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2007年06月18日
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カテゴリ: バブとの思い出
朝の処置の結果は、子宮口の開きは変化なしということでした
どうやら私はバブと離れるのが嫌みたい
バブとお別れしないように子宮を開かないように必死なのかしら?といい方向に考えつつ、今日からはなんと風船ではなく「海草のような棒」を子宮口に入れて、開かせるようにするそうです
その海草のような棒を入れるには、風船を入れる処置よりも長く処置がかかるというので覚悟はしていました
子宮をつままれるのが1番痛かったのですが、棒を入れるときは生理痛の重いときの痛みくらいでしたので、処置は長かったですが何とか耐えることができました
しかし、、、痛い処置ほど長く感じるものはないですねー
奥しゃん「今、半分くらいは終わりましたか?」と質問したときには
先生「いや、、、まだ3分の1くらいですね。もうちょっと頑張ってくださいね」
と言われてしまいました

と思いつつも、処置が終わるのを待っていましたが
先生「はい、あと2本で終わりますからね」
奥しゃん「。。。あと2本って、先生、棒は何本いれているんでしょうか?」
先生「うーーん。。。」
奥しゃん「いえっいいです。知らぬが仏かも。。。聞かなかったことにしてください」
先生「それがいいと思います」
・・・・いったい何本入っているんだろうか・・・・

そして、今日は海草のような棒で子宮口を開ける処置で終わるそうで、それでも5cmまで開かなかった場合は、点滴を打ちながら子宮口を開かせる処置に変えるそうです
入院してから3日経っても子宮が開かず、長くバブがお腹にいることで死胎児症候群になる可能性が高くなってきてしまうので、明日または遅くとも明後日には分娩するようにしましょうということでした

旦那しゃんにこのことを連絡しようと思っていたら、もうすでに会社から病院へ向かっている最中だということなので、一緒に病院にいてくれることになりました
正直、ホッとしました

もし、明日分娩だとしたら、旦那しゃんがいない中、バブを出産するのかな。。。

実家の母にも連絡をしたら、仕事を休んで病院に来てくれるとのこと
いやはや心強いです
一人で出産は、心細かったので

病院に戻ってきた旦那しゃん

と言ってくれました。病院でできるかぎり仕事をするということでした。
普段なら徹夜しなくてはいけないくらいの忙しさなのに、仕事の山場よりも家庭の山場を優先してくれたことに、旦那しゃんの優しさを感じました
お腹をなでながら「バブのパパは優しいねー、よかったねー」と話しかけました

夜、このブログを見て入院を知った奥しゃんの親友ミキティがお見舞いに来てくれました
お仕事の帰りにおうちとは逆方向の病院に来てくれて、ありがとうミキティ♪
ステキなお花もいただき、バブの話やたわいのない話をして、私はずいぶん元気になりました
心から心配してくれているのが分かりました
メールをくれた友達も、みんな心から心配してくれて、励ましてくれて、心のこもった頑張れって言葉をかけてくれて。。本当にありがたかったです
周りの人に助けられて、私は何とか正気を保っていられたんだと思います

そして夜は、もしかして今日が最後の川の字になって眠る日かもしれないと旦那しゃんと話し、
明日、お腹のバブに会えるかもしれない嬉しさとお腹からいなくなってしまう寂しさと複雑な気分の中で眠りました





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最終更新日  2007年06月28日 15時18分25秒
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