♪ しあわせは些細なことの中に在りこころ次第の諸々のこと
暑いさ中に帽子は必須アイテムなので被って出るが、後半には汗をかいて感触が悪い。手拭いを巻くなんて無粋だし、頭の天辺を覆うのには具合が悪い。それで考えたのがバンダナキャップ風に頭に巻く布。
一枚の布を巻けばいいのかと思っていたが、作ってみてそうではない事が分かった。使ってみればこれがなかなか具合が良い。素材が「手拭い」なので汗を吸ってくれて気持ちがいいし、ちゃんと頭も直射日光から護れるのだ。
垂れの部分に模様一列分の布が足してある。
こんな形をしています。首の後ろに垂れ下げて、 後ろからの直射から首を守る 様になっている。真夏だったらこの上に帽子を被ればバッチリOKだ。
バンダナキャップ風のものとして帽子の形に縫製してあるものが、2,500円ぐらいで売っていますが、手拭いをカットして作ったほうが汗を吸うのでよっぽど使い心地が良い。安く済むし・・・。
最近はもっぱらこれを巻いて歩いている。黄色のノースリーブのスポーツウェアに、黄色の靴。結構目立つかもしれないが、事故防止には万全だ。
大風が吹いて街路樹から沢山落ちていた木の実。面白い形をしているので持ち帰って写真に撮った。秋になると木の実が裂けて、中の橙色した種が露出してちょっと毒々しい姿を見せる。
辛夷(コブシ)の実
ちょっと涼しくなると寒がりなピピが、仕事場で椅子に座っているとあろうことか膝の上に乗って来た。さすがに自分の図体がでかすぎて、頭が机にぶつかって上手く収まらない。
仕方なしに机の上に移動したのはいいが、製本の表紙にするための布を広げたら、じゃれついて邪魔をする。
コガタスズメバチの巣を定点観測している。四十雀が営巣して雛が育つのを見守っていたのと全く同じ感覚だ。
人の出入りのある至近距離のこの場所を、営巣の場所に選んで、せっせと巣作りをしている姿は可愛いものだ。こちらが悪さをしない限り決して向こうから襲ってくるような事はない。
左:8月19日 右:8月26日
よく見ると1週間の間に模様が随分変わっている。一回り大きくなっているかも知れない。色が濃く見えるところが新しく作られた部分で、まだ水分を含んでいるので濃く見えるのだろう。
写真を撮っている間も何匹かが帰巣して来るし、巣の周りではせっせと作業しているのも観察できる。撮影の時間帯がまちまちなので一日の行動は分からない。あまり目立つことをしていて、近所に巣がある事を知られると騒ぎになる心配がある。
そうなると駆除しろという人が必ず出て来るので、可哀想なのでそれだけは避けたい。
◆2006年5月8日よりスタートした「日歌」が千首を超えたのを機に、「游歌」とタイトルを変えて、2009年2月中旬より再スタートしました。
★ 「ジグソーパズル」 自作短歌百選(2006年5月~2009年2月)
☆ 短歌集 「ミソヒトモジ症候群」 円居短歌会第四歌集2012年12月発行
● 「手軽で簡単絞り染め」
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