎ>_<これが今年は裏目にでてしまいそう。 早生のタマネギも予定通りの種まきになってしまいました。 というわけで、タマネギ用のマルチ作成です。この際、園芸支柱に15cm間隔で白ビニールテープを巻いて、マルチ穴あけ専用棒も作りました!(マジックだと色が落ちるのでテープがいいです!白が目立ちます!)15cm×15cm間隔の野菜はタマネギのほかにコマツナ、ホウレンソウ、カブ、ニンジンなど・・・私の家庭菜園では一番多い株間になります。 今年も早生のタマネギは「ジェットボール(ナント)」を使います。(今年は「ジェットボール」の種売ってないようです)古種ですが多分生えるでしょう・・・おそらく^^;(種がなくなったので来年は「ジェットボール」販売して欲しい)私は、タマネギ専用の育苗床は作りません。理由は管理が十分に出来ないためwあと、筋まきが性格に合わないといいますかww元肥半量入れて、マルチの穴に6~8粒種を播いて育苗して、苗が育ったら他の穴に植えていきます。ちょっと暑いので育苗が心配ですが、(暑いので不職布のべたがけするのやめました)失敗したら赤タマネギや晩生のタマネギで挽回したいと思ってます。性格がおおざっぱなのでリスク分散かなぁwww
2012.09.13
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タマネギは料理に使いやすくとても重宝しますね。出来れば来年の2~3月まで貯蔵できる品種を栽培してなるべく長く利用したいものです。いつもは5平米くらいタマネギを栽培しますが、昨年はタマネギ苗が余ったので、夏ニンジンあと3平米にそのまま苗を定植して、合計8平米栽培しました。この夏ニンジンあとの晩生のタマネギ(品種:「ラッキー」)がとてもいい感じに育ったので、来年も同じ栽培をしてみたいと思います。これが収穫した「ラッキー」です。これから吊り下げて干します。その他にも、先に収穫した中晩生品種「ネオアース」。これは3月まで貯蔵できる優れもの品種。赤タマネギの「湘南レッド」を収穫済みです。相変わらず大玉収穫は下手ですが、これだけタマネギ収穫できたら結構もつと思うのですが^^;
2012.07.01
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