はっぴぃらいふ

はっぴぃらいふ

PR

プロフィール

よしどり

よしどり

カレンダー

キーワードサーチ

▼キーワード検索

バックナンバー

2024年12月
2024年11月
2024年10月
2024年09月
2024年08月

お気に入りブログ

ポンポコ日記 ウサオとウサコさん
はまじゅんの部屋 はまじゅん928さん
ヒサシのうがった日… 3代目ヒサシさん
1000万貯めてゆとり… haru**さん
とんとんとん。 とまととーんRさん
Essence of Li… ☆aira☆さん
陽だまりブログ   :*・゜★はなもも.★.:*・さん
まだ見ぬ君へ はるうさぎ。さん
ONの徒然なるまま日記 sallysalluさん
Rira my rira rira0408さん
2007年06月17日
XML
カテゴリ: バブとの思い出
朝の処置はとっても痛かった
昨日の風船よりも少し大きい風船を入れるはずだったのだけど、子宮口の開きが悪くて結局昨日の風船と同じ大きさを入れらました
何が痛かったかというと大きい風船を入れようとしたときに、子宮をつままれたことです
もちろん先生からは「これから子宮をつまむので、かなり痛みがでるかも」と予告を入れられていたのですが。。。
処置が苦痛でしかたありませんでした
次はお昼に処置があるそうです。。。トホホ

お昼の処置でも、子宮口の大きさは変わらず1cmのままで、風船も大きいものにはできないとのこと。。。
どうやら私は子宮口の開きが遅い方みたいです
5cm開くのが目標って言われたけど、1日たってやっと1cmでしょ?

嫌だなー

夜の処置でも大きさは変わらないようでした
もう一日子宮口を広げる処置をして、広がりがよくなってきたら、点滴をするということでした

処置が痛みを伴うので、憂鬱です。。。



今日は実家の母が藤沢から電車を乗り継いでお見舞いに来てくれました
本当はこの日は実家に子犬が生まれたので私が藤沢へ会いに行こうと思っていたのです
昨日、母にバブのことを話そうと何度か電話をしていたのですが仕事中でなかなか連絡がとれず、やっと繋がっときの第一声は「何時に帰ってくるんだっけ?」でした
まさか母も初孫とのお別れの電話だとは想像もしていなかったでしょう

昼過ぎに母は病院に着きました
私が思っていたより元気だったことにホッとした様子でした
少ししてから仕事中の父から母に電話がありました

父は少し安心したようでした
藤沢の家族はバブの話を聞いて、なんて言葉をかけたらよいか悩んだそうです
それは、このブログでバブのことを知った方々も同じでした
私が逆の立場だったら同じように言葉が見つからなかったと思います
頑張っている人に「頑張れ」だなんて無責任に言えないもんね・・・


「なんでかしらね。。。」
とポツリと言いハンカチで目を押さえました
あとはたわいのない話をして夕方に帰っていきました

夜、熱と血圧を測りにきた助産師さんとバブの話をしました
先生から処置のたびに、点滴を打つタイミングの話をされていましたが、どうやらそれは「陣痛促進剤を点滴で投入する」ということのようでした
私、よく理解していませんでした
・・・ということは、もし明日の子宮口の開きがよければ陣痛促進剤を点滴で投入するということになり、もしうまくいけば明日出産ということになるそうです
朝の診察で、決まるそうです

明日は月曜日なので旦那しゃんは会社に行かねばならず、もしも明日分娩まで処置が行くとするとやはりついていて欲しいなと思ってしまいました
旦那しゃんに相談すると、とりあえず一度は会社にいかなかればならないので、朝の診察の結果を教えて、夜まで仕事をするか最低限の仕事を病室でできるように準備して戻ってくるかにしようということになりました

お仕事、とっても忙しいのに。。。
戻ってきてくれるかもしれないという言葉に勇気付けらました
明日の痛い処置も頑張ろう

もしかしたら今夜でお腹にいるバブとお別れかもしれない
そう思いながら親子三人で眠りました





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2007年06月27日 14時11分49秒 コメント(2) | コメントを書く
[バブとの思い出] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X

Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: