♪ 寝てさめて食べてあそび雲子してピピと同(おんな)じ孫の一日
でも、猫の方は頭打ちだが、孫の方はどんどん進歩していく。逆転する一歩手前の、丁度クロス・ポイントというところか。
ボールを投げる仕草で左利きかと思っていたら、最近は両手を使う様になった。スプーンとフォークを持って、両手を使っている。
ボールも右手で投げようとするし、フォークもスプーンも左よりは右の方が上手だ。そんなところを見ていると分からなくなって来た。
家のカミさんが左利きで、両方の手を器用に使い分ける。ボール投げは右で卓球は左、力を必要とするものは右で細かい作業は左という具合のようだ。楽器をこなすにはとても有利だろうと思う。
左様に左利きは便利なので、孫も左利きならそれはそれでいいかなと思っていたが・・。
近頃はとてもよく食べる。腹がフグの様にパンパンになってもまだ欲しがる。食べてる途中でもストップを掛けて、無理やり止めさせている有様だ。
この日は昼前に来て帰る時間(夜8時ごろ)まで一睡もしなかった。食べた後は眠くなるはずなのに、ちっとも寝ない。寝かせようとしてもまったく無駄。
近くを電車が通っているので、線路脇まで抱っこして連れて行った。歩きたがるので、裸足でアスファルトの上を歩かせる。痛がりもせずちょこまかとよく歩く。電車が通ってもあまり反応せず。驚きも喜びもしないのでちょっとばかり拍子抜け。
大きなハラビロカマキリがいたので、私の手に乗せて見せてやったがこれにも反応が鈍かった。まだ自分の外のものに対する関心が低いらしい。先日行った動物園では大喜びだっようだが・・・。
ピピは外へ出てから何処かをほっついているのか、ちっとも帰って来ない。居心地の良い場所で昼寝をしているのか、このところの陽気の良さに浮かれて猫の世界を満喫しているのだろう。
1週間に一度ぐらいの割で喧嘩をし、大声でわめき合っている。いつも同じ相手で、鼻先が付くほどに顔を寄せて、声を限りの威嚇合戦。
多分、雄の縄張り争いというよりも、ワサビを効かせたリクレーションみたいなものなのだろう。何事も無かった様な顔をして戻って来る。しかし、真夜中にやられると近所迷惑なので、なるべく昼間にしてほしいと思っている。
◆2006年5月8日よりスタートした「日歌」が千首を超えたのを機に、「游歌」とタイトルを変えて、2009年2月中旬より再スタートしました。
★ 「ジグソーパズル」 自作短歌百選(2006年5月~2009年2月)
☆ 短歌集 「ミソヒトモジ症候群」 円居短歌会第四歌集2012年12月発行
● 「手軽で簡単絞り染め」
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